ポルトガル周遊、エヴォラ～リスボンナイト、帰国編　6日目後半～8日目

2014/11/18 - 2014/11/20

午前中のリスボン観光を終えてスペイン近くのエヴォラへ移動。
観光客も殆ど見られず静かな街だった。
エヴォラと言えばポルトガルナンバーワンのコルク産地。
物価も安く特にコルク製品の買い物を楽しめた。
観光中は天気も頑張ってくれて雨に降られず。
リスボンへ戻りファド晩メシショーへ。
残念ながら翌日は帰る日にち。
午前中はホテルでゆっくり。
1日冷たい雨が降ってたのでこの日の観光客は気の毒だった。
11月の雨期で雨に歓迎され雨に送られた。
ポルトガルまた来たい。

エリア エボラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ビーフストロガノフ
エヴォラ到着後すぐに遅めの昼メシを頂いた。
修道院を改装したホテルであるポサーダ。
名門国営ホテルとのこともありウマい。

エヴォラ、ポサーダ前展望台

日本人芸術家作「波立つ海の中に光る満月」

エヴォラ市内を一望する。

ロイオス教会

ポサーダ
昼メシを頂いたポルトガル国営ホテル。
ポサーダというのはポルトガルでは幾つかある。

ディアナ神殿
3世紀頃ローマ人によって造られた。

エヴォラ、大聖堂

大聖堂内部

聖堂の中央祭壇

バラ窓のステンドグラス

バラ窓のステンドグラス

中央の聖母マリア様は珍しく妊娠。
現在では安産のお祈りに来られる方も多いとか。

ポルトガルでは黒いマントを着た大学生をよく見かけた。

エヴォラは世界ナンバーワンのコルクの産地。
何とこのメンズコートはコルク製。
鞄、靴、エプロン、小銭入れ、財布、鍋敷きなどなど。
コルク製品の買い物天国。

エヴォラ、ジラルト広場
街の中心部。
買い物後の待ち合わせ場所。

エヴォラ、サンフランシスコ教会
修復中で姿わからず残念。
人骨堂が有名で「私達はあなたの骨をお待ちしてます。」と入口に書かれているとの事。

ヴァスコ・ダ・ガマ銅像
ポルトガル出身の航海者＆探検家。

いかの塩焼き
晩メシはリスボン郊外でファド晩メシショー。
ウマかったけどファドがイマイチだった。

リスボン郊外、ファド
日本人ツアー客が数百人詰め込まれて皆くたびれて無関心。
子供の時に来た時のファドは良かった。

リスボン、マリオットホテル
いよいよ帰国日でホテルをチェックアウト。
ツアーメンバーのレディー達と記念撮影。

リスボン空港、ポルトガル民族人形

このように大雨に歓迎され大雨に送られる。
観光中はほぼ雨にやられず運がいい旅行だった。
エミレーツ航空192便で7時間半かけてドバイへ。
エミレーツ航空318便で10時間かけて成田へ。

赤ワインと白ワインで贅沢三昧。
赤はスペイン産で白はフランス産。
他社と比べても高価なワイン。

チキンカレーの昼メシ
リスボンからドバイ間はインドテイスト。

和定食の深夜メシ
和食はイマイチ。

和定食の昼メシ
エミレーツ航空の成田線では洋食がオススメ。
マイレージの更新の為これからは年に1度は使う予定。