2006/08/20 - 2006/08/21
107位(同エリア820件中)
BTSさん
ご覧いただきましてありがとうございます。
実家に帰省した際に家族旅行をしてきました。
今回は湯の丸高原〜菱野温泉〜旧軽井沢銀座〜白糸の滝です。
コースは
長野県上田⇒[国道144号線・真田・鳥居峠]⇒群馬県新鹿沢温泉⇒[県道94号線]⇒湯の丸高原⇒[県道79号線・浅間サンライン]⇒菱野温泉⇒[国道18号線]⇒旧軽井沢銀座⇒[白糸ハイランドウェイ]⇒白糸の滝
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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実家から車で1時間30分ほどで湯の丸高原に着きました。
湯の丸高原は、上信越高原国立公園に属し、湯ノ丸山の東側、浅間連峰の西側に位置する、長野県東御市と群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる、標高1,800〜2,000mの高原地帯である。
スキー場など各種レジャー施設があり、6月下旬ごろは国の天然記念物である、60万株のレンゲツツジ大群落が一斉に咲き、冬は湯の丸スキー場として、観光客が多く訪れ、賑わいを見せている。(ウィキペディアより)
湯の丸高原を挟み県道94号線沿いの群馬県側は新鹿沢温泉・鹿沢温泉、長野県側は奈良原温泉があります。
■鹿沢温泉観光協会HP
http://www.kazawaonsen.com/
■奈良原温泉(あさま苑)
http://www.janis.or.jp/users/asamaen/ -
リフトから降り付近を散策しました。
花の名前は分かりませんが、色々と咲いていました。 -
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帰りは歩いて山の斜面を下りました。(派手なシャツを着ているのは小生の父です。元自衛隊に所属していたので歳をとっても足腰はしっかりしています)
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リフト乗り場付近には牛が放牧されています。
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人に慣れているのでしょうか、カメラ目線でした。(笑)
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ここで一休みです。
小生はラズベリーのソフトを注文しました。濃厚なミルクとラズベリーの甘酸っぱさが美味しかったです。
このあと、本日の宿へ向かいます。
湯の丸高原から浅間サンラインの間はカーブの連続です。
■百体観音
長野・群馬県道94号線の長野県東御市新張(みはり)信号機から、群馬県嬬恋村の鹿沢温泉『紅葉館』までの道中、100体の観音像あります。
1864(元治元)年から当地では江戸時代から盛んであった観音信仰の影響もあり、長野県東御市から群馬県嬬恋村の鹿沢温泉までの道中の安全を祈願して、1町(約109m)ごとの観音像建立が始まります。
この建立には東御市や嬬恋村だけでなく、小県郡や佐久郡や更に遠い長野市や伊那市、さらには群馬県の各所からの協力によって完成しました。
そして、百番観音は鹿沢温泉に来たお客様500人の寄付により出来上がっています。
1874(明治7)年5月7日に百番観音開眼祝いが行われました。
戦後、湯道では車が通れないため、今の県道94号線の道が作られます。1959(昭和34)年には地蔵峠(県境)までが開通。この頃より、旧道の観音像は新道も移転をし始めます。 1962(昭和37)年には鹿沢温泉までの車道が完成しました。
さらに時代が進むと、百体観音の一部が紛失してしまったために、1981(昭和56)年に新たな寄進者によって像が復元され、入魂式も行われました。 (花岡果樹園HPより) -
1時間ほどで菱野温泉に着きました。
本日の宿は長野県小諸市にある『常盤館』です。(上田から直接車で来ると40分ほどです)
この宿には今回で3回目の宿泊です。
■菱野温泉・常盤館HP
http://www.tokiwakan.com/ -
常盤館では日帰り入浴もできます。
この宿の名物は登山電車に乗って絶景露天風が楽しめることです。
チェックイン後、早速登山電車に乗って露天風呂に入りました。
露天風呂からの眺めは最高です。何時間でも温泉に入ってられます。
山頂には、喫茶コーナーがあり、風呂上がりの生ビールは格別です。(枝豆などのツマミ類もあります) -
夕食です。
父と妹のツーショットです。 -
料理は季節によって変わりますが、山菜の天ぷら、佐久鯉のあらい(刺身)などの地元食材が中心です。
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信州牛のローストビーフ(別注)です。
この他に鯉料理、川魚、松茸などの季節料理も別注できます。(当日でも注文できます) -
食後は、館内のスナックで家族5人でカラオケ大会です。
両親によるデュエットです。(銀座の恋の物語) -
小生は、星降る街角を歌いました。
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妹です。(曲名不明)
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小生の妻です。(天城越え)
家族5人で2時間歌いっ放しでした。
楽しいひと時を過ごしました。 -
常盤館自慢の登山電車です。
車内にある押しボタンを押すとドアが閉まり山頂へ自動運転します。 -
本格的な登山電車(ケーブルカー)です。
朝風呂です。
山頂には露天風呂と内湯があり(深夜帯は入浴不可)また、館内には大浴場があります。(大浴場は24時間入浴可) -
朝食です。
チェックアウト後、軽井沢へ向かいます。 -
旧軽井沢を散策し白糸の滝に着きました。
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■白糸の滝
軽井沢(長野県)と北軽井沢(群馬県)を結ぶ白糸ハイランドウェイ沿いにある。 落差は3 m余りだが、幅は70 mに及ぶ。 地下水を源流とする潜流瀑であるため、概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと云われる。 滝面は湧水を直下させるために、人工的に掘り込んで造成されている。 直ぐ下流にも人工の段瀑がある。全景が庭園風のたたずまいで、人手が加わっているが愛好者が多い。 現在、白糸ハイランドウェイ沿線の最大の観光地となっている(ウィキペディアより)
■白糸ハイランドウェイ
http://www.karuizawa-shw.com/ -
白糸の滝を見た後は、実家に戻りました。
両親は、とても喜んでいました。
長野県は見どころ満載の県だと再認識しました。
ご覧いただきありがとうございました。
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