小豆島をレンタカーでめぐる(その3) 二十四の瞳映画村、オリーブ公園、大坂城残石記念公園など

2014/11/17 - 2014/11/18

平成26年11月17日、マルキン醤油・佃煮の京宝亭を経て二十四の瞳映画村を訪る。その後ホテルへ戻った。翌18日8時30分ホテル出発、まず、オリーブ公園を訪ね、およそ1時間の散策を楽しむ。その後、小豆島の東海岸沿いに北上、南風台や福田海岸で播磨灘を望み、さらに北海岸沿いの石の絵手紙ロードを走り、大坂城残石記念公園を経て土庄港へと戻った。土庄港で昼食を済ませ、ホテルでレンタカーを返却して、14時20分の高速艇・ひかりで高松港へ。高松からは15時40分発のマリンライナーに乗車し千葉へと向かった。自宅最寄り駅到着は22時41分であった。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 レンタカー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

平成26年11月17日、寒霞渓観光後にマルキン醤油記念館や京宝亭で醤油や佃煮を購入した後に訪れた。岬の分教場は明治35年8月、田浦尋常小学校として建築された。明治43年からは苗羽小学校田浦分校となり、昭和46年まで使用されていた。二十四の瞳の舞台となった。

岬の分教場　木の廊下や二人用の木の机、大きなそろばん、オルガンなど、私の小学校の頃を思い出して、大変懐かしかった。

岬の分教場

岬の分教場

岬の分教場

岬の分教場

岬の分教場

二十四の瞳映画村駐車場にて　醤油樽を利用した待合所。

二十四の瞳映画村案内板　二十四の瞳映画村は岬の分教場から更に約700m南の瀬戸内海を見渡す海岸沿いにある。二十四の瞳が再映画化され時のロケ用のオープンセットである。大正・昭和初期の村の雰囲気が醸し出されている。

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村

オリーブ公園　隣接してオリーブ園もある。青い空のもと、瀬戸内の海を望むオリーブの丘をゆっくりと散策した。

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園

オリーブ公園　正面の低く帯状に見えるところに二十四の瞳映画村がある。

南風台

南風台

南風台

南風台　訪ねた時は見ることができなかったが、運がよければ写真のように明石大橋を見ることができるとのこと。

福田海岸

福田海岸

大部港　丁度フェリーがついたところ…

石の絵手紙ロード　「小豆島からの手紙」をテーマに全国から募集した絵手紙を小豆島の地元産の石に描いて道路沿いの各所に設置されている。

石の絵手紙

石の絵手紙

石の絵手紙

大坂城残石記念公園は大坂夏・冬の陣により破壊された大坂城を修築するために切り出され、使用されることなく放置された40個の残石を中心に整備された。

大坂城残石記念公園　シュラ(修羅　大石を運搬するときに乗せる木枠)

大坂城残石記念公園　轆轤(軸木上部に樫の木の細い棒を差し込んで回転させる)

大坂城残石記念公園　轆轤によってシュラを曳く様を再現している。

大坂城残石記念公園　舟のように見えるが、これはなんなのか?

大坂城残石記念公園

大坂城残石記念公園

大坂城残石記念公園の歌舞伎舞台(江戸時代後期にこの地にあった農村歌舞伎舞台をイベント用として再現したもの)

大坂城残石記念公園 歌舞伎舞台の中

土庄港

土庄港

高松駅

マリンライナーから

マリンライナーから

岡山駅