2015/01/26 - 2015/01/28
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MIRUKOさん
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プルコギ、デジコギ、ユッケ、マンドゥククスなど、はじめて行ったソウルでおいしいものに出会いました。(*写真の日付が2014年なのは、カメラの日付設定の誤り)
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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1日目は24時前のチェックインとなり、何も食べずに、2日目へ。2日目朝食に、市庁のプラザホテルから徒歩で、ムギョンドン プゴクッチプへ。メニューは干しスケトウダラのスープしかないので、座れば、注文をしなくても、自動的に出てくるので、楽です。スープはやさしいお味です。個人的には、パンチャンの生ニラのナムルのようなものと、小エビとネギをごま油で和えたようなふりかけに、はまりました。
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昌徳宮を観光して、仁寺洞で買い物をして、安国駅近くのカントンマンドゥで2日目のランチ。3号線安国駅2番出口から出て、憲法裁判所の向かいの細い路地を入って、突き当たりにあります。平日の13時すぎに行きましたが、近くで働く地元のサラリーマンやOLさんで、いっぱいでした。靴を脱いで店に入ります。辛めのキムチと、たまねぎの酢漬け?のようなパンチャンが出てきます。カルマンドゥ8000Wを注文。
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カルマンドゥ(カルグクスに餃子が入ったもの)。やさしいお味。それゆえ、辛いキムチとちょうど良い。餃子(マンドゥ)は、水餃子で、一つが大きく、ボリュームがあります。3種類のマンドゥが一つずつ入っていて、おなかいっぱいになります。
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ビビンククスも注文。混ぜた後の写真ですいません。混ぜる前は、ビビンパのククス版の見た目です。ここのビビンククスは、麺が太くて、もっちりしています。辛いですが、甘さもあり、あとを引くおいしさです。個人的には、カルマンドゥのククスより、ビビンククスの味の方が印象に残っています。
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イチオシ
シロアムサウナに行った後、ソウル駅から、1号線で祭基洞駅へ。5番出口を出て、すぐ後ろ、麻薬コギに、2日目の夜に、遅めの晩ご飯を食べに行きました。夜10時前でしたが、地元客が何組かいました。豚肉専門店です。
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二人で、カブリサル2人分を注文。カブリサルとは、豚の首の後方の肉とのこと。脂身が多いサムギョプサルが苦手なので、あまり脂身の多くない、デジコギの店を探し、ここに辿りつきました。お店の人が焼いてくれて、企業秘密のとある粉をふりかけます。見た目は黄緑で、抹茶色でした。パンチャンもおいしく、特に、生のニラのナムルのようなものがおいしかったです。薄い輪切りの大根の浅漬けのようなものに、焼いた肉とニラのナムルをのせて、巻いて食べたり、わさび風のたれで食べたり、とてもおいしかったです。焼いたマッシュルームに、生にんにくのスライスと味噌のようなたれをのせて食べましたが、これもおいしかったです。
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麻薬コギでのしめは、後ろのテーブルの地元の方が食べていたものと同じものを一つ注文。テンジャンチゲにご飯が入ったもの?こちらもおいしかったです。この締めで頼んだものと、カブリサル2人前と、ビール1本で、32000W。これでおなかいっぱいになりました。
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3日目のブランチで、広蔵市場へ。ユッケチャメチプで、ユッケを注文。一つ12000W。すると、大根のスープが出てきた。本日は、最高気温がマイナス9度で、最高気温も2度くらいなので、温まります。
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生肉を食べるなんてと、人生ユッケを食べたことはなかったのですが、相方が食べるユッケを一口もらいます。人生初ユッケ、しかも、朝イチの食事がユッケ。が、超!!おいしい。一口のつもりが、結構食べました。ユッケの下に梨の千切りが敷いてあり、梨と合います。ユッケは、あらみじん切りのような感じでした。
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つづいて、挑戦しようと思っていたスンデ。お目当てのお店はおやすみのよう。別の屋台を物色し、人が多かった屋台へ。30センチのスンデ。いざ、スンデを注文。少しでよいのだが、1本でしか注文できないのか、ハーフで注文できるのかわからず、スンデ、ハナジュセヨと注文。右側は豚足。
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アジュマが、30センチのスンデをスライスし、豚レバーまでつけてくれた。10000Wくらい。オレンジっぽい塩につけて食べるようだが、一つ食べるのが精一杯。豚の腸に、春雨?と豚の血?。野菜や肉などは入っておらず、シンプルなもの。相方が頑張って何切れか食べたが、全部食べきれず。ごめんなさい。さようならスンデ。
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3日目の早めの夕食。6号線の広興倉駅、1番出口から、200mくらい歩いたところにある、イェンマッソウルプルコギへ。16時30分オープンで、17時前に着いたところ、平日にもかかわらず、地元の方々がすでに結構入ってました。2人で、牛プルコギ2人分を注文。一人前300gで15000W。これに、スープ、どでかい輪切りの大根のキムチ、白菜キムチ、スープなどがつきます。
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入口の店の看板にも出ている、カーネルサンダースを超える、立派なおヒゲのお方。ずっと、同じ場所で、注文の肉を盛っていました。
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手前がついてきたスープ。今回いったところは、どこでも、注文すると、スープが出てくる。冬だから??奥の小さいお椀の方は、プルコギのたれ。千切りのネギがたくさん入っています。
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ボールに2人分600gの牛肉と、大量のエリンギ、えのき、マロニーちゃん?が入ってきます。
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イチオシ
プルコギ用の鍋の下は、炭火です。プルコギ用の鍋の中心に向かって盛り上がった部分に、牛肉をのせて焼きます。鍋のフチの部分は、凹んでいて、そこにプルコギのたれというか、だしが入っていて、肉が適度に焼けると、くぼみに落とし込んで軽く煮ます。エリンギやえのき、マロニーは、最初から凹んだ部分にいれて煮ます。写真の絵面がきれいでなくて、ごめんなさい。しかし、超おいしい。量もすごく多いので、2人で出されたものを食べきるだけで精一杯で、締めには行けず。食べている間に、どんどん、地元客が来て、平日なのに午後6時前には、満員状態。50人は入りそうなお店でしたが。牛プルコギ2人前と、ビール1本と、焼酎1本頼んで、全部で37000W。安くて、おいしい◎
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プルコギを食べ、広興倉駅に戻り、駅の入口手前で、屋台のプオンパンを買う。3個で1000W。日本のたい焼きとは少し違い、中のあんが少しとろみがあり、1個が小さいです。プルコギでおなかがいっぱいになりましたが、別腹です。
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2日目に、3号線高速ターミナル駅のKIM'Z CLUBへ。8−1、8−2出口からGOTOモールを通って、14番出口から出て、振り返ると、ショッピングセンター的な建物があり、その建物の地下にあります。地下スーパーに入ると、その場で作っている海苔コーナーで、試食して、韓国のりの板海苔5袋と、ふりかけタイプ(みどりのもの)3つを購入。白いのは、普通にのり売り場で購入。海苔コーナーで買った韓国が海苔がすごくおいしくて、もっと買ってくればよかったと・・・。
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