2015/02/15 - 2015/02/18
2325位(同エリア5875件中)
アーサーさん
偶々 寒い1月に 暖かい沖縄の安価なツアーを見て よく考えずに申し込んだ避寒の老夫婦の旅。(3泊4日)
写真は竹富島の桜。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
1)2月15日(日)
① 義母の四十九日の供養が終わった一月の寒い日、ネットの広告で沖縄旅行の格安なプランを目にした。三泊四日で1人約四万円。
誘ってみたら 妻も賛意を示す。妻の介護等の慰労も兼ね 取りあえず 避寒理由の旅を申し込む。、
写真は
JTA073・直行便 羽田空港 14:15発 石垣空港 17:45着の飛行機。満席。 -
②
旅行パック商品名はオリオンツアーの【Travel Zoo限定】八重山フリーパス付 レンタカーチョイス八重山4日間
なんかよく分からないが 以下の特典が一杯ついていた。
初回乗船日(パス引 石垣島ドリーム観光乗船パス2日券引換券 2名
滞在中1回 川平湾グラスボート乗船&アイス付券 2名
しまりずむクーポン(1人1冊) 2名
滞在期間中1回 石垣で使えるタクシークーポン500円券 2名
7年前に 旅行社のパック旅行で先島諸島は訪れたことがあった。その時は 価格も高くて (面白い地域だけれど) 慌ただしい旅だったような記憶がある。
もう一度 ゆっくりと訪ねてみてもよいかなぁと思っていた。
写真は 飛行機の中から見えた富士山。 -
③
ネットの情報は 頭に体系的に入らないので 無料の観光ガイドブック「石垣島」を送って貰って ざーと目を通しておいた。基本的には無計画。向こうに着いて考えてみようと思った。
飛行機の中で隣席になった 私より高齢の男性客は 花粉を避けるために石垣島に3か月滞在するそうだ。なるほど 色んな滞在理由があると理解。
その隣席の老人からサジェスチョンされ 富士山頂部分をアップで撮影。ご指摘のように 迫力が出る。 -
④
定刻5時45分 石垣空港に着く。いつもの 南国の風。心地よい。
さっそく 迎車に乗り合わせてレンタカー営業所まで。
レンタカーはニッサン キューブ。歳とると新しいタイプの車にかなり緊張。とくにチェンジレバーの位置に当惑。
(妻が営業所から石垣天文台 へ天体観望会の電話予約を入れたが、17時までで予約は締切。実際当夜は満席らしい。残念。)
ゆっくり走り、まず、夕飯の場所に。先程 迎車の運転手さんが若い旅行者に尋ねられて推薦していた居酒屋「武」に行くことにする。(何かのネットの記事で 良い評判が書かれていた記憶があった。)
車で走ると 石垣の街は思いがけず大きな街。
店内は地元のお客さんが一杯。写真は最後の一席で。 -
⑤
日曜日は「寿司」関係が半額とかで 寿司を頼み、
それから 沖縄の料理を中心に幾つか注文する。
石垣の家庭料理風が美味かった。(腹いっぱい。) -
⑥
それから 近くのホテルに向かい、途中コンビニで明日の朝食を買ってホテルにチェックイン。
ホテルは「日航八重山」
古いホテルだが ゆっくりした部屋と広い風呂があり 満足。
写真は翌日写したホテルの全景。(東屋で煙草が吸えた。) -
⑦
あったかさに気分も緩み、ベッドでパンフレット類を眺めて 明日の行動をぼんやり考え 早めに眠る。 -
2)2月16日(月)
①
朝起きたら 雨模様だった。
本日は無理に離島行の船には乗らずに、石垣島内をブラブラすることにする。
それで 乗船券も付いていることだし 以前 観光してかすかに覚えている川平湾に向かうことにする。ホテルを出発して 坂道を上がって行くと バンナ森林公園の道路案内標示を見かける。気が変わり 高台から見渡すのも良いかと 更に展望台に登って行く。
写真は展望台から市街を写したもの。遠景が広がり 結構自然が残っている。
展望台には渡り鳥の観察望遠鏡もあった。 -
②
それから 少し晴れてきたので、川平湾のグラスボートに乗りに行く。
カーナビは便利で 見知らぬ土地を 適切に誘導してくれる。
駐車場前の営業所でボートのクーポンを乗船券に受付して貰う。
そこから先は
昔の記憶のように流れ作業式の観光見学だったが 久しぶりに海中を見られた。
写真は乗船した浜辺。 -
③
下船後 プレゼントのブルーシールアイスを貰い、食べる。美味い。
妻と相談の結果 普段観光バスの行かない石垣島の北端まで行ってみることにする。
写真は 少し離れた高台から 川平湾を見下ろした風景。 -
④
道の西側に東シナ海を臨みながら 約一時間走った。
途中 道も整備され 行き交う車も少なく快適。寄ってみたくなる 食べ物屋さん カフェも見かけたが、パスしてしまう。(咄嗟の判断が若い時と較べ 遅れる)
着いたところが 写真の平久保崎灯台。
別にどうと言うところではないが 「石垣島最北」の標示看板は掛かっていた。 -
⑤
岬の先で眺めると
東に太平洋が広がり 雄大な風景ではある。 -
⑥
景色以外何もない岬周辺を しばし散策して 広くは無い駐車場に戻ると 車で一杯になり、ちょっと驚く。
帰り道 街の方からやってくる 観光客のレンタカーとそれなりにすれ違う。
結構 ここは レンタカーで人気スポット?他に行くところが無い? -
⑦
それから 街への帰り道 「玉取崎展望台」の案内標示があったので 寄ってみる。
写真は展望台から太平洋側の南方向を見た風景、まだ曇り空。 -
⑧
振り返って 今 走ってきた平久保崎灯台方向。 -
⑨
この展望台も 駐車場が整備され、それなりに石垣島を感じさせる眺望の広がる場所。ドライブの息抜きにお薦め。
公園には沖縄らしい ハイビスカスの花。 -
⑩
それから 一旦ホテルに戻る。
途中 島の東部から 南部所在のホテルまで 中央部を抜ける道を カーナビはガイドするかと思ったが、何故か 空港を越えて 海岸近くの道をガイドしてくれた。
写真は ホテルのレストランから庭を臨む。 -
⑪
特典のしまりずむクーポンに ホテルのランチ券が引換可能と書いていたので ランチバイキングを頼む。
午後一時を回っていたが そこそこにお客もいて 石垣らしい食事内容で満足。 -
⑫
デザート類も楽しみ、妻と相談の結果、晴れてきたので やはり近くの離島「竹富島」へ行くことにする。 -
⑬
離島ターミナルの前の駐車場に 車を留め、石垣島ドリーム観光のカウンターでクーポンを二日間の乗船券に替えて貰い「竹富島」行の船に乗ろうとしたら 10分前に出たところ。他社の船会社への融通性は無いとのことで、慌てて他の会社の券を買い求め船に乗る。
写真は乗船した他社の便。 -
⑭
10分位の乗船で すぐに船は竹富島に着く。
竹富島は周囲約9キロ、最高標高約33メータ、人口約300人の小さな島とか。
結構 知名度は高く観光客は多い。
船を降り、岸壁の送迎バスでレンタサイクル屋さんに行く。(船に割引券が付いていた友利レンタサイクルを選択。) -
⑭
送迎バスは 海岸沿いから 一寸高台に上がり、後は平坦な道。
島の雰囲気は 石垣塀の地道に沖縄独特の赤瓦の平屋の家並み。
特異で それでいて懐かしい雰囲気。
写真は そのレンタサイクル屋さんの前の道。 -
⑮
自転車屋さんで 地図を貰い、説明を受けて出発。
二人乗りのタンデム式を選択。 -
⑯
直ぐに出会った 島の小中学校。
正門周囲が花で飾られていた。
島の人達の 心優しさを感じる。 -
⑰
まず 有名な島の西南 ガイジ浜(星砂の浜)へ。
海もきれい。 -
⑱
それから 西桟橋に向かい、海を見た後 近くの建物群保存地区を散策。
石垣の塀の上の赤い花はブーゲンビリア? -
⑲
赤瓦の屋根の上に鎮座するシーサー。すだれの日よけ。石垣塀のブーゲンビリア。
変わらぬ島の生活を実感する。 -
⑳
町の中心に戻り、「なごみの塔」に登る。急な階段で少し怖かったが 上からは町を見渡せられた。
写真はそのなごみの塔。 -
21
塔の上からの風景。 -
22
真下の人家。結構ゆとりの敷地。風船に乗って眺めている感じ。 -
23
静かな 建物群の通り。 -
24
御獄???
島の人が大切にしてきた「聖域」であることは雰囲気で分かったが 詳細不明。 -
25
村落の道を レンタサイクル店に戻り、港までマイクロバスで送ってもらう。
正味1時間40分の 短い島の滞在。
でも 沖縄の原型に触れたような気がした。 -
26
港で猫が数匹いた。温かそう。
近付いても逃げない。 -
27
また 船に乗り、石垣島へ戻る。
駐車料は30分単位で良心的。250円払う。
それから スーパの駐車場にあった 沖縄地元ファミレス(和風亭石垣店)に寄って 夕食。
スーパー(サンエー)で翌日の朝食を購入して ついでに 土産の石垣産の砂糖と塩を買い求め ホテルに帰る。 -
28
ホテルロビーでは 地元歌手のライブが催されていた。
部屋で明日のことを考えていたら、鳩間島行の船は火曜日が休みと小さく記載されていることに気づき、諦めて黒島だけに行くことにする。
本日も 早く眠る。 -
3)2月17日(火)
①朝 ホテルから離島ターミナル行きの無料バスが何故か出ていなかったので、車で行く。9時20分発の黒島行きの船に乗る。船内はガラ空き。
写真は 船の運転席を写す。船は地方のバスの様な感覚。地元の足。 -
②
湾内には巡視船が二隻と同じような船がもう一隻いた。
観光で私たちが遊んでいる ここは 尖閣列島などの国境の海域。 -
③
黒島まで 約30分の運航時間。途中反対側から近ずいてくる船を写す。また離島の諸島には警察施設がないのか 警察の巡回船も高速で追い抜いて行った。(この種の船を初めて見た。) -
④
黒島は周囲12.6キロ、最高高度約15メータ、人口約220名。牛が人の10倍の約3000頭いるとか。
小さな島で 埠頭にレンタサイクルの小屋があり、ママチャリを二台借り出す。 -
⑤
坂を登り 黒島小中学校の辺りから 放牧場が広がる。
道は整備されて 車も少なく、サイクリング日和。 -
⑥
学校の向こうに 砦のような「黒岩展望台」が見えてくる。 -
⑦
展望台に上ると 島の全景が大体見えてくる。
目につくのは広大な 放牧場。 -
⑧
さらに 人家に近づくと、立派な郵便局があった。記念にATMからお金を下す。当たり前だが東京と同じマシンで同じ操作で下せられた。感激。 -
⑨
人家の集中するエリアに 石垣の塀に囲まれた平坦な道路。 -
⑩
なんか此処は 日本の道路100選に選ばれているみたい。立派な記念碑が傍らにあった。
(私にはもう一つ 選ばれた理由が分からなかったが。) -
⑪
この島にも 御獄の表示がある所があり、写真に写す。
ここはあまり陰湿な感じがせず 前の部分に集いを行うためのような屋根施設があった。 -
⑫
両側に放牧場が広がる道を 島の南端にある灯台目指して進む。
(写真は帰途時のもの。反対方向) -
⑬
到達した小さな黒岩灯台。
海辺から写す。 -
⑭
灯台下の海岸の風景。
前方に海が広がる。 -
⑮
自然だけの中で 南国らしい海辺の植物が 人知れず茂っていた。 -
⑯
それから 出航時間に間にあわせるため 急いで元来た道を引き返す。
写真は途中で牛の一家(仔牛2頭)が 乾草のエサを求めて柵に近づいてきたので写す。 -
⑰
ここでも 民家の石垣塀越しに 赤い花が満開だった。
11時30分の黒島発の船に乗り石垣島に戻る。
正味1時間半の滞在。
ちょっと短すぎる 残念な気がした。
夏場は 海辺の遊びが楽しそう。 -
⑱
ホテルに戻り、1500円相当のしまりずむクーポンを1200円で2冊購入。
そのクーポンを使い、ホテル近くの「鍾乳洞」見学と軽いランチのそばに充当する。
最初にランチを取り、それから鍾乳洞に向かう。
写真は時間つぶしで期待もしていなかった「鍾乳洞」の入口。 -
⑲
入口に近いところで 蝶(オオゴマダラ?)の人工飼育が見られたので写す。 -
⑳
サンゴ礁の石灰岩が溶け出して出来た鍾乳洞とか。
都市部から車で10分足らずの地下に こんな大きな鍾乳洞が出来ていることは驚きだったが、地下の水の流れがあまり感じらず、どこか人工的。 -
21
でも 自然の作り出した巨大な空間と造形美ではある。 -
22
ところが
何か 光のあて方が下手で 人工的な感じをぬぐえない。特にLEDの電飾は興醒め。
公開されて歩けるのは 約700m。ちょっと惜しい観光資源の使い方。 -
23
それから 島の西部 名蔵湾方向にドライブ。
使い残ったしまりずむクーポンに絶景パーラーと表示されていた「いもり牧場のジェラード店ミルミル本舗」へ立ち寄る。
確かに 眼下に海が広がり 吹く風も 穏やか。
(荒れた時は 隔てるものが無く大変だろうが。) -
24
店の人も親切で、クーポンで頼んだハンバーガーが本物の感じで美味しい。
(石垣牛?)
店の施設もコンパクトだが新しいから 現代的。
ゆっくり島時間を過ごした。 -
25)
戯れに ベンチの先に 花が咲いていたので 写す。 -
27)
それから ゆっくり南下して、唐人墓に寄る。
以前の団体旅行で慌ただしく訪れた記憶は残っていた。
墓の横の碑文を読み
アメリカの奴隷(苦力)もアフリカだけからでなく 中国からも連れて行かれていたのか と改めて知った。明治維新の16年前にこの惨劇は起きている。蜂起と座礁、英米海軍の干渉。そして石垣の人々の人道的対応。
またその横に 同じ日本人が第二次世界戦争の墜落した米軍パイロット捕虜を惨殺した慰霊碑も有った。
この今は平和な石垣の歴史に辛い過去もあり そして 歴史に現在の判断で 善人・悪人の単純な色分けは 難しいと思った。 -
28)
穏やかな島の人々の生活がいつまでも続いて欲しいと思った。
写真は唐人墓の下の「観音崎灯台」東シナ海の海辺から写す。 -
29)
岬から東シナ海を望む。 -
30)
南側の写真に写る展望台の中で 台湾人か中国本土人かは分からないが、祖母らしき人を含めた 幼い娘を連れた五人家族が 軽い食事をしていた。幸せな家族旅行に見えた。
ここは 台湾、中国に近い。それでも 辺境の島の生活には 大国の凌ぎあいに関係なく 共に暮らしていくことも出来るのだと思った。 -
31)
それから 一旦ホテルに戻り、大浴場の一番風呂にゆっくり堪能して、夕食に出かける。
来た時の機内誌に掲載されていた「おいしん坊」さん。(初日は午後7時閉店で間に合わず、月曜日は定休日。)
私の行った時は 地元のお客さんだけ。
私が 写真の牛汁?定食。妻が八重山そば定食。(価格は700円???)
価値はあったが、普通のうまい定食。(機内誌の記事に勝手な夢を膨らまさせ過ぎ。)
それで ちょっと物足りなく 近くの初日の夕飯に行った「武」に名物らしい猪肉を食べに寄る。
結果、感動も少なく 食べ過ぎ。(更に反省) -
32)
何時ものように スーパー(マックスバリュー)で朝食の食材を買い、ホテルに戻る。
ロビーではライブ用の席に空席があったので 本日は 前席に着席して通しで聞く。
アンコールにも応えてくれた。
その歌手が石垣の星空は美しいと語っていたので 初日の天文台に行けなかったこともあり、郊外のバンナ展望台に向かうため 再度外出。
駐車場で車の外に出てみるが、いつの間にか曇が出て 満天の星とは言えず、残念。
ただ 足元の石垣の街は結構光り輝いていた。 -
4)2月18日(火)
①
朝 ホテルをチェックアウトして スタンドで満タンにして(約1700円) レンタカー事務所で車を返却。
空港へのバスを待つ間 若い中国人夫婦と話す。上海出身で東京在住。奥さんが 暖かい石垣島が気に入り 休暇で複数回来ているとか。豊かで知的な違和感のない人達が増えているのを実感する。
空港で 昨日食べたミルミル本舗の空港店があり、嬉しくなりハンバーグに再挑戦する。昨日ほどは美味しくなかった。 -
②
JTA70便10時50分石垣空港発 13時30分羽田着に搭乗。
飛行機はジンベイザメの可愛いデザイン。客室内は 午前便の為か 空席が目立つ。私達のような年配者のお客が多い。
石垣は薄い雲が出て来ていたが まだ晴れていた。 -
③
東京は 冷たい雨だった。携帯していたコートを着てバスに乗り込む。
旅は 日常に変化を与えてくれる。
平凡だが 何時ものように満足して家路についた。
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