2014/10/25 - 2014/10/25
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Nobby’sさん
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10月も後半、群馬県にある吾妻渓谷では紅葉も見ごろになってきているというニュースを見て、ちょうどこの土曜日は快晴の模様だったので、思い立って日帰りで川原湯温泉と吾妻渓谷へ行ってみました。
八ッ場ダムの建設が決定したので、ダムができると底に沈んでしまう川原湯温泉街と吾妻渓谷を目に焼き付けておかねばという気持ちもありました。
特急草津号で川原湯温泉まで向かいます。が、しかし忘れていましたが、吾妻線の現在の線路は一部区間がダムに沈んでしまうので、9月24日を最後にこれまでのルートが終了していたのでした。10月からは岩島から先は新しいルートとなっていて、新しい川原湯温泉駅までの区間はほとんどがトンネルのために渓谷美を見ることができませんでした。出来立ての川原湯温泉駅は高台に建設されていて、以前の駅とはけっこうな標高差、徒歩で20分くらいかかります。
これがけっこう想定外で、新川原湯温泉駅から以前の駅まで降りて、そこから更に吾妻渓谷まで歩くと、40分くらいかかってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 徒歩
-
出来立ての川原湯温泉駅です。 きれいな駅舎ですが、まわりには売店とか、コンビニはありません。
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駅から吾妻渓谷へ行くには、駅の正面にある細い道を歩いていきます。
もともとは駅がなかったところなので、以前からある道に無理やり繋げた、という感じです。 -
少し歩くと、目の前にトンネルが出てきますので、そこの手前の坂を下っていきます。
このような看板がありました。 -
上から新しい川原湯温泉駅のプラットフォームと線路を見たところです。
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それにしても、今日はとても良い天気になりました。
雲一つありません。
下に向かって歩いていきます。 -
坂を下りていくと、途中に神社がありました。
川原湯神社です。 -
なかなか立派な造りです。
庭は苔生していて、なんとも言えない雰囲気があります。
ひっそりと佇んでいました。 -
更に降りていくと、かつての川原湯温泉街にたどり着きます。
その一番端に、共同浴場の王湯があります。 -
残念ながら、今年の6月で閉鎖となっていました。
いまは別の場所に新しく、王湯ができているそうです。 -
橋が見えてきました。
やがてはあの橋の下、何メートルかまでダム湖の水面が来ることになるのでしょうか? -
このあたりでは、紅葉は7割程度という情報でしたが、そこそこの紅葉が見られます。
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橋脚が見えてきました。まるで、何か巨大なモニュメントかのようです。
橋げたに高さ表示があります。
あそこまで、水が入るのでしょうか。
とすると、大変な面積が水没することになるようです。 -
この橋のたもとをかつての吾妻線は走っていたので、当然水没してしまうわけです。
このあたりの豊かな木々や自然が水没するのは忍びないような気がします。 -
川原湯温泉入口のアーチです。
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これがつい先月まで営業していた川原湯温泉駅です。
いまは窓に木の板がはめられてしまっています。 -
駅の入口には閉鎖したことが告知されています。
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プラットフォームと線路です。
かつて、何度もこの路線に乗ったときに通った線路だと思うとさびしいですね。 -
川原湯温泉駅手前にある鉄橋です。
紅葉と鉄橋のさびた色感を撮ってみました。 -
吾妻峡にようやくたどり着きました。
上から見ると深い渓谷です。
そこに紅葉が重なる風景を、目に焼き付けました。 -
まだら模様に紅葉していて、来週くらいがベストなのかもしれません。
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快晴なので、とても鮮明に遠くの山まで見通すことができました。
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新緑の一面のみどりとはまた違った、パッチワークのような木々も素晴らしいです。
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国道145号に沿って歩いていきます。
現在は渓谷でダム工事が始まっているために、川原湯に近いところでは遊歩道へは降りていくことができないので、かなりの距離を南下していくことになります。
車で来れば、もっと手前で止めて、直接遊歩道へ降りていけるのですが、川原湯温泉からだと結構歩きます。 -
轟音とともに、滝の豊富な水量が落ちてくるのが見えます。
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昔、この吾妻峡のあたりは通行の難所だったこと、石造物が出土したことがかかれています。
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紅葉にも赤くなるもの、黄色くなるものなどあります。
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山々にはこの時期はいろいろな色彩があふれています。
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国道沿いの歩道から上流方向を見てみました。
細く水の流れを見ることができます。 -
ようやく、遊歩道へ降りていくところに来ましたので、下へ降りてみました。
ここからはハイキングコースになります。 -
少し降りると渓谷をまたぐ橋が出てきます。
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鹿飛橋という橋です。
ここからは、左右に深く切り立った渓谷、吾妻川の水流を見ることができます。 -
渓谷とそこに生えている木々です。
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鹿飛橋のところから遊歩道へ入りましたが、実はそこから見晴台などずっと歩いていけるようなのですが、いかんせんここまで来るのに時間がかかりすぎました。
すでに、1時間半くらいかかっていたので、帰りの電車に間に合わなくなるので、残念ですが、途中で引き返すことにしました。 -
深くえぐられた崖が自然の造形を作っています。
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切り立った崖の底に豊かに流れる、青い水面を見ることができます。
結構深い崖なので迫力があります。 -
ふたたび、国道に戻って時間がないので、戻ることにしました。
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現在の国道145号線が赤丸で記されていて、そこが今立っている位置なのです。
全部で高低差580メートルほどのダム湖ができるということです。
この国道はダム湖の深いところに沈んでしまうのです。 -
あらためて、吾妻渓谷を見下ろしてみました。
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この看板は吾妻線の車窓から何度見たことか。
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紅葉の木々と橋脚です。
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川原湯温泉街の入口です。
いまは、ほとんど通る人もいません。時折、車が私を追い越していきます。 -
こんなしゃれた外灯があったのですね。
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来た道を駅の方まで登り返して、景色を見てみました。
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これが川原湯温泉へ向かう方向です。見えているトンネルを通っていくと新しい、王湯方面。
その手前を下っていくと、従来の川原湯温泉街、そして国道145号に出ます。 -
太陽の光が少し斜めになってきて、紅葉の木々の葉が微妙に輝いて見えたので、なんとかそれをとらえてみようと思いました。
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あらためて、駅方向から川原湯温泉へ向かう通りを撮ってみました。
駅前とは思えぬ、自然あふれる風景が広がっていました。 -
新しくできた川原湯温泉駅から、川原湯温泉街を抜け、旧川原湯温泉駅、そして吾妻渓谷を見てきましたが、紅葉のこの時期の自然の美しさを堪能することができました。
駅が新しくなっていたために、予想以上に歩かねばなりませんでしたが、いかに高低差があるか、そしてどれだけの部分がダムができたら沈んでしまうのかを考えさせられることにもなりました。
いま、工事が急ピッチで進もうとしている印象でしたので、早めに見ておくべきかなと思いました。
快晴の素晴らしい天気のもと、散策することができてよかったです。
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