2014/12/07 - 2014/12/09
353位(同エリア1269件中)
ミモザさん
2日目は余りいいお天気ではなかったのですが、予定通り竹富島の観光に行きました。
現地のツアーを予約していたので、ホテルに迎えのバスが来て、船で竹富島に渡りました。
水牛車を申し込んでいて、お天気が良ければレンタサイクルで島を観光しようとしましたが、お天気が怪しかったので、観光バスを追加しました。
カイジ浜〜コンドイ浜を見て水牛車に乗りました。案内のオジサンが集落の説明や島の歌を唄ってくれました。
その後徒歩で集落を少し散策して昼食をいただいて、また船で石垣島に戻りました。
石垣島の市内をぶらつき、買い物をしてホテルに戻りました。
時間に追われないゆったりした滞在ができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
陽が暮れるのは本土より遅いのですが、その分陽が明けるのも遅く、7時半過ぎないと明るくならない。 朝食のレストランは6時半からオープンなのでまだ暗い中レストラン会場に行きました。
-
沖縄らしい食べ物がありました。 バイキングだからついつい食べ過ぎてしまいます。
グアバジュースが美味しかった。 -
ホテルに8時半に迎えのバスが来ました。乗ったのは私達2人だけです。
離島ターミナルまで15分ほどでした。受付でチケットを買って9時の高速船で竹富島に向かいます。 -
ボクシング元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高さん。
世界王座を13回も防衛した石垣島から生まれた世界に誇るチャンピオンのブロンズ像。
昨年除幕式があったようで、具志堅さんも参加した。 -
さぁいよいよ出発です。 雨は大丈夫そうです。
-
シーズンオフだから船もガラガラです。
-
ターミナルの自販機で買ったさんぴん茶、ジャスミン茶のようで飲みやすいです。
-
高速船、早い早い〜10分ほどで竹富島に到着です。
-
竹富港からお迎えのバスで、先ずはカイジ浜にやってきました。
ここは別名「星砂の浜」とも呼ばれ、星の形をした2ミリほどの砂を見つけられます。 -
運転手さんが言うには、この島はお天気により全然印象が違う島になります。
あぁ〜お天気ならきれいな海がみえたのにな・・・ -
もう何十年も前に「星の砂」が流行ったことがあり、ミモザもお土産にもらった小瓶がまだあります。 特に珍しいものではありませんね。
-
若い女性が数人、この星の砂の入ったカラフルなペンダントを造り、販売していました。 友人はお土産に買っていました。 私も1個買えば良かったかな。
1個200円。 -
島で唯一のガソリンスタンド。開いてる時間が1日2回ほどで1回30分ほど。
-
-
家の玄関前にも小さなシーサーが置かれています。
-
ブーゲンビリアもいろいろな色のがありますね。1年中咲いているのか?
-
観光バスはカイジ浜とコンドイビーチに寄っただけで大したことはありませんでした。 1000円追加はちょっと高いかな。でも運転手兼ガイドさんのお話が楽しかったので由とします。
-
同じ船で来た「八重山の歴史を巡る」という本島(沖縄)からの15名ほどの団体さんと同じ水牛車に乗りました。
-
5歳の雄の水牛の名前は、竜太郎か良太郎かちょっと忘れました。
とても頭のいい水牛だそうです。 -
雨が降らなかったので、レンタサイクルの方が良かったかな?
若い人達はレンタサイクルで観光していました。 -
夏は40度近いところを水牛は働くので、この場所に来ると体に水をかけてもらえるので、ここに来るとちゃんとストップします。
-
結構急なカーブも良太郎はちゃんと考えてぶつからないで回ります。
-
この島の人口360人ほどですが、そのうち76歳以上が100人もいるとか。
毎日人口の3倍の観光客がお訪づれるようです。まさに観光の島なんですね。 -
安里屋クヤマ生誕の地
18世紀に竹富島で生まれ育ったと伝わる絶世の美女、安里屋クヤマ。
現在は一般の民家なので見学は外のみ。 -
-
ガイドさんが「安里屋ユンタ」の歌を唄ってくれました。いい声です。
歌詞は長く23番まであります。最後に全員で唄いました。 -
白い道
竹富島中心地の道路はほとんど未舗装道路で珊瑚礁を砕いた白砂を敷いてあります。とても水はけがよいので、年に数回、浜から採ってきた道路に白砂を敷き詰めて地面の沈下を防ぎ、雑草を抜きやすくする効果があります。 また、街灯の無いこの島では夜でも安心して歩けるように暗闇でも見えやすい白砂を敷いているという説もあります。 -
ブーゲンビリアの道。
島民の方が毎日朝早くから道路のお掃除をしてくれるようです。ごみが落ちてない。 -
30分ほどの水牛車観光楽しかったです。
良太郎君お疲れさまでした(^^♪ -
屋根の上にあるシーサーは、魔除けの意味もありますが、シーサーが置かれている下に神様が祭られているようです。
-
色々な個性豊かなシーサーが見られるので面白いです。
-
最南端のお寺とか。
-
-
十二支の神
これも珊瑚でできてるのかな? -
-
やっと30年前に水道が引かれたようです。石垣島から引いているとか。
-
シーサー可愛いですね。
-
入口のマイヤシ(ヒンプン)は魔除けの意味があり、火を使うトウラ(台所)は別棟になっている。
-
何か冷たいものでも飲もうと、TOMAIKEさんも行ったカフェに行きましたが、生憎今日は定休日でした。
-
イチオシ
-
なごみの塔
島の中心部にある標高24m(塔の高さは4.5m)の物見台。
階段が急で狭いので気をつけてください。 -
お転婆なミモザは登ってみました。
眼下に赤瓦の集落が見えます。 -
お天気がいいとはるか海の向こう側の西表島まで360度のパノラマビューが楽しめます。
-
なごみの塔の前にあった、靴を脱いで入るTシャツなどを売るお店。
-
お店の入口前に可愛いハイビスカスの花を浮かせた鉢が。
-
屋根の上には、牙のような歯のシーサーが。
-
-
ここでお昼をいただこうと思ったら、ここも定休日。月曜日は定休日が多いのですね。
-
-
この島には警察官もいないとか、こんなところで暮らしていると長生きもできるかな? 都会で暮らしていると退屈するので長くは居られないけどたまにはいいですね。
-
ブーゲンビリアのトンネル。
-
-
地元の人に教えてもらったお店、「たるりや」に入りました。
星野リゾートの従業員も食べに来るとか。 -
広い庭を利用した開放感のある食事処、パラソルの下でいただきます。
バナナがなってました。 -
名物車エビのフライ定食(1650円)
-
ゴーヤチャンプルー定食(750円)
友人とシェアしましたが、どちらもとても美味しかったです。 -
外に出たら水牛車が通りました。ミモザたちは20人も乗っていたのに、これはたった2人だけだ。
-
-
白い砂の道とブーゲンビリアがマッチします。
-
これもブーゲンビリア。
-
プルメリア
-
真っ赤なハイビスカス。
-
こぼし文庫
竹富島をこよなく愛する随筆家の岡部伊都子さんが民宿泉屋の隣に小中学生のための図書室を作り、島に寄贈したもの。当時、島には図書館も本屋もなく、本の貴重さを強く感じた大人たちが読書会を行い、「読む/書く/見る」力を育んできたと言われています。そういう意味では竹富島の中ではとても大切な存在かと思います。 -
柱の土台も珊瑚で。
-
-
台風などの強風から家を守るため、家は低くサンゴの石垣で周囲を囲んだ昔ながらの街並み。
-
港までバスで送ってもらいました。 ちょっと時間があったのですぐそばの島の資料館を覗いてみました。
-
紫の可愛い花、花が終わるとオレンジ色の実になります。
-
また高速船であっと言うまに石垣島に戻りました。
-
離島ターミナル内の売店でソフトクリームをいただきました。
素朴なソフトクリームで量も結構ありました。 -
帰りの送迎バスの時間まで時間があったので、街をぶらぶら散策しました。
予約していたペンギン食堂のラー油も受け取りました。今は人気もないのか予約しなくても買えるようでした。 -
大した欲しいものもなかったのですが、シークワーサー(生と瓶)、塩もずく、
ペンギンのラー油。
空港で紫紅いものタルトと塩ちんすこうを買いました。 -
今日の夕飯は市内の居酒屋で島ごはんでも食べようと予定していたのですが、
飲んだら運転できないので、テイクアウトにしました。
地元の人が美味しいというお店で頼んで、後で車で取りに行ったのですが、これが
大して美味しくない・・・大失敗でした。 -
翌日もホテルのレストランで朝食をいただきました。
連泊のお客さんもいるので、また違ったお料理があり嬉しかった。
ゴーヤのスムジーやモズクのスープ、八重山そばもありました。 -
唐人墓
イギリス兵に殺害された中国人奴隷たちを葬るためにつくられた墓
ホテルから1kmほどのところにありました。 -
-
エメラルドの海を見る展望台にやってきました。
-
バンナ岳を走るバンナスカイラインの頂上付近にあり、展望台からは近くに石垣島の市街地を、遠くは竹富島や西表島まで見渡せます。
-
残念ながらあまりいいお天気ではなかったので、素晴らしい景色ではありませんでした。でも竹富島は見えました。
-
早目にレンタカーを返して、空港に送ってもらいました。
2013年3月7日に開港した新西垣空港。 -
空港もクリスマスモード。
-
-
石垣島ミルミル本舗でジェラートをいただきました。
-
海鮮・島料理 源で昼食をいただきました。
旅行中何度も飲んだオリオンビールもまたいただきました。 -
帰りの飛行機は13時発の那覇経由です。 石垣島から那覇まではガラガラでした。
-
友人がまだ乗ったことがないというので、Jクラスにしました。
那覇から羽田まで快適でした。 -
16時半に羽田空港に着きました。
2泊3日の石垣島旅行楽しかったです。今回は石垣牛を食べ損ねたので次回までお預けですね(^^♪
埼玉に着いたら、寒くてぶるぶるでした。 狭い日本なのにこんなに違うのですね。
暖かいところ最高!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
87