セーシェル・・・まさかのトラブル続きと物価の高さにびっくりの旅

2014/11/21 - 2014/11/30

部屋を出たらビーチ

一日のんびりビーチで遊びたいよね〜
シュノーケルしてさ〜

ホントはモルディブやパラオも考えたけど･･･ありきたりじゃない？


セーシェル！！！どこだ？
行ってみよう！ってノリで決まり


ただ、情報が少ない！歩き方も5カ国一緒になっちゃって内容も薄っぺら！
いーよ、いーよ。行って見て考えよ！

軽いノリがこのあと色々な悲劇を生みます（笑）

エリア その他の都市(セーシェル)

• 旅行の満足度: 5.0

羽田を0:30に出発　当日、結構大きな地震があり不安を抱えながら
ドバイ経由でセーシェルへ

家を出てからもうすぐ24時間！


青い海が見えてきたよ☆

マヘ島に到着
小さな空港

････で。荷物どっかに行っちゃいました･･･

ま、ま、ま　　とりあえずはホテルにチェックイン

海外旅行保険。
セーシェルはメジャーではないので、こんなときちょっと聞きたいことがあってもフリーダイヤルがない。ホテルから電話したら2分程度の通話で3500円超え！！！
しかも、保険効かず

ホテル内に亀がいたぞ


10匹くらい


だって、荷物がなくてまだ何も出来ない！！

空港まですったもんだの末、翌日荷物を取りに行くことに

海外旅行保険って、本当に適当じゃダメだ！よく考えて入らないと･･･


イライラして揉めるくらいなら空港までの1万円とすこしのタクシー代くらい出そうじゃないか。なによりやはり荷物がなきゃ始まらん（保険はきかないもちろん自腹、プランを少しアレンジしてれば保険は使えたんだけど･･･）

部屋はさ


ビーチにあるのに干す場所もない

なんてこった

毎日、生乾きの匂い　　　　くっさ〜〜〜

なんとか荷物が到着♪


明日のツアー予約して


とりあえずは目の前のビーチへGO!GO!

ホテルはBerjaya Beau Vallon Bay Resort & Casino


マヘ島北部のボーバロンビーチ沿いリゾートホテルの立ち並ぶ一角にある

きれいな海♪


見てるだけでは物足りぬ

シュノーケルセットは持参しました


このウニみたいのは刺すから要注意

透明度はこんな感じ


ホテル前は魚不在･･･

海に向かい左側の岩場や珊瑚のあるところにお魚はすこしいた



写真は撮れなかったけどA4サイズくらいのエイがいましたよ！！！

日向ぼっこと読書、ひたすらお昼寝

それが理想。
でもせっかちなのでのんびり出来ずに海に入って、波に乗ってみたり浮いてみたり1日中海に浸かっていた　　　そして酷い日焼けになる･･･

昨日はツアー会社都合でツアーキャンセル･･･ほんと、トラブルだらけの旅行です


今日は何とか決行です！

ラディーク島に行きますよ〜〜

この船でプララン島まで


そこで乗り換えてラディークへ

一番後ろを陣取り


早起きしたので熟睡･･･


気持ちよかった

見えてきたよ〜〜〜〜


写真で見た花崗岩



素敵じゃ☆

着いてすぐツアーの現地スタッフとトラブルあり

1日で2万円弱のツアー代払っているのに全く不愉快な対応
桟橋に放置された挙句、誰もいなくなり焦って町のほうに行ったら迷子
そしてロバみたいな女にめちゃくちゃ怒られた･･･「待ってろって行ったでしょ。勝手に行動して！！」って

あのね･･「みんなが揃ったら移動するから待ってて。」と言ったのはあなた

揃うはずのみんなはいなくなり、あなたは乗船の接客を始めて知らん振りで無視してたでしょうが。もう一人のスタッフは他の客を連れて桟橋を離れたし。普通そんなことされたら忘れられてる！って思うよ

だったら「乗船の準備が終わるまで待って」って最初から言えばいいのに

面倒なので最初は謝ったけど･･･

ロバ女の怒りは助長されたようで、いつまでも一人で怒っていた


途中、本気でムカついたので軽く無視！！！

それでもロバ女の怒りは収まらず･･･



こちらも堪忍袋の緒が切れそう


そこそこお金を払い、こんな不愉快な思いはしたことない

ラディーク島の全容


ロバ女は私の怒りに気がついたのか一応、島内の説明を始めた
一応、聞いておくが腹が立って仕方ない

早く離れたい･･･

自転車選びでもひと悶着




「それじゃない！黒いやつ。」

偉そうに･･･
おいおい、ならば貸す自転車あなたが取りなさい！
客は荷物もってんのに自転車なんて取り出せないぞ！！
仁王立ちで口だけ達者で何もしないロバ女とはお別れ。
わずか10分くらいでしたがこのたび一番の苛立ちでした

自転車も借りたし島のサイクリングへ行きましょ


船は到着したらそれぞれ自転車や車、水牛などの移動手段でそれぞれ移動します

自転車のサドルが痛くて、ほとんど立ち漕ぎ。

スーパーがあるので必要なものは調達していきましょう


ランチは持参しておいたほうが良いかもです！
お水も忘れずに

国立公園の入場料はツアー代込み


看板があり

なんとなくみんな行き場所は同じなので迷うことはないでしょう

世界有数の美しいビーチと言われる
アンス・スース・ダルジャンへ行きます

自転車はここまで☆



ここから徒歩で移動

きれいな海が〜〜〜



ほぼ貸切！

絶好のプライベートビーチを探して･･･


奥へズンズン進みます

きれいでしょ。

ここの岩の近くに陣取って。


シュノーケリングはじめます！
もちろん、日本から持参したよ

レンタルはおそらくはなかったと思う
マリンシューズが必要です

いきなりこんな大きな魚5匹に囲まれ追いかけられた


餌付けされてんな･･･この子達。

しましまさんもすぐ近くまで寄ってくる

何を写したのか？

ラディーク島の海の透明度はこんな感じ

かなりの遠浅と藻の生息地帯、珊瑚地帯とあり


潮が引くと非常に泳ぎにくいかも

この子達にまだストーキングされています

近すぎ！！！


人にずいぶん慣れています

と･･･



ここでデジカメの故障！！！！

水が入ってきちゃった（泣）


頼むよ〜

小魚たちの憩いの場


夢中で見ていると波や潮に流され珊瑚に触れてしまう
注意が必要！

お腹がすいたねってことで

唯一のレストランへ　　12:30〜って遅くない？

腹ペコだよ〜


ビールを飲んで待たせてもらった

砂が敷いてあり気持ちがいい

メニューは12:30過ぎたら黒板にスラスラ~っとメニューが書かれます




でも･･･高っ！

たこカレー

ビールとたこカレー


せっかくなのでローカル料理を☆

このカレーは2500円ほどします（汗）！！！！！

贅沢ランチ･･･のつもりはないけど、ここしか店がないのです

花崗岩


不思議ですね〜

ランチをしていたらだいぶ潮が引いてきました

藻が･･･いっぱい

やることもないし

魚でも見るか。

水溜りみたいになったところは海水が温まり温泉みたい

ぷかぷか浮いてのんびり
皮膚が日焼けでピリピリする

おーーーーーーー



今度はマリンシューズが壊れたよ
なんてこった〜

もう笑うしかない

他のビーチも行こうか考えましたが、のんびりしようと言うことでアンス・スース・ダルジャンだけにしました


さあ、もう帰りの時間です

プラランで乗り換えて

マヘに帰ります

マヘ島に戻り


ホテルを出てビーチを散歩しながらランチに行きます

ビーチ沿いの道を渡ったところにありました

マヘ島ではホテルの食事がメインでしたが

今日はBOAT HOUSEというローカル料理のレストランへ来ました


途中、屋台のランチなんかもありやすくて魅力的でした

ランチメニュー


高いね･･･
何にしようかな☆

カレーはローカル料理で結構おいしかったですよ


ここは夜はビュッフェのようですが昼はアラカルト

まずは〜



セーシェルのビール
冷えていておいしい！

店内はかわいい内装です



ボートが置いてあり2階もあります

道沿いでビーチを見ながら食事しました

想像とは全く異なった（笑）シーフードサラダ

と

野菜のスープ

マグロのステーキ

黄色いのはパッションフルーツソース？だと思う


肉厚〜おいしい♪

外観はこんな感じ

近くにあった屋台のお土産やでこのたび唯一の自分へのたび記念。マグネットを買いました。500円･･･これが出せる限界です

近くにはマダガスカルのお土産やMAKIが進出


結構色んなところにありました

でも、高くって私には何一つ買えない。

素敵なレストラン見つけたけどやってないみたい


かわいいのにもったいない

日本からは遠いこともあり日本人に会うことも、日本人？って聞かれる事もない新鮮な国でした


何がかんだでモノが壊れたり･･･いろんな意味でトラブルも多く、物価も高くて困ることも多かったけどその分、楽しく思い出深い旅行になりました



セイシェルの夕陽！！！一応見れました★