2014/04/23 - 2014/04/23
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SUR SHANGHAIさん
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3連泊したイースター島も、今日はもうサンチャゴへ戻る日。
滅多に来られる場所じゃないんだから、できたらもう一泊してもう少しあちこち回りたかったなあ。
でも、見尽くしてしまって去るよりも、未練があるくらいで去るのが一番いいかもね。
…などと旦那と言い合いながら、ピコ港のあたりを最後の散策。
バイクを返したあとはお宿に戻って、お次はサンチャゴ行きの飛行機に乗るばかり。
で、ふと思い出したのは、これまでの旅で空港へ向かった時の交通手段。
一番多いのは、タクシーとか、ホテルや自前のものも含めた誰かの車、空港バスや電車の類かな?
変り種としては、ミャンマーのバガンでは馬車、モルディブのマーレではホテルのボート、台湾の高雄ではバイクもあったよね。ほかに何かあったかな。
じゃ、今日は、徒歩も空港への交通手段に入れちゃおう!…とテクテク。
とは言っても、これはイースター島で取ったお宿がマタベリ空港から徒歩5分位の場所にあったから出来た事。(^◇^)
無事にマタベリ空港にたどり着けました。(。・w・。) ププッ
この編では、イースター島最後の散策から、マタベリ空港の様子、そしてサンチャゴに無事到着してくつろいだホテルまでをご紹介します。
表紙の画像は、イースター島からサンチャゴへ向かう機内から見た太平洋。
凪いだ海面に映る雲の倒影が美しい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イースター島を出る朝は、ピコ港あたりを最後の散策。
ピコ港は、マタベリ空港の西端近くにある小さな港。
そのピコ港には、アフ・リアタのモアイが守り神のように立っていた。 -
ピコ港は、港って言うよりは、船着場って規模よね。
ハンガ・ロア村にある観光案内所そばの船着場よりは大きいかな。
でも、イースター島に物資を運んできた貨物船は沖に停めて、はしけで行ったり来たりするほか無いみたい。 -
晴れていても、外海の太平洋からの波は今日も高い。
本格的な嵐の時にはどうなることやら。
防波堤代わりの岩場で波は砕け、ピコ港内の水面は穏やか。 -
ちょっと影が濃くて見えにくくなってますが、ピコ港には小型船位は造ったり修理できるドックもありました。
-
ピコ港に停まっていた色鮮やかなモーターボート。
貨物船から荷物を運んでくるためのもの? -
イースター島にはチリ海軍の船がいて当然だと思うのに、気付いた限りではそれらしき姿は見なかった。
ピコ港が小さすぎて入れないから、いつも沖合いに停まってるのかな。 -
ピコ港の一角。
お! これはちょっと巡視艇っぽい。
でも、その上には釣竿を持った人が立ってるのよね。(;^ω^) -
「そろそろバイクも返して、出発の準備をしなくちゃね。」
と、ピコ港からハンガ・ロア村に戻る途中の海岸線を通りかかる。
イースター島では、北部のきれいな砂浜アナケナ・ビーチ以外は、こんな岩だらけの海岸線だったり、崖が直接海に落ち込んでいて、そこに押し寄せて砕ける波が豪快。
しばらく眺めていても飽きません。 -
太平洋からの波が次々に押し寄せて来るイースター島の岸辺。
トンボも不意に画面に入り込む。
いつまでも眺めていたくなる景色だね。 -
沖からやって来たうねりがどんどん膨れ上がって、どこまで高くなるかと見ていると、一気に砕ける波。
こんな風景を見ていると、三島由紀夫作品『午後の曳航』の中の一節、
「…あの海の潮の暗い情念、沖から寄せる海嘯の叫び声、高まって高まって砕ける波の挫折…」と言うくだりを思い出す。
この作品は、あちこちに、海と主人公の心情を絡め合わせた描写が出てくるのがよかったなあ。 -
上記の『午後の曳航』の海の描写を思い出ししつつ、イースター島の波の挫折を目前に見る。
う〜ん、満足じゃ。 -
ピコ港周辺の施設やイースター島の南端の岬方向を見る。
あの岬には、滞在中に行ってみたラノ・カウ火口湖や鳥人儀礼を行っていたオロンゴ儀式村、それに儀式としての食人行為があったと言うアナ・カイ・タン方の洞窟があるのよね。
もうすぐお別れなのが名残惜しい。 -
さて、イースター島とお別れの前には、この3日間けなげに走ってくれたバイクとのお別れ。
ありがとう。ヴァ──ヾ(´ー`)ノ──イ!!
次にはどんな人たちを乗せて走るのかな。 -
上掲の画像の車やバイクの貸し出しをしているINSULARがある道の名はATAMU TEKENA S/N。
イースター島最後の朝食を摂ったCARAMELOというカフェは、そのINSULARのお向かい。
コーヒーやフレッシュな具を挟んだ大きなサンドイッチがお勧め。
二人でシェアして食べるのが、朝にはちょうどいい位でした。 -
イースター島での宿になったマラエ・カバーニャス・プレミアムのオーナーに別れを告げて門の前に立つ。
奥さんが明るくて面倒見のいい人でよかったな。
ここからマタベリ空港のゲートまでは徒歩5分もかからないほど。
この道の突き当りがもう空港の敷地で、乗客用ゲートは右へ曲がってちょっとの場所。
本当はこの時、空港へ送ってくれるミニ・バスが来たんですが、空港まで徒歩で行くことにこだわったSUR SHANGHAIは、旦那と荷物だけバスに乗せて自分はテクテク。 -
上掲の画像の道を突き当りまで行った所がもうマタベリ空港の敷地。
空港の規模の割りに滑走路が長い感じですが、スペースシャトルでも着陸出来るよう全長3kmあるんだそう。
敷地周辺には、オロンゴ儀式村の鳥人儀礼関連のモチーフを使ったオブジェが置かれていたり、津浪に注意の標識が立っていたり。
空港の西端は海岸線から500mも無いくらいだから無理も無い。
で、関係者以外立ち入り禁止のはずのゲートがあっけらかんと開いていたので、あたりをキョロ(゚∀゚≡゚∀゚)キョロと見渡したSUR SHANGHAIはここから空港敷地に侵入…、 -
…という事はなくて、(;^ω^)
ちゃんと乗客用ゲートまでやって参りました。
マタベリ空港の看板に出ているDirección General de Aeronáutica Civilは、日本語だと民間航空管理局くらいの意味? -
マタベリ空港の空港ビル前。
画像左手の平屋建ての質素な建物が空港ビル。
一応、タヒチのパペータ間を結ぶ便も発着していて国際空港なんですが、国際空港らしい華やいだ気配は微塵も無し。
画像右手の建物には、コチャコチャとしたお土産屋さんが入ってます。
イースター島入りした日は、ホテルからの迎えの車や人たちでごった返していたのがウソのよう。( ̄m ̄*)
出発の時には三々五々と集まってくるので、このとおり閑散としてました。 -
マタベリ空港内。
機内預け荷物を簡単にスキャンしたあとはチェックイン・カウンターへ。
イースター島入りしている航空会社はラン航空のみで、空港の規模もこのとおりのお手頃サイズ。
迷ったりすることはありません。 -
マタベリ空港ビル内のお土産屋さん。
モアイや鳥人関連のモチーフのお土産の追加は、ここか、空港ビル前のお土産屋さんが入った建物でどうぞ。
セキュリティー・チェックのあとにもありましたが内容は貧弱でした。 -
モアイや鳥人の絵柄のTシャツ類は、ハンガ・ロア村のお土産屋さんでも見たのに、靴下には気付かなかったなあ。
鳥人の絵柄のがいいけど、色が派手すぎ。
ん〜、残念だけど、お買い上げは無し。 -
マタベリ空港敷地内。
セキュリティ・チェックは、これまでのブラジル、アルゼンチン、チリの空港と同じく緩くて、PCも手荷物から出さなくても大丈夫。
旦那はコーラのペット・ボトルも持っていましたが、お咎めは無し。
セキュリティ・チェックを出た所にある小さいカフェに陣取ると、目の前にはモアイが一体。
空港の守り神になっているのかな。(*^。^*)
そして、画像奥には、これから乗るラン航空機が見えた。
モアイ様、いい空の旅になりますように。(-人-) 南無南無・・ -
ラン航空サンチャゴ行き搭乗開始。
…と、最初に飛行機に向かった乗客の中に、なんと!サンチャゴのサン・クリストバルの丘のフニクラール事件や、サンチャゴからイースター島に来た時のラン航空機の中で事件を起こしたあの人物が!Σ(゚艸゚;)
イースター島では全然見かけなかったから忘れていた…。(´-ω-`)
サンチャゴからずっと同じ行程を辿っていたなんて。
その人物は先に行かせて、SUR SHANGHAIたちはあとから搭乗。
今日の飛行機も、サンチャゴから来た時にその人物が窓無し窓側席で大逆上したB767-300型機よね…。
うん、確かに下段の画像で見てみると、窓が無い窓側席がいくつか。
今日、また一悶着あるんじゃない〜? (((;゚д゚))) -
イースター島からサンチャゴ行きのラン航空B767-300型機。
今度は、SUR SHANGHAIが窓の無い窓側席になった!
…という事は無くてホッ!
件の問題人物も、今回は窓のある窓側席になったのかどうか、騒ぎも起こらず安泰。
よかった〜。 ふぅε-(´ωノ|┬
ホント、サンチャゴからイースター島に向かった時の便ではハラハラドキドキしたのよね。
この便の座席予約をする時には要注意。 -
イースター島からサンチャゴ行きのラン航空B767-300型機。
上で言ったように窓が無い窓側席がありますが、スクリーンは個別、映画や音楽はたくさんあって、この日の5時間フライトもうまくやり過ごせました。
イースター島の位置をスクリーンの地図で改めて見てみると、チリ本土の海岸線からは3700km、タヒチのパペーテからは4100kmの太平洋のど真ん中!
わ〜!こんなに別の場所から隔たった場所にいたんだ〜。
…と、いまさらながら思ったり…。(。・w・。) ププッ -
離陸前にサーーーッと雨が通り過ぎたイースター島上空。
なんだか一層、離れがたい気持ちになったよね。。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
マタベリ空港を出たあとは、一路サンチャゴへ。
窓から最後に見えたのは、島の北東にあるラノ・ララクとアフ・トンガリキのあるあたり。
画像左手の山が、モアイを切り出していたラノ・ララク。
V字型に切れ込んだ湾沿いには、アフ・トンガリキの横並びになった15体のモアイがぼんやり見えた。
フリフリ(。´Д`。)ノシ バィバ〜ィ -
イースター島の周りではサーーッと雨を降らせた雲は、サンチャゴを目指すラン航空機は追いかけてこなかった。
凪いだ海面の上の雲とその倒影が作る景色は、遠近感が無い幻のよう。 -
イチオシ
太平洋上空を渡る雲。
その影が海面を滑っていく眺め。
この雲と前に出会ったのはいつの事? -
ふと現実に戻って、機内食タイム。
エコノミーの本日のメニューはニョッキ。
ラン航空のサンチャゴ⇔イースター島の路線では、期待していなかったと言ったら失礼ですが、行きも帰りも思っていたよりよかったですよ。 -
サンチャゴから来た時と同じように、サンチャゴに戻るこの日のラン航空のフライトは、揺れがほとんど無くて安心。
時間の経過と共に、空の色も移り行く。 -
イースター島マタベリ空港から5時間ほどで、サンチャゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港に無事到着。
こう言ってはナンですが、南米ではフライトが訳も分からず突然キャンセルされたり大幅な遅れが出たり、荷物が行方不明になるなんてこともあるかも知れないなどと一抹の偏見的不安があったSUR SHANGHAI。
それが今回の旅では、出発に多少の遅れがあったくらいでどこでも問題無し。
南米の旅への認識が一新されました。 -
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(サンチャゴの空港)に着いたのは、もう暗くなってからの時間帯。
普通のタクシーよりプリペイド・タクシーの方が安心かも。
と、サンチャゴのプロビデンシア地区にあるサン・クリストバル・タワーへ向かってもらいました。
料金は1万7千チリ・ペソ。 -
今回の南米旅では、いろいろなタイプの宿をお試ししてみたSUR SHANGHAIたち。
最初にプンタ・アレーナスからプエルト・モン経由でサンチャゴ入りした時のアパート・タイプの宿は存在しない(?)高評価ホテルだったりして急遽別のホテルに泊まったりしましたが、この日のお宿は、ラグジュアリー・コレクション・ホテルのサン・クリストバル・タワー。
文字通りサン・クリストバルの丘の麓にあって、すぐお隣は姉妹ホテルのシェラトン・サンティアゴホテル&コンベンションセンター。
スターウッドのポイント+110米ドルで取ったデラックスのお部屋は、設備もアメニティも眺望も階下のバーや中庭周辺もすばらしいの一言。
あまりに居心地がよすぎたので、このあと新市街地へ繰り出すのが億劫になってしまいました。(笑) -
サン・クリストバル・タワーのお部屋に置かれていたチョコレート・ケーキ。
それはうれしいんだけど、
う〜ん、カバーをかけておいて欲しかったな。 -
サン・クリストバル・タワー内の通路もちょっとクラシックで重厚なインテリアでしたが…、
-
…階下にあるバーのあたりは一転してモダンな造り。
この日の夕食は、ここで軽くサンドイッチ。
サン・クリストバル・ホテルでちょっと気になったのは、スタッフの慇懃無礼とも言える応対態度。
高級ホテルに勤める人たちが持っているプライドが成せる業なんでしょうが、どこと無くつっけんどんで温かみが感じられず残念。 -
上掲の画像のバーからは、噴水がある中庭にも出られるようになっていたサン・クリストバル・ホテル。
この画像では、すぐお隣のシェラトン・サンティアゴホテル&コンベンションセンターのネオンも見えています。
なんだか、今日の朝までいたイースター島が、距離的にも気分的にももう随分遠くなったような感覚…。 -
一夜明けたサンチャゴのプロビデンシア地区。
サン・クリストバル・タワーのお部屋から見ると、もう渋滞が始まっていて、盆地の街サンチャゴはこの日も朝からスモッグの中。
日によって市街地に入れる車の番号を決めたりしているようだけど、この街の大気汚染問題は深刻そう。 -
さて、この日はと申しますと、サンチャゴからサン・ペドロ・デ・アタカマまで軽〜くドライブ、
…とは問屋が卸さず、(;^ω^)
サン・ペドロ・デ・アタカマ行きのため、その最寄の空港カラマまで一っ飛びします。
時間に制限が無ければ、この区間も車で行ってみたかったよね。 -
最後に見上げたサン・クリストバル・ホテル。
まだ見ぬチリ北部のカルマやサン・ペドロ・デ・アタカマはどんな所?
…と、サンチャゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港へと移動します。
ホテルの車を出してもらって料金は2万チリ・ペソ。
次編では、サンチャゴからカラマ到着までをご紹介しようと思います。
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