ＪＪ　おばー君の　ハワイ最終滞在はコオリナに パート?

2014/10/25 - 2014/10/28

２か月のハワイ滞在は今回最終の一週間はコオリナマリオットリゾートに。
　今年で３回目の滞在になります。
４つのラグーンを見た時心奪われ??買う気の無かったタイムシェア―のメンバーになりました。
　ワイキキとは離れていてまだまだ不便ですが、此処は特別な時間を貰える素敵な場所です。

エリア その他の観光地(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

それぞれのリゾート入口にはラグーンのナンバーが書かれています。

エントランスの真ん中の植え込み

　木々や花々も手入れも良く元気に大きく育っています。

二階のロビーから見えるラグーン。

　ワイキキから来るまで、後ろ髪引かれる思い?だったのが、一目このラグーンを見た瞬間から来て良かったーって・・・・変わり身早過ぎ？？

二階がロビーです。ハワイのオープンエアーの作りが大好き。

チェックインカウンターの前のオブジェ。
　すっかりハロウィンになってます。

本物のカヌーがオブジェとして飾られています。
　昨年は玄関入ったすぐの場所に有ったのに、移動していました。

玄関ホールから見たラグーン側

前がゴルフ場。コオリナゴルフクラブです。

ラナイからの景色。今回は８階

リゾートお決まりの様なバスタブから見える寝室。
　湿気対策？？？やっぱり考える事がシニアかな？

毎日ラナイから見る山々とコウリナゴルフクラブは見飽きません。
　早くからゴルフのボールを打つ音が聞こえてきます。

　

今日コオリナにチェックイン後、お部屋でＨＩさんと３人でソーメンなど茹でてゴルフの予約時間待っていると、滅多にないほど土砂降りの雨になりました。

　折角だからコースに出たいとの私の希望でゴルフ場へ。

まー何と雨は止み、芝生のグリーンは鮮やかで、キャンセルの人も多かったらしく時間より早めに、そして追い立てられる事も無く・・・・・うーんラッキーの久々の言葉が出ました。

コオリナゴルフクラブの入口に女性のゴルファーの像が有ります。
　女性というより少女の様。

ゴルフ場内のショップもハロウィン。

　今日は私がトノにコウリナゴルフクラブプレーをプレゼント？しました。ＨＩさんと３人でプレーします。

　コオリナゴルフクラブは、私達がコウリナのタイムシェア―買った日、宮里愛ちゃんが此処で優勝した日と一緒です。

　そう言えばあの日、グリーン周りは女性ばかりのプレーヤーで不思議だったのですが、翌日にその事実を知りました。

コースの図面。高層のマリオットから見てもコースの全容は見えません。中に住宅も有るし線路も、挙句にＡＢＣストアーから和食のお店まで。
　滅多にない作りのコースで楽しみです。

クラブハウスの全容ですが、此処にロイズと言う有名なレストランが有り昨年は一度食事しました。
　食事の場所からもプレーヤーが見えます。

後ろにコオリナマリオットが見えます。
　マリオットから見えるコースより中側からの出発です。
雨上がりで気持ちがよいー。ＨＩさんに貴女が望んだからきっと雨上がったのねといわれ、ちょっと嬉しい。
　ＨＩさんと一緒に出来て上達した気がします。
今日を逃すとＨＩさんは明日日本に出発です。

　まー同じ年なのに何てパワフルなんでしょう。

　何時もＨＩさんかバドさんが主人にコースのアドバイスをしてくれます。
今回はバドさん、メインランドの農場に行ってますのでＨＩさんが。

　マリオットのラナイから見ていたコースでは池は有るけど簡単なコースにみえましたがなかなか難しいコースになっているそうで。

コースは池がとても多そうです。

たまには・・・写真とってもらいました。

コオリナも昔の戦争の後を感じさせる洞窟が有りました。横を通った時見ましたら向こう側まで大きな車でも行ける通路になってました。

コウリナは岩盤が多いのできっとコースの下は岩盤かもしれません。

　あんなに降った雨を何も感じません。

雲が掛っていましたが、雨は降りませんでした。

昔の線路がそのまま有ります。土曜か日曜日だけ特別に観光電車が此処を通ります。コオリナの先まで続いています。

ハワイのゴルフコースは今まで行った所も此処も鳥が沢山います。
　コオリナは白鳥や黒鳥が沢山います。

池や滝を配して綺麗なコースが沢山。
　女性は殆ど池越え心配ない所からプレーできます。一度も池に落ちた事は無かったです。
　このコースが私達の部屋から毎日ラナイから見学しているコース。
実際の周ってみる方がずっと素敵。

此処はコース内の住宅の向こう側に進むコースで滝が特徴かな。

ゴルフ初心者の私は、ハワイでのゴルフが殆ど。日本ではコースに出た回数１０年で４回。
　ハワイも昨年２回。

　初めてのコーチが良かったのか、コースに出ても殆ど皆さんと同じ位の距離が出ました。
　時には私が一番距離有ったりです・・・・ＨＩさんにも沢山の御ほめの言葉頂きました。
　気が合うのか、同じ距離で同じ場所に何度も並びました。
ゴルフがちょっと好きになりました。

流石ハワイの名門クラブ。
　カートでフィニッシュすると一台に二人やってきてクラブの清掃から全てやってくれます。

　初心者の私はこのサービスは初体験。飛行機で言えばビジネスクラス？

ゴルフを終わって帰ると、リゾートの芝生の広場でウエルカムパーティーをしていました。
　昨年は此処でフラのデビューを果たしましたー。

目の前の第二ラグーンから、ワイキキでのウオーキング忘れずに一人第一ラグーンディズニーの先秘密のラグーンまでウオーキング。

　散歩する人、ジョギングの人、もう一人海で泳いでいる人などいます。

一日目は午後にチェックイン後、ゴルフでしたから今日は早朝から珍しく二人で５つ目のラグーンまで御散歩。

ラグーンからラグーンまで素敵な遊歩道が続いています。
　娘のパソコンの待ち受け画面は此処を家族で歩いている後姿で、今もそのまま使っています。

　朝は少しだけ実が清掃されてなく落ちていたりします。

　可愛いいバースデーの文字が・・・おめでとう。こんな素敵な場所で誕生日なんて・・良かったね。rebecca？さん。

コオリナのリゾートにはどうやら３つの教会が有りそう。

　未だ確認はしていませんんが、他にも二つ発見しました。

ラグーンの図面。

　４つ、（５つ目は公にはしていない秘密のラグーンです）のラグーンは美しい手入れのされた遊歩道で繋がっています。
　私達のマリオットは３つ目のラグーン。アウラニディズニ―まで散歩なら１５分。
ウオーキングなら１０分で行けます。

コオリナはオアフ島の中でも雨が少ない地域。

　今日も素晴らしい天気です。汚れのない空気とはこれ・・・て感じ。

こちらはマリオットのホテルの前のラグーン。
　コオリナマリオットリゾートとは別で、ホテル仕様です。
帰国直前聞いた話、ホテルのプールにエイと小さなサメが居るらしい。
　それは次回のお楽しみにとっておきましょう。
孫と来たいね。

ひたすらに美しく写したくなる静かなラグーン

どのラグーンも素晴らしい。

　まだ７時ちょっと過ぎというのにもう泳いでいる人います。
そうそう早起きしないともったいない。こんなに素敵な時間に・・・ね

アウラニディズニーの第１ラグーン。

　おそろいのオレンジ色したシャツ着たファミリ―だけ・・・

ラグーンも素晴らしいけど、早朝に全てを美しく清掃されてる遊歩道は、散水機が光を浴びて草花も枯れてる花など有りません。

　それだけで感謝したくなるなります。良い時間有難う・・・て

アウラニディズニ―を囲むラグーンの一番端に、神聖な気を感じさせる岩が５つ。
　囲むように有ります。
此処はきっとずっと昔から有った場所なのでしょう。

絵葉書では有りません。
　この景色が目の前に有るのです。
何て素敵。

５つ目のラグーン。トノが昨年見つけた秘密のラグーンです。一般の旅行者には知られていません。そしてなるべく知らせないと、以前コオリナに勤めていた方が話していました。
　とても神聖な場所とされてるそうです。
　
　他の４つのラグーンとはまるで違います。荒々しい岩と深い海に囲まれてえいが

４つは半分は人工に作られている感じがする優しい女性的なラグーンです。

　ハワイの昔の絵画に出てくる景色です。

小さな砂浜も有ります。

トノが見つけたコオリナ本来のラグーンは、発見者が?何処か自信ありげに先に歩いています。

今回は砂浜を過ぎてもう少し先まで歩いてみました。

秘密のラグーンは水の色も濃く、深い海。まだ出会っていないけどカメが良く見られるそうな。

本当に綺麗な海・・・この言葉では足りない気持ち。

　そうそう忘れてはいけません。ハワイの素晴らしい風が吹いています。

有る日のウオーキングの後このラグーンの前でストレッチの指導を受けました。
　毎朝ヨガから始り、色々な運動を無料指導してくれます。

そして此処も・・・・

朝日です。

朝日がお隣のホテルに輝いています。この間でジャニーズの嵐達のコンサートが有ったのかと見るたびにイメージ広げています。
　当日ならこの部屋から丸見えだったのに残念。

　コンサート当日は沢山の若い女性達がタクシーを待たせたまま来ていたそうな・・・きっとお金掛ったね。

此処はマリオット内のプールラグーン。我が家の３匹の侍が並んで座ったのは昨年の事。
　来年は４人？かな

シュノーケリングの講習を申し込みました。
　海に潜る方法をもう一度習いたかったのです。
此処で２人の女の子と友達になりました。

　折角習ったならお魚見えるお気に入りを教えてあげました。

芝生でラテンダンスのレッスンです。

　沢山楽しい企画がびっしり。
楽しまなくっちゃ損損。

コオリナエリアは何処を見ても綺麗で人も少なくゆったりと時間が流れます。

ＨＩさんとゴルフを終わり、再び来年の為にゴルフバックも預かってもらいました。

　所が何とそのバックにコオリナまでの移動の為靴やサンダルなど３足も入れたまま・・・・

　翌日ＨＩさんが日本に出発する前に、彼女の事務所に・・・・再びアラモアナに戻る事になりました。

マリオットからのアラモアナショッピングセンターまでのシャトルなので朝早くから出発し、帰りは午後３時半まで時間をつぶさなければなりません。

　大きなスーツケースのチャックが壊れたので、買い直ししたついでに、評判の朝日グリルのテールスープを食べに入りました。

想像よりずっとシンプルで脂っこくなくとっても美味しかった。

　少しずつご飯を入れるのもグーです。
外見の店構えよりずっと広く清潔な感じでした。
　どうもワイキキ近辺のお店は玄関の作りより中の方が雰囲気も広さも大きいお店が多いと感じました。

まだまだ時間が有るので、アラモアナの新しく改装したステージでフラのショーを見ました。

　レベルの高いメンバーで素敵なフラのショーでした。
昨年ディナークルーズで見かけた女性も一人います。

　上から見ても背の高い素敵なメンバーのフラ。

男性のフラもきびきびとした動きで素敵。

こんな風景が大きなクルーズ船に乗ったような気持ちになります。ホテルと少し違って誰もがこの時間を楽しみに来てる・・・・そんな感じかな。

誰もがリラックスして楽しんでます。

３日目の午前中。今日は早速シュノーケルをお気に入りの間所で。

　エコノミーの荷物が一人１個になって、持って来たい品を諦めるのに、シュノーケルの靴や、フィンなどです。
　今回は一人分なので順番に潜ります。
先ずはトノから・・・


　もっと岩に近ずかないと魚少ないですよ―と・・・教えてあげたい。

ラグーンの上からも沢山の魚が見えます。群れをなして・・・・

　熱帯魚はもっと岩の近くに潜んでいます。今回私はラグーンの囲むカニの詰めの様な先まで行ってみました。
　３メートル近い海の底に４，５０センチの長い銀色の魚を見つけたり、箱ふぐの可愛い子供を見つけたり・・・
　最高でした。
　

あ、エンゼルフィッシュも。上から見えますね

ワイキキの防波堤でシュノーケリングが大好きですが、マリオットでも一番端の岩場でシュノーケリングがお気に入り。
　今日も早速。

どうやら魚の群れに出会った?　様です。
　トノはじっと動きません。今年は白い透き通た小さい魚が群れをなしていて、向こうから近ずいてきます。
　そんなの初めてー。

４つ目のラグーンにはロコのシニアもシュノーケル持って来ています。

　やっぱり地元の人の海に入る姿はさまになっています。

４つ目のラグーン。
　此処のラグーンだけは公に誰もが来れるラグーンです。
すぐ後ろには大きな駐車場が有りバスなども早々停まっています。

第四ラグーンの植え込み外に出てディズニーやマリオットを写してみました。

　ラグーンからの映像とは又違った感じです。

そのラグーンの植え込みを海側に出ると昔からのラグーンの姿が垣間見れるのです。
荒々しい岩肌で波も打ちつけてきます。
　これはどのラグーンの周りを囲む植え込みを海側に抜けてみると同じ景色で、人口ラグーンからは想像出来ない景色がそこには有るのです。

４つ目のラグーンは、立ってボードを漕ぐスポーツ？しています。
　これなら私も出来そうー。何時かやってみたいな―。」

嵐のデビューはこのマリーナ―からだと聞きました。
　マリオット道路隔てた御隣です。

　ヨットの名前聞いとけば良かった。

いるかに出会うツアーとかシュノーケリングツアーとか此処から出発します。

　何度か此処からツアーに行った事があります。
そんな時は未だハワイの地理が把握できてなくて・・・・・ここだったのね・・・って。

素敵なヨットが一杯停泊中

ヨットハーバー敷地内にチャペルが有りました。
　一週間位の滞在では３年過ぎた今でも知らない事一杯ありそう。

　外から写真撮っていたらスタッフらしい女性。日本人でした。
見学良いですか?って聞いたら外から奈良と・・・・ドアを開けたら開いたので外からパチリ。

外から見たチャペル。

このブログ見て此処で結婚式したいーなんて人出ると良いなー。

　

ワイキキの白木屋の古本屋さんで、渡部淳一さんの本を初めて買いました。

　エ・アロールって言葉・・・・フランス語で「それが、どうした」という意味らしい。
　不倫騒動がばれたフランスの大統領の有名なセリフだそうです。
エ・アロール　　この言葉気にいりました。
　晩年の男女のお話。
ちょっと一般世界とはかけ離れてるかな?って思いましたが、コオリナで一冊読み切りました。