03川棚グランドホテルお多福を探検する～朝とクスの森編～

2014/11/08 - 2014/11/09

撮れないとわかっていても、朝からうろうろと。
朝食たっぷりいただいた後は、帰りに久しぶりに川棚クスの森に立ち寄りした。

エリア 川棚温泉(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝。
６時からの大浴場に早めに行ってみました。
さすがに朝は常駐の係の人を置かないようで、大量にタオルが積まれていました。

ちょうど行ったときに、大浴場を開ける準備をされてるのが見て取れたので、しばし待ちます。

終わってどうぞ、と言われた時はまだ６時前。
すでに男性用の方も待ち客が来てました。
早い人は早いです。

女性用はしばらく誰も来なかったんですが、撮影はご遠慮くださいってあらかじめ聞いていたので自粛。

で、前日フロントで確認した際に、代わりにホテルが撮ってる写真をいただくことになりまして、サイト担当者さんからメールで送っていただいた写真（感謝）

だいぶ上から撮った風な脱衣所。

大浴場への入口。

分かりづらいけど、壁のあちらこちらに、種田山頭火の自由律俳句が書かれています。

内風呂。
仕切りの位置からして、男性用の方みたいです。

露天風呂と休憩スペース。
椅子の向きが実際あったのとは違ってます。
本来はこの位置なのかな？
秋で朝方は冷え込んでましたし、当日は雨が降ってたもので椅子に水たまりができてて、とても座れる状態ではなかったです。

露天風呂側からのサウナと大浴場の建物。

朝食は、本館の大広間でいただきます。

早めに行ったけど、時間までは開けないみたいですね・・・
とはいえ、ほぼ一番乗りだったので、開場したらお断り入れて、取る前に撮ります。

朝食は、おばんざいビュッフェと銘打ってあります。
みんなおばんざいに群がってるので、人のいないところに先回り。
サラダ類。

デザートはヨーグルトに果物と種類は少なめかな。

横におばんざい、その１。

スモークチキンにサーモンマリネ。

佃煮いろいろに漬物色々。

地元で有名らしい本間豆腐店の湯豆腐だそうです。

いわし明太子とモズクと春雨サラダ。

焼き魚は船盛になって、インパクトがあります。

旦那がせっせとフグとサケを焼いてました。
時間かかりそうですが、実際には一度火を通してあるみたいで、軽く炙るくらいでいいようです。

さらにおばんざいは続きます。
だしまき卵に、九州だったらさつま揚げなんでしょうが、山口では「天ぷら」です。

ハムにチャーシュー

色々とおばんざい。

ポテトサラダにちくわにイカの煮物。
北浦のイカはおいしいです。

ひじきに

一説には下関が発祥ともいわれる辛子明太子に

納豆等々

壁際ゾーン。
お味噌汁にごはんにカレー。

おかゆもあります。

そして、いかしゅうまいかと思ったらフグシュウマイだそうです。

スクランブルエッグにウインナー。

端っこにまとめて飲み物類。

トマトジュースは飲めないんですよね・・・

廊下側にあったパンに手を出す余裕はありませんでしたが、

豆乳を使ったコーンスープはしっかりいただきました。

比較的控えめに第１弾。
この日は満室ってことでしたが、朝早いのでそんなに人がいないのをいいことに、この後しっかりお代わりしまくってました。

混雑緩和の一環か、ロビーにも無料のコーヒーがあるってことで、後で見に行きます。

喫茶コーナーにセルフで用意されてました。

夕食の追加メニュー表にあった、ババロアやらケーキやらは、注文したらここのが来たようです。

部屋に戻って、チェックアウトする前にお庭を鑑賞。
前の晩は貸切風呂最優先で、部屋に戻った時には真っ暗だったんですよねえ。

しっかりアンケートも書きまして、

支払済ませて、ホテルを後にします。
大型ホテルだけど、色々工夫してあるし、部屋の種類も多いので、また違う部屋に泊まってみたいものです。

帰りに、近くの観光地、川棚クスの森に立ち寄ります。
久しぶりに来たら、かなり公園整備がされてました。
でもって、観光ボランティアさんもいました。

森のように見えますが、実は１本の木なのです。

観光ガイドさんに珍しいものを見せていただいて（あえて写真は自粛）、この後仕事絡みで海峡メッセに立ち寄って、帰宅したのでした。