2014/11/24 - 2014/11/24
665位(同エリア1662件中)
トンボさん
朝8時過ぎに静岡市内の喫茶店でモーニングを食べ、静岡市の中心部にある駿府公園を散策しました。
午前中いっぱい秋のお散歩を楽しみ、正午近くにわかれました。
中年カップル(二人とも独身ですから・・・)極楽トンボと、秋アカネの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前8時。
約束の時間に合流したあとトンボ君がお気に入りの「森のなかま」というお洒落な喫茶店(東新田店/本店)でモーニングを食べました。
http://morinonakama.com/index.html -
トンボ君のオーダー。
洋食セット 520円。
http://morinonakama.com/morning.htm
セットに付くドリンクはホットコーヒーにしました。 -
アカネちゃんは具沢山ポトフ風カレースープセット。
500円。
スープがとっても美味しいモーニングメニューです。
ドリンクはホット・コーヒーにしました。 -
静岡市の中心部にある駿府公園に行きました。
お天気の良い秋の午前中のお散歩を楽しみました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/bunkazai/bunkazai_tyousa_sunpujyou_index.htm
写真は東御門から入城したところにある石碑です。
東御門から入ると復元された巽櫓の下を通って駿府公園に入ります。
そこから入るルートが一番お城らしい風情を楽しめます。 -
駿府城の中には要所ごとに案内図があります。
2014年現在、インターネットや静岡市の観光案内など、いろんなメディアでの表記を見ますと「駿府城公園」となっています。
いつの間に???
30年前は「すんぷこうえん」と呼んでいたのですが・・・
現在は、「すんぷじょう・こうえん」と呼ぶんですね。
静岡駅を降りて、50歳以上の方々に「駿府城公園に行きたい・・・」と聞いたら、もしかしたら一瞬フリーズするかも。
「駿府公園」と聞けば、「あっち」と教えてくれるかも(w -
この地図に描いたようなコースで散歩をしました。
1)入城、東御門から
2)有料の紅葉山(もみじやま)庭園に入る
3)北門から出て、市民体育館見学
4)また北門から入り「家康お手植えのミカンの木」の方向へ
5)家康像を見て、洋式庭園散歩
6)児童遊具公園を通って東御門から退城
今日の目的は紅葉山庭園でお茶を一服いただくことでした。 -
11月の三連休、どんな予定?
アカネちゃんは11月20日(木曜)から23日(日曜)まで関東遠征で仕事。
トンボくんは、22日(土曜)まで普通に仕事。
23日(日曜)は会社のボーリング大会。
24日(祝日)は静岡市にて子供の学校行事。
世間では3連休ってことになっていますが、二人の休暇が一致したのは24日の午前中だけでした。
半日ではどこにも行けない・・・と思っていたけれど、静岡市での学校行事の空き時間に駿府公園内にある紅葉山庭園で日本茶を一服いただきましょうということになりました。 -
紅葉山庭園は比較的最近出来た施設です。
一般は入園料に150円かかりますが、有料の庭園だけあって人が少ないです。
障がい者や高齢者、その付き添い人は割引、または無料です。 -
庭園の中には東屋があり、腰をかけて庭園を眺めることができます。
-
公共の公園としては大して広い公園ではないのですが、どこかの大金持ちの御殿の庭園だと思えば広いです。
浜松生まれのトンボ君は徳川家康公の庭だと思ったようでしたが、ほんの20年前はありませんでしたから。
そもそも、21世紀になってから出来た施設です。
(2001年の秋に完成した) -
八橋の袂で菖蒲の手入れをしていた職員さん(静岡市の持ち物なので、市の職員さん)が
「順路はあっちですよ」
と声を掛けてくれました。
アカネちゃんは紅葉山庭園ができたばかりの頃に毎週通ったことがあるので順路は気にしないで見学しました。
高齢者とその付き添いは無料で入園できたので、その当時に介護していた年寄りと一緒に散歩の為に良く訪れたのでした。
この八橋のまわりに菖蒲が咲き乱れる頃、あじさいの頃、つつじの頃などが見ごたえのある季節です。
紅葉山庭園の職員さん達のブログで見ることが出来ます。
http://momiji.eshizuoka.jp/
こちらの方のブログでも見る事が出来ます。
http://bibouroku.eshizuoka.jp/e1311059.html -
季節ごとの風情を楽しめる庭園です。
-
良く作りこまれており、手入れも行き届いているので若い人でも楽しめるかと思います。
祖父母に連れられて訪れたと思しき幼児も見かけました。
綺麗に管理された安全な庭園ではリラックスしてお散歩が楽しめるのではないでしょうか。 -
静岡市は温暖で、夏は涼しく冬も暖かいですから通年この庭園を楽しめます。
紅葉山という名前のごとく、11月の中旬から12月初旬にかけての佇まいが美しい庭園です。 -
池の水がとても澄んで綺麗でした。
優雅に泳ぐ鯉の色も姿も美しく、ゆったりとした気分になります。
穏やかな会話を交わし、心和むひとときを楽しみました。 -
ほど良く景観を眺めてから、庭園内の茶室に向かいます。
http://www.sunpu-park.jp/chashitsu.html
いくら茶を嗜むために入園した庭園でも、いきなり直行というのは趣がありません。
俳句の一句も詠んでから向かうのがよいでしょう。
どんな歌を詠んだかって?
池で泳ぐ鯉を見てシューベルトの鱒を歌いましたが句は吟じませんでした。
俳句もいいけど、写真を撮るのも楽しいです。
でも、カメラを忘れてしまったのでスマホで撮影しました。
そんな遊びが一段落したら、お茶室に向かうのが頃合というものです。 -
お茶室の入り口にある蹲踞(つくばい)
ここで手を清めるのが作法なんですが、ちょうど直前に催したのでトイレに行き、そこで手を洗いました。
ツレがトイレに行くと、ついでに行っておこうかという気になります。
なので、二人でトイレに行きました。
紅葉山庭園のトイレは庭園の入り口(切符売り場)の裏手にあります。
二度も手を洗う必要はないだろうと、そのまま入室しました。 -
こじんまりした茶室、立礼席(りゅうれいせき)は、夏は冷房で涼しく、冬は暖房で暖かいのですが、いまの季節は空調なしで適温でした。
茶室に入ると係りの方がおもてなしをしてくれます。 -
こちらに座ると窓の格子からお庭が見えますよって言われたので、庭が見える席に着席しました。
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入り口から奥を見た図。
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奥から入り口を見た図。
-
どれがいいですか?
と、希望を聞かれました。
お薄(おうす)と、お煎茶(おせんちゃ)、それぞれにお菓子がついています。
今日のお薄にはこの菓子、お煎茶にはこの御菓子が付いてます、と説明を聞きます。
一服のお点前の値段は同じです。
(一服510円。昔は500円だった)
季節ごとに添えられるお菓子が変わります。
略式ですからお濃い茶(おこいちゃ)と打ち菓子、干菓子の品書きはありません。 -
床の花。
-
どちらから?
と、気さくに声をかけてくれます。
どのお客さんとも談笑するようです。
楽しい会話もオモテナシですね。 -
戴いたお茶が気に入ったら購入することも出来ます。
-
掛け軸の床に飾ってあった花(白いガーベラ)よりも、こちらの花(さざんか)の方がお茶室に相応しく、凛とした品があったように思いました。
花瓶の姿も美しい。 -
こちらはおうすとねりきり。
おうすは本山茶で「安倍の花」という品種の茶だそうです。
本山茶というのは、静岡市葵区にある川根という地名の周辺で採れた茶です。
ねりきりは「さざんか」という銘の菓子だそうです。
ツバキ科である茶の花もこの季節に咲く、白くて可憐な花です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%82%AD -
こちらはお煎茶。
静岡市清水区の両河内(りょうごうち)のお茶だそうです。
リョウゴウチは、興津川の上流にある山里で静岡茶の産地です。
お菓子は軽羹で銘を「うきしま」と言うそうです。
このお煎茶が素晴らしく美味しかったです。 -
ぎゅうひのねりきり。
もっちりと甘く、またその塩加減も良く、おうすに合う濃厚さ。 -
こちらは(たぶん)大納言を仕込んでヤマイモで蒸した軽羹。
ほろりと崩れる軽さがお煎茶とにジャストミート。 -
お菓子をいただき、茶を服し、ひといきつくころほうじ茶が運ばれてきました。
敢えて書くのも野暮ですが・・・
お茶とお茶菓子が出てきたら、先にお菓子の方を食べてから、茶を飲みます。
何故かというと、なにか甘いものを食べてから茶を飲むと茶の味わいが深くなるから・・・
と、昔お茶の先生が言ってました。
昔のことだから、わたしの記憶違いかもしれませんし流派によっても違うのかもしれませんが。
http://verdure.tyanoyu.net/index.html -
ぬるめのほうじ茶で口を漱いだら少し談笑をして席を立ちました。
-
茶室を出たらまた少し、お写真などを撮って・・・
-
気が済んだので紅葉山庭園も退園しました。
-
駿府公園と紅葉山庭園は、ようやく紅葉が始まったばかりです。
12月の上旬から中旬がピークです。
その頃、毎日お天気の良い日が続き、駿府公園から富士山が見えます。
(紅葉山庭園からは富士山は見えない)
近くに県庁があります。
その県庁の展望ロビーからは美しい富士山が見えます。
http://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-120/tenbou.html
静岡市から見る富士山は、12月、1月、2月が一番美しいです。
静岡県庁のほかにも、静岡市役所の展望喫茶室からも美しい富士山を見ることが出来ます。 -
紅葉山庭園を出て、駿府公園の中を歩き、静岡市の市民体育館に行きました。
中央体育館とも言います。
広大な静岡市には9つのスポーツ施設があり、とても安い料金で利用することが出来ます。
http://www.shizuoka-sports.or.jp/fcl.html
パワー・トレーニング・ジムを見学しました。
利用するには利用料金のほかに、体育館シューズや体操に相応しいウェア、タオルなどが必要です。 -
体育館を見学したあと、また駿府公園に戻って家康公が植えたミカンの木を見に行きました。
もうじき静岡市の職員さんがこのミカンの実を収穫します。
その時は地元のテレビ局の夕方のテレビニュースで報道します。 -
このミカンは、和歌山から献上された苗を植えたものだそうです。
このミカンの木が静岡ミカンの起源と発展のいしづえです。
ちなみに静岡茶は聖一国師が唐から持ち帰ったのが最初だそうです。
http://www.ochanomachi-shizuokashi.jp/area/history/index.html
聖一国師の故郷で採れる茶が、本山茶です。
http://www.okushizuoka.jp/oshi/news/article/001251.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E8%8C%B6
茶に詳しいでしょ?(笑
えーっと・・・本山茶の産地、藁科で茶を生産していた茶農家でしたから。
いまは違いますけれど。 -
家康公と記念撮影。
2014年11月24日の静岡市は、とても良く晴れて温かく、風もない日本晴れの一日でした。 -
少しづつ紅葉が始まった駿府城公園の中を歩きました。
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この写真で、後ろに見えている建物が静岡県庁です。
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東御門から退城するとき、可愛いお嬢さん達の写真撮影に出会いました。
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ぽかぽかと暖かい一日で、風も無く、穏やかなとても良い一日でした。
ひなたを歩くと暑いくらいでした。 -
城を出て、記念撮影。
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東海道中膝栗毛のヤジさんとキタさんが居ましたので、また記念撮影をしました。
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朝の8時から正午まで。
お昼までのお散歩デートはここで終了しました。 -
トンボ君は静岡駅に、アカネちゃんは新静岡駅へと、それぞれの午後にわかれました。
以上です。
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