2014/10/04 - 2014/10/04
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Kオジサンさん
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10月例会は名鉄豊明駅から豊明市内を北東へ進み、東郷町に入って祐福寺を目指します。祐福寺からは東へ歩き境川右岸を下ります。途中から境川の左岸を歩き、刈谷市に入ります。伊勢湾岸道路の下を通って南西に向かい、最後は東海道の境橋を渡って豊明市に入り、豊明駅まで戻るコースでした。
豊明駅(9:17) ― 阿野八劒社(9:27〜9:31) ― 中島公園(9:45〜9:50) ― 大久伝八幡宮(10:07〜10:12) ― 長盛院(10:30) ―
一之御前安産水(10:42〜10:44) ― 円福寺(10:50〜10:57) ―
祐福寺(11:38〜12:20) ― 境川緑地 ― 見性寺 ― 草野池 ―
酒井神社 ― 永福寺 ― 豊明駅
今回は17キロのコースを歩きましたが、参加者は25人でした。何時も、顔を見せる人が居なくて若干寂しいウオーキングとなりました。明日は天気が崩れるという予報が出ています。会長曰く、天気が良くて他の行事と重なって参加者が少なくなったのかな・・・・でした。
カミさんが、足が痛いと言いましたので、途中でリタイヤしました。もう、朝の段階で完歩は無理かも知れないと思っていました。
境川は文字通り国の境を流れる川で、この川はかつては尾張と三河の境でした。今は住宅が立ち並んでいますが、その中にこんもりとした森に包まれた神社が点在しています。そのような神社やお寺は、桶狭間の戦いの頃は前線の砦ではなかったかと想像しました。
今回、境川沿いを歩きましたが、昨年は境川が衣浦湾へ注ぐ下流部分でした。今回はその上流であり、境川の中流部分を歩きました。27年度の計画では、今回の上流部を歩く予定となっています。河口から上流へ遡って行き、川の様子が変わるのが面白いです。
カミさんが、足が痛いと言いましたので、祐福寺でリタイヤしました。でも、何んと言っても、このコースのメインは境川です。列から離れるにせよ、境川だけは見ておきたいと思い、最後に皆さん方を見送りました。
天候に恵まれた秋の日。
稲穂が頭を垂れ、コスモスが満開となっていました。
神社仏閣に寄るだけでなく、秋の雰囲気を感じることが出来ました。
このように秋の雰囲気を感じることが出来るのも、ウオーキングの面白さです。
秋のウオーキングを楽しめました。
昨年は、境川の下流部を歩きました。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/5843a80a1626531a4c02a10f2fcca379
そして、今年は中流部で、来年は上流部を歩きます。
- 交通手段
- 私鉄
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第52回例会の地図です。
田畑は耕地整理で綺麗に整備されています。
点在する農業用の溜池。旱魃の時は農耕に苦労したのでしょう。 -
豊明駅前での出発式。
ストレッチ体操を行い、ウオーキングの体調作りです。 -
豊明駅の連絡橋の横を通り、ウオーキングがスタートしました。
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前方の木立の森。
あの場所は阿野八劒社です。 -
阿野八劒社の境内に入ります。
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立派な阿野八劒神社由緒記。
本殿に色々の神様がお祀りして有ります。
神様の中でも、仲の好い神様。仲の悪い神様って、有るのでしょうか。 -
幕末の時期に寄進された石燈籠。
豊明市の文化財に指定されています。石燈籠は右と左で1対となっていますが、左側の物は木が茂り、正面からは眺めれません。 -
阿野八劒社の本殿に向かいます。
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中島八劒社に向かいます。
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神社の境内では、女性たちがグランドゴルフをしていました。
毎日、やっているのでしょう。下見の時もやっていました。 -
道の横ではコスモスが満開となっています。
花を眺め、秋の風情を感じます。 -
大久伝八幡宮へ来ました。
この大久伝八幡宮の扁額は池大雅が揮毫したものを欅板に彫ったもので、市の文化財に指定されています。 -
扁額が市の文化財に指定された由来を説明しています。
右はその扁額で、お拝殿の中に安置して有りました。 -
お拝殿の中にはお囃子の楽譜がありました。
チャン、チャン、チャラスコなどと書かれています。
調子を合せて練習し、祭りに披露するのでしょうか。 -
寿がきや食品。本社豊明工場の前を歩きました。。
寿がきやは東海地方を中心に即席めんと調味料を主力とする加工食品メーカーです。
寿がきやの小牧工場が小牧市に在ることは知っていましたが、ここ豊明に本社工場が在ることは知りませんでした。
ウオーキングをして、このような場所に寿がきやを見つけました。歩いていて、発見するのも面白い事です。 -
長盛院に着きました。
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前方の小高い山。
木が茂っていますが、一之御前安産水の所です。 -
泉で、水がが湧き出ていたようですが、泉が枯れています。
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一之御前安産水の由来が立てられていました。
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この中に泉が有ったのか、確認できませんでした。
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次に来たのが、円福時です。
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私たちが円福時に着くと、お庫裡さんが中から出てきて、みんなに煎餅をくださいました。
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戴いた煎餅です。
袋に2枚入りとなっています。焼印で福の字が円く描かれています。 -
東郷町に入ります。
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溜池には睡蓮。別の場所で、池の土手に栗の木があり実を付けていました。
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春日社の前を歩きます。
このお宮さんのところもお祭りのようです。
幟旗が立っています。
明日、餅投げが在るのでしょう。棚が作ってありました。 -
木の茂った場所。
祐福寺が見えてきました。 -
正面は勅使門で菊の御紋がついています。
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右手の山門から境内に入ります。
両側に立派な仁王像が安置して有りました。
こちらの境内を使わせてもらい、昼食を取りました。 -
昼食を終え、全員の写真を撮り、午後からのコースに出発です。
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