2014/05/16 - 2014/05/17
95位(同エリア201件中)
信州からさん
ただでさえ清々しい5月だが、残雪の残る山にブナ林と素晴らしい景色が広がる。
駐車場に車を停め、9時出発。山頂到着は11時と約2時間で山頂に到着。
ゆっくりと山頂を楽しんで美しいブナ林を登って下る。至福の時間だ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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飯田飯山インターから約1時間で駐車場へ着く。
夏は新潟方面へ通り抜けができる峠だが豪雪地帯なので冬期間は通行止めとなる。 -
駐車場へ停めてから雪がベッタリと残る山を登る。夏の登山道と違って決まったルートはないので、下山者に聞いたり、地図で方向を確かめて登ることになる。
まぁ、鍋倉山の山頂付近が見えるので天気が良ければ迷う事は無い。 -
雪の照り返しと、ブナの新緑でキラキラだ♪
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ブナの根元にはホールいわゆる「根開け」ができる。
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登り始めて約15分。
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見渡す限りブナの木だ。ブナ林は大好き(^^)/ なんか、大人で落ち着いたリズムが有る。
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約1時間付近。 山頂への尾根近く。
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山頂への尾根へ到着。 あの先が山頂だ。
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柔らかい光。
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遠く日本海も見渡せる。
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これは、どっち方面だろう? タカの渡りで有名な牧峠方面だと思う。
山頂で昼食でマッタリ(*´ω`)して遊んだポーズ。12時頃下山開始。 -
この日はあまり風もなく穏やかな山頂だった。
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先行者有。 ブナの大木と人の大きさが良くわかるね。
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振り返ると白い雲も。
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ブナの新緑。
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帰りは速いよ〜 小一時間で下山だ。
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この日は、日帰りではなくて近くの野沢温泉へ宿泊。
旅館に到着して、近くの散歩に出かけた。有名な野沢温泉のシンボル「麻釜」 -
麻釜の由来
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さっきまでの景色と違いここは、ヤマブキが目にまぶしい。
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近くの喫茶店でビール♪
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乾杯〜
この後は、地ビールの店へ寄って旅館へ到着したのでした。
野沢温泉のお湯は熱くて大好き。外湯は無料で場所によって微妙にお湯の質が違うのも魅力だ。
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