2014/09/19 - 2014/09/21
10位(同エリア259件中)
○さん
中国の東北部 遼寧省に、季節限定で海岸が真っ赤っかに染まる場所があると聞いた。その名前は紅海灘。
早速週末を利用し、居住する上海から飛行機で遼寧省の省都 瀋陽に向かう。
この旅行記は遼寧省で訪れた、紅海灘と瀋陽の記録である。
~旅行概要~
★1日目:
CZ6508 上海浦東 19:50 ⇒ 瀋陽
瀋陽 ダブルツリーバイヒルトン泊
★2日目:
高速鉄道で瀋陽から盤錦へ
バスとタクシーで盤錦から紅海灘へ
紅海灘風景区で観光
タクシーと高速鉄道で瀋陽に戻る
瀋陽 ダブルツリーバイヒルトン泊
3日目:
瀋陽観光 (瀋陽故宮・北陵公園・918歴史博物館 等)
FM9186 瀋陽 18:40 ⇒ 上海虹橋
旅行終了
本旅行記は旅行1・2日目 紅海灘編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海から瀋陽のフライト時間は約2.5時間。
地図で見ると、上海から大阪まで行くのと同じ位の距離。
終業後、職場から浦東空港に直行し、なんとか19:50発の飛行機に間に合いました。 -
今回予約したのはヒルトン系のバンヤンツリーホテル。
1泊あたり8500円/室で2泊しました。
今回のように中国の地方都市のホテルを予約サイトで探していると、有名ホテルが意外な低価格で宿泊できることがよくあります。
中途半端なホテルに5000円出す位なら、こっちの方が断然お得! -
瀋陽空港に到着後、タクシーでホテルに向かいました。
・旅行情報
瀋陽空港から市内(ホテル)へは約20分、65元。 -
ホテルのフロントでは、”ウェルカムドリンク”ならぬ”ウェルカムクッキー”で出迎えられました。
クッキーでの出迎えは初めてです。
しかも、厚くて柔らかくて美味しい! -
この夜はもうおねむですが、小腹がすいたのでホテルのルームサービスを注文です。
ラーメンと水餃子、しめて87元。
意外と安くて、しかも美味しかったですね〜。 -
翌朝、既に上海で切符を購入済みの瀋陽から盤錦への電車に乗るため、タクシーで瀋陽駅に移動です。
正面に瀋陽駅が見えてきました。 -
開通してまだ新しい東北地方の高速鉄道。
真新しい車両に乗車し出発です。
・旅行情報
中国 東北地方の高速鉄道は2012年12月に開業。
大連とハルビンの約900kmの区間を最高速度350km/hで結ぶ。 -
のどかな田園風景を見ながら、電車は疾走していきます。
稲穂はまもなく収穫の時期、そして電車はまもなく盤錦に到着の時間。 -
盤錦駅に到着しました。
最近の中国の地方都市の駅は、中小都市の駅でも大きく新しいことが多いのですが、この盤錦駅も例に漏れず。 -
盤錦から紅海灘への道のりは約50km、まずは公共バスでの移動を試みます。
いろんな人に聞いて辿り着いたバス停で、紅海灘に向かうであろうバスに乗ります。
でもこのバス結局、紅海灘には辿り着きませんでした。
途中でバスをおり、タクシーで移動する結果となりました。 -
タクシーの運転手が連れてきたのは、この場所。
颯爽と料金を支払いタクシーを降りたはいいのですが、本当にここが紅海灘? -
残念、ここは紅海灘ではなく、鶴見台のようです。
チケットは紅海灘と共通のものがあったので、これを購入し入場です。
・旅行情報
紅海灘と鶴見台の共通入場チケット 80元 -
鶴の卵?いや多分違うなぁ。。。
鶏の卵よりはだいぶ大きいし、なんでしょう? -
鶴がいました。
でも野生の鶴じゃあなくて、檻の中に閉じ込められた鶴です。 -
いかにも中国的なこんな鶴もいました。
-
両側のすすきがなんとも寂しげな遊歩道を歩きます。
ここが目的で来たんじゃないので、そろそろ紅海灘に向かわないと。 -
再びタクシーで数分、ようやく本来の目的地、紅海灘に到着しました。
紅海灘の入り口には、様々な屋台が並んでいます。
山盛りの蟹屋さん、上海蟹の仲間です。 -
こちらはおなじみウイグルの羊の串焼き屋さん。
-
小麦粉の生地に野菜をくるくる巻いたロール屋さん。
屋台での食事は後回しにして、まずは紅海灘に向かうとします。 -
中国の観光地はどこにいってもこれ、ゴルフカートに乗車してれっつらごー。
・旅行情報
園内バスの料金は往復で70元。 -
どーんと目の前に真っ赤な光景が広がりました。
これが紅海灘です。 -
紅海灘の赤さは秘密、それは一帯に生い茂るシチメンソウという植物が、土壌のアルカリ成分によって赤く染められるのだそうです。
ここにも地球の神秘が存在しているのです。 -
紅海灘の赤い絨毯を両側に見ながら遊歩道を歩きます。
先ほどのすすきの遊歩道とは違い、見たことのない真っ赤な世界を歩くのは、とても心地の良い時間でした。 -
実はこのシチメンソウの赤い海岸は佐賀の有明湾をはじめ、他の場所でも見られるそうですが、ここ紅海灘が世界で最大規模だそう。
-
泥の中に釣り糸を垂らし、何かを釣ろうとしている子どもたちを発見。
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地面にぽこぽこ開いている穴の中に、えさのウインナーのついた釣り糸を垂らしています。
この穴の中に住んでいるのは、小さな蟹たち。
大人も子どももみんな夢中で釣り糸を垂らしていましたが、見事釣り上げた人は見当たりませんでした。 -
赤と緑のコントラストが美しい場所もあります。
真っ赤な紅海灘も良いですが、これも美しい光景です。 -
なくても良いようなと思えるモニュメントが紅海灘の中にいくつか設置されていました。
これも中国らしい発想です。 -
紅海灘の中を流れる小さな川、その両側から色が次第に赤く変わっていきます。
美しい紅海灘、はるばる来た甲斐ありの時間でした。 -
真っ赤な景色を堪能したあとは、先ほど目を着けていた屋台で蟹を食べます。
上海蟹なら一匹数百元もする蟹ですが、ここの蟹はグラム数で値段が決まり、注文したのは小さめの蟹十匹以上で70元! -
蒸す前は黒い蟹ですが、蒸し上がると紅海灘みたいに真っ赤になります。
味も上海蟹に勝るとも劣らない美味!
こんなにたくさんの蟹を食べたのは人生初かも!と言うくらいお腹いっぱいに食べました。 -
再び高速鉄道で、瀋陽に帰って来た頃には、あたりはもう真っ暗でした。
瀋陽から紅海灘への日帰り旅行、美しい真っ赤な光景が今でも脳裏に焼き付く、素敵な時間でした。
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