2015/01/09 - 2015/01/09
82位(同エリア669件中)
かっちんさん
横浜南東部の本牧(ほんもく)は、山手、根岸湾、東京湾に囲まれた地域です。
一時期マイカル本牧として高級ブラントのショッピングセンターがありましたが、現在はかつての本牧らしい町に戻り、三渓園には庭園と古い建物があります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
-
本牧通りの花見煎餅
本牧通りアケード街には昭和の面影が残されています。 -
イオン本牧店
ここはアメリカ軍の居住地だったところが返還され、1989年にマイカル本牧の大型ショッピングセンターが再開発されました。
当時バブル景気絶頂期だった頃で、高級ブランドの専門店、飲食店、映画館、ホテルなど12番街までありました。
しかし、鉄道の駅から遠いことと景気の悪化などにより業績が悪化し、店舗が次第に解体されてマンションなどに変わります。
今はその一部がマイカルからイオンに受け継がれています。 -
経路確認の標識
本牧地区には横浜市営バスが複数の経路を走っています。
この先には左へ曲がっても真っ直ぐ行っても本牧原のバス停があるので、バスを一時停止させて経路確認する標識があります。 -
本牧原バス停
左へ曲がったところの本牧原は、まわりが住宅街です。
ここに隠れ家のような食事処があるので行ってみます。 -
キッチンさし田
お店に入ると、ご主人と息子さんが迎えてくれます。
ここでは洋食と和食、どちらでも食べられます。 -
トルコライス
娘はケチャップライスの間に豚カツが隠されたトルコライスを食べます。
量が多くて味もよく、ランチに最適。
学生時代に学校近くの喫茶店で食べたトルコライスを思い出します。 -
鰯刺身定食
イワシの刺身を生姜醤油でいただきます。
新鮮な鰯は脂がのり実にうまいです。 -
吾妻神社
本牧原の鎮守様です。
神体像の「お吾妻さま」は江戸湾対岸の木更津で崇められ、子供好きの神様でした。
あるとき焚火を囲む子供たちを見て、子供の姿に化身して仲間に加わろうとしたところ、見かけない子供だったので焚火の中に突き転がされてしまいます。
あまりの熱さに「お吾妻さま」は海に飛び込み、本牧の浜に流れ着き、漁師の網にかかり祀られたといいます。
子供好きの「お吾妻さま」は、安産、虫封じ、子供の健康の神様です。 -
漁師の神様
古くは漁師町だったので、海上、漁師の守護神でもあります。 -
イチオシ
獅子山の狛犬
狛犬が玉(砲弾)を抱えています。 -
こちらも砲弾を抱えた珍しい狛犬
二つの砲弾に刻まれた文字をあわせると「戦捷紀念(戦勝記念)」と書かれています。
日露戦争の戦勝を意味しています。 -
では、三渓園へ向かいます
本牧通りから少し離れたところにあります。 -
亀の子だわしの神様?
昔々漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したと伝えられています。〜写真の大きな石のこと
この亀の子石はのどを守る神として百日咳に効験ありと信仰され、この神様からたわしを借りてのどをこすり、子供の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治るといわれています。
亀の子石は重くて持って帰れないので、代わりに亀の子だわしなんですね! -
三渓園に到着
三渓園は生糸貿易により財を成した実業家「原 三渓」により、1906年(明治39)に公開されました。 -
園内の案内図
原 善三郎(三渓の祖父母)が三渓園一帯の土地を購入して山荘を建て、三渓の時代には古建築の収集と庭園造りが始まります。 -
池からの眺め
三重塔が見えます。
では、園内を散策します。 -
ヨシが茂る池
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鶴翔閣(かくしょうかく)
原 三渓が明治30年代に自邸として建てた住宅です。
居住用と来客用の機能をあわせ持つ近代和風建築です。 -
レンガ造りのボイラー室
鶴翔閣ではボイラーでお湯を沸かし、洗面所などに給湯していたようです。
明治時代にしてはちょっと贅沢ですね。 -
ボイラー室の煙突
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イチオシ
臨春閣(りんしゅんかく)
和歌山県紀ノ川沿いに徳川頼宜により建てられた夏の別荘巌出御殿といわれており、1917年(大正6)に移築されました。
数寄屋風書院造りとして、桂離宮と共に別荘建築の双璧といわれています。 -
臨春閣
建物の前は池です。 -
臨春閣
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月華殿(げっかでん)
徳川家康が1603年に京都伏見城内に建て、諸大名伺候の際の控室に当てたものと伝えられ、1918年(大正7)に移築されました。 -
天授院(てんじゅいん)
建長寺の近くにあった心平寺の地蔵堂で、1916年(大正5)に移築されました。
秋の紅葉が楽しみです。 -
聴秋閣(ちょうしゅうかく)
徳川家光が京都二条城内に造られたもので、その後江戸稲葉邸に移され、1922年(大正11)に移築されました。 -
内苑からの眺め
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春の七草を育てています
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三渓園茶寮
だんごに誘われて入ります。 -
お釜の生け花
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おままごとセット
小さなひとくちサイズのデザートで、いっぺんに色んな甘味が味わえます。
おしるこ、ところ天、みつまめ、コーヒーなど。 -
ずんだ餅
ずんだの甘さは格別です。
おやつに満足し、三重塔がある景色のいい高台に登ります。 -
三重塔
京都の燈明寺にあったものを1914年(大正3)に移築されました。
建物の様式から室町時代に建てられたものとして推定され、関東では最古の塔です。 -
本牧方面の眺め
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本牧市民公園のSL
以前は海だったところで、埋立地の公園にD51がいます。 -
根岸方面の眺め
工業地帯です。 -
製油所とコンテナ積みおろしガントリークレーン
JX日鉱日石エネルギー製油所です。 -
石油コンビナートのタンク
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イチオシ
東京湾
製油所の煙突から炎が上がっています。 -
根岸湾と磯子方面
根岸湾を臨む間門(まかど)沿岸は遠浅の海でしたが、工業地帯が作られる際に海の魚がいつまでも見られるように、間門小学校に海水水族館ができた経緯があります。
小学校に水族館を作るとは、子供たちに自然を忘れさせない粋な計らいです。 -
イチオシ
ややっ、怖い目つきでこちらに向かってくるぅ〜
キンクロハジロ一家です。
ちょっと見てただけなのに・・・ -
可愛いチョンマゲ
近くに来たら、可愛いです。
みんなチョンマゲがあり、コロ助(キテレツ大百科)の友達かも。 -
エノキ
枝が曲がりくねっています。 -
鳥を狙う猫
鳥を狙っている場面で、別々に撮った写真を合わせてみました。
猫くんは猛スピードで突進しましたが逃げられました(笑) -
桜道
三渓園をあとにし帰ります。
桜道とはいい名前ですね。 -
桜道を走る市営バス
桜が満開のころに、歩きたいところです。 -
ロウバイ
いい香りがすると思ったら、民家の庭先にロウバイが咲いています。 -
本牧道祖神
道端にあります。 -
富士山にQのマーク?
オバケのQ太郎バスではなさそうだし・・・
富士急の社章で、バスは子会社のフジエクスプレスです。
コミュニティバスや横浜タウンバスなどを走らせています。
元々は横浜市営バスの134系統で廃止する計画でしたが、生活支援路線としてフジエクスプレスが本牧地域を循環する路線として活躍しています。
これで本牧の旅を終わります。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 蔦之丞さん 2015/01/22 12:55:53
- よく行った場所です
- 横浜三溪園は春夏秋冬よくいきました
桜・水芭蕉・蓮・紅葉・雪景色を観に。。。
水鳥も歓迎してくれるし大好きな所でした
山下公園=港の見える丘=外人墓地=三溪園=中華街
が、ワンパターンコースでしたが(笑)
懐かしい画像をありがとうございます!
蔦之丞
- かっちんさん からの返信 2015/01/22 13:31:01
- RE: よく行った場所です
- 蔦之丞さん
こんにちは
別荘生活のようですが、横浜三渓園や山下公園〜中華街の画像から懐かしさと元気をもらえたようで嬉しいです。
私も春夏秋冬に訪れ、楽しみたいと思っています。
かっちん
-
- てんとう虫さん 2015/01/21 16:23:43
- バスのマーク
- アルファベットの「Q」と富士山は、富士急の社章のようです。
- かっちんさん からの返信 2015/01/21 16:48:11
- RE: バスのマーク
- 社章なんですね。
ありがとうございます。
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