ロシア①ウラジオストクで念願のシベリア鉄道に乗車

2013/05/10 - 2013/05/11

シベリア鉄道に乗りながら本格的に世界一周をスタートさせました。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

ウラジオストク空港からバスに約１時間乗るとウラジオストクの中心地に到着。
まずはレーニンさんにご挨拶です。
気温は８度。

宿泊はAZIMUT Hotel Vladiostokです。

ホテルの部屋からの眺めです。

ロシア最初の食事はこのお店で買ったハンバーガー。

ビールも購入です！

翌日はまずウラジオストク駅の確認へ。
大きな町ではないのですぐにわかりました。

駅の中にはイコンがありロシア正教を感じることができました。

駅の中には豪華なハンガーが−屋が。
調べると昔は“汽笛”という豪華レストランだったとか。

シベリア鉄道の案内図もありました。

ウラジオストク駅にある９２８８キロと表示されているキロポスト。
モスクワからウラジオストクまで９２８８キロもあるようです。

駅の裏にあるウラジオストク港。
“不凍港”だと学校で習ったような気が…。
軍港なので軍艦が留まってました。

ロシア語が全くわからないので食べ物を購入するにはこのようなお店が助かります。

地元の方もたくさん利用していました。

駅周辺の街並み①

駅周辺の街並み②

駅周辺の街並み③

駅周辺の街並み④

ウラジオストクの観光スポットはあまりなく、ひとまずはアンドレア・ビエルヴァズワンノヴァ小礼拝堂へ。

こちらはアンドレア・ビエルヴァズワンノヴァ小礼拝堂の前にある凱旋門ことニコラス門。

別の教会には大きな鐘がたくさんありました。
すべて紐で結ばれており、紐を押すと音が鳴る仕組み。
これを操作して素敵な音色を響かしていました。

ついに念願のシベリア鉄道に乗車。
ウラジオストク21:20発、ハバロフスク翌日8:20着の“オケアン号”です

２等車は４人コンパートメント。

長距離移動なので車内には給湯器があり、お茶やコーヒーを飲んでいる人やカップ麺を作って食べている人が多くいました。