リゾートビューふるさと号乗車記

2014/04/27 - 2014/04/27

松本から大糸線に乗り換えようとしたら、ちょうどいい時間に普通電車がなく、かわりにリゾートビューふるさと号が走っていたので、乗車することにしました。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはあずさ号で松本駅へ。

発車まで少し時間があるので、時間をつぶします。

リゾートビューふるさと号は長野駅が始発になるので、松本からは大糸線内を走りますが、松本駅の到着・発車番線は2番線になります。

リゾートビューふるさと号専用の乗車位置表示が用意されています。

リゾートビューふるさと号が入線してきました。

車両形式が大きく書かれています。

車内に入ると、前方は展望仕様になっていました。

景色が見やすいことを売りにしている車両でもあるので、展望席が設けられています。

シートは広めの設定です。

そして、この列車は特急ではないので、指定席券のみで乗車できるのが利点でしょうか。

車内は天井が広く解放感があります。

ヘッドレストは合皮製でした。

展望室には、先頭の飾りつけがなされていました。

連結部です。
大型のバリアフリー対応トイレが設置されています。

リゾート列車なので、車内販売があります。

ワンマン運転ではありますが、乗務員は多く乗っています。

情報表示の液晶ディスプレーも完備です。

展望室にはスタンプコーナーがありました。

ついつい押してしまいました。

2号車と1号車では展望室のレイアウトが若干異なります。

列車は穂高駅に到着しました。

穂高駅では、無料のオプションツアーが用意されていて、穂高神社の巫女さんが駅まで来て、穂高神社まで案内するというものでした。

せっかくなので参加してみることに。

穂高神社の入口には黒田官兵衛の人形が。

穂高神社の境内へと進んでいきます。

穂高神社の本殿です。

舞台もありました。

観光客はまばらです。

空いていて、じっくり見学できました。

4月の終わりの頃ですが、標高が高く気温が低い安曇野では、桜が見ごろでした。