スイス旅行　６日目

2014/10/14 - 2014/10/14

帰国前の最後のハイキング。前日、雨が本降りだったため天気が心配であったが、神様は見捨てなかった。快晴で最高の気分でハイキングが出来た。

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

7：00〜朝食。中国人団体客と一緒でとても騒がしかった。

08：00　ホテルロビー集合し出発。

ホテルから歩いて５分で駅ホーム。

列車〜ケーブルカーを利用。

朝の空気は、すがすがしい。

ハイキング前、準備体操。快晴でよかった。メンリッヒェンからクライネシャイデックまでのハイキング。

この時期、夏と冬スキーの間でちょうど観光客が少ないそうだ。ハイキングコースは、アップダウンが少なく一緒に参加していた８８才の方も無理なく歩けた。

ガイドは、日本人のツトムさん。３６才って言ってたかな。冬は、スキーのガイドをしているそうだ。

あまりにも景色がきれいで、立ち止まって写真を撮るケースが多く時間が推してしまった。

途中、降雪機をヘリコプターで運ぶ様子が見られた。

一週間前は、山に雪降っていなかったようで、山の上の方が白い景色は風情がある。

日差しが強かったため、あたたかく気持ちよくハイキングが終了した。約２時間。

昼食は、何を食べたかよく覚えてないがチーズ料理だったような。やはりドリンクは別料金でCHF5（約590円）コーラ500mlペットボトル。

ここで絵ハガキを購入。これから上がるスフィンクス展望台にある日本が寄贈した赤郵便ポストへ投函。ポストの横のショップで切手が購入できる。ハガキ一枚につきCHF1.9（約224円）だったかな。

登山電車でユングフラウヨッホ（3,454ｍ）へ上がる途中、写真タイムということで5分くらい停車してくれる。そこにはトイレもある。

スフィンクス展望台（3,571ｍ）ここは、観光客が多かった。

名峰メンヒ・ユングフラウ、アレッチ氷河を見たがどれがとは説明できない。

氷のトンネルを通ります。床は滑らないようになっていた。

登山列車に乗る前は、雪がなくあたたかかったから寒暖の差が激しく参った。

中東から来たと思われる観光客もいてここは、これまで行った場所で一番賑わっていた。

昼食した場所へ戻り、列車を乗り換えグリンデルワルト駅へ帰ります。

列車からの風景は、まさに絶景。見とれて写真を撮るのを忘れてしまった。

とうとうスイス旅行は、終了してしまった。８日間というのは、長いようで短かった。とても心に残る旅だった。スイス最高。