2014/12/08 - 2014/12/21
748位(同エリア1402件中)
ヒロ1975さん
- ヒロ1975さんTOP
- 旅行記29冊
- クチコミ12件
- Q&A回答0件
- 39,468アクセス
- フォロワー0人
箱根駅伝往路を2週間で歩いてみました。
往路の道中の楽しみ方をご案内いたします。
-
12月8日、10時大手町を出発しました。駅伝像には優勝90各校の名前がずらりと並んでいました。
関西の私が箱根駅伝を知ったきっかけは毎年の山の神、柏原選手のニュースでした。89回大会は2名の棄権者が出る状況の往路優勝の日体大の5区の服部選手の力走などや他の選手の方々の想いが印象に残り、どんなルートか興味を持ったからです。 -
すぐ皇居です。
-
ビシネスマンの憩いの場、増上寺の芝生で昼食です。
-
20時、蒲田につきました。JRの駅間は5キロはありますので駅の多い京急沿いを目標にされることをお勧めします。
-
多摩川を越えて、鶴見中継所です。大手町から14時間でした。
繰り上げスタートの印象のある、復路中継地の芝生で昼食です。カセットコンロで食事を作りました。選手はこの23キロを約1時間で走破します。地元の方々によると、この中継所は繰り上げスタートであまりにも有名だそうです。88回神奈川大はぎりぎりだったそうです。 -
疲れたら、1号線から離れて横浜駅前から権太坂を避けて、休息の意味を込めて、あえて横浜繁華街観光をお勧めします。しかしながら結局権太坂並みの横浜山の手の坂を越えなければ1号線に迂回して戻れませんから権太坂の雰囲気は味わえます。。4日目戸塚中継所です。銅像はありませんが、タックルベリーという釣具やさんがあります。ここは遊行寺の長い坂を上りきる手前です。一部歩行者不可部分がありますが、戸塚の街を楽しみましょう。
瀬古利彦選手が走った高速2区。恥ずかしながら、私は苦しさのあまりイヤホンで音楽かけっぱなしで、コンビニ見つけるとWi-Fiでユウチューブで箱根駅伝の動画で自分を励ます羽目に。 -
湘南海岸に出たらもう勇気がもらえます。ここからは町ではなく大自然の景色が常に目の前にあります。藤沢の江ノ島ではすごいランナー、サーファーで賑わっています。表紙の富士山が目に飛び込んで来ます。平塚大橋まではたくさんのランナーがジョジングしています。
-
平塚まではずっと富士山が海越しにみえます。海風が気持ちいいです。
-
平塚大橋です。すぐ平塚中継所です。ここもランナーが多いです。北西の風が強くなります。カセットコンロからLPガスコンロに変えて調理しました。寒くなったらコンビニで熱いコーヒーをお勧めします。箱根駅伝ルートはコンビニに困ることはありません。
-
平塚中継所を越えると大磯、二ノ宮駅前を進みます。酒匂川辺りで箱根二子山が見えて来ます。
-
ここは旧東海道で、松並木が続きます。疲れたらJRで小田原や真鶴、熱海の温泉で心と体を癒せます。小田原駅前の万葉の湯は日帰り出来ます。
-
18日、小田原です。宣伝ではありませんが、ここまではずっと東横インにお世話になりました。湿布用の製氷器、無料朝食バイキングがありますし、店舗にっよっては珈琲などが無料です。
小田原は万葉の湯(単純泉無色透明)で宿泊します。真鶴は山からの源泉、熱海は地下が源泉で塩味がします。万葉の湯は真鶴から持ってきています。
ここからは山の5区です。防寒着を整えます。 -
5区小田原中継所はミシン屋さんの前です。来月の駅伝中継に備えてミシン屋さんの外壁にたくさんのテレビケーブルがぶら下がっています。ここから小田原の宿(ホテルオレンジ)を連泊です。連泊すると荷物を置けるので、山歩きに余計な荷物を持たず、走ることだけに専念しました。
-
大平台まではひたすら我慢の進行ですが、アウトドアの好きな方は山、鳥、沢を楽しめます。歩行者の路肩が狭いので車に注意してください。大平台は駐車場がありませんから宮ノ下や強羅から徒歩での観光客が多いです。下り坂を見ると凄い下り坂です。6区の下りは決して楽ではないです。実際走ってみましたが怖かったです。登りより足のスリップや高速での体のバランスが必要だと痛感します。路面が凍っていたらスリップ必至です。往路最終5区山の神のクローズアップがありますが、6区は特殊な下りの山の神でしょうか?
宮ノ下で日没、仙郷楼の箱根ユースホステルに宿泊しました。 -
日本の温泉の8パーセントは硫黄
泉です。外湯(別途500円)、内湯があります。海外の観光客(シンガポール、アメリカ、スエーデン)、日本人は2人でした。スタッフも含め、皆さん優しい方々でした。
海外の方はなぜかカップラーメンが夕食です(^-^)
明日のゴールのために、温浴冷浴を繰り返して疲労回復につとめます。コーヒーやお酢も新陳代謝促進にお勧めです。
雪が積もっていますので、氷がなくてもアイシングができます。
箱根ユースホステルの近くにはローソンとファミリーマートがあり、自炊出来ます。強羅や桃源郷行きのバス停が目の前ですから一息つかれてもいいと想います。
宿泊者達の賛同を得て風呂場で硫黄温泉卵20個をゆでようとしましたが、40度では2時間でも半熟にならず、一人で生卵(2000キロカロリー)を飲む羽目に。やや罰ゲーム気味でした。 -
箱根登山鉄道の踏切を越えると小涌園です。標高は500メートルを越えて寒くなりますが、歩いていると体が熱いです。
ここから最高地点874m標識(写真喪失しました)まではカーブが多く、傾斜がきつくなりますが、多くのアマチュアランナーがいました。
大手町から来た高齢者、八王子から来た大学生、高校生ランナー、横須賀米軍、全泊テントの四国のお遍路経験者の方々などなど、たくさんのランナーが頑張っています。
声を掛け合いながらあとひとふんばりです。
874mメートル地点からは芦ノ湖が見えてきますが、見晴らしがいいぶん、富士山からの凄い逆風です。右の箱根駒ヶ岳には一本の木も生えていません。体感気温が一気に下がりますので、北海道の釣具やさんで購入した氷上ワカサギ釣り用のガソリンコンロに変更しました。
恥ずかしながら氷のはる池の近くでダウンです。
低体温、低血糖になる過酷な環境です。小涌園気温3℃無風では体感気温は単純計算で3度ですが、、ここは気温1℃逆風8メートルで体感気温はマイナス7度以下になります。無理せずバスに乗ってください。頻繁に小田原ー箱根間のバスがバス停に停まります。 -
21日14時、かつてのゴールの箱根郵便局を過ぎて右に曲がれば目の前に富士山がそびえる芦ノ湖畔の往路ゴールです。大手町から208000歩でした。毎日10000歩を目標に歩かれている方なら21回分です。気持ちがあれば、誰もが出来ると思います。
案内所の奥さんいわく、ゴールで力尽きてたおれこむ選手が毎年たくさんいるそうです。
ラジオやワンセグをかけながら、力尽きて倒れそうになる選手たちを沿道の皆さんが懸命に励ますそうです。
ゴールポストは箱根町の方々の作品ですから12月後半でないと残念ながらないかもしれませんが、箱根駅伝ミュージアムがゴール横にあります。(500円)
宿の確保は難しいですから、モバイルホテルとしての車中泊やテント泊も興味がありましたら?お勧め?します。
5区だけでもお勧めします。最高に苦しくて、874Mからは最高に楽しい最後のドラマがあるからです。
個人的感想ですが、107キロのコースを、ゴールポストからお辞儀したくなりました。沿道の皆さんにお世話になったからです。これから行かれる方も皆さん同じ気持ちになると想います。
せめて選手たちは5区だけは大学のためでなくお仲間や自身の健康のために無理せずゴールしてほしいです。
テレビとは違う生の観光色溢れる壮絶なコース107キロを見せていただき、とても感謝しています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17