台湾3泊4日！2日目

2014/09/22 - 2014/09/25

今日から本格的に観光。小籠包、かき氷のあとは十分、九分へ！充実の一日です（＾ω＾）

エリア 九分(台湾)

今日はまず、鼎泰豊の本店をめざします！小龍包〜

MRT東門駅を出てすぐです。開店直後で待ちはありませんでしたが、それなりに人がいました。

なんと台北101も見えます。翌日行く予定だったので、まさかここで見れるとは！

そうこうしているうちに待ちが出てしまいました。それでも15分ほどですが…
恐るべし人気店です。

道路に面したガラス張りの向こうでは、職人さんがせっせと小龍包を蒸しています。もくもくとたつ湯気…早く食べたい！

順番がくると三階の席に通されました。
今回私たちが注文したのは某旅行会社限定（？）のコース料理です。一品目はこちらの和え物。何かは分かりませんが、おいしくてついつい箸が進みます。（昆布とか豆もやしのようなものが入っていたと思います…）

豚肉の餃子。皮がもちもちで美味しい。

きました(^^)v今回の旅の一番のお目当て!!
つぶさないようにレンゲにとって皮をやぶると…

じゅわ〜〜〜〜っと肉汁が！くどくなく、飽きのこない味で何個でもいけます。

野菜の餃子。中には青野菜がギッシリ。日本にはないものだと思います。

空芯菜の炒め物。にんにくがきいていて美味しいです。

炒飯。ここにきてお米が嬉しい。優しい味で、蒸し物続きの口にはすごく良いです。

酸辣湯。具がたっぷり入っています。

かなりお腹がいっぱいになったところでデザート。あん入り小龍包。
あんこがぎっしり、変わり種で美味しかった！

帰るころには案の定すごい行列に。店員さんも忙しそうだけれど、すごく丁寧な接客で気持ちよく食事できました。さすが世界十大レストラン(^^)v

デザートは、別腹っていいますもんね。近くに思慕昔というマンゴーかき氷屋を見つけ、すぐさま入店。
なんといってもここの氷が雪の様。ふわっとして、たくさん食べても頭が痛くなりません！

かき氷を食べて休憩したら、次は十分へ。
台北から瑞芳まで電車で向かうのですが、結構遠いです。指定席をつけないと、狭い通路で立ちっぱなしになり、結構きついです（汗）

瑞芳駅からタクシーで山道を行きます。これまた結構遠く、かなり酔ってしまいましたが気を取り直して…十分到着です。

売店は線路を挟むように並んでいます。線路では天燈上げがしきりに行われています。
願い事を書いて飛ばすと、叶うんだとか。
私たちもやりたいね！と同行人と天燈を買い、願い事を書きました。火をつけてそれが飛んでいくとき、本当に叶いそうな気になります。気のせいか、心の雑念とか不安とか、そんなものまで飛んで行ったように思います。叶ったら、また来たいなぁ。

あっという間にこんなに高くに。

しばらくすると。みなさん一斉に線路から出ます。
これも十分といえばの名物。

お〜近い！スレスレです。

少し歩くと、売店なども少なくなり田舎の風景に。

線路近くの大きな橋。そこからの風景は、なんだか日本とあまり変わらないなぁ。

十分を後にし、九分へ向かいます。行きはあんなに酔ったのだけれど、ガイドブックのつたない台湾語でタクシーの運転手さんと会話してみると、あっという間でした。
ここが商店街の入り口。いろんなにおいが漂います。（とくに臭豆腐…）

とっても大きいエリンギです。ピリ辛でおいしい。

食べ物はもちろん、皮製品やお土産まで結構いろいろあります。
有名観光地だからか、かなり人が多いのが少し残念…

おおおおおおお。あの景色に近づいてきた！って感じがして、テンションが上がります。

湯婆婆！神隠少女！

これだ…
本当はもっと綺麗なのに、伝わらないのが悔しい。

感動しているのもつかの間。時間のほうも迫ってきたので近くで夕食をとることに。適当に入ったご飯処でもはずれなく、おいしい。
マーボー豆腐。

ミックスベジタブル入り炒飯。
肝っ玉母さんみたいな人が作っています。母の味、かな？

焼き餃子。つけだれがまたおいしい。

もう帰るよ、となっても名残り惜しく、ついシャッターをきります。

日本語だ(^^)v

商店街からの夜景。さて、台北に戻ります。