2014/11/05 - 2014/11/09
586位(同エリア2601件中)
ゆきさん
台湾の古き良き風情が残る台南は今、台北の若者に大人気だとか。
10年ほど前にした台北B級グルメ旅行が大層良かったので
今回は南側でそれをやってみることにしました。
旅の計画を立てるにあたり、大手出版社のガイド本には台南の情報があまりに少なかったため、今回は主に一青妙(一青窈の姉)著「わたしの台南」を参考にしました。
食が目的の旅なので、観光地についての情報はおざなりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
キャセイパシフィック航空で桃園空港に到着。
新幹線に乗るため高鐵桃園駅までバスで移動します。
到着ロビーを出たら左へ向かい(第1ターミナルの場合)、「客運巴士」の案内板に従って進みます。
広くて閑散としたバスチケット売り場の左端にある「Ubus」の窓口で、高鐵桃園駅行きチケットを購入。
「英語で新幹線って何だっけ?」とオタオタする私たちに窓口の女性が日本語で「シンカンセン?」と尋ねます。「そうそうそうそう!新幹線駅まで!」と思わず日本語で答えてしまった私。
乗り場も、窓口の女性が教えてくれます。 -
高鐵桃園駅行きのバス車内。
黄色い席は「博愛座」といって、優先席です。
知らずに座ってしまったけれど、桃園空港から高鐵桃園駅までノンストップなので問題なし。 -
高鐵桃園駅で台南までの新幹線チケットを購入。
自由席は「自由座」、指定席は「對號座」。今回は自由座と指示するのを忘れてうっかり對號座を買ってしまいました。
自動改札を通る時は、裏側の黒い磁気テープがある方を上にしないと入りません。
ちなみに新幹線は高鐵、ローカル線は台鐵と呼ばれています。 -
本当は駅構内で売っている駅弁が食べたかったのですが
買うのを忘れたので、車内販売を利用してみました。
シートのポケットに入った冊子に車内販売のメニューがあります。
このお弁当は、付け合せの筍と豚肉の炒めものがなにげに美味しかったです。 -
高鐵台南駅に着いたら改札を出てすぐ左へ向かい、道なりに進むと台鐵沙崙駅があります。ここでローカル線に乗り換えて、台鐵台南駅へと向かいます。
で、難しかったのが券売機!
まずお金を投入(2014年現在では片道25元でした)し、枚数ボタンを押した後、◯で囲んだボタンを番号通りに押していって下さい。
でも券売機の前で困っていると、必ず誰かが助けてくれます。 -
台鐵台南駅のホーム。
女性専用車両というのがありました。
台南のホテルは駅から徒歩5分ほどの朝代大飯店。ツインで1人1泊約4,000円(2014年)。安くて清潔で、フロントスタッフの雰囲気がとてもいい。徒歩で観光するのにも適したロケーションでした。 -
ホテルの近くに台南病院があり、その前に有名店の安平豆花と周氏蝦捲の支店が並んでいます。
-
雪花氷(粗いかき氷)の珍珠(タピオカ)乗せと、竹炭豆花(黒豆の豆花)
@安平豆花 -
写真を撮るのをすっかり忘れて半分齧っちゃった蝦捲。
エビを豚の横隔膜で包み、粉をまぶして揚げてあります。
ビールが欲しくなる味。
下に敷かれているのは生姜の甘酢漬け(ガリ)。
@周氏蝦捲 -
タクシーで神農老街へ。
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古い街並みの突き当りにあるのは薬王廟。 @神農老街
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ここ(神農老街)から徒歩でホテルまで戻りつつ、食べ歩きをします。
まず田うなぎ屋さんを目指しますが見つからず、人に尋ねても言葉が通じず埒が明きません。夫が助けを求めて子供向け英会話教室に飛び込み、やっと英語で案内してもらうことが叶いました。
英会話教室のスタッフは、私たちが目的の店に辿り着くか心配でずっと目で追ってくれて、通り過ぎたと知るや走って追いかけてきました。追いかける途中で店が閉まっていることを知り、私たちに追い付くなり「ごめんなさい、閉まってました!」いい人だ・・・。 -
田うなぎは諦めて、阿松割包へ。
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蒸しパンのバンズでキャベツの甘酢漬けとトロトロに煮た豚肉を挟んである、中華風ハンバーガー。
キャベツの甘さに好き嫌いがあるかもしれませんが、私と夫は好きな味でした。
勝手の分からない私たちに、店のおばちゃんが世話を焼いてくれます。 -
次は阿松割包の向かいにある石精臼蚵仔煎。
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蚵仔煎。牡蠣オムレツです。
卵に片栗粉(多分)が混ざっていて、トゥルンとした舌触り。
甘酢ダレがかかっていて、いくらでも食べられる味です。 -
店内の貼り紙。
うちは店が狭くて人手不足だからセルフサービスでお願い、と書いてあるのかな? -
石精臼牛肉湯。
牛肉湯は労働者の定番食なんだとか。
だから夕方〜早朝に開店している店が多いようです。 -
牛肉湯は牛スープに牛肉が入っただけのシンプルな食べ物。
肉はスープの熱で火が通るので半生の状態で出てきます。
肉に甘いタレをつけて頂きます。
タレはすごく美味しかったけど、牛肉湯そのものは感動するほどの味ではありませんでした。 -
台南は熱帯で日差しが強いせいか、歩道がアーケードになっており、そこに小吃の店が並びます。
小吃は一皿100〜300円ほど、安くて少量なので食べ歩きにもってこい。お祭りの夜店を食べ歩く気分です。 -
一応観光も。
これは赤嵌楼。 -
赤嵌楼の近くにある東功鴨肉羹(正しくは写真にもあるように火へんに庚)。
カウンターにある注文票に記入して注文します。 -
鴨肉湯と鴨肉羹(正しくは火へんに庚)。どちらも50元。
牛肉湯と同じく、これも肉を甘いタレにつけて食べます。
鴨肉羹は鴨肉湯にとろみをつけたもの。とろみがついてる方が美味しい。 -
ちまきで有名な再發号。
-
再發号の特製八寶肉粽が本日の小吃ベスト!
150元もするし大きいけど、1人に1つ買うことをお勧めします。
あまりの美味しさに頭が空っぽになって、箸がひたすらちまきと口を往復するばかり。
店で食べることもできますが、ホテルに持ち帰るならコンビニで紙皿と箸を買いましょう。ビニール袋に入っているスープはちまきにかけるタレです。 -
二日目です。
ホテルの朝食をパスして、ホテルから徒歩5分ほどの阿憨鹹粥で名物サバヒー粥を頂きます。 -
サバヒーという魚が乗ったお粥。
せっかくなので油条も注文。
サバヒーは若干生臭いので好き嫌いがあるかも。 -
お肉屋さん。
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魚屋さん。
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おばちゃんが搾るオレンジジュース。
以前台北の街角で買った搾りたてオレンジジュースがたいそう甘くて美味しかったので、今回も購入。やはり甘い!オレンジというより温州みかんのような甘さ。 -
オレンジジュース売りの隣で、おじさんが大麦のお粥を売っていたのでついでに買ってみました。
これも大当たり!素朴で優しい素材の味が胃の腑に染みわたります。 -
今日は高雄へ日帰り観光。
新幹線の終点、左営駅からタクシーで蓮池潭へ。 -
向かって左の龍の口から入り、2つの塔を通って・・・
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虎の口から出ます。そうすることで浄化されるのだといいます。
歯が草食動物みたいで優しそう。 -
龍の塔のてっぺんからの眺め。
蓮池の上に作られたジグザグの桟橋を通って、観光客が龍の口に吸い込まれていきます。 -
虎の塔の屋根に設置されている虎の像は、近くで見るとかなり細かい作りになってます。
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高雄の鼓山輪渡站(鼓山フェリーターミナル)から、ビーチリゾートの旗津へ渡ります。
写真はフェリーから見た高雄の街並み。 -
旗津に着くと、海の観光地らしいお店が並びます。
店先で選んだ魚介類を調理してもらえるレストランもいくつか。
夫が興味をもった「旗津海産店」で昼食を取ることに。 -
店頭に並ぶ魚介類はどれも新鮮で美味しそう。
魚屋特有のニオイがしません。 -
貝類が好きなので名前もわからず「これ」と指差した二枚貝が炒められて出てきました。
店のおばちゃんに言わせるとこれは「アサリ」。
味付けがイイ!ビールのお供にピッタリです。 -
エビは茹で?蒸し?
殻ごと頂けます。 -
これも名前を知らずに指さした貝。
お刺身になりました。肝まで頂けます。 -
店の奥で野菜の下準備。
小さな女の子もお手伝い。
家族経営なのかな? -
乾き物の店ばかりのマーケット。
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帆立の貝柱、さきイカ、干し魚、田麩(魚鬆)など、どの店も同じような商品を同じような値段で売っています。
どうやら北海道ブランドが絶大な信用と人気を誇っている様子。
味見するだけでは申し訳ないので、さきイカと、イカを紙のような薄い板状に伸ばして味付けしたおつまみを購入。ところがこれが大層美味しくて、帰国後に一気食い。もっと買えばよかったと後悔しました。甘めの味が好みです。 -
旗津のビーチ。
難破船(?)が解体されている最中でした。 -
細長いのが白糖粿、丸い形をしたものが蕃薯椪。
さつまいもで作った生地を油で揚げた蕃薯椪が美味しい。中にはトロリとした蜜が入っていて、韓国のホットクにも似ています。
食べ始めたら夢中になってしまい、写真を撮り忘れました。たくさん買えばよかった・・・。 -
山粉圓。カエルの卵みたいだけど植物の種。
別名「バジルシード」。
この後フェリーで鼓山輪渡站に戻り、MRT(地下鉄)で新幹線駅へ。 -
安平に本店がある依蕾特のプリンを新幹線駅のコンビニで発見。
お母さんが作る昔ながらの蒸したプリンのような素朴で牛乳の香り高い飽きの来ない味。
アンチトロトロプリン(あれはプリンじゃなくて単なるカスタードクリームじゃ!)の私には嬉しいスイーツ。
これも、たくさん買わなかったことを後悔しました。 -
台南に戻って再び食べ歩き。
ホテルからタクシーで福記肉圓まで連れて行ってもらい、ホテルまで徒歩でぶらぶら戻りつつお店に立ち寄ります。 -
福記肉圓の肉圓(バーワン)。2個で40元。
以前、九份で食べた肉圓は透き通っていて中の具が見えましたが、台南のは白い。地域によって違うんですね。
味は可もなく不可もなく。
店の2〜3軒隣が中学校で、ちょうど下校時刻。大騒ぎでした。 -
「離婚500元」って何かと思ったら、代書屋さんでした。
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店頭に人が並んでいたので、試しに1つ買ってみました。葱肉餅のお店です。
甘いタレと辛いタレがあるので自分で選んで、その場でかけるor袋入りを持ち帰ります。
@鄭記葱肉餅 -
これがまた大当たりで。もっと買えばよかった・・・
何を食べてもハズレが無い台湾。
@鄭記葱肉餅 -
お次は蝦仁肉圓。
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店名通り、具はエビです。
生地に指の跡(?)がついてるのが特徴。
福記肉圓よりこちらの方が好きかな。
3個で50元。
@蝦仁肉圓 -
孔子廟の向かいにある参道?にて。
首に鈴をつけた黒い犬が走り回っていました。 -
天壇近くにある原蕾料理屋。三味線の音色が聞こえ、客と芸者が遊ぶシルエットが浮かびます。日本統治時代の料理屋なのかな?
内部を見学できます。 -
天壇周辺の路地。
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天壇前で、お供え物を売るおばちゃんが居眠り中。
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タクシーで花園夜市へ。木曜と土日しか開催されていません。
見よ、この村祭りみたいな賑わいっぷりを。ワクワクが止まりません。 -
これは何でしょうか。選んで調理してもらうのかな?
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茶色く煮しめたあれやこれや。
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これは珍しい、菱の実です。忍者が撒き菱に使うアレです。
食べたことがないので1つ試食できないかとお願いするも、けんもほろろに断られ。
一袋100元もするので(といっても3〜400円だけど)もっと小さい袋で買えないかと頼んでも拒否され。
仕方なく一袋購入。 -
射的がマシンガンだ。
-
タニシ。大きさで分けられています。
もちろんペットじゃなくて調理済みの食品です。 -
鶏の足を甘辛く煮つけたもの。これ大好き。
この店のは骨が抜いてあり食べやすくなってます。 -
これ!これが私が九份で食べた「透き通った肉圓」!
ぬるい油でゆっくり揚げる調理法が、生地を透明にするのでしょうか? -
買ったものを食べるスペースがあちこちにあります。
人混みを警戒する夫が非常に緊張していて買い物どころではない様子なので、
適当に食べたいものを選ばせてホテルに戻ることにしました。
もっとゆっくりしたかったなぁ。 -
菱の実は、しっとりした栗のような食感でなかなか美味しい。
日本でも縁日で売ったらいいのに。菱の木が無いんだろうか?
毎日少しずつ食べればいいやと思っていたら、3日目にカビが生えてきました。
勿体無いことをした・・。 -
骨なし鶏足。コラーゲンたっぷり。うまうま。
夫はローストした鴨肉を買いました。 -
三日目です。今日は台南の古都、安平を歩きます。
写真は安平古堡。元々はオランダが作った城塞でしたが、その後支配者が変わる度に名称も変わります。 -
大砲だらけ。
@安平古堡 -
安平樹屋。
家がバンヤン(ガジュマル)の木に覆い尽くされようとしています。 -
バンヤンの木から垂れ下がる大量の気根。
この気根は到達した場所に絡みついて定着し、どんどん太くなり
やがて幹のように変化して、寄生主を覆い尽くしていきます。
おそるべしバンヤンツリー。 -
壁が覆われています。
最終的には家の形をしたバンヤンツリーが出来上がるんだろうな。 -
屋根もバンヤンまみれ。
-
ネコ発見。
台南市街地は犬が多いけど、安平ではネコも多く見かけました。 -
安平樹屋の隣に徳記洋行。洋行とは貿易会社の意味。
内部は安平の歴史を紹介した蝋人形館になっていて、撮影禁止。
蝋人形たちの笑顔に癒やされます。 -
徳記洋行の隣は朱玖瑩故居。
政治家で書道家だった朱玖瑩が晩年を過ごした家。
石に水で文字を書く書道体験ができます。 -
筆が柔らかくて、石がすべすべで、書いていて気持ちがいい。ずっと書いていたい。
書道で快楽を味わったのは初めてでした。ここで練習したら上達するかも。 -
安平豆花で一休み。
白豆花の緑豆のせと、竹炭豆花の紅豆(あずき)のせ。
さっぱり美味しくていくらでも食べられる。 -
駄菓子屋さん。
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ひたすら牡蠣を剥く人々。
安平は漁港があり、牡蠣も名物の1つです。 -
安平老街。魅力的な路地が続きます。
-
@安平老街
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家具の製作所。
@安平老街 -
安平の守り神は「剣獅」。民家の玄関先など、あちこちで見かけます。
@安平老街 -
@安平老街
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台鹽日式宿舍のネコ。
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東興洋行のネコ。
東興洋行はドイツ人の貿易会社。
今はカフェになっています。 -
安平開台天后宮の狛犬(獅子?)はリボン付きで女子力高し。さすが天后宮。
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周氏蝦捲で昼食。注文票に記入してオーダーするスタイルです。
写真は蝦捲、蚵捲(蝦捲の牡蠣版)と肉燥飯(魯肉飯)。
蝦捲 50元
蚵捲 50元
肉燥飯 15元
あれ?台南市街地の支店で食べた時は、蝦捲2本で50元だったような?
安平は4本で50元なの? -
蚵仔煎 50元
-
烤鮮蚵(焼き牡蠣)
これで100元!安い!旨い!
他に冬瓜茶も注文。砂糖入り麦茶のような香ばしい味でした。 -
老人倶楽部を発見。中ではお爺さん2人がくつろいでいました。
-
新幹線で台中へ移動します。
高鐵台中駅に着いたら、同じ駅構内にある台鐵新烏日駅に移動、台鐵台中駅へ向かいます。
新幹線が開通して日が浅いためか、台南も台中も新幹線駅周辺は閑散としていて、ローカル線駅周辺が栄えていました。 -
今夜の宿は、台中駅のすぐ隣にある達欣・商務精品大飯店。
ホテルの予約専門サイトではツインの扱いが無いので、直接ホテルのHPから予約しました。
2名で2,080元。激安ですが、設備は新しくアメニティーも揃っており、朝食も美味しかったです。
金曜の夜で駅周辺は多くの人出で賑わっていましたが、高層階だったせいか騒音は全く気になりませんでした。 -
お土産を買うためにタクシーで糖村へ。
糖村といえばヌガーが有名ですが、個人的にはこのトフィー(英式太妃酥糖)をお勧めします。
ザクザクボリボリ、一つ食べたらもう止まらない…。
せっかくなので併設するカフェでケーキも頂きました。 -
糖村からタクシーで駅前に戻ったついでに、宮原眼科へ向かいます。
宮原眼科は、日本統治時代に実際に日本人が眼科医院を開いていた建物が最近改装されて、スイーツショップになったものです。 -
引き出しがたくさんあるのは薬箪笥かな?
-
この辺りは眼科というより図書館。こじゃれてます。
-
入口前にはアリンコが。
扱う商品の種類は多岐に渡り、かわいいパッケージデザインも大人気、店員の制服も凝っていて、女子のハートを鷲掴み。
ですが、最近甘い物に食指が動かなくなった私のハートは鷲掴みされず、建物を見学するのみで終了。 -
さて、今夜も大好きな肉圓を求めて歩きます。
金曜夜なので若者が街にくりだしています。 -
台中肉圓に到着。
店は広くて明るく、お仕事帰りにスーツ姿で食べている若い女性の姿も見受けられました。 -
左が台中肉圓(40元)、右は冬粉湯(30元)。冬粉とは春雨のこと。
今回の旅でナンバーワンの肉圓でした。美味しい! -
特に、各テーブルに置かれたこのタレをつけて食べると何皿でもイケます。
甘めのゴマだれで、棒々鶏のタレに似ています。
@台中肉圓 -
これは魚丸湯(30元)。魚のつみれ入りスープ。あっさりしてます。
@台中肉圓
お店は駅の東側にあり、西側のホテルへ戻るには駅の地下道が便利でした。
夜の地下道でも明るく人通りも多いので、全く危険な感じはありません。 -
4日目。日月潭ツアーに参加します。
ガイドは台南出身の蕭(ショウ)さん、参加者は私たち2名の他に、30代くらいの中国人男性が1人。この方、大学の講師の仕事で台湾を訪れたとのことですが、ツアー中ずっとスマホを見てました。
写真はビンロウの木。
ビンロウは台湾でタバコ代わりに男性がよく噛んでます。
椰子の木に似ていますが幹がもっと細く、根も浅いため、近年の大雨による土砂崩れの原因になっているそうです。 -
これが市販(?)されている「ビンロウ」。ピントが指の方に合ってますが。
これに割れ目を入れ、その中に石灰を入れて噛みます。
噛んでいるうちに口の中が真っ赤になり、唾液は飲み込まずに吐き出します。
口中や喉の粘膜から吸収される成分には覚醒作用があり眠気覚ましになるので、トラックの運転手などが好んで嗜むそうです。
試した方にTwitterで聞いてみたところ、強烈な渋みがあってすぐに吐き出したとのこと。 -
台南の道端によく落ちている、ヤシの繊維を丸めたようなコレが、噛んだ後のビンロウでした。
これの他にも、ビンロウを噛みながら吐き出したとみられる赤い液体の跡もあちこちで見受けられます。
台北ではビンロウを噛む習慣が廃れつつあるそうです。 -
日月潭までの道中、葬式の行列に追い越されました。
先頭の車には銅鑼が積まれています。 -
その後ろに、これは霊柩車?
-
車線を半分塞ぐようにして道の端にテントが張られ、その中が葬式会場になっていました。
-
日月潭に到着。
昔は深さ6センチ程度の小さな湖だったのが、日本統治時代に水力発電所が作られダム湖となり、今の大きさになりました。
湖を作ったのも、観光施設を作ったのも、この地域の特産である紅茶を最初に作ったのも、ぜ〜んぶ日本人だとガイドさんが教えてくれました。 -
ケーブルカーで登った先には九族文化村。
ここで食べた九族の食事も非常に口に合いました。
メニューはイノシシ肉の煮込みやエビの素揚げなどなど。
九族というのは9つの民族という意味。
現在は16の民族がいるそうです。 -
ガイドさんは赤いバナナを「リンゴバナナ」と呼んでいました。
黄色いバナナより若干酸味があって、私はどちらかと言うとリンゴバナナの方が好きかな。 -
日月潭に戻って遊覧観光。
今夜ここで花火大会がある関係で人出が多く、すごい人口密度です。 -
文武廟。
-
文武廟前で石碑を支える亀
-
の、お尻。
-
こういう架空の生き物の像が大好き。
この麒麟は頭が大きくてちょっと漫画っぽい。 -
天井の細工がすごい。
@文武廟 -
@文武廟
-
日本で言う絵馬のような物かな?
木の枝にもたくさんかかっていてクリスマスツリーのようでした。
@文武廟 -
壁や柱の立体的な彫り物が豪華。
@文武廟 -
日月潭から高鐵台中駅へ戻り、新幹線で台北へ。
台中駅で駅弁を買いました。
他の駅では白飯か炒飯かを選べたのに、台中駅には白飯の駅弁しか無く。
すばらしく美味しいというわけではありませんが、記念に。 -
台北での宿はジャストスリープホテル リンセン (捷絲旅林森店)。
入口がわかりにくく(珊瑚の店の脇)、ストリートビューであらかじめチェックしておいたのが役立ちました。
写真は部屋のトイレのマーク。あんまり気張ると血管切れるよ。
夕食はホテル近くの又一村という水餃子屋さんか、これまた近所の台湾料理店「青葉」へ行く予定でしたが、夫の希望で近所にある日式うなぎ料理店へ。店内は地元客でいっぱいでした。 -
最終日。雨です。
交差点にはスクーター専用の停止線。 -
南門市場へ。
前回の旅行で特に記憶に残ったのがここでした。
肉類は当日の朝に屠殺されるので新鮮。
市場は屋内にもかかわらずニオイが全くありません。 -
食用ガエル
@南門市場 -
魚屋さん
@南門市場 -
山羊肉でしょうか。
各種の肉が部位ごとに丁寧に分けられ並べられているのを見ると、食の喜びを感じます。
こんな市場で買い物ができる台湾人が羨ましい。
@南門市場 -
八百屋さん
@南門市場 -
蓮霧(レンブ)。
薄甘くシャリシャリとした歯ざわりのジューシーな果物。
暑い日に食べるととても美味しい。水分補給に最適な南国の果物です。
@南門市場 -
龍眼。生でも美味しいですが、乾燥させると漢方薬になります。
@南門市場 -
惣菜屋さん
@南門市場 -
豆屋さん
@南門市場 -
金華ハムを購入。
スープを作るために骨の部分も売られています。
@南門市場 -
台北には桃園空港への足場として立ち寄っただけなので、観光の予定を立てていませんでした。
中正紀念堂や台北101へ行くも、団体観光客の群れで先が見えません。
そこでお茶を飲みに猫空(まおこん)へ行くことにしました。
が、時すでに遅し。
猫空までは地下鉄とケーブルカーを乗り継いで、1時間以上かかります。
飛行機の時間に間に合わせるにはタッチ&ゴーで帰ってこなくてはなりません。
写真はケーブルカーから見た猫空の茶畑。
ケーブルカーは6人乗りで、一緒になった台北在住の若者4人と仲良くなりました。 -
猫空に着いたら土砂降り。
とりあえずお店に入り、お茶だけ飲みました。
烏龍茶の茶葉を使ったクッキーが美味しかった!
慌ててホテルに戻ります。
帰りのケーブルカーでは陽気なイギリス人のおじさんが場を盛り上げてくれました。 -
ホテルのスタッフに桃園空港への一番早い移動方法を尋ねると、タクシーが確実だと言います。
週末だし、道路が渋滞するのでは?と危惧しましたが、親切なスタッフを信じてタクシーを利用。これが大当たり!余裕で間に合いました。
ホテルから空港まで900元ほどでした。
写真は空港のレストランで食べたエビチャーハン。
台中・台南の旅はとても快適でした。
これなら一人でも行けるかも。
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