弾丸インド一人旅

2012/12/31 - 2013/01/03

弾丸インド

エリア デリー(インド)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ANA

デリーには現地の夜着。着いたら寝るだけ。現地日本語ガイドのクルディープさんが空港に来ていました。ちょうどインドは外国人や女性が襲われる事件が多発していたのでかなり警戒していました。このガイドもいつ悪人に変貌するのではないかとヒヤヒヤしていましたがただいい人で（基本距離は常に近いものの）よけいな心配でよかった。これは朝ご飯。パパイヤめちゃうま。

成田からインドデリーへANA直行便です。大晦日の夜２３時発。機内で年越しです！
しかしうっかりうたた寝してしまい、隣に乗り合わせた方が起こしてくださって年越しを祝いました！しかし何かアナウンスがある訳でもなくただモニターにハッピーニューイヤーが出るだけでした。

緑があってもほこりっぽい。

早速ガイドのクルディープさんとドライバーさんがホテルに来ていた。

昨日は夜だったので町並みがわからず。朝見て、街がほこりっぽい。

ほこりっぽい。

店。

クタブミナールへ。http://www.delhitourism.gov.in/delhitourism/tourist_place/qutab_minar.jsp

この彫り物部分の細かいこと。昔の人どうやってこんなのつくったんだろう。

ちなみに入場料は基本ローカルピーポー＜外国人である。

フマユーン廟。タージマハールではありません。タージマハールのお手本になった建物です。http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g304551-d311618-r252566340-Humayun_s_Tomb-New_Delhi_National_Capital_Territory_of_Delhi.html

このあとロディガーデンにもいったけど写真がなかった。ガイドより、昔ここでドライバーが元彼女とデートしたといういらない情報をくれる。

インディアゲート。デモで封鎖されていけませんでした。
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g304551-d321493-Reviews-India_Gate-New_Delhi_National_Capital_Territory_of_Delhi.html

光が射すととてもきれい。

昼ご飯。当たり前だがカレー。

この後もカレーしか出てこないのでクルディープさんにまたカレー？って聞いたら、さっきはひよこ豆のカレー、今度はチキンのカレー全く違うよ！！と言われた。味一緒だよ。ちなみにこれはカレーを食べた後の口直し。

翌日。今日は念願のタージマハール！なんと朝４時おおき。ホテルが朝ご飯をランチボックスにしてくれた。

ランチボックス。

が、突然このおじさんがみんなに何かを配り始めた。

アグラ城塞。常にタージマハール見えるように作ったらしいが霧で見えない。結構霧で見えないと言う声がおおい。霧の事態は予測してなかったのだろうか。

さらに料理が！！ランチボックス要らないじゃん！！！結構美味しいし。

お菓子と紅茶のティーバッグ。この後お湯が配られ終わりかと思ったら。

アグラつきました。街きったない。野牛多い！

ガイドと私。常に距離は近い。

お風呂だったと思う。露天風呂だな。

大理石です。タージマハールも同じく大理石の使い方が大人です。

金の装飾。ほとんど剥がされ盗られたらしい。

ラクダに乗ってタージマハールに行きます。

なんて書いてあるか帰って読解しようなんて妄想でした。

お決まりのポーズ。でも霧で見えません。こいつ何やってんの状態です。

この距離でもタージマハール見えないんだからアグラ城塞では。。。

インドは暑いと思ってたのに意外に寒くてチャイ嬉しかった。

タージマハール着きました。入る前にクルディープさんがチャイおごってくれました。

ごめんね。自分だけかくれて。

お花のデザインが素敵。

無事にニューデリーに戻ってきました。夜は一人飯。ワインも飲みます。これ、maid in Indiaのワイン。

またカレーかよって文句言ったくせに結局カレー。ごめん。

翌日クルディープさんのご好意でヒンドゥー教の寺院につれてってくれました。ありがとう。さらに今回あまり買い物できなかったって言ってたらこの日スーパーとかでレトルトカレーとかお菓子いっぱい買ってきてくれた。なんていい人。悪人に変貌したらどうしようとか疑ってごめん。

ホテルに戻ってパッキング。空港へのお迎えを待つ時停電。

回復。

空港

が、やはりガス？霧の為乗り込んでも飛行機が何時間も飛ばず。飛んでもないのに機内食が配られそれを飛ばない飛行機内で食べる。。。

無事日本に戻り、翌日には日本料理屋へ。クルディープさんはその後来日を果たしたそうだ。いろいろありがとうございました。