2015/01/12 - 2015/01/12
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フランジパニさん
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「明日からの3連休、天気も良さそうだし何処かに行きたいなぁ」と思いたった金曜日。ぎりぎりの申込みで、バスツアーのラスト2席をゲット!!
向かうは、今年の干支の神社"羊神社" と 三大稲荷の一つとも言われるおちょぼさんこと"千代保稲荷神社"。そして、イルミネーション全国ランキングでも上位にランキングされる"なばなの里"など。防寒対策ばっちりで、楽しんできました♪
※ツアーは愛知・岐阜・三重の3県にわたってますが、メインが"なばなの里"なのでエリアは三重県桑名・長島にさせてもらいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
祝日の道路は空いていて、すこぶる順調に"羊神社"に到着♪
名古屋市北区に干支の神社があるなんて全く知りませんでした。
でも、ツアー申込みをした日にテレビで紹介されてたり、偶然手にした日経ウーマンに「今年のパワースポット」として載っていたり、と昨年末あたりから結構メディアで取り上げられていたようです。 -
まずは手水舎でお清め。
水口も"ひつじ"さんです。
境内は混雑緩和のために一方通行になってました。 -
バスガイドさん情報によると、今年は4日が日曜日だったのもあって、1〜4日で例年の4倍ものお賽銭が集まったそう。賽銭箱も大きくなってます!!
羊年用に特別に作られた お札やお守りも飛ぶように売れ、お守りは品切れ中。今月中旬入荷予定とのことだったので、今頃は入荷されているかも。 -
境内に鎮座する羊の親子。
頭を撫でるとご利益があるとのことで、なでなで。 -
本殿の方を向いて横顔もパチリ。
私がこの写真を撮っているころ、夫は行列に並んでおみくじを引いておりました。
結果は、、、「中吉」。
でも「旅行 控えるべし」って全然ダメじゃん!!!!
もちろん結んできましたよ。 -
右上に彫られている「式内」とは、927年にまとめられた「延喜式神名帳」という全国神社一覧に記載されている神社のことだそうです。
歴史のある神社なんですね。 -
日本全国に名古屋と群馬県安中市にしかないという羊神社の由来とは、、、
『群馬県「多胡碑」に刻されている"羊太夫(多胡郡の領主)"が、奈良の都に出仕する途中に立ち寄っていた屋敷がこの地にありました。
その羊太夫が、この地の人々が平和に暮らせるようにと願いを込めて 火の神を祀ったことから、"羊神社"と呼び称えるようになったそうです。』
ちなみに祭神は火之迦具土神と天照大神の二柱。 -
続いて向かったのは愛知県犬山市にある"田縣神社"。
想像以上に大きな神社で、駐車場は参拝客の車でいっぱいでした。 -
まずは本殿に参拝。
-
つづいて奥の院。ご神体がたくさん祀られていました。
そしてさらに奥には、珍宝窟。
毎年3月15日に行なわれる奇祭 "豊年祭" には日本人のみならず、Youもたくさん訪れるとか。ちなみにYouとは外国人観光客。テレビ東京系の「Youは何しに日本へ」好きなんですよね〜 -
「羊神社のリベンジ!!」と意気揚々とおみくじを引いた夫。
なんと、小吉に降格(>_<)。また結びます、、、 -
何故か、神社の隣のナフコ(スーパー)の一角に神社のお土産コーナーが。
ご神体の形をした子宝飴。
神社のご神体、何か分かりましたか? -
ランチは犬山ローレライ麦酒館。
今朝、準備をしながらテレビを見ていると、「ローレライ麦酒館」が火事で全焼したとのニュースが!!
びっくりしてよーく見ると、犬山城下町店と言う別の場所でした。
犬山城下町は木造の古い町並みが続くステキな場所。古い建物が燃えてしまったのは残念ですが、けが人などが出なかったのがせめてもの救いです。 -
-
ランチは1時間のバイキング。
お味は普通かなぁ。
カレーとソフトクリームが美味しかったです。 -
犬山ローレライ麦酒館は、もともと"小弓鶴酒造"という日本酒のメーカーだそうです。
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売店の2階では、ビールの種類毎の麦芽とピカピカの蒸留釜をガラス越しに見ることが出来ました。
売店では数種類の地ビール(写真はヴァイツェン)や地酒を購入できます。 -
お腹はいっぱい、ぽっかぽかの日差し。バスの中はスヤスヤお昼寝ターイム。
約1時間後、岐阜県海津市にある"千代保稲荷神社(通称:おちょぼさん)"周辺まで辿り着きました。
が、辺りは駐車場を探す車、帰る車で大渋滞!!
バスが駐車場に停まるまで20分ほどかかったような、、、大人気スポットです。 -
東口大鳥居から門前町を少し歩くと神社に到着。
入口のお店でお供え用に藁で結んだ三角油揚げとロウソクのセットを購入。
セットで50円なり。 -
まずは、階段を上がった献灯所にさっき買ったロウソクに火を灯して立てます。
スゴイ人だったので写真撮れず。
右手に進んで社殿へ。行列に並びます。 -
油揚げを奉納し、二礼二拍手一礼でお参り。
参拝者の人数が凄いみたいで、お参りしているそばから神社の方が油揚げを回収してました、、、 -
社殿の向かいには霊殿。
商売繁盛を願ってここに名刺を挟むそうです。 -
社殿の周りをぐるりとまわって神社を後にしました。
-
門前町には、美味しそうなお店が沢山並んでいます。
一番有名なのは串カツの「玉屋」さん。この日も店頭に人が溢れてました。
その他 なまず料理・草餅・"大豊(元プロ野球選手)ちゃん"の棒餃子なども人気だそうです。
そんな中から「芋にいちゃんの店」で大学芋を買ってみました。
飴を絡めた芋を鉄板の上で転がして外側がパリっとなったら出来上がり。出来立てを2コほど食べましたが、とっても美味しかったです♪
食べきれなかったお芋さんは冷凍して後日いただきます。 -
おちょぼさんの境内ではお札やお守りなどの販売が一切ありません。熊手など縁起物も門前町のお店で売られていました。神社で買うものと思ってたので、なんか不思議な感じ。
どこも行列だったので、お参りして、芋にいちゃんで大学芋買ってプラプラしたら、もう集合時間。もう少し時間が欲しかったなぁ。
でも初めてのおちょぼさん、楽しかったです。 -
おちょぼさんから長良川・木曽川沿いを南下すること25分ほど。
"なばなの里"に到着。岐阜県から三重県桑名市長島町に移動しました。
大渋滞を覚悟していたのに、あっさり到着。バスガイドさんもびっくり。 -
イルミネーション点灯まで1時間ちょっと。
外は寒いので暖かいベゴニアガーデンを先に見に行きましょ♪ -
エントランスを入るとカラフルなベゴニアがお出迎え。とっても綺麗!!
記念撮影スポットになっていて、係りの人が写真を撮ってくれました。 -
天井からも。
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ベゴニア以外のお花も咲き乱れ。
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とっても可愛いお花の額縁。
一眼レフを持ったお姉さんに撮ってもらいました〜 -
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ベゴニアに囲まれたカフェ。
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全く期待せずに入ったベゴニアガーデンでしたが、とっても綺麗で良かったです。
入場料とは別料金になりますが、オススメです。 -
日も暮れて、ウィンターイルミネーションが点灯しました☆
光のトンネルからスタート。 -
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光の一つ一つは小さなお花。
アップでもキレイ!! -
いよいよメイン会場、ナイアガラの滝。
ナガシマリゾート開業50周年記念のイルミネーションです♪
CMで何度も見てましたが、やはり実物は違います!!!! -
音楽にあわせてシーンが変わります。
上(日の出)
中(ダブルレインボー)
下(夕陽かな?) -
上(滝の前を飛ぶ鳥のうしろからスーパーマン!!)
中(オーロラ)
下(花火) -
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お花畑。
レンゲバージョン。 -
菜の花バージョン。
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水上イルミネーション。
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水面に映るアイランド富士。
暗くて見えませんが、富士山のかたちになってます。
これに乗ると、園内のイルミネーションが一望。500円だったかな? -
「鏡池」の文字、水面に映った時を考えて看板自体は逆さ文字になってます。
葉が落ちて枝だけになってますが、十分綺麗。 -
光の雲海。
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数年振りに訪れた"なばなの里"のイルミネーションでしたが、やっぱりすっごく綺麗!!
3連休最終日の夜ということもあって、ガイドさん曰く「ガラガラ」状態でゆったり見ることが出来てラッキーでした♪
とっても楽しい1日が過ごせました。
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