2015/01/20 - 2015/01/25
81位(同エリア512件中)
halさん
最大の目的であるシーギリヤ・ロックにも登り、ヘリタンス・カンダラマで1日ゴロゴロした結果、最悪だった体調もなんとなく戻ってきました。
最終日は予定通りバスと電車でコロンボまで戻ることにします。
結果、(´・ω・`)←1番こういう顔になったのはコロンボ→空港へのバスでした。いやぁ、カオスで面白かったなぁ。
あと寺社仏閣にあまり興味のない私ですが、仏歯寺はとても良かったです。
日程↓
□1/20(火)22:55pm 羽田発(SQ)→
□1/21(水)05:20am →シンガポール着 ~17時間フリー~
23:05pm シンガポール発→00:15am(+1)コロンボ着
□1/22(木)ニゴンボ→ダンブッラ【シーギリヤロックへGO】
□1/23(金)ホテルでごろごろ~ごろごろ。
■1/24(土)ダンブッラ→キャンディ→コロンボ
01:30am(+1)コロンボ→
■1/25(日)07:55am シンガポール着→09:20amシンガポール発→17:05pm成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝ご飯は6時半からやってます。
前日は9時過ぎに食べに行ったのでわからなかったんですが、
団体さんがたくさんいました。
韓国、中国の人ですね。
角の席に案内してもらえました。
曇りだ・・・。 -
今日はエッグホッパーあるかな?
-
ありましたー!
エッグホッパー専用の丸型の小さい鍋があってその中で作っていました。
白身のところにココナッツのような味がついているような気が・・・
美味しい。おかわりしたかった。 -
さて、まずはダンブッラまで出なくては。
フロントに聞いてみると、
タクシーRs.3,000/スリーウィラーRs.1,000と言われました。
エエッ!!高いだろ・・・!
でも、こんな高級ホテルのフロントで値段交渉ってしていいのかわからず、
「スリーウィーラーで・・」
「30分待ってください」
という訳で、ホテルの外観が見えるこの場所で30分過ごしました。
そもそも、帰りの足を確保していない旅行者が少ない・・よねそりゃ。
この間にクロアチアで友達に買ってもらった強力な酔い止めを飲んでおく。 -
団体さんがバスで出発して行きます。
私のスーツケースも載せられそうになりました。 -
8時半出発です。
「このままキャンディまで行かないか?」
「イヤいいです」
このやり取りを3回ほど。
ダンブッラまででRs.1,000て・・
スリーウィラーに乗れたのはこの1回だけだったから、経験としては良かった。ガッタンゴットンいいながら進みます。
クラクションも鳴らしまくる。「通るよー!」って意味もあるみたいですね。あとスリーウィラー同士の挨拶的な? -
降ろされたのはここ。
バスターミナル?
歩き方に載ってたキャンディ方面へのバス停とはちょっと位置が違う気がしたけど、
私の間違いかもしれん。 -
「ここで待っていたらバスが来るからね!」
と言ってスリーウィラーは去って行きました。
ここ・・?バス停???
キョロキョロしていたら、たまたま日本人のバックパッカーの方と居合わせて、
その方がこのバスっぽいですよ!と言ってくれて乗ることが出来ました。
ここに2分もいなかったかな。
あっという間のことでバスの外観などパシャリとやる暇もなし。 -
9時10分、出発。
1番前の席でした。座れた!
パッカーの方にいろいろ話を聞きながらもバスはガンガン飛ばします。
ありとあらゆる所が全開なので暑くなかった。 -
料金は最初2人でRs.300と言われましたが、
高くない?と言ったら1人Rs.100になりました。
アブネーアブネー・・・
さっきのスリーウィラーはとんでもない価格でしたね。 -
全開のドア。
車掌的な兄さんはずっと立ちっぱなし。
この仕事きついと思う。 -
私のスーツケースです。
スーツケース代は取られませんでしたが、この扱いなので、頑丈なのを買っておいてよかったです。 -
途中僧侶の方が乗って来て、通路を挟んで横に座っていたパッカーさんが席を譲る事に。
その後スグ私の隣が空いたので2人で座れました。
タイもそうですが、僧侶って地位が高いんだっけ?
お金、払っていなかった気がするな。 -
情報だとダンブッラ→キャンディって2時間〜2時間半と言われてますが、
キャンディから少し北のマータレーを過ぎ、あと30分くらいかな?と思ったらそこから1時間くらいかかり、
最終的に12時15分くらいの到着になってしまいました。(3時間以上かかった)
土曜日だと混んでるんだろうか・・。
バス停は駅から線路を挟んで反対側だったので、ぐるっと回って1度キャンディ駅にスーツケースを預けるのと、エクスポレイルのチケット交換にやって来ました。 -
まずは駅の右側にあるこの部屋にスーツケースを預けました。
Rs.50/1日
先にお金を払い、引換の用紙をもらいます。 -
中はこんな感じ。
この段ボール箱の奥のスペースに私のスーツケースを置く。
他にもバックパックが置いてありました。 -
続いてチケットを交換。
どこのカウンターでも良いわけではなく、1番カウンター「INTERCITY COUNTER」に並ぶようインフォの人に言われます。
日本からプリントアウトして持って来た予約用紙を見せるとチケットをくれました。 -
駅でいろいろしていたら13時前になっていました。
キャンディでやろうと思っていた事は2つ。
仏歯寺に行く/ムレスナティーセンターへ行く
です。何故ならまだな〜んにもお土産を買っていないのだ!
街中へ向かいます!線路に沿って歩いて渡る。 -
-
舗装はされてない。
このあたりはまだ駅周辺。 -
バスが入り乱れる間を人も入り乱れて渡ります。
-
キャンディ・マーケット周辺。
ここを過ぎたあたりから街中らしくなってきた。
マーケットは涙を飲んでスルー致します。 -
太い道を渡るには地下道を通ります。
-
地下道の中。露店も出てるんだ。
-
メインロードへやってきました。
-
土曜日だから?すごい人の出です。
白い建物が増えて来た。
通りには美味しそうなパン屋さんがありました。
キャンディ楽しそうじゃない!チクショーッ -
クイーンズ・ホテル手前で交通整理をしている人がいます。いつもいるのかな?
-
-
クイーンズ・ホテルの前までやってきました。
駅からここまでスタスタ歩いて15分かかるかな?
思っていた以上に小さな街だ。 -
ダンブッラからのバスもこういう外観だった・・ような気がします!
-
仏歯寺にやってきました。
荷物チェックがあります。
お参りしにくる現地の人が続々と。 -
Foreignerはコッチに並んでね!とドーンとお札が立っています。
-
現地の人の入場料がかかるのかどうかわかりませんが、とにかく外国人はコチラ!
チケットを買ったらそのまま横にスライドして靴も預けます。 -
チケット・・・とは言ってもただのレシートなんだけど・・・。
靴はこの厚紙製番号札と交換だそうです。
飲み屋みたいだな。
チケットRs.1,000/靴預かりRs.100
やはり取れる人からはガッツリ取るのがこの国というところか。
京都とかのお寺って400円くらいだもんな・・。 -
一応案内板を。
実際は時間がないので、本堂にのみ行きます。 -
こういう装飾といい、
日本の仏教とタイやらスリランカの仏教って全然違うよなぁ。 -
-
本堂の1Fへ。
植物が飾ってあったり、なんだかカワイイ内装でした。
そのまま2Fへ上がります。
裸足って落ち着くかも・・・。
日本のお寺も脱ぐもんね。 -
おおぅ!
ここが仏歯が安置されているところか! -
この後ろを振り返ると、皆さん熱心にお参りされていて、
すごく心を打たれましたがさすがにそれを撮るのは気が引けました・・・。 -
お供えのハスの花とジャスミンなどなど・・・
あ〜〜〜綺麗。 -
正直、人々の信心深さに申し訳ないレベルで奥に安置されている仏歯どうこうより、
このお花に見とれてしまった。
おお・・・美しい・・・。
日本ではキクですが、こっちはそれはハスの花なんだろうな。 -
すごい活気!
-
けっこう広い敷地なので他にもお参りする場所があるみたいでしたが、時間がないので・・・仏様には大変申し訳ございませんがアッサリ出ます。
なかなかにいい場所だった。
聖地の名は伊達じゃないかも。 -
本堂入り口にはこのように花を売っていて、外から持ってこなかった人はここで買う事もできるみたい。
-
専用の出口から出ると、お供え用の花を売る露店がズラーーーっと並んでいました!
わー綺麗! -
パシャパシャと撮りまくりたい私ですが、あいにくただの花屋ではないので・・
横目に見ながら通過しました。
熱帯の国だからこういう極彩色の花がホイホイ採れるんでしょうね〜。 -
キャンディ湖も一応。
ここ一周してみるのも良さそうだった・・・。 -
キャンディは街自体が世界遺産だから、色んな建物に世界遺産のマークが付いています。
ってテレビでしょこたん&にしゃんたが言っていたのですが、
フードシティ(スーパー)にも付いていました。
歴史的な建物なんですね。 -
そしてもう一つの目的である、紅茶を買うためにムレスナティーセンターへ。
しっかりした建物です。 -
2Fの喫茶には後で行く事にして、まずは買い物をば。
店内は外国人観光客しかいませんでした(私を含め)。
外は現地の人の活気ですごかったのでちょっと面食らう。 -
フレーバーティーのコーナーはとっても鮮やか!
あんまりフレーバーティー好きじゃないので買いませんでしたがカワイイパッケージですね〜〜 -
店員さんがストロングだ〜ミディアムだ〜と色々セールスしてくれますが、
正直ワタシは紅茶の事がまったくわからん・・。
申し訳なくなってきた。
ミルクティーにして飲みたいのか?などと色々聞いてくれますが、
よくわからな〜い!という顔をしていたらとりあえず一番高そうなのをオススメされた。
・・・ので、それを中心に色々買いました。
高いと入っても安いんですよ。
一番高いのはゾウの陶器に茶葉が入ったやつで、それがRs.1,940。
合計でRs.3,630の買い物だったので、やっぱ茶葉自体はものすごい安いですよ・・・。 -
そんな訳でけっこう満足な買い物ができ、あとはケーキでも食べて電車乗るだけだ!
2Fのカフェには他にお客さんもおらず。
トイレもキレイ。 -
このあと電車でトイレ行きたくなったら困るな〜〜と思ってポットじゃなくてカップの紅茶を。
バナナケーキを頼もうとしたら、
「ストレートティーにはチーズケーキが合うよ」
と言われました。
またそうやって高い方を選ばせようとしてるんじゃね・・などと勘ぐりましたが、地元の人の言う事は聞いとくもんだ。
・・・チーズケーキにしたら、レアチーズケーキが出て来た。
レアチーズ苦手なんだよね・・・やっぱバナナだったよ、と思ったのですが、
これが意外とイケる!
確かにストレートティーに合ってサッパリしている・・ような気もするぞ!
紅茶(カップ)Rs.70/チーズケーキRs.250
言う事聞いておいてよかったです。 -
ここで列車の時間を確認。
15時出発で今14時半なので、そろそろ行きましょう。 -
スーツケースを交換してもらい、先ほどチケットを交換してもらった所からホームへ出ました。
世界の車窓からなホームが広がっていて、テンションが上がる。 -
改札内はこんな感じで、座る所もちゃんとありました。
-
-
エクスポレイルの車両は何処に?
-
電車の中から現地民が外を見ている。
ニヤニヤしながらこっちを見てくる若者(こういうのは大体、男)も。
「・・・・・・」
スタスタスタ -
先頭車両なのでホームの一番端にエクスポレイルはありました。
ちゃんと制服を着た乗務員の方が
「アーユボワン!」
!!初・スリランカご挨拶を聞いた!忘れていたけど・・ -
エクスポレイル車内です。
通常の列車と比べればそりゃーもう高いこの車両ですが、
さすがの快適さです。
天井にエアコンが括り付けられていて、モニターまであり。
スーツケース置き場ももちろん完備。
ただ、進行方向後ろ向きのようです・・・。
15時ほぼジャストで出発します。 -
おしぼりを配ってくれ、
-
軽食まで出ます。
このパン両方ともとっても美味しくて感激!
スリランカってパンの美味しい国なんでしょうね〜。 -
さっきムレスナティーセンターの向かいのパン屋でスナックパンを2つ買ったのでそれを食べてみよう。
これは・・・忘れた。
コリコリした食感で、歯がやられそうになった。 -
ぶれた・・・
あんま辛くなかったFish Pastyというの。カレー味です。
2つでRs.140くらいでした。
スナックとしてはなかなか美味しいというか、満足って感じ。
こういうのつまみながら電車乗ったりするのってスゴい楽しいな! -
エクスポレイルですが、席を取る上で大事な事が。
山肌側か景色の良い側かということもそうですが、
窓が無い席があるのです・・・
私の後ろがそうでした。
車両にも種類があるかもしれませんが。
観光客向けの車両として使うのなら、もー少しそういう所も考えていかにゃーかも知れません。 -
私は山側の席を取っちゃったので、キャンディからしばらくはただの山肌な景色だったのですが、
コロンボ寄りになってくるといろいろ見る事ができました。 -
田園風景もね。
そしてやっぱりグーグー眠って体力の回復を図る。 -
予定到着時刻17時半から少し遅れてコロンボ・フォート駅に着きました。
首都のメインターミナルらしからぬ雑多な雰囲気の駅です。 -
ホームをパシャリ。
-
-
この先が出口です。
電車が着いたのが1番端のホームだったので線路を跨いでここまで来たのですが、スーツケースがものすごく邪魔!
出口でチケットを回収されました。
・・・記念に欲しかったのに・・・。 -
そんな邪魔なスーツケースはさっさと預けよう!
出口を出て右側に歩いて行くと、駅の右端にクロークがあります。
入り口に野良犬が鎮座していらっしゃり、なかなかハードな雰囲気です・・・。
これが首都・・・アブナイ感じがするぜ!
ここではキャンディとは違い、鍵付きのロッカーにスーツケースを入れてその鍵は自分で持っている、という仕組み。
Rs.56でした。
21時にクロークが閉まるので、それまでに戻らなければなりません。 -
カオスだ・・・
首都の駅はどこの国でもそれなりにカオスでダーティな空気が漂うもの。 -
駅の外観。
この反対側に空港行きの路線バスの乗り場がある、と歩き方は言っているけど、
なんだか、とっても心配です・・。 -
とりあえず、ダッチホスピタルとムレスナと並ぶ?もうひとつの紅茶ブランド、ディルマの運営するカフェ「t-ラウンジ」にだけは行きたい!
そっちの方向へ歩きます。 -
フォート地区は割と落ち着いた雰囲気なのかと思ったらそんなことはない。
(もっと駅から離れたらそうでもないのかも知れませんが)
ワタシの危険な気がするよ!センサーがビービーと。
「クローク9時に閉まっちゃうのか〜、間に合うかな〜?」
と思っていたけど、その心配はない。
早めに戻るべきだ!と判断。 -
信号です。
-
ヒルトンコロンボの前の道ではダイキンがアピール中。
ガンバレ・・・と小心者の日本人が心の中で応援。 -
都会的なビルが見えてきました。
-
ダッチホスピタルの前にこの丸いビルってあったんですね。
このあたりは都会です。 -
ゴールフェイス・グリーン、行きたかったなぁ・・・。
海は見に行けなそう。
パラダイス・ロードとかのある地区にも行ってみたかった。 -
ダッチホスピタルに入ってみます。
-
さすが!おしゃれモール。
ここではベアフットにだけ行きました。
写真はダメ〜とのこと。
観光客ばかりじゃなくて地元の人もいました。 -
ダッチホスピタルを抜ける。
夜・・・!
このあたりは閑静な空気かな・・・。 -
ダッチホスピタル方面を振り返る。
-
歩き方の地図と若干場所がズレている、というクチコミは本当でした。
t-Loungeです!
なんかここだけ別空間・・・!?
周りから浮いちゃってます、いい意味で。
たのも〜〜う。 -
お、おお・・・!
トンデモナイおしゃれ空間じゃないですかー! -
すばらしいセンス!
どうやったら思いつくんだ!
テンションが急上昇です! -
テーブルの下敷きには芸術家の名言が刻まれているようで・・・
okakura・・・って岡倉天心だよな? -
そしてドリンクとケーキのおいしいこと!!
キャロットケーキは今まで食べたのの中で一番美味しかったよ〜。
ジンジャー・フィズもフレーバーティー嫌いな私でしたがすごくさっぱりしていて、変な甘みや風味がなくて本当に美味しかったです。
あと右側のサービスのドリンクがすごく美味しくて聞いてみたら、
ウーロン茶にイチゴシロップを入れたもの、とのこと。
アレ、紅茶ちゃうん・・・?
ジンジャー・フィズRs.390/キャロットケーキRs.250(別途サービス料10%)
茶葉も買いました。
紅茶(ティーバッグのもの×2)Rs.1,000 -
な、なんちゅうセンスあるディスプレイ・・・。
-
クッションとか、単色のをこうやってそろえるのも置き方によっては
センスよく見えるんだ・・。
スゴイ。 -
茶葉を選んだ後にカウンターがこんな感じで香りを確認できるようになっている事に気づく。
キャンディ産のものがいい香りだった(ような気がかすかにした)のでそっちに替えました。 -
紅茶の缶自体が店のデザインの一部になっています。
本当、外と比べて異空間でした、ここは。 -
入って来たのと反対から出ました。
ダッチホスピタル側の出口。
こちらの方にダッチホスピタルのお客用のけっこうきれいなトイレがあります。 -
とてもよいくつろぎ空間でした。
日本に欲しい・・・。 -
8時すぎたぐらい。
クロークは9時までとのことでしたが、
早く戻って空港行きのバスに乗った方が良さそうな気がしたので、戻ります。 -
ほ〜〜・・・これはなかなか・・・外国の夜というか・・・
人通りもマバラ。
車はたくさん走っていましたが -
ハァハァ。
-
早歩きして戻りましょう!
今までそこそこ色んな国へ行ったけどこれはけっこう危険度高いかもしれんなぁ。 -
一気に場面は飛び、コレは空港行きのバスの中です。
クロークで荷物を受け取り、オジサンに「(空港までのバスに乗るには)Cross road!!」と言われ、スリーウィラーの呼び込みを突破して反対側までやってきました。
この辺りをスーツケースで歩くのはかなりキツイ。
道はデコボコだし、人が歩道に足を投げ出して座っていたりしたので時にはスーツケースを担いでヒョイと跨がねばなりません・・・!
歩き方の空港行きバス乗り場(No.187)と書いてある場所あたりまで来ましたが、やはりというかバス停とか標識みたいなのはありません。
「おぉ・・・」と軽く打ちひしがれかけたところへ、1台のバスが。
空港?乗れ!と言われて乗り、あの席に座ってくれ!と言われ、地元のオジサン(いい人)に手招きされてなんとか座る事ができました・・・!ああ・・よかった!!!
車掌の兄ちゃんは「ヤーポーヤーポー!」(エアポートの事だよね)
と叫びながらフォート駅前を走って行きます。
つまりあそこは正式な乗り場ってわけでもないということですね。
時刻表もクソもないです。事前に気にするだけ無駄だな。 -
フォート駅周辺を抜けるまでが大変!大・大・大渋滞に爆竹がパンパァンと鳴っているところも。
しばらくすると窓際に座っていた女性が降りたのでズレました。
風がビュービュー入ってきます。
こういうローカルなバスに乗って、風に当たって外を眺めて過ごすのは悪くない。 -
「何で私は5日間しかない休暇にスリランカまで来てこんな地元民しかいないローカルバスに乗ってるんだ・・・」
(´・ω・`)
・・・ちょっと面白くなってきた。
空港行きというから外人がいると思ったのに、旅行者は私一人でした。
マジかよ〜〜笑 -
しかしバスが187番のものか確認する間もなく乗っているため、いくら車掌が「エアポート!」って叫びながら走っているとはいえ不安になってきました。
隣のお兄さんに聞いてみると「そうだよ!」とのお答え。
「でも空港の側までしか行かないから、歩くか、降りた所でまたバスを乗り換えなさい」と。
ご親切にどうもありがとうございます・・・。
だんだん人も少なくなって来た頃、車掌に着いたから降りるよう言われる。
バス代はおそらくかなり多めに取られてRs.200。もういいや。 -
少し前にスーツケースを引いている男性がいなかったら不安でいっぱいだったであろう道を歩いてなんとか到着。
歩けない距離ではありませんが、夜は心配になります。
そしてここでついに、今まで外国でよく履いていたサンダルの指のところが取れてしまいました。お疲れ。 -
あああ・・!着いた日に見た景色!
ホッと一安心です! -
-
行き先でこんな所にも!と思ったのはロンドン・パリ・フランクフルトなどヨーロッパ方面。
まー東京も直行便ありますけどね。
見かけた旅行者だとフランス人がけっこう多かったような気がします。 -
パタパタする掲示板。
初めて見た。 -
やはり出発も深夜便が多いのか?人がたくさんいて活気があり、けっこう安心できる空港だと思いました。
-
-
出発ゲートが集まっているあたり。搭乗時刻まで1時間半くらいあったので、隣の白人を真似してベンチで横になって寝ました・・。
ベンチ空いてるしいいかもう・・・っていう。 -
スリランカ→シンガポール間は爆睡した訳ではないんだけど、
1日緊張状態だったからか、
機内食が出たかどうかも正直思い出せない・・・。
なんか出たような気もするし、気のせいのような気もする。
またまた窓の外の星がすごい綺麗だったことだけ覚えている。
シンガポール→成田は2階建てのA380だったけどうまく写真に撮れる位置に停まっておらず。
この便はそのままロサンゼルスまで行く便だったので、
「次はアメリカ行ってみたいな〜」とか考えながら乗ってました。
あとヒックとドラゴン2を見て感激し、日本で1を買いました。 -
お土産です!
ムレスナティーセンターとディルマのt-Loungeで買ったもの。
象の陶器はガイドブックに載ってたけど置いてる店に行けないな〜・・・と思っていたので、ムレスナにも置いてあって良かったです。
バンダラナイケ空港にもムレスナの店があって、試しに写真で象の陶器が乗ってる缶の値段を聞いてみたら2倍以上しました。
「実は同じ日にキャンディのティーセンターに行ったんだ」
って言ったら、
「あそこに置いてあるのはバルクだ!」
って言われました。でも同じパッケージだぞ!
嘘付け!!嘘だよね??
右上の小さな箱はこれから会う人に配って回ろう。
家では象の下にある缶の茶葉のを飲んでます。
ポットで入れるより、1杯ずつ抽出するやつで入れたほうがオイシイです。 -
空港の出発ロビー(出国前)にはフードシティがあるので、そこでチョコ。
全て母に食べ尽くされました。
「チョコ自体がマズイ。外国のチョコだね」
とのこと。そう言いながらもムシャムシャ食べていたので、それなりということだろう。
あとここで買ったディルマのストロベリーティーが会社の人になかなか好評だったが自分は飲んでいないのでわからん・・。 -
ベアフットで買ったもの!
3つでRs.2,000。
魚?イルカ?モチーフの入れ物に3DSとかのソフトを入れようと思い購入。
後ろのゾウさんは生地が想像するベアフットのものらしくて可愛い!
ネズミはいっぱいあったからもっと表情とかちゃんと見れば良かったかもとは思う。
でも可愛い。 -
今回は日本を仕事上がりの夜出発してシンガポールを1日ウロウロ、スリランカではシーギリヤロックまで行き、結構充実していました。
ヘリタンス・カンダラマも良かった。
自分的にはローカルバス&列車の旅がとても印象に残って面白かったなぁ・・・。と思い出します。
最初この国に興味を持ったきっかけのお茶の産地・ヌワラエリヤに行けなかったのが心残りだけども、自分がどんな旅行の仕方が好きなのかなんとなくわかった旅でした。
うん、またどこか行こう!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
キャンディ(スリランカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
キャンディ(スリランカ) の人気ホテル
スリランカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スリランカ最安
579円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
120