2014/03/30 - 2014/03/30
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カウベルさん
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JRの新幹線小倉までの往復+宿(門司港ホテル)付きのプランを利用して北九州への1泊2日の小旅行です。1日目は小倉城を散策し、門司港へ移動。ホテルにチェックインした後は、周辺の門司港レトロをぶらぶらして、門司港地ビール工房にて夕食。2日目は、サイクリングで門司港レトロから関門海峡を渡り、下関、唐戸から船で門司港に戻る関門海峡めぐりです。
3月30日 名古屋→小倉(新幹線)
★小倉散策★
小倉→門司港(JR普通)
★門司港レトロ散策★
門司港ホテル泊(1泊食事なし)
3月31日 ★関門海峡めぐり(レンタサイクル)★
門司港→小倉→名古屋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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お昼頃、小倉駅に到着です。まず、荷物を預けるのにコインロッカー探し。新幹線の出口に近い所は結構いっぱいであせりましたが、1階に開いてる所があってほっとしました。インフォメーションで尋ねると便利です。
このモノレール、ペイントが銀河鉄道999があったりしておもしろかったので撮りたかったのですが、チャンスを逃しました!(メーテルの顔だけ見えてる)
新幹線に乗っている時は雨が降ったりして生憎の空模様。今は何とか曇り空なので急ぎ足で小倉城へ向かいます。 -
小倉城までは徒歩15分ほど。途中川沿いにでます。あ〜もうぽつぽつと降ってきてしまいました。
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桜がちょうど満開です。お天気だけが残念。
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小倉城。
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この天守閣は「唐造り(からづくり)の天守」と呼ばれ、四階と五階の間に屋根のひさしがなく五階が四階よりも大きくなっているのが特徴的です。また、城の石垣は切り石を使わない野面積み(のづらづみ)で、素朴ながらも豪快な風情にあふれています。・・・だそうです。
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八坂神社正門の桜門。神社へは行きませんでしたが・・。
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小倉城庭園に入ってみました。
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書院造りの立派な建物で、背景の斬新な(笑)建物とのギャップがおもしろいです。
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雨で少し暗いのですが、何だか光が幻想的に見えました。
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小倉城が見えます。
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中に入れるようなので、行ってみます。
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庭園の眺めもいいし
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小倉城もいい感じに見えます。
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案内してくれる方が丁寧に雨戸のことや、お部屋の説明などしてくださります。奥には貸間があるようで、着物姿の方がたくさんおられました。こじんまりしてますが、素敵な所でした。
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再び、小倉城へ。
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せっかくなので、城内にも入ってみます。
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”とらっちゃ”という小倉城のキャラクターが出迎えてくれます。
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城下町のジオラマ。
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小倉城が焼失した慶応2年寅年(1866)に因んで描かれた雌雄一対の「迎え虎 」。
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だ、そうです。迫力ありました。
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体験ゾーンでは、大名かごにも乗れます。
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5階からの展望。桜がきれいですね。
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小倉城庭園方面。
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リバーウォーク北九州の建物はやっぱりインパクトあるなぁ。
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さっきの対の虎です。
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城を出ると雨も本降りな感じ。門司港へ向かいますか。
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小倉駅から電車で15分くらいで門司港駅に到着。レトロがもう始まりました!
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駅構内はとてもいい雰囲気です。
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電車の赤も似合ってる。
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「幸福の泉」ですって。
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人力車も置いてあります。今日は「乗る」日だなぁ(笑)。
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駅そのものが 重要文化財なのですが、残念ながら現在保存修理工事中で(平成30年まで・・って随分かかりますね)全体像は見えません。また、修理が終わったら来てみたいな。これは、洗面所前の「帰り水」という蛇口。洗面所の手洗い場もとてもレトロでした。見る価値ありです。
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駅からすぐの門司港ホテルにチェックイン後、周辺を散策します。雨もあがったようです。ブルーウィングもじというはね橋はホテルの目の前。ちょうど跳ね上がる所でした。船が行ってしまうまでしばらく待ちます。
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かすかに関門海峡が見えています。明日はいい天気になるといいな。
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国際友好記念図書館(無料)。中国・大連に帝政ロシアが建てた建物の複製。英国調?と思ったけど、違ってました。
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1階のホール。1階は中華レストランになっていました。
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2階が図書館になっています。
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入口のタイル。
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旧門司税関。ここも自由に入れます。
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また、はね橋を通って、今度はホテルの南側へ。左側に見えているのが、門司港ホテル。
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旧門司三井倶楽部。ここも素敵です。大正時代に三井物産の社交倶楽部として建築されたもの。(2階のみ有料100円です)
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ここは無料の所。ここにもレストランが併設されていました。こういう雰囲気の所で食事できるのもとてもいいですね。
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2階へ。なんかすごそう。
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アインシュタインが宿泊した部屋というのが保存されています。あの「相対性理論」の博士です。
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門司出身の作家林芙美子の資料室もあり、なかなか見応えがありました。
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帰る途中、バナナマンが・・。門司ってバナナのたたき売りの発祥地なのですね。
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ちょっとホテルで休憩。ホテルからの風景です。
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夕食は、門司港地ビール工房。ここもホテルからすぐです。3階の方へ行きます(1階はジンギスカン、2階は醸造所)。まだ時間が早いので、一番乗りです。
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門司に来たらやっぱり、焼きカレーを食べないと!もちろん、地ビールもいただきました。ピザ、サバの糠床炊きというのもとってもおいしかったです。
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食べ終わってもまだ明るい。
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部屋から夜景を眺めます。
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今日はたくさん歩いたので、早めにゆっくり休みます。・・といいながら、夜もちょっと周辺の探索に出かけました。明日の朝食をとるパン屋さんもチェックしておきました。明日はサイクリングです。
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