2014/11/15 - 2014/11/16
35位(同エリア108件中)
かずおさん
今年の紅葉旅1回目は石川県、夜行バスで金沢に着いた朝は兼六園の紅葉を見てから解禁直後の蟹が並ぶ近江町市場へ行きました。その後はあと4ヶ月で新幹線がやって来る金沢駅からJRに乗り、次にやってきたのは加賀温泉駅。ここを拠点に周辺の観光名所を巡る観光バスが出ているので、これを使って事前の調べではちょうど見頃になっているという鶴仙渓と那谷寺、2つの紅葉スポットを訪れたいと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金沢駅から乗った電車は福井行き、乗った時点で既に席は埋まっていましたが駅ごとに次々と下りて行きやがて席を確保することが出来ました。18きっぷのシーズンでもないので乗り通す人も少ないのでしょうね〜ただ、次の冬のシーズンが18きっぷで北陸を通り抜けできる最後のチャンスになるのでたくさんの人が来て混雑するのでしょうね・・・
やがて電車は小松駅に到着、駅前にはここに工場があったコマツ製の巨大なダンプカーがあり車内からでも見えます。海外の鉱山なんかで走っている車ですね。小松駅 駅
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加賀温泉駅での乗換時間も少ないというのに電車は若干遅れて到着、乗り場もよく分かっていなかったので大丈夫かと思いましたがすぐに見つけました。早速これに乗ってまずは山中温泉にある鶴仙渓を目指したいと思います。小さいバスで既に立ち客もいるので座れなさそうです・・・
加賀温泉郷周遊バス CANBUS(キャン バス) 乗り物
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加賀温泉周辺を結ぶキャン・バスは25分ほどで山中温泉に到着、多くの人がここで下りて行きます。次に乗るバスまでの時間は1時間20分ほど、その間にこの温泉街のすぐ横を流れる大聖寺川沿いに広がる鶴仙渓を見てきたいと思います。
山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉
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人も多くお祭りのテントも出ていて賑わっている温泉街を抜けて歩くこと5分ほど、鶴仙渓に架かるあやとりはしに到着しました。名前の由来はもうそのまんまですね。。。特徴的な形が目に飛び込んできました。
あやとりはし 名所・史跡
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ここにも紅葉が、日に照らされて鮮やかな色をしています。
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鶴仙渓の散策路はこの橋を渡った先に続いています、ということで早速渡りましょう。
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橋の上から見た鶴仙渓、いい感じで色づいています。
鶴仙峡遊歩道 自然・景勝地
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違う角度からもう一枚。
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S字型をしたあやとりはし、変わった構造をした橋ですね〜他では見たことないかも。
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渡りきったところにあった紅葉と合わせて。
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散策路まで下りてきました。なかなか橋の上や散策路を歩く人も多く、誰もいない状態を撮るまでしばらく待ちました。
鶴仙峡遊歩道 自然・景勝地
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縦位置で。
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石段には散ってしまった紅葉が・・・昨日まで雨が降っていたとのことなので濡れています。
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川の流れを背景に。
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橋の上からも見えていた小さな滝の横を通って川の上流の方へと進んでいきます。
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雨が降っていたせいか水量も豊富な渓流と紅葉。この後ろの方でも多くの人が思い思いに写真を撮っています。
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まだ緑色の部分も残っている木も。
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振り返って先ほど渡ったあやとりはしと川を。
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木によって色付き具合はまちまち、中にはまだ青々とした葉っぱをつけているものも。
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写真を撮りながらゆっくり歩くこと20分ちょっとでこおろぎ橋に到着。ここ鶴仙渓の中でも特に有名な橋で多くの人がここで足を止めて写真を撮っています。名前の由来は虫のこおろぎかと思いきや諸説あるそうです。
こおろぎ橋 名所・史跡
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まず橋の上からの景色を。色づいた紅葉と深い色の川の水の組み合わせが良い感じかな。
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橋の下から見上げるように。
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木で造られた欄干。
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先ほどは橋の上から見た下流側でしたが今度は上流側を。鶴仙渓と名前が付けられている部分はこの辺りまでですが温泉街はまだこの上の方にもずっと続いています。団体客が多いのでしょうか、大規模な旅館が並んでいてかなりの人数が泊まれそうな温泉街です。
鶴仙渓 自然・景勝地
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橋を渡ったら今度はバス停の方へと戻るために下流へ向けて歩いていきます。
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対岸の道からは鶴仙渓を見ることはほとんど出来ず、一箇所だけ展望台のようになっていますが川はほとんど見えないような構図になってしまいます。やはり川沿いの遊歩道に入らないといけませんね。
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道の両脇には商店街が。次のバスの時間までそれほど残ってはいませんが小腹もすいてきたし何か食べたいかな〜
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途中で見かけた酒屋さん、大吟醸ソフトクリームを売っているようなのでこれにしましょう。
お酒倶楽部 くぼで グルメ・レストラン
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見た目だけではわからないですがほのかに日本酒の香りがします。
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バス停のある菊の湯まで戻ってきました。時間があれば温泉にも入りたかったですけどね〜またいずれということで。
山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉
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バス停近くにも酒屋さんがありました。色づいた木と灯籠の雰囲気が良かったので一枚。
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こちらもすぐ近くにある芭蕉の館、松尾芭蕉は奥の細道の旅の途中にここ山中温泉で9日間滞在したそうです。今年自分は全く意識したわけでないのですが松島や山寺、敦賀の氣比神宮と芭蕉ゆかりの地をいくつも訪れることになった年になりました。
山中温泉芭蕉の館 美術館・博物館
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芭蕉と同行者で弟子の河合曾良、曾良はここで芭蕉と別れることになりますがその時のものなのでしょうかね。
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バスが来ました、あっという間の滞在時間でしたが山中温泉は他にもいろいろ見所もあるようなのでもっと時間を取っておけば良かったかも・・・
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山中温泉を後にしてバスは山代温泉へ。やがて車窓に見えてきた赤瓦の建物は総湯、源泉掛け流しの共同浴場です。
山代温泉 総湯(共同浴場) 温泉
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次に見えてきたのは明治時代の総湯を復元したという古総湯。床や壁に九谷焼のタイルが使われているというところも当時を再現しているものだそうです。
山代温泉 古総湯(共同浴場) 温泉
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山代温泉を通り抜けてしばらく田園風景の中を走り、次にやってきた紅葉スポットは那谷寺。入場券売場には列ができていて、人出の多さがわかります。ここでの滞在時間は1時間10分ほど、それでは早速中に入りましょう。
那谷寺 寺・神社・教会
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ここの紅葉の見所は一番奥にある奇岩遊仙境、山門から参道がまっすぐに伸びていますが、こちらも綺麗だったのでちょっと寄り道を、普門閣と呼ばれる檜造りの宝物館です。
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参道を通り抜けると、見えてきました。奇岩遊仙境の名前の通り岩のある庭園に到着です。
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奥の岩肌を人が歩いています、後で行ってみましょう。
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どこから切り取っても絵になります。ここの色付き具合も丁度良いですね。
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鳥居が見えてきました、この奥には自生稲荷大明神を祀っている祠などがあるようですがここは立入禁止の看板が・・・
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そしてこちらが那谷寺のイメージ写真でよく使われる場所、石段を上がったところに本殿が見えています。
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本殿は混んでいるので先に奇岩遊仙境の岩を登りましょう。足元の白くなっている部分を歩きますが、まだ雨で濡れていてこれが結構滑ります。それでも上に行けば綺麗な景色が見られそうなので慎重に進みます。
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海底噴火の跡とも云われているこの奇岩、途中には洞穴があり小さな石仏がありました。
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反対側に見えている建物は鎮守堂、下に広がる真っ赤な紅葉と合わせてなかなかの景色。
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さらに岩肌を進んで慎重に歩くと、どうやらここが終点のようです。
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そこから見た景色がこちら、庭園全体は見えなくなってしまいましたが洞穴の中から覗いている雰囲気があります。
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ちょっと位置を変えれば先ほどの鎮守堂も見えてきます。
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帰りの下りこそ慎重に歩かねば、少しでも誤れば下の池まで真っ逆さまです。
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無事下の庭園まで下りてきました。
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それでは本殿の方まで行きましょう。
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岩肌に張り付くように建てられている舞台造り、中は胎内くぐりが出来るようになっています。
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本殿から庭園を見下ろします。
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紅葉によく合っている鮮やかな楓月橋。
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ひっそりと佇む三重塔
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奇岩遊仙境を見下ろします
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芭蕉はここ那谷寺も訪れているようです、句碑が残されていました。
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名残惜しいですがまもなくバスの時間、1時間後にもバスはあり、それでも良かったのですがとりあえず予定通りに行きましょう。
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入口近くにある色鮮やかな建物は金堂華王殿。
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再びキャン・バスに乗って今度は加賀温泉駅まで戻ります。途中で通った日本自動車博物館は貴重な車が約500台も並んでいるとのことで入りたかったところですがまた今度の機会に。。。
日本自動車博物館 美術館・博物館
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自動車博物館を出てすぐ、窓の外には放置された三輪トラック・・・これも結構貴重な車では?
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途中のバス停でも結構な乗り降りがあり、多くの人を乗せたままバスは加賀温泉駅に到着。ここに来てまず目に入るのが駅裏にある巨大な観音像、高さ73mあるという加賀大観音です。以前はここにテーマパークがあったそうですが既に廃業しているとのこと、現在ではどうなっているのでしょうか・・・
加賀温泉駅 駅
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小松空港に近いこの辺り、時折飛行機が上空を飛んでいきます。
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さて、山中温泉でソフトクリームを食べてから何も口にしていないのでいい加減にお腹が空きました。もう時刻は15時過ぎ、遅いですがお昼にします。駅前のスーパーの中ででも食べようかと思っていましたが、近くにチャンピオンカレーがあることがわかったので歩いてきました。
カレーのチャンピオン 加賀店 グルメ・レストラン
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キャベツが添えられ、カツの上にはソース。久々に金沢の味を楽しみました。
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再び加賀温泉駅まで戻ってきました。駅には周辺の温泉旅館への送迎バスが来ているようで出迎えの人が改札付近で電車から下りてくる客を待っています。
加賀温泉駅 駅
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それでは今日最後のキャン・バスの乗車となります。山中温泉や那谷寺へ向かう山まわりのコースとは別に海まわりのコースがあり、次はこちらに乗ります。向かう先は尼御前岬、ここから50分ほどかかるようです。
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山まわりコースではどのバスも乗客を満載していましたがなんとこの便の乗客は自分ひとり、そりゃこんな時間からではどの観光施設も閉館時間ですからね・・・傾いてきた夕日がまぶしいです。
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やがてバスは日本海側に出て車窓には橋立漁港が、今朝の近江町市場に並んでいた蟹や魚介類もここで上ったものが多くありました。船の数も多くかなり規模の大きな漁港のようです。
橋立漁港 名所・史跡
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尼御前岬バス停でバスを下車。目の前に北陸道が見えていますが、この後この近くの高速バス乗り場から帰路につく予定です。
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高速バスまでは1時間ほどあるのでここのバス停名にもある通り尼御前岬へ行きましょう。すぐ横には北陸道の尼御前サービスエリアがあります。ここのサービスエリアは外と行き来できるようになっていて、高速上の駐車場に停めたまま尼御前岬にも行けるようです。
尼御前サービスエリア下り 道の駅
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尼御前岬 自然・景勝地
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名前の由来は、義経一行が奥州への都落ちの際にこの海岸を通った時、従女の尼御前が足手まといになるからと海岸から身を投げたという伝説によるものだそうです。
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雲が多く、すっかり暗くなってきましたが海の方まで行ってみましょう。目の前には雄大な日本海が広がっています。
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遠くに見えている灯台は加佐岬灯台。雲さえなければここから綺麗な夕日が見えたのでしょうね・・・
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なんか冬の日本海のイメージ通り?かなり波が高いです。遠くに見えている山は雪化粧を始めていていよいよ本格的な冬がやってきます。
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今度はあの灯台の方にも行ってみたいです。
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すっかり暗くなり寒くなってきました。高速バスの乗り場はサービスエリア内にあるので入口から中へ入ります。
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バスの時間までもう少しあるのでサービスエリアへ。パンを買って小腹を満たします。
尼御前サービスエリア (上り) 道の駅
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バスは行きと同じく2階建てでした。少し遅れて到着してきたものの順調に北陸道から名神高速を走り一路大阪を目指します。
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バスは大阪行きですが京都駅にも停車するのでもうここから新快速に乗ってしまいます、その方が早く神戸まで帰れるので・・・
京都駅 駅
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もう今年も残り1ヶ月半ほど、早いもので京都駅にはクリスマスツリーが出ていました・・・
往路夜行バス、復路はその日のうちに帰ってこられる夕方の高速バスというかなりの強行軍になってしまいましたが兼六園、鶴仙渓、那谷寺とどこも見事な紅葉を見ることが出来て満足できた旅になりました。これから見頃は3週間くらいかな、次はどこへ行きましょうかね。京都駅ビル クリスマスイルミネーション イルミネーション
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