2014/11/08 - 2014/11/08
25位(同エリア343件中)
るりさん
秋といえば・・・芸術の秋、ということで2012年から始まった国東半島アートプロジェクトの集大成となる「国東半島芸術祭」に行ってきました。
午前中は真玉(またま)・香々地(かかじ)・岐部(きべ)と3か所のプロジェクトを回ってきました。
午後からは成仏(じょうぶつ)・千燈(せんとう)・並石(なめし)の3ヶ所のプロジェクトを回ります。
写真は千燈プロジェクト
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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【成仏プロジェクト】 作品は「Hundred Life Houses」宮島達男氏
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公民館に車を止め歩くこと10分、会場に到着。
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縄文期の遺跡に面した岩場にLEDのタイムカウンターが付いたライフハウス(五角形のもの)が100個付けられてます。
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このライフハウスは、地域住民をはじめ全国から参加者を募り制作したそうです。
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LEDライトは赤、青、黄の三色。
1〜9の数字の間をカウントアップまたはカウントダウンし続けます。 -
点滅スピードは参加者各自で設定したそうです。
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ハウスには参加者の思い思いの模様が刻まれています。
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ここは成仏岩陰遺跡(ジョウブツ イワカゲ イセキ)で横幅16m、奥行8mのテラス状となっています。
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この大きな岩の近くで縄文時代の石器、獣骨などが発掘されたそうです。
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帰り際にお声をかけていただき、たき火の方へ。
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ホクホク焼きたてのお芋を頂きました。温たたかいおもてなしに感激!
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駐車場にもどると、ここでも地域の方々がおもてなしをして下さっています。
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柿とカボチャを頂き、持ってかえりました。
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成仏寺 修正鬼会(重要無形民俗文化財)が行われます。
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【千燈プロジェクト】アントニー・ゴームリー氏《ANOTHER TIME XX(もうひとつの時間)》
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整備された山道を上がっていきます。
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姿は見えませんが鹿の鳴き声が聞こえてきます。
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しだいに厳しい岩場の道になります。
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五辻不動尊に続く峰道(六郷満山峰入行の道)
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峰道に立つ石灯籠
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おせったいガイドの方です。
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「五辻不動尊」不動山の岩に食い込んで建てられています。
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天空から下界を見下ろす気分になれます。
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本堂
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アントニー・ゴームリー氏の彫刻作品
鋳鉄の作品はすでに全身びっしりと錆がついています。 -
ゴームリー氏自らが現地を訪れ、設置場所や立ち位置を決めたそうです。
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悠久の彼方に思いを馳せているかのように佇む人体像。
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“本作は私の身体で型を取ったもので、瞑想によって精神を集中させた時間の記録でもあります。
この彫刻は空を背景に、森、島々、そして海へと続く壮大な自然を見つめます。その目線の先にある景色を思い浮かべることで、私たちは人間が自然の一部であることを改めて感じることができるでしょう。そしてこの作品が、我々が自分自身の内なるものの存在に気付き、穏やかな静寂と寄り添うための器(うつわ)となることを願っています。〜 アントニー・ゴームリー 〜” -
不動茶屋 ここでは登山靴の貸出しや1時間に一度、無料のおせっ隊ガイドの方による作品の場所へガイド案内も行われています。
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お菓子やミカン、コーヒのおもてなし。
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郷土料理の「やせうま」もいただきました。
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通称「ダミーちゃん」
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アントニー・ゴームリー氏の作品が設置されるまで。(作品は鉄製で重さは630キロ)
不動茶屋から設置場所の岩場までワイヤーによる吊り上げを実施。
3組の櫓を組んで
1回目は300キロの水タンクを運搬・・・成功
2回目は重さ700キロのダミーを運搬・・・成功
3回目 とうとう本番、630キロの作品の運搬に成功!
こうして無事に作品は設置されたそうです。 -
【並石プロジェクト】
並石ダムのほとりに勅使川原三郎氏のガラスを使った彫刻作品「月の木」と「光の水滴」が常設展示中です。 -
水車がこっとんこっとんと回る音にちなみ、「こっとん村」とも呼ばれています。
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1周約50分の遊歩道に2つの作品はあり、「大地と宇宙とが繋がっている感覚」を体験してほしい、とのこと。
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「月の木」と鬼が住んでいたという大きな横穴のある鬼城岩峰
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「月の木」 水面から水が吹き上がるような、逆に、天から光が水面に刺すような風景をイメージしているそうです。高さは6m・重さは700Kg。
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素材は強化ガラスとステンレスだそうです。
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「光の水滴」
「天と大地の間にある水の姿」をイメージしているそうです。 -
10本セットで高さは2.1m〜1.75m。
素材はガラスとステンレス。 -
ダム湖に佇む「光の水滴」
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湖畔を一周してきました。
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韃靼(だったん)そば茶と名物のこっとん饅頭のお接待。
地元の方々の温かいおもてなしを受け、アートと国東の魅力と自然を満喫できた素敵な一日でした。
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