2014/11/15 - 2014/11/22
125位(同エリア476件中)
nahoさん
初めてボラボラ島を訪れました。
海ばかりでなく空も青い。
こんなに綺麗な「青」を初めて見ました。
毎日決められたことは何もなく
ただただ自然に身を委ね
朝日とともに起き
夜がくれるとベッドに入る。
自然とともに過ごした6泊8日間の旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船 自転車 タクシー
- 航空会社
- エアタヒチヌイ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
TN077 成田16:35発 -> パペーテ 08:45着
機材は古かった(オンデマンドではない。なんと飛行機の経路図?が軌跡をたどるのではなく固定)ですが、機内ドリンクにスパークリングワインがあり、テンションがあがりました(笑)
搭乗時にタヒチの花「ティアレ」を渡してくれます。 -
ツパイ島が見えました。
成田からタヒチ島へ向かう飛行機、左側の座席から。
腕がいまいちでハート型?な感じですが、でもテンションあがります! -
ボラボラ島も見えました!
成田からタヒチ島へ向かう飛行機からです。
フライングしたような気持ちになりましたが(笑)、ここへ向かうんだとわくわくです。
環礁の一部に切れ目があるのは、外洋との出入口を確保するためにダイナマイトで爆破したのだそうです。 -
タヒチ島 ファアア空港に到着しました。
歌とダンスのお出迎えです。
南国に来た!という感じでした。
入国するまで、列の最後尾あたりだったから?入国審査がゆっくりだったから?かなり待ちました。
それでもなぜか許せたのが、ゆったりとした空気が流れていたせいかもしれません。
虫よけを忘れたことを思い出し、この空港で買いました。
が、、、高かった。
確か2000円くらいしたと思います。
物価が高いと初めに思った瞬間でした。
ちなみに両替は成田でやりました。
1CFP=約1.39円でした。 -
VT425 パペーテ 11:00発 -> ボラボラ 11:50着
このプロペラ機でボラボラ島へ向かいました。
(ここはすでにボラボラ島の空港)
席は自由席で、ファアア空港では皆先に並ぼうとちょっと必死な様子が伺える。
この区間は右の席がいいと聞いていたので、私たちも右の席を狙って並びました。
上空から綺麗にボラボラ島が見えましたよ。 -
ボラボラ島の空港。
1つの島の上にあります。
暑かった〜。 -
ボラボラ島の空港では荷物はこうやって運ばれて・・・
-
ボラボラ島の空港では、飛行機から降ろされた荷物は手動でこの棚に乗せられます。
-
ボラボラ島の空港では、こうやって各ホテルのボートが迎えに来ています。
海の色が本当に綺麗で、その綺麗さをどんな言葉で表現していいのか迷います。
来てよかった、とただただそう思いました。 -
宿泊ホテル「ル メリディアン ボラボラ」まで、ボートで向かいます。
海の色がきれいすぎる>< -
ホテルに到着!
先にある建物がボート乗り場。
その先に見える山が、ボラボラ島のシンボル「オテマヌ山」です。 -
ウエルカムドリンク。
何の味だったか、、、忘れてしまいましたが、、、美味しかったことだけは覚えています。
メリディアンホテルは日本人のスタッフはいませんが、ピエールさんという日本語が話せるフランス人がいました。 -
いよいよお部屋へ。
お部屋までの道のりです。
今回はプレミアム水上バンガローにしました♪
何もさえぎるものがない、先頭に泊まりたかったのです。 -
水上バンガローの室内。
海が見えるガラス張りの床は、聞いていた通り大きく、
よく海の中が見えました。
が、魚はあまりいませんでした。
水深が深かったのと、メリディアンはサンゴが育っていなく、魚たちがあまりいないのだそうです。
もし綺麗な小さな魚たちと戯れたいのなら、ホテルは選んだ方がよいかもしれません。
けれど、エイはと細長い魚は見ましたよ(笑) -
室内。
広くとても開放的でした。 -
バスタブ。
外の景色が見えて、優雅です。 -
シャワールームもあります。
-
洗面台。
2つあり贅沢な感じですが、あまり排水溝の流れはよくありませんでした^^; -
室内の机。
全面窓の外は綺麗な海です。
仕事なんてしている場合ではありません!(笑) -
ベランダ。
オテマヌ山が正面に見え、最高の景色でした。
ここから階段を下りると、直接海へ入れます。
海に入ったり、ベランダで読書をしたり、最高の日々でした。
ちなみに、このバンガローの周辺は水深が深くて足がつきません。
水の流れも割と早く、わたしはビビりなのでライフジャケットをつけて泳いでいました^^;
先頭で船がよく通り、波紋によってかもしれませんが、水上バンガローは若干揺れていました。
私は平気でしたが、気になる人は気になるかもしれません。
また、この部屋のベランダに続く窓のしまりが悪く、閉めても閉めても開いてしまいました。
この景色とこの場の雰囲気がまぁそれでもいいかと思わせてくれました。 -
違う角度から。
プレミアム水上バンガローのベランダは広かったです。 -
メリディアンのホテル内にはレストランは2つ、バーが1つあります。
ここはラグーンを眺めながら食事が出来る「ル・ティパニー」
ここではビュッフェ、フレンチやポリネシア料理が楽しめます。
値段は高いと思います。
私は食事つきのプランにしていて良かったと思いました^^; -
この旅行ではHINANOビールを良く飲みました♪
同じ工場でハイネケンも作っているのだそう。 -
メリディアンのインターネットルーム?
部屋で使えると思ったWi-Fiが想像以上に高くて、ここに通うことになりました。
2時間2000CFP(約2780円)
72時間プランとかありましたが、そんなにずっと使わないし・・・ね。 -
2日目の朝の様子。
朝はまだ太陽も穏やかです。 -
朝食の風景。
ラグーンを見ながら。 -
ホテルの敷地内の様子。
-
ホテルのビーチ。
-
ハンモックもあります。
メリディアンでは、無料・有料合わせて20近くものアクティビティが用意されていました。
私はカヌーにチャレンジ。
意外に手が疲れました(^_^;)
室内でもビリヤード場などがありましたが、
エアコンが効いているところよりも
暑くてもやっぱり外が気持ちいい★ -
ヤシの実。900CFP。
私はいまだにこの味になじめません・・・(^_^;) -
パニーニ&ポテト。
海を見ながら食べると美味しさ倍増★ -
ビーチにあるBar。
軽食も食べられます。 -
夜はイタリアン。
味・量ともに大満足!
(量は本当に多かった・・・) -
カプレーゼ。
-
ペンネ
-
カルパッチョ。
ここでは生の魚も食べられます。
マヒマヒも美味しかったです。 -
夕暮のオテマヌ山。
あまりに綺麗でいつまでも眺めていたい、
けれど時間は過ぎていき、
闇の中へと消えて行きました。
この時は、頂上も雲から顔を出し
(大体雲に隠れている)
存在をしっかりと感じました。 -
3日目の朝は、散歩がてら朝日を見に行きました。
ホテルのヘリポートがある場所の少し先へ行くと、開けた場所があり、外洋の先に朝日は昇ってきます。
環礁に囲まれた部分とその外と、その境がはっきりとわかり、とても神秘的でした。 -
朝日に照らされたオテマヌ山もとても綺麗でした。
-
これがティアレの花。
-
3日目は4WDツアーに参加するため、
ボラボラ島で大きな村、バイタペへ向かいます。
ここが港。
バイタペへは、ホテルのボートで向かいました。
メリディアンは1日3、4往復(どちらか忘れました(^_^;))のボートを出しています。
いずれも有料ですが、4WDのツアーにその料金は含まれていました。
メリディアンからは約30分でバイタペに着きます。
北回りで若干遠回りなのですが、
珊瑚を傷つけないように南ではなく北回りで行くのだそうです。
後ろに見える山は、パヒア山とオテマヌ山。 -
4WDツアーの車。
この車でものすごい急な坂や凸凹道を登って行きます。
ガイドさんは日本人の方でボラボラ島のことを沢山教えて貰いました。 -
こんな感じでボラボラ島の道は1本道で、1周32?。
なので信号もありません。
4WDツアーでは絶景ポイントに寄りながら、
この道を1周します。
バイタペ港の周囲はにぎわっていますが、
そこを離れると素朴な景色が広がっています。
ボラボラ島の人たちは
自分たちの家は自分たちで建てるのだそうです。
だからか、建物は素朴で
土地もあるから平屋が多かったです。 -
登って行った先から見た景色。
海の色のグラデーションが綺麗でした。 -
第2次世界大戦の名残、米軍の7インチ砲。
のどかな場所にある大砲に違和感を感じます。
ここは4WDでしか行くことは出来ないのだそうです。
確かに道は険しいし、奥深くまで入らなければいけないし・・・。 -
伝わるかわかりませんが、
こんな感じの道を登っていきます。
(もっと険しいところもあり) -
ツアーでマティラ岬にも連れて行ってもらいました。
ここはボラボラ島でも最高にきれいな海と言われているそうです。
地元の人が泳いでもよい唯一のビーチだそうですが、
ロコな人を1人も見かけません。。。
ガイドさんによると、暑いから家の中にいるんじゃない?という事でした。
こんなに綺麗な海があるのに何で泳がないの?と思っているのはきっと観光客だけかもしれません(^_^;) -
ツアーが終わった後は、バイタペ港の近くのパン屋?さんでハンバーガーをゲットして、サイクリングに備えます。
-
ガイドさんに教えて貰った、バイタペ港近くのレンタル屋さんで自転車を借り、手書きパレオをゲットするために、「アラン・リンダ・アート・ギャラリー」を目指します。
自転車は1回1500CFPでした。
これが高いのか安いのかはわかりません、、。
ただ、借りる時に名前も聞かれず、身分証明書も求められず、こっちが大丈夫?と思うくらいでした。
自転車には日本のように手元にブレーキがあるタイプではなく、ペダルを逆に回すとブレーキになるタイプでした。
最初は慣れなくてちょっと怖かったですが、でも道は単純なので特に問題なし。
レンタル屋の店員さんが、北は何もないので南へ行きなさいと教えてくれました。
パレオ屋さんも南だったのでちょうど良かった★ -
アラン・リンダ・アート・ギャラリーへ到着。
リンダさんはとてもCuteで色々説明してくださいました。
ブルーの背景に描かれたティアレのパレオがすごく素敵でそれをGetすることに。
大きいサイズのパレオは7000CFPからで、ちょっと高めでしたが、気に入ったから問題なし。
カードリーダーが不調でカードで支払うことが出来ず、現金で。
他のお店でも同じようなことがあったので、念のために現金を持っていると安心です。 -
違う角度のオテマヌ山。
私はこれがシギリアロック(スリランカ)に見えて仕方がありませんでした(笑)
この山は神聖な山で、登らない(登れないではなく、登らない)山なのだそうです。 -
夜のバイタペ港付近の様子。
いくつかのルロット(屋台)が出ていました。 -
4、5日目はホテルでのんびり過ごしました。
ここはホテルのラグーンです。
メリディアンはウミガメ育てていて、ウミガメと一緒に泳ぐというオプショナルに参加してきましたが、育てられている場所の透明度が悪く、カメを探すのが大変で、一緒に泳ぐという感じではありませんでした(^_^;)
メリディアンでの滞在は、細かいことを言えば多少はありますが、バンガローからの眺めも素晴らしく、料理も美味しくとても有意義な時間でした。
ただ、会計はちゃんと確認した方が良いです!
最初は全然違うルームサービスが計上されていて、それを指摘したらまた違う会計が出てきて(こっちは少なすぎた)、正直に値段を言うも、また違って出てきました。
日本だったら怒りそうですが、土地のパワーってすごいですね。
しょうがないね、で済ませてしまいましたから(笑)
ボラボラ島の滞在は本当に最高で、もっと名残惜しくなるかと思いましたが、堪能しつくしたようで、心残りはありませんでした。
(また行きたいですが)。
翌日はタヒチ島へ戻ります。 -
VT487 ボラボラ 08:55発 -> パペーテ 10:10着
6日目 タヒチ島へ移動します。
タヒチ島でも「ル メリディアン タヒチ」に宿泊しました。
空港からは車で約20分くらい。
吹き抜けのロビーは風通しがよくとても気持ち良かったです。
窓がないってすごいです。 -
メリディアンの中庭?の様子。
-
お部屋の様子。
スタイリッシュですっきりシンプルで居心地が良かったです。
ただ水回りはちょっと古いかな?という感じでした。 -
パペーテへくり出します。
メリディアンホテルからバイマショッピングセンターまではタクシーで約20〜30分。
タクシーの値段は決められていて3000CFPでした。
余計な心配をせず、安心して乗ることが出来ました。
夜は20時以降だったか忘れましたが、割増料金が取られます。
ホテルでもシャトルバスが出ていましたが、有料だし時間の融通が利かないのでタクシーを利用しました。 -
バイマショッピングセンターの1階にあるル・レトロでランチをしました。
大通りに面していて、仕切りがないので入りやすいです。
エアコンの効いていない席でも暑さは感じますが、風があって気持ち良いです。
ここではハンバーガーを食べました。
庶民的レストランといった感じです。 -
バイマショッピングセンターを堪能した後は、マルシェへ向かいます。
その道中にあったディスプレー。
南国でもサンタさんの格好は同じなんだと妙に惹き付けられた場所でした。 -
マルシェの入り口。
1階は生鮮食品が置いてあるので、若干特有のにおいがします。
活気がありました。 -
籠バックやモノオイル、そしてばら撒きクッキーなどお土産物が沢山おいてあります。(もちろんパレオも)
ばら撒けるものないかなと探していたので、ちょうど良かったです。
2階もお土産屋さんが並んでいますが、同じものでも1階2階各店舗で値段が違いました。
そんなに大差があるわけではないですが、値札が貼ってあるので比較してから買うことをオススメします。 -
バイアテ広場。
最後の晩餐はルロット(移動式屋台)で。
17時を過ぎると続々とルロットがやってきます。
中華、BBQ、ガレット・クレープなど様々な種類がありました。
もちろん日本語メニューもあります。
中華を選択しました。
屋台なのに本格的でびっくり。
美味しかったです。
お酒が飲めないのはちょっと残念でしたが・・・
(ルロットはお酒が禁止なのだそうです) -
TN078 パペーテ 06:50発 -> 成田 翌日14:05着
朝早すぎる出発でしたが、最後の空港は清々しかったです。
朝早いにも関わらず、空港の免税店などは出発前には開いていました。
出発便に合わせて開けてくれるようです。
ボラボラ島&タヒチ島の旅は
何もしない贅沢が味わえた最高の旅でした。
素敵な旅が出来たことに感謝です。
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