大連にて広州の雑技団を観る！！

2014/09/27 - 2014/09/29

ひょんなことから大連に行く事になりまして。

大連に行った事ありますよ〜
なんて言うもんじゃないなと痛感します。

旅費は出すからと言われても、自分の予定を考えると２泊が限度。。。

土日を使っても、月曜には日本に戻りたい。

飛行機って意外と疲れるじゃないですか？
月曜の午後から用事を済ませるにしても、この一週間はかなり疲れた状況でいなければいけない。

しかし、大連に行った事があるという事実があるので、かなり期待されてます。

今回は夜の雑技団がメイン。

その他は、観光バスなんかでお茶濁しをするかな〜。

エリア 大連(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

大連に到着して、何を食べたいと聞いたら、中国にここだけしかない「餃子の王将」を食べたいという事で（笑）

餃子の王将へ行ってきました。

日本とは味が違うので、なんだか残念な気がしますが、これも中国向けにしているという事なのでしょうかね。

餃子の本場で、焼き餃子なんて流行らないという声を聞きますが、別物だというコンセプトで売れば問題無いと思うのですが、中国人の土俵の上に上がってしまったようです。

相手の土俵で試合をするのではなく、あくまでもジャパンクオリティの商品だという事をブレずにやれば良いと思うのですがね。

日本で食べる中華料理は、日本人向けに味付けされているので、新たな中華のジャンルを切り開いているという事で、それを中国に持ち込むという考え方でやるべきです！！

似たようなマーケットがあるから、ここに進出すればどうのこうの。
なんて、よく色んな会議で耳にしますが、そんなのこの国では通用しません。

マーケットが無い方が可能性があります。
自分たちで作るからこそ、先駆者利益が高いのです。

パイオニアになるつもりでなければ、この巨大なマーケットでは成功できません。

ホテルにチェックインして、タクシーを捕まえて雑技団を観に行こうとしたのですが、なかなかタクシーが捕まりません。

時間帯が悪かったのでしょうね。

歩いて行くと１０分くらいと言うので、歩く事に。

夜風が気持ちいい時期です。

冬に来たら海辺は寒いんでしょうね〜。

しかし、以前は韓国に遊びに行っていたものですが、一度中国に行きだすと何度も訪問するチャンスが降ってくるものです。

大連も何度訪れた事でしょう。

家族でマイルを貯めているので、いつも間にかマイルが貯まっていて、また訪問するチャンスが回ってくるという循環に入っています。

パスポートもページが足らなくなるとは（苦笑）

ま、いい循環なので、これを伸ばしてヨーロッパへ行きたいです（笑）

中国では写真を撮ってもいいそうです。

フラッシュは禁止と言われましたが、撮影はオッケー！！

これを日本で行えば、外に連れ出されるかもしれませんね。

カメラの機能が低くてなんだかわかりません。

古臭い雑技団なんて、なぜ観に行くんだろう？

と思っていましたが、意外と新たな雰囲気で良かったです。

何気に雑技団を観に行くという気持ちがわかってしましました（笑）

なんか凄いですよね。

こんな事が出来るなら、もっと普通のことが出来て当たり前だと思いますが、それとこれは別物なんでしょうね。

見に来て良かったです。

何気に次回はいつだろうという気になっています。

しかし、チケットには６８０元と書いてある。。。

これは自前ではこない価格です。

５０元くらいだと、こんな凄い雑技団ではないのでしょうね。

はい。

お馴染みの大連駅です。

上野駅を模して作ったと言われていますが、とにかく雑然としています。

大連は都会とはいえ、まだまだアジアな感じです。

大連駅 駅

観光バスが出ているので、これに乗ればなんとなく大連を観光した気分になれるので、これで案内した感じにします（笑）

中国語の説明はよくわかりませんが、多分、日本って言っている気がします。

日本風情街 旧市街・古い町並み

どこだろ？

海に入ってきました。

天気が良ければ、もっと綺麗なのでしょうね。

結構長く乗っています。

トイレが我慢できなくなってきたので、どこかで一度降りたくなりました。

適当に降りても、また２０分後には次のバスが来るそうなので、トイレがありそうな所で降ります。

動物園？

なんじゃコリャ？！

城があります！！

キャッスル！！

何度見ても驚きます！！

ザ キャッスル ホテル ア ラグジュアリー コレクション ホテル ダリアン ホテル

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