2015/02/08 - 2015/02/08
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dhzkekさん
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2015年に入り中国の旅を続ける傍ら久々にトレッキング。
今回は12月に挑戦したランタオトレイルセクション1~2に引き続き、
セクション3、伯公アウから昴坪のビッグブッダを目指す4.5kmの
コースにトライ。
セクション3の目玉となっている鳳凰山(ランタオ・ピーク)は
香港ではなんと2番目に高い山だったそうです。
どうりでトレッキングと言うよりは登山と言う言葉のほうが
ふさわしかったような。。
今回のブログではトレッキング情報のみでなく、香港での
広東料理屋情報もいれてみることにww
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
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-
MTR 東涌(トンチョン)駅裏側のバスターミナルから、今回の
スタート地点へと向かいます。 -
11番のバスに乗り込み、途中伯公アウで降りたところが、セクション3
の開始地点となります。
この手のバスでは、降りたい所で大きな声でヤオロー(広東語で、
止めてください、の意味)と叫ばなければ止めてくれませんので要注意。 -
バスはほんの10分ほどで、伯公アウ下車。
ランタオピーク経由でゴンピンまで4.5km,2時間半の道のりです。 -
スタート地点の最後の憩いの場。
さすがに2月でかつ、山の中腹の為、風がきつくさむい〜〜!! -
ほな登りまっせ〜〜〜。開始から穏やかな階段が続きます。
かなりさむいので、体を温めるのにはちょうどよいかも。 -
ほどなくして雄大な景色が飛び込んできました!
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楽しいトレッキングコース♪
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天気もよし!!
このはるか向こうに見えてる頂上、ランタオピークを目指す
コースです。 -
途中より。ランタオピークまではあと2山ほどは越えなければ
ならないようです^^;; -
左手には海も見えています。
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まっすぐにまっすぐに伸びる道。
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雄大な自然の中を進みます。体も徐々にあったまってきます。
目的地の頂上も彼方に見えています。 -
急こう配ではないものの、階段は多いので地味にきついかも
しれません。休みながらすすみましょう -
休憩しながら(オヤツを食べながら)来た道をふり返ります。
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眼下に広がる風景。季節がら霞んで見えるのは仕方なさそう。
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歩んできた道をふり返ります。ずっと向こうに車道が見えてる
付近より進んできました。 -
右手にトンチョン方面の街並みと、その向こうに香港空港。
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途中の休憩地点。ここまで1時間もまだ歩いてないと思います。
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山脈。。今回のトレッキングではあちらには行きません。
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結構進んできました。今回のトレッキングは距離は短いものの、
登りが続くので距離はなかなか稼げません。 -
香港空港方面。
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頂上が見えてきた!!もう少し!がんばれー!!
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頂上付近は岩に覆われています。トレッキングと言うよりは登山
-
頂上到達!!標高934メートル!なかなかの達成感!
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頂上から見た道のり!
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ここまで3km,1時間半と書いている通り、ちょうど1時間半でここまで
やってきました。
残り1.5km、45分となっています。 -
おぉ!?向こうに目的地のゴンピンの大仏が姿を現しました!
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ここからは下りが続きます
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転落防止の為に柵が設けられたりしています。。
右手に花の写真撮ってる人もいるようですね。のどかな感じ。 -
同じ場所で花を撮影してみることに!^^
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ここからはいっきに下っていきます。
登りもきついものの、ひたすら階段はかなり足に来ます。 -
あと1kmほどかな?向こうにブッダが見えています。
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ゴーーール!!もう足が震えつつあります。(震え声)
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あの頂上から約1時間かけて一気に下ってきました。
合計2.5時間ちょうどでゴールしました。 -
こちらはヒーリングスポット?パワースポット的な?
観光客も結構多いです。 -
歩くこと5分ほどでゴンピンの大仏様。
ここから階段登るのはもう無理や・・(困惑) -
観光地として造られた感ありありの鳥居。
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ゴンピンビレッジ。週末の昼下がり、観光客でにぎわいます。
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ここらで昼食としゃれ込みたかったのですが、チェーン系もしくは
中華系しかないので、雰囲気だけ楽しんで帰ります。 -
旧正月が近いため、飾り付けもされています。
ダサい人形だなぁ。 -
ロープウェイに乗り込みました。ブッダともバイバイします。
今回のランタオピークも見えてます。さすがの高さ!! -
ロープウェイは片道115ドルもしました。高けぇ。。
香港空港の真横なので、離着陸がたっぷり堪能できます。 -
トンチョン付近の前回と同じバー。
体に染み込みます。(小並感) -
さてさて、トレッキングのブログでは斬新な試み。
香港はモンコックのLangham ホテル内にある広東料理を
Ming Courtで楽しみます。
店内も穏やかな雰囲気。ただし、モンコックということだけあり、
客層はだいぶカジュアル。 -
こちらがクリスピーポーク(五香焼南肉)。
香港ではこのメニュー自体はポピュラーで、たいていは油ギトギト
ですが、これはカリッとしていて美味。さすがはMing Court。 -
龍皇三弄(Prawn Ensemble)というアラカルト的なメニュー。(一人128ドル)
蝦がふんだんに使われており、特に左のスープ面はchinese wine(白酒)
が使われており斬新で美味。 -
最後に明閣鮑魚チャーハン。あわびがかなり使われており、
相当上品な味で満足度が頂点に達します。
何気に288ドルもするチャーハンですが、そこらのチャーハンとは
格が違うので試してみる価値あり! -
今回の明閣(Ming Court)。満足度の高いレストランでした。
ゴンピン&ランタオピークトレッキングに加え、締めの広東料理。
なかなか満足度の高い旅となりました。
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