2015/01/16 - 2015/01/18
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UK1842さん
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ANAのエコ割香港週末ステイスペシャルを使って香港に行ってきました。
2日目の深夜(3日目の早朝)発の帰国便だったので一泊三日の弾丸旅行。
LCCも検討しましたが、遅延などのトラブルでこれ以上滞在が短くなることを回避すべく
少々お高いANAを利用。
その代わり、贅沢しようとしていたホテルを断念し
サービスアパートメントに切り替えました。
今回はグルメと街歩きがメインだったのでそれでも十分楽しめたと思います。
(次回は交通費を抑えてラグジュアリーなホテルも良いなー)
2015.1.16 AM09:50
成田発 - 香港着
- 香港泊 -
2015.1.18 AM01:05
香港発 - 羽田着
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香港の10ドル札。ほかの紙幣と全然デザインが違って斬新。
150円札って必要なのだろうか。
2002年から流通開始したらしく新しいみたいですね。
香港では3つの銀行がそれぞれお札を発行しているから
10ドル札以外はぜんぶ3種類あるんだってー -
5ドルコイン。
日本の100円玉と比べてもでかい!
日本の500円玉の2倍くらいある気がする。
2ドルコインが花みたいな形で一番かわいい。(写真とってません) -
香港上海銀行香港本店。通称“蟹ビル”。
イギリス人建築家ノーマン・フォスター設計。
ロンドンのミレヌアムブリッジとか建築した方だったんですね!
あと、向いの中国銀行との風水戦争があったとかいう都市伝説が面白い。
風水重視。 -
中国銀行タワー。エッジィでかっこいいですね。
イオ・ミン・ペイ設計。
ルーブル美術館のガラスのピラミッドをデザインした人だってー
この鋭角のせいで風水的に最悪らしいです -
次回はぜひマンダリンオリエンタルに泊まってみたいです。
ランドマークのほうがちょっとシティ感があって泊まってみたかったのですが、
どっちにしても安くて一部屋7万前後からですかね。
香港島の中では最も歴史が古いホテル。
レスリーチャンが亡くなったところ。
一緒に写っているのは香港シティバス。 -
チェックアウトは12:00だったので
それまでスマホやカメラの充電をしつつ周辺をうろつく。
二人で行ったのに
変換プラグをひとつしかもっていかなかった!!!
これは絶対人数分必要ですね。
朝食は中環の「池記(チケイ)」
朝の時間帯だったので雲呑麺(ワンタンメン)単品では注文できず
飲み物とのセットで注文。
海老ワンタンのものと、海老餃子入りのものを食べ比べてみたのですが
ワンタンはエビがまるっと入ってるかんじ。
餃子入りのものはエビ以外にも木耳とか味付けされた餡が入ってました。
麺も極細麺で食べやすく、朝にちょうどいい。
意外と小さい器できたんだけど、すごくお腹いっぱいに。
ここではじめて香港のホットコーヒーを飲んだのですが
ほぼ牛乳。珈琲牛乳。
いわゆるホットコーヒーを想像してはいけない。
ほかの香港人はジョッキに入った白いホットな飲み物とかおかゆを食べていました。
あれはなんだったんだろう?ホットミルク? -
Des Voeux Road(徳輔道)を走るトラム。
トラムもバスも二階建てなうえハイスピードでいきかっているので
おそろしい。
横断歩道はあるけど、渡れるときにわたる。
みんなで渡ればこわくない的なかんじでした。 -
トラム内部。狭いし椅子はクッションもなにもない木の板です。
でもチラっと乗るには楽しい。
後ろから乗車し、前から降車。降りるときにオクトパスカードをタッチ。
中環から上環までしか乗らなかったので
2階に座る暇がなくて残念。 -
まるで廃墟のようなビル@上環。
-
ウエスタンマーケット@上環。
この中にある満記甜品(ムン・ゲイ・ティンパン)にてマンゴーパンケーキをテイクアウトしようとしたら
13時開店でした、、、
夜は23時くらいまで営業してるみたいだったから
持ち帰るなら夜にいくべきかも。 -
里安尼遜!(リーアム・ニーソン)
-
ほんとに良い天気。
気温も18度くらいあったかも。 -
ハリウッドロードにある
文武廟(マン・モウ・ミュウ)へ。 -
ちっちゃい屋根がついてる!なんだろう。
かわいいですね。 -
天井には巨大な渦巻き線香。
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皆さんロング線香をもって何度もお辞儀をしてました。必死!
学問の神様を祀っているから
受験の願掛けでしょうか。 -
セントラルプラザ。
地上78階だて。 -
坂の向こうにそびえたつビル!
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たまにヨーロッパみたいな一画も。
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正直、清潔とは言えない街並み。
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聖誕快楽!!!!
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本当に竹で組んだ足場のうえで作業しています。
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かなり雑多です。
-
擺花街にある
泰昌餅家(タイチョン・ベーカリー)でエッグタルトとレモンティーを購入。 -
維他(VITA)のレモンティー。
日本の午後ティー的なかんじで美味しかったですよ。 -
泰昌餅家のエッグ・タルト
美味しすぎて感動!!!
クッキー生地と、中身はプリンみたいなかんじかな。
ほんのり温かくて美味しすぎました。
これはまた食べたい! -
そのままミッドレベルエスカレーターに乗ってのぼってみます。
全長800m
全20基
一度あがったら降りるの大変そう -
アートな一画。
-
ミッドレベルの家賃相場は
2ベッドルームで月々30万円くらいらしいですね。。。 -
FCC:外国人記者クラブ
-
中環 都爹利街(ダデルストリート)にある
スターバックス(星巴克冰室)。
冰室(ビンサッ)は日本でいう純喫茶みたいなものらしいです。
1960〜70年代に流行した冷たい飲み物を出すお店。
タイルのかんじとか濃い緑と赤とか
たしかにレトロ感ありましたね。 -
厚切牛油菠蘿包(パイナップルパン)
といってもパイナップルが入っているわけではなく
砂糖が塗ってある甘いパンの中にバターが入ってるだけー
でもあったかくてふつうに美味しい。
香港ってパンとかクッキーとかハズレなさそう。
チェーン店のスタバであるはずなのに
カフェオレがまずい。
今回もほとんど牛乳だよ。 -
せっかくだから行く予定のなかったピークトラムに乗ってみよう。
行列覚悟で行ったのですが、やっぱり大行列です。
まずチケットを買うのに、50分。
チケット買って乗車するまでに40分。 -
乗ったのはたしか14時前後だったかな。
3連休あとの土日だったからか、日本人全然いませんでした。
アジア人ばかりなんですが、東南アジアから大陸から
まったく見分けがつかない。
こんなに多種多様なアジア人を一度に見られるなんて。
ところで香港人と日本人ってあんまり区別がつかないですね。
ANAのCAさんにも英語で話しかけられる始末。 -
ピークトラムの乗車券。
乗車券だけだと28HK$でしたー
とにかくデザインがださい。 -
チケットかってからもこの混み具合。
中国人に押しのけられながらもふんばります。 -
こちらがピークトラム。
箱根登山鉄道とかと似てますね。
1888年に運行を開始して以来無事故らしい。
スイスとは違いますね! -
やっぱり一度はピークまでのぼっておいたほうが良いですね!
とっても綺麗でした。
ただ、ピークトラム1時間以上も待って乗る必要はないです。
ふつうにバスで行けばいいと思う。 -
たぶん香港島の西側?九龍とは反対側のながめです。
南シナ海が見えました。
かなり霞がかかっている… -
ピークタワー内にある茶餐廳(チャーチャンテン)でランチ。
美心香港地(Maxim's Hong Kong Day)
マキシムグループが展開するモダンなB級グルメレストラン。
写真はホットレモンティーなんですが
やっぱりジョッキでくる。
しかも、まずい。
ほぼお湯! -
煎蛋豉椒免治牛肉飯(目玉焼きのせ牛肉ミンチご飯HK$55)
タイ料理のバジル炒めご飯、ガパオライスみたいなノリで
日本人に食べ馴染みのあるB級グルメ。 -
河粉(ハーフェン)
広東から東南アジアでみられる平たいライスヌードル
ナンプラーとかいろいろクセのあるすっぱいスープでしたが
(つまりほぼタイ料理)
食べているうちにとまらなくなりました。
3品、二人で800円くらいかなー -
ピークトラムの混み具合を避けようと
中環行きのバスに乗ります。
ガイドブックにはオープントップバスで、と書いてありますが
山頂は相当寒いので(ダウンで前のボタンを締めていました)
冬は屋根があるタイプなのかな?
こんなときでも欧米人はハーフパンツとかでいるから
ほんと身体のつくりが違うと思いました。
屋根がついてるから安心して乗ったけど
中はクーラーがついていた。
ありえない、、、
足が寒すぎてお腹を冷やしてしまいました。 -
中環から旺角駅へ
駅近くのショッピングモール「ランガムプレイス」内にある満記甜品にイートイン。
店内はすごく狭かったです。
しかもピークトラムあたりで冷えたお腹がずっと調子悪く。
テンションがあがりませんでした。
日本より10度くらい気温が高いからと高をくくって薄いタイツで行動していたのですが、この日はかなり風が強くて体感温度は10度なかったかもしれません。
それにしてもマンゴーパンケーキ、期待どおりのおいしさ!
薄くてモチモチのクレープ生地の中に、
クリームとマンゴー果実。
予想以上に小さいから、2つ注文すればよかった。
ほんとに一瞬で食べちゃいます。
日本にもあればいいのに! -
女人街でお土産を買うつもりだったのですが、
なんだかどの店も同じようなものばかり売っているし
これホンモノ?ってかんじの商品が並んでいます。
キッチュでかわいいってわけではなく、
普通に怪しい商品ばっかりで。笑
でも歩くだけでも楽しいとおり。 -
椰汁大王!!!
ココナッツジュースですかね? -
ネイザンロード沿いの義順牛奶公司(イー・ション)
お腹がいっぱいだったうえに、お腹をこわしていたので
プリンを断念。
また今度〜 -
ネイザンロードは歩いて写真撮ってるだけでも楽しいとおりです。
飽きない。 -
お腹いっぱいだったのですが
ここまできたので立ち寄りました。
油麻地(ヤウマテイ)駅近く。
美都餐室(ミドカフェ)
レトロな店内で、映画の撮影にも使われるらしい。 -
お腹すいてなくても
ひとり20ドル以上注文しないといけないらしい、、、 -
ミルクティーを。
香港の飲み物、どうしても美味しいとは思えなかったですね。
このミルクティーも
ミルク度が高め。 -
西士史(フレンチトースト)
「え、、厚揚げ・・・?」
通常のフレンチトーストの概念を覆す代物です。
香港のそれは、天ぷらのように揚がっております。
たしかに、シロップとバターをつけると
なんとなくフレンチトーストのような気も・・・ -
夜でなく、お昼に来たほうが光のかんじが良いかもしれませんね。
薄暗いからか、そんなにおしゃれレトロには感じませんでした。 -
1949年創業でかなり歴史がある。
どんな映画を撮影したんだろう?
ちょっと調べたけど不明。
范冰冰(ファン・ビン・ビン)さんが出演している
サントリー烏龍茶のおしゃれCMは残念ながらこちらでなく
白宮冰室という茶餐廳で撮影したらしい。(しかも閉店) -
天后廟(ティンハウ廟)
寒くてお腹の調子も悪くて残念ながらとおりすぎただけでした・・・
もう無理しないで空港に行こう。 -
ネイザンロードよ、楽しいSF感をありがとう!
映画「ブレードランナー」を見たことがある方ならおわかりでしょう。
どうしてこういう雑多なネオン看板があると、
近未来っぽい感覚があるんでしょうね?
ブレードランナーという映画がなかったら、こういうネオンサインを見て
「近未来っぽい」と思わなかったでしょうか -
香港駅の客務中心のおじさんに怒鳴られながらも(笑)
残った香港ドルを二人分のオクトパスに分けわけしてトップアップしてもらいました。たぶん、あれって怒鳴ってるのではないと思うのだけど、なんであんな剣幕でしゃべるんだろう?
空港に着いたら改札もなにもないのですが、
空港駅内にある客務中心でディポジット分を返金してもらいます。
英語とかしゃべらなくてもみんなディポジット返金するために並んでいるので
カードを渡すだけで現金かえしてくれます。
ずっと死亡していたスマホを、空港内の充電スポットでソッコー充電。
スマホがないと本当にやばい。
旅の間中、グーグルマップを使用しまくっていたため
電池が一日なんてとても持ちません。
(でもグーグルマップ使わないといろんな場所にたどり着けませんよ。路地が入り組んでいるから)
携帯充電器を持っていくべきだった・・・
あと、香港空港はQR航空券に対応しているのですが、
スマホの電池が切れたら意味がないです。
E-TICKETは一応印刷していったけど
スマホの携帯充電器のほうが重要でしたね。 -
ANAで羽田に帰国します。
搭乗ゲートの前で待つ間も
冷たいクーラーの風に晒される。
外がこんなに寒いのにクーラーをつけるんですよね、彼らは。
お土産を買う暇がなかったので
検査場に入る前に「奇華餅家(ケイワーベンガー)」でパンダクッキーを買う。
(というか、それくらいしかないです。あとはペニンシュラブティックの高価なチョコレートとか)
でも、イミグレ通ったあとにもお土産を買えるお店は、ある。
しかも種類も豊富。
私の場合は深夜1:05発の飛行機だったので
いろんな店が閉まっていました。23時くらいだったかな?
この後は寒さによる疲労度と、帰りの飛行機の揺れにより
写真がありません。。。帰りの飛行機のほうが揺れますね。
たった3,4時間のフライトですが
朝ごはん出ました。(明け方3時くらいに・・・)
和食は鮭とかソバとか。
洋食はイングリッシュブレックファストっぽい
ソーセージとかポテトとかだった。
帰りもずーっと「グラントリノ」を見て。あんまり眠れませんでした。
日曜の朝に羽田につくので、
日曜一日分が回復に使える!
でもやっぱり、1泊3日は弾丸すぎますね。
次回はもう少しゆっくり。
マカオなんかもいってみたいですねー。
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