ノルマディーの町ルーアン散策。クロード・モネの連作で有名な大聖堂を見学

2014/12/09 - 2014/12/09

クロード・モネが描いたルーアン大聖堂が、とても有名です。

中世からの古都であり、大司教座が置かれた。ルーアン大聖堂はゴシック建築の代表として知られる。クロード・モネの中期の連作『ルーアン大聖堂』はこの聖堂を主題としたものである。ルーアン大聖堂にはノルマン人で初代ノルマンディー公になったロロの墓がある。また、百年戦争で捕虜となったジャンヌ・ダルクは、1431年にこの町で火刑に処されている。（ウイッキドぺリアより）

エリア ルーアン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

Cote Sainte-Catherine教会の塔が見えています。

大聖堂

大聖堂

大聖堂

大聖堂の西側正面入口。東は

モネが描いた大聖堂。(webより)

モネは、時間を変えて33枚も、この大聖堂を描いた。朝、昼、夕方、晴れなど。

ポヌティエ通り。クロードモネが大聖堂の連作を描いた部屋。大聖堂の真向かいに建っている中央の建物の２階。

モネは、その後、左のこちらに移った。

大聖堂の内部

ゴシック様式の柱と交差リブ天井

ステンドグラス

パイプオルガン

ゴシック様式のリブ構造。

薔薇窓

大聖堂のゴシック様式天井部。リブボールト方式のこうぞう

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

薔薇窓部を外から。

大聖堂の尖塔

旧市街の木造建築の木組みがユニーク。二階部分より上部が相当に前に出っ張っています。

木組みの建築物。

グロ・ゾルロージュ通り
アーチの上に大時計 。 ルーアンのノートルダム大聖堂からジャンヌダルク教会へ向かって通りを歩き始めると、間もなく正面に見えてくる。通りが大時計の下を抜ける造り。狭い通りですが、周りの建物は木組みの枠が残る昔ながらの造りです。

大時計は短針のみ。

大時計トンネルの天井部は浮き出し彫りの彫刻があります。

木組み模様の建築。

ヴュマルシェ広場に建つジャンヌ・ダルク教会。
教会の屋根の下にはルーアンの市場がたつ。

ジャンヌ・ダルク教会の隣地、ジャンヌダルクこの地に死す。火炙りの刑に処せられる歴史的な場所。百年戦争で捕虜となったジャンヌ・ダルクは、1431年にこの町で火刑に処された。