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職場のちょっと変わった3人がベトナム&カンボジアに旅行することになりました。<br />年齢は40代〜70代と幅があり、旅行を決めてからも行くの行かないのと色々有りました(+o+)<br />3人で申し込みも支払いもなかなかスムーズにはいかず・・・。<br />そして、カンボジアはビザが必要で仕事の合間に私だけ大使館に申請に行きました。青山一丁目から人に聞きながら、こんな所にに住んでみたいなぁ〜なんて思いつつ歩いて7〜8分くらいでした。住宅地っぽい所に立っていました。<br /> <br />11/19(火)某ツアーの為、朝8:00集合<br />この日の為でもないが、赤のスーツケース初お披露目 慣れるまでは使い勝手が・・・?<br /><br />笑ったのは、40代の友達は便利だからと手荷物の中に使いかけのトイレットペーパーが!(この先で何回かこのペーパーを使わせて頂き便利な思いをしたので笑わなければよかったと(^^;)<br /><br />やっと時間となり ベトナム航空311便へ搭乗 <br /> <br />後方の中央の3人並びでおばちゃんたちの話の始まり始まり〜♪<br /><br />職場ではいつも一緒に働いている訳ではないので色々話すことがあるんです。<br /><br />食事はまぁまぁ、全量摂取(*^^*)<br /><br />乗って食事のサービスが終わった頃に3人が徐々に感じてきた事は、フライトアテンダントの笑顔がない!<br /><br />嫌で仕事を仕方なくやっていると言う様なお顔(-_-)<br /><br />搭乗してからうすうす感じてはいたが、口に出すほどでもなっかので敢えて言わなかったが先輩があまりにも<br /><br />表情が無いので話のネタに写真を撮るとカメラを出して誰もが感じるよね〜とホスピタリティの大切さを妙なところで<br /><br />学ぶことになった。<br /><br />何やかんやでベトナムの地へ。<br /><br />数年前にベトナムに来た時は福山雅治似の現地係員が迎えてくれたことを思い出し今回は・・・?と。<br /><br />ん〜今回もなかなかでした。ベトナムは若者が多いせいか若い青年が爽やかに迎えてくれました(*&#39;▽&#39;)<br /><br />着いた日は、ホアンキエム湖 タンロン城見学し<br /><br />食事しながら生演奏♪<br /><br />その後 クラウンプラザウエストハノイホテルへ。3人なのでお部屋は2人と1人で私がゆったり過ごしました。<br /><br />2日目 ハロン湾 クルーズ 友達が行きたいと言ったハロン湾のクルージングなのに景色見ずにずっと寝てます・・・。<br /><br />疲れているのですかね? 折角来たのだから、景色くらいみれば〜と心で叫んでしまいました。<br /><br />地元の船で釣ってきた魚を夕食時に料理して出してくれると言うので子連れの船長さんがバケツに今捕ったという魚と子供を<br /><br />見せそれぞれ説明してくれました。そして注文とともにツアーのおば様よりチップをあちらこちらで貰っていました。全て含めて商売上手!<br /><br /><br />船の中での食事でしたが、特に揺れを感じることもなく普通に食べられました。地元で獲れた物を食事の時に食べられお腹いっぱいになってしまうだろうと考えていましたがさほど沢山出るわけでもなく・・・。追加して丁度いいくらいでした。<br /><br />そのあと、水上人形見てマッサージをオプションで受けてきました。<br />ツアーの方殆どが参加したのですが、施術者もやはりまちまちで上手い方に当たると極上で逆に下手だと友達は青あざになってしまいました。<br />私は、施術者の息がかかりちょいと気持ち悪かったです。最後はしっかりチップを請求されました。<br /><br />その夜、1人部屋で寝ていた私は夜中に「あ〜ん、ああ〜ん」と喘ぎ声に起こされました。こんな時間に・・・!と、時計を見たら3時。折角なのでトイレに行き、再びベットへ。ベトナム人も夜は万国共通なのね〜なんて思いながら寝てたら日本語っぽいお喋りが・・・?え?ツアーの方達カップルもいたけどお盛んな年代でもなかったし・・・? なんて考えながら翌朝。<br /><br />朝食に行く前隣のドアを見ると、添乗員さんの番号でした!<br />え? 誰と? 現地係員? 一人参加の妻子持ちの男性か? 気になりながら1階の食事会場で友達に喋っていました〜。食事がすみ一人でエレベーターに乗ったとき後から一人参加の男性が、携帯持ちながら話しかけてきました。年は40代後半位の方です。「僕の部屋はWiFi繋がらないんですよ。昨日、添乗員さんとやってたんですけど添乗員さんの部屋はちゃんと繋がるんでおかしいんですよね。」あら、こんなに早く犯人が解ってしまいつまんない〜。<br />WiFiだけでなく、添乗員さんとやってたんですね〜と思っちゃいました。<br /><br />70代の経験豊かな先輩に話すと何で一人で妻子持ちの人がツアーに参加<br />してるんだか〜?おかしいと思ったとコメントしてました。<br /><br />そのあとの行程では何故か二人の行動に目が行ってしまいました。<br /><br />70代の先輩は遺跡巡りは腰が痛くやっとやっとグループの最後を付いてきているのに添乗員さんとその方は私たちの先をお二人で歩いていて・・・。<br />普通添乗員なら最後を見て歩くのに!とご立腹でした。<br />そんなこんなでツアー中、イチャイチャする場面も見受けられましたが話のタネになりました!<br /><br />3日目はバッチャン、シェムリアップと周りカンボジアのエンプレスアンコールホテルに宿泊。<br /><br />カンボジアは初めての地。一番驚いたのは子供同士で頭の蚤取りをしている風景。髪をかき分け蚤を両手でつぶす行為は日本の戦後あたりでやっていたと聞きましたが、今じゃ見たことないですね。<br />もう一つ感動したのが、クッキー屋さん。<br /> カンボジアでガイドをしていた日本人の方がカンボジアを訪れる観光客に「カンボジアのお土産は何がいいか?」<br />とよく聞かれており、ヒントを得てカンボジアの方たちが自ら稼いで収入を得て暮らしていけるような基盤を作ろうと考えたそうです。<br />カンボジアを訪れる観光客にお土産としてクッキー屋立ち上げたそうです。<br /><br />そんな経緯を知りカンボジアのお土産の大半はそこで購入しました。<br />試食があり、沢山食べさせていただきました!<br />暑いのでチョコでなくクッキーなんだな〜なんて考えながら他のお菓子や胡椒などお洒落にパッケージしてありお土産には最適でした。<br /><br />遺跡巡りはとにかく暑かったです!首にタオルを巻いて1本/日 配給される水は直ぐになくなりよく飲みました。<br /><br />2日間に渡る遺跡巡りでバイヨン寺院、象のテラス、等々歩きました。<br />アンコールワットの日の出と日の入りは残念ながら雲があり見られませんでしたが満足でした。友達はアンコールワットの道で服を買っていました。<br /><br />5日目は再びベトナムへ<br />ルネッサンスリバーサイドホテルは良かったです。<br />朝食が最高でした!<br />ところが、一番良かった朝食なのに先輩は具合が悪くなり何も食べられませんでした・・・。帰国日でしたが午前は市内観光だったので、お昼まで休んでいることにして私は良い写真を撮ってくるようにと送り出されカメラマンのようにシャッターを押しまくりました!<br /><br />市内観光が終わって戻ると先輩の体調も戻り、ミニジャングルクルーズへ。<br />心配かけたからとドリアンを島でごちそうになりました。<br />マンゴーみたいな感じで、臭くもなかったですが騒ぐほど美味でも・・・と感じました。<br /><br />そんなこんなで楽しい思い出作れました。

ベトナム&カンボジア

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2013/11/19 - 2013/11/25

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まだ混ぜる。

まだ混ぜる。さん

職場のちょっと変わった3人がベトナム&カンボジアに旅行することになりました。
年齢は40代〜70代と幅があり、旅行を決めてからも行くの行かないのと色々有りました(+o+)
3人で申し込みも支払いもなかなかスムーズにはいかず・・・。
そして、カンボジアはビザが必要で仕事の合間に私だけ大使館に申請に行きました。青山一丁目から人に聞きながら、こんな所にに住んでみたいなぁ〜なんて思いつつ歩いて7〜8分くらいでした。住宅地っぽい所に立っていました。
 
11/19(火)某ツアーの為、朝8:00集合
この日の為でもないが、赤のスーツケース初お披露目 慣れるまでは使い勝手が・・・?

笑ったのは、40代の友達は便利だからと手荷物の中に使いかけのトイレットペーパーが!(この先で何回かこのペーパーを使わせて頂き便利な思いをしたので笑わなければよかったと(^^;)

やっと時間となり ベトナム航空311便へ搭乗 
 
後方の中央の3人並びでおばちゃんたちの話の始まり始まり〜♪

職場ではいつも一緒に働いている訳ではないので色々話すことがあるんです。

食事はまぁまぁ、全量摂取(*^^*)

乗って食事のサービスが終わった頃に3人が徐々に感じてきた事は、フライトアテンダントの笑顔がない!

嫌で仕事を仕方なくやっていると言う様なお顔(-_-)

搭乗してからうすうす感じてはいたが、口に出すほどでもなっかので敢えて言わなかったが先輩があまりにも

表情が無いので話のネタに写真を撮るとカメラを出して誰もが感じるよね〜とホスピタリティの大切さを妙なところで

学ぶことになった。

何やかんやでベトナムの地へ。

数年前にベトナムに来た時は福山雅治似の現地係員が迎えてくれたことを思い出し今回は・・・?と。

ん〜今回もなかなかでした。ベトナムは若者が多いせいか若い青年が爽やかに迎えてくれました(*'▽')

着いた日は、ホアンキエム湖 タンロン城見学し

食事しながら生演奏♪

その後 クラウンプラザウエストハノイホテルへ。3人なのでお部屋は2人と1人で私がゆったり過ごしました。

2日目 ハロン湾 クルーズ 友達が行きたいと言ったハロン湾のクルージングなのに景色見ずにずっと寝てます・・・。

疲れているのですかね? 折角来たのだから、景色くらいみれば〜と心で叫んでしまいました。

地元の船で釣ってきた魚を夕食時に料理して出してくれると言うので子連れの船長さんがバケツに今捕ったという魚と子供を

見せそれぞれ説明してくれました。そして注文とともにツアーのおば様よりチップをあちらこちらで貰っていました。全て含めて商売上手!


船の中での食事でしたが、特に揺れを感じることもなく普通に食べられました。地元で獲れた物を食事の時に食べられお腹いっぱいになってしまうだろうと考えていましたがさほど沢山出るわけでもなく・・・。追加して丁度いいくらいでした。

そのあと、水上人形見てマッサージをオプションで受けてきました。
ツアーの方殆どが参加したのですが、施術者もやはりまちまちで上手い方に当たると極上で逆に下手だと友達は青あざになってしまいました。
私は、施術者の息がかかりちょいと気持ち悪かったです。最後はしっかりチップを請求されました。

その夜、1人部屋で寝ていた私は夜中に「あ〜ん、ああ〜ん」と喘ぎ声に起こされました。こんな時間に・・・!と、時計を見たら3時。折角なのでトイレに行き、再びベットへ。ベトナム人も夜は万国共通なのね〜なんて思いながら寝てたら日本語っぽいお喋りが・・・?え?ツアーの方達カップルもいたけどお盛んな年代でもなかったし・・・? なんて考えながら翌朝。

朝食に行く前隣のドアを見ると、添乗員さんの番号でした!
え? 誰と? 現地係員? 一人参加の妻子持ちの男性か? 気になりながら1階の食事会場で友達に喋っていました〜。食事がすみ一人でエレベーターに乗ったとき後から一人参加の男性が、携帯持ちながら話しかけてきました。年は40代後半位の方です。「僕の部屋はWiFi繋がらないんですよ。昨日、添乗員さんとやってたんですけど添乗員さんの部屋はちゃんと繋がるんでおかしいんですよね。」あら、こんなに早く犯人が解ってしまいつまんない〜。
WiFiだけでなく、添乗員さんとやってたんですね〜と思っちゃいました。

70代の経験豊かな先輩に話すと何で一人で妻子持ちの人がツアーに参加
してるんだか〜?おかしいと思ったとコメントしてました。

そのあとの行程では何故か二人の行動に目が行ってしまいました。

70代の先輩は遺跡巡りは腰が痛くやっとやっとグループの最後を付いてきているのに添乗員さんとその方は私たちの先をお二人で歩いていて・・・。
普通添乗員なら最後を見て歩くのに!とご立腹でした。
そんなこんなでツアー中、イチャイチャする場面も見受けられましたが話のタネになりました!

3日目はバッチャン、シェムリアップと周りカンボジアのエンプレスアンコールホテルに宿泊。

カンボジアは初めての地。一番驚いたのは子供同士で頭の蚤取りをしている風景。髪をかき分け蚤を両手でつぶす行為は日本の戦後あたりでやっていたと聞きましたが、今じゃ見たことないですね。
もう一つ感動したのが、クッキー屋さん。
 カンボジアでガイドをしていた日本人の方がカンボジアを訪れる観光客に「カンボジアのお土産は何がいいか?」
とよく聞かれており、ヒントを得てカンボジアの方たちが自ら稼いで収入を得て暮らしていけるような基盤を作ろうと考えたそうです。
カンボジアを訪れる観光客にお土産としてクッキー屋立ち上げたそうです。

そんな経緯を知りカンボジアのお土産の大半はそこで購入しました。
試食があり、沢山食べさせていただきました!
暑いのでチョコでなくクッキーなんだな〜なんて考えながら他のお菓子や胡椒などお洒落にパッケージしてありお土産には最適でした。

遺跡巡りはとにかく暑かったです!首にタオルを巻いて1本/日 配給される水は直ぐになくなりよく飲みました。

2日間に渡る遺跡巡りでバイヨン寺院、象のテラス、等々歩きました。
アンコールワットの日の出と日の入りは残念ながら雲があり見られませんでしたが満足でした。友達はアンコールワットの道で服を買っていました。

5日目は再びベトナムへ
ルネッサンスリバーサイドホテルは良かったです。
朝食が最高でした!
ところが、一番良かった朝食なのに先輩は具合が悪くなり何も食べられませんでした・・・。帰国日でしたが午前は市内観光だったので、お昼まで休んでいることにして私は良い写真を撮ってくるようにと送り出されカメラマンのようにシャッターを押しまくりました!

市内観光が終わって戻ると先輩の体調も戻り、ミニジャングルクルーズへ。
心配かけたからとドリアンを島でごちそうになりました。
マンゴーみたいな感じで、臭くもなかったですが騒ぐほど美味でも・・・と感じました。

そんなこんなで楽しい思い出作れました。

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  • 何に見えるか?<br />その場で言われなんとなくわかる程度、今じゃ何が何だかわかりません。

    何に見えるか?
    その場で言われなんとなくわかる程度、今じゃ何が何だかわかりません。

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