2014/05/13 - 2014/05/13
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eullyさん
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今年のゴールデンウィーク(正確にはゴールデンウィーク後)は新婚旅行を兼ね、イランへ行ってきました。きっかけは以前、雑誌で見かけたイスファハンのモスクが見たいと思ったところからです。新婚旅行休暇が貰えるため、少し時期をずらし5月8日からリーズナブルなツアーを利用しました。移動手段もご飯もホテルも付いていてラクチン。しかもガイドさんが逐一、色々教えてくれるので、イランという国に対する理解がとても深まりました。イランといえば、普段ニュースで見聞きする情報だけでは、かなりハードルが高く無茶かな。。っと思っていましたが、予想を180度覆すほど、素朴でとても良い国でした。また時間を置いて訪れたいです。今度行く時は、お互い定年してから、3◯年後・・!
5日目はシーラーズのペルセポリスへ!
今回の旅で2番目に楽しみにしていた場所です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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この日も朝6時頃に起きて、ドキドキしながら街へ散歩に出かけました。
昨夜歩いたのと同じ方向に歩いてみます。 -
オレンジ色の作業着を着た清掃員が朝から掃除しています。天気が良く清々しい。
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たまに民家の壁面に、このようなモザイク画があるので、こうした点はイスラムっぽいですね。
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壁面にはペルシア文字。
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イランの女性のように眉や目がはっきりした顔が書かれていたりもしていましたが。。
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ヤズドでは特徴のある建家ばかりでしたが、シーラーズは文字さえ見なければ、ヨーロッパといっても分からない街並だと思いました。
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まだ街中に人があまりいません。
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かなり都会。片側3車線の広い道路に沿い、大きな建物が並んでいます。
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ある程度歩いたところで、先にめぼしいモノもないため、ホテルへ戻ります。ホテルのすぐ傍には病院がありました。
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あっという間に戻ってきました。眼鏡屋(分かりにくいですが写真中央に眼鏡型の看板あり)の奥、明かりが着いているところが昨夜ジュースを買ったスタンドで、今日ももはや開店していました。
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ホテルのロビー。金ぴかのアラビアン壷が置かれていました。
7時半に出発。 -
本日初の観光は「ナスィーロルモスク」、通称「ローズモスク」です。
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今まで見てきたモスクもそうでしたが、青や緑で装飾されるのが一般的であるのに対して、こちらのモスクはピンクという暖色をふんだんに取り入れているのが特徴です。
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モスクの印?文字が読めないためなんとも。。
早く着きすぎたようで10分ぐらい、外で説明を聞いたり写真を撮ったりしていると、係の人が鍵を開けに来ました。 -
中に入ったところ。ピンクが入ると、柔らかい印象になります。
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真ん中に池があり、その両端に立派な建物がそびえています。
両端のミナレットの最上部は人の手の形になっています。これはイスラム教に関連する5人の重要人物を指しているそうです。 -
1枚前の向かいにある建造物。
このモスクは1887年に完成し、もともとは個人の邸宅であったそうです。比較的造られたのが新しいため、ピンクという今まで使われなかった色が入っているのだそうです。 -
中に入ります。結構広い空間が広がっています。
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建物に中に貯水池もあります。上から下へ井戸を眺めたところ。ハマムも持ち合わせた大きな施設だったそうですが、今は一部しか残っていないそうです。
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天井。相変わらず細かい模様で装飾されています。
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池の四方を鮮やかな建物が取り囲んでいます。
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今度は違う建家に入ってみると。。
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ステンドグラスの礼拝堂でした。外から差し込む光で、内部は何とも言えない幻想的な空間でした。
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綺麗すぎて、我を忘れて撮影しまくりでした。信者の方は幸いいらっしゃいませんでした。
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この空間自体が外からの明かりに頼っているようです。
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光の入り具合がたまりません。
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エキゾチックな空間でした。
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礼拝所の中の、まさにお祈りする場所がここでした。
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大満足で次の観光地へ。このモスクを出る際の扉に、日本の寺にもあるような装飾がなされていました。地元、奈良の寺で見た事があります。
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街中でのショット。メルヘンチックな門。
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こちらは鍵屋さんのようです、手作りの鍵がぶら下がっていました。
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お次は「ペルセポリス」!きたーって感じです。
このツアーでは2番目に楽しみにしていました。
ペルセポリスは「ペルシャ人の都」。ネイティブ的には「ペルセ」ではなく「パルセ」と発音するほうが近いそうです。 -
入場すると、このように広いスペースに出ます。この奥の小高い丘に移籍が点在しています。
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なので、まずは階段を上がっていきます。ここは日陰になっていて、休憩している人もチラホラ。
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元々ある石段を保護するように、上に木の板で覆ってあります。左右の二方に分かれており、どちらも111段あり、大きな岩を削り出して階段を造ったようです、段差があまりないのは、馬でも上り下りができるようにとのこと。
ざっと登っていくと、、 -
すぐに目の前に見どころが現れます。
ペルセポリス宮殿の正門「クセルクセス門」 -
見下ろすとこんな感じ、正面が先ほど来た入口です。
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牡牛像。お尻の部分です。
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もう1匹。
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牡牛像の裏側は「人面有翼獣身像」。
大英博物館で、もっと保存状態の良いものを見た覚えがあります。ここも列強諸国により、たくさんの遺跡が持ち出されたようですね。 -
全体像、門の形状をしています。
偶像崇拝を認めないイスラム教徒により顔の部分が破壊されたそう。こうした状況を鑑みると、早いうちに国外に持ち出されたのも良かったのではないかと思えてきます。 -
門をくぐり、まっすぐ歩いて行きます。道はきれいに舗装されており歩きやすかったです。写真は振り返ったところ。
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双頭鷲像。マスコット的な可愛らしさがあります。
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遠くに見えるのは謁見の間「アパダーナ」、王様が属国からの使者と合った場所です。
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双頭鷲像クローズアップ。少し欠けたものから保存状態の良いものまで、幾つかポツポツと置かれていました。
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だいぶ奥まで進んできました。
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次に表れたのは馬。優しい目をしています。
初日にテヘランの博物館で見た牛と同じ目をしていました。 -
道は続きます。
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謁見の間。
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前にイスラムの女性がいらっしゃって、それらしい雰囲気です。
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説明を聞いている様子、ツアーの皆様はそれぞれ好きな方向を見ています。屋外にある遺跡はさすがに劣化が激しいです。これも顔がよく分からなくなっています。
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向こうに見える小高い丘まで行けるようです。後で行ってみることとする。
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王様に貢ぎ物を持って会いに来た各国の使者たち。
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こんな遺跡がゴロゴロしていて、もはやこれが何なのかよく分かりません。。
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鳥・女性をイメージさせるレリーフ。
謁見の間の東階段にあるレリーフをじっくり見て行きます。 -
お気に入りのレリーフ、ライオンが牡牛にかぶりついています。ライオンの顔がかわいい。解釈が色々あるようで、有力なのがライオン=春、牡牛=秋で季節の移り変わりを表しているというもの。
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使者とらくだ。使者はみんな貢ぎ物を手に持ち、一列に並んで進んでいます。
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23カ国の使者のレリーフが壁面に表されており、国と国との間は糸杉で区切られています。
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この空間だけ屋根が付いていました。
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柱。高さ19mのものが36本あり、宮殿の屋根を支えていたようですが、今でも12本残っています。
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進行方向左側に使者のレリーフ。この空間では各国ツアーの方々が説明を聞いており、ごった返していました。
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暗いですが、この遺跡の中で唯一の「ライオン」の頭像です。
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日陰でも暑かったです。水分補給は欠かせません。
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暑いですが、時間が限られているため、のんびりしている暇はありません。
水を飲みながら早足で進みます。 -
屋外にも使者を表したレリーフがありました。
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階段を上る御一行様。
皆一様に、ちゃんと足を挙げているのが萌えです。 -
ここにも牛。柱を支えているように掘られたレリーフ。
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クソ暑い中、記念に一枚。半袖NG、プラス頭を覆う布で余計暑い。
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アルタクセルクセス2世の王墓というちょっと小高いところにある遺跡。先ほどの丘のところです。時間がないので、ダッシュで丘を駆け上がりました。
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ここからはペルセポリスが一望できます。
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添乗員さんやガイドさんが行程を工夫してくれて、2時間近くペルセポリスを観光できました。まだまだ時間は足りませんでしたが、当初1時間だったことを考えると、自由時間もあり満足です。
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10分程バスに乗り。。
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「ナグシェ・ロスタム」歴代の王様のお墓があります。
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らくだ!観光用ですね。
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入口近くには何故か野良?犬が寝ていました。
ご夫婦で参加のおばちゃん曰く、「あんなとこで寝てからに。生きてんのか死んでんのかわからんな〜、あんたと同じや」と。おっちゃん無反応・・
将来、色々気を付けようと思いました。 -
岩をくり抜いて造られています。
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かなり大きいです。インディージョーンズの映画が連想されます。
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こうしたお墓が全部で4つありました。
中央、穴があいているところに鳥が入ったり出たりしていました。
内部がどのようになっているのか、かなり気になります。 -
ササン朝のレリーフ。馬に乗っているのがシャプール1世という王様です。
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ペルセポリスほどではないものの、ここも奥行きが結構あります。
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ゾロアスター教神殿とみられる建物(←地球の歩き方より)
この構造物は周りのお墓と雰囲気が異なります。
これだけやけに洗練された印象を受けました。 -
先ほども出てきたシャプール1世とその家来。
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ササン朝時代のレリーフがいくつかあったようですが、一部は削り取られていました。ここが一番奥にある見所でした。
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戻ります。先ほどのゾロアスター系建造物は、パッと見、今の建造物と遜色ないです。
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お墓のうち1つは修復中でした。
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ここも自由時間を含め1時間程かけて、じっくり見学できました。
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うちの黄色いボルボちゃんが存在感を放っています。
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次はペトロ遺跡に行きたくなりました。いつか行けるといいな。。
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昼ご飯はペルセポリス近くの外国人用のレストランへ。
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中はこのようなジャングルっぽいイメージです。
ただ、出てくる料理はおなじみのフレッシュサラダ、マトンのスープ、ナンです。 -
ここからはイスファハンへひたすら移動でした。
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2時間おきぐらいにトイレ休憩があります。
ここがいわば、パーキングエリア。トイレです。 -
近くには売店とモスクがありました。
国内の横断には車が基本のため、こうした休憩エリアはかなり充実しています。 -
午前中までもの凄く暑かったものの、午後から風が強く、むしろ寒く感じました。砂漠の国は寒暖の差が激しい事を実感しました。
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またバスに乗り、爆睡。無印良品で買った横に長いビーズ枕が大活躍しました。ほとんど寝ていて気づけば目的地到着。
余談ですが、好きなタイプの鉄塔がイランにもありました。 -
イスファハンの街に到着次第、夕食です。ターチンというサフランを使って焼き上げたピラフのようなものを食べました。
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右端に写っているのがロングドライブでお疲れのドライバーのマホメットさん。
左の厨房にいるのは、ナン焼き職人でお茶目なおじいちゃんでした。 -
ホテル着。イスファハンには2泊します。
キラキラの内装が何ともイランぽいなぁと思いました。バスで散々寝たにもかかわらずまた、爆睡でした。
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