東南アジアを陸路で巡る。10日目　ハノイ ハロン湾

2014/03/30 - 2014/03/30

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

８時にホテルでのピックアップでハロン湾ツアーに参加する。

＄２７と安めの設定のツアーなので、バックパッカー系の若者が多かった。
ツアーの値段設定は、バス、船のグレード、船内の料理等の差である。

参加したバスは小型のバスで、こちらに補助席まで利用してフルに埋まっての状態は、片道３−４時間のバス旅はすこしつらい。

出来れば大型バスのツアーのほうが楽だと思った。

ハノイを９時に出発、ハロン湾は１３時過ぎに到着。

湾内は何艘もの観光船が舫われていた。

船内にはいるとすぐに昼食の用意。

春巻き、豆腐煮、魚のから揚げ等、

値段相応の微妙なものであった。

ガスのかかった湾内は神秘的だ。

海の桂林ともよばれる世界遺産の湾。

先日、桂林の河下りをしたばかりの身は、飽くこともなくシャッターを切り続けた。

途中のいかだで、小型船とカヤックのオプションツアー。

自分が選んだ小型船は１２万ドンであった。

ライフジャケットを身に着け、島の岩場の下を潜り抜けたりと、結構楽しめる。

そして、鍾乳洞へと、

英語のガイドツアーで分かりにくかったのだけれど、
１９９０年代に漁師がみつけたとのこと、

かなりの大規模なものであった。

ただ、鍾乳洞ないの照明が趣味のよくない、緑やら青やら赤やらで、
かなり残念。

５時頃ハロン湾を出発。

狭いバスは、やはり満杯状態。
かなりしんどい思いをしつつ９時頃ハノイへと戻る。

ネットで調べた海鮮物の料理店へ出かけてみた。

蟹辛味あげ１４万ドン、
店のお姉ちゃんが、塩、スダチ、赤トウガラシでつけタレを作ってくれた。

美味。

ハノイビールｘ２
サイゴンビールｘ１

アサリバター　５万ドン

新鮮なんだろう、満足！