2014/09/06 - 2014/09/13
59位(同エリア244件中)
ちさとさん
第二回目はついにフィジーに上陸編
今回はゼミ旅行として訪れたフィジーのことについて、
だいぶすっぽ抜けてる部分もありますが自分の記録用として覚えていることをつらつらと書いていきたいと思います。
写真は一眼とスマホを交えながら!
まずは今回の旅の旅程を…
9/6 成田空港
↓(ニューギニア航空)
9/7 ポートモレスビー経由
↓
ナンディ空港着
・タノア インターナショナル泊
9/8 マングローブの植林活動など(コマベ村)
環境に関するレクチャー
・タノア インターナショナル泊
9/9 デナラウマリーナから高速艇でマナ島へ
・マナ アイランドリゾート泊
9/10 島内散策、シュノーケリングetc
・マナ アイランドリゾート泊
9/11 スパ(フットマッサージ)etc
・マナ アイランドリゾート泊
9/12 マナ島最終日
高速艇でデナラウマリーナへ、その後散策
・タノア インターナショナル泊
9/13 ナンディ
↓(ニューギニア航空)
ポートモレスビー経由
↓
成田空港
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人生初のロングフライトをIKEAの枕と共に乗り越え、やっとフィジーのナンディ国際空港に夕方ごろ到着。
ロビーでは現地の旅行会社の方が出迎えてくれて
貝殻で出来たネックレスを首にかけてくれました!
もうルンルンです。
そしてバスに乗って宿泊先のホテルである、タノア・インターナショナルへ… -
ロビーはこんな感じです。どどどん!
エスニック(?)なデザインで解放感あふれる感じでした。
ロビーの奥には中庭が。バーや小さいプールも!!
おおおお!とロングフライトの疲れも吹っ飛ぶくらいテンションMAXに
それに加えて、部屋に行ってみるとなんと!
隣の部屋とコココココネクティングルーーム!!
コネクティングルームなるものが存在しているのは
知っていたものの、実際に目にしたことがなかったので
幻の部屋に出会えたかの感動を味わうことが出来ました。
運よく隣の部屋も友達だったのでドアを開け放ち4人部屋状態に。
(元々はツインルームで2人ずつの部屋割りでした)
ちなみにお部屋には小さなバルコニーが付いていて木製の椅子も置いてありましたが
私の部屋のすぐ目の前がジャングル状態だったので、宿泊中窓が開け放たれることは1度もありませんでした。
コネクティングルームで舞い上がっていた私達はそのままホテルの中の売店へ。
ちょっとしたお菓子やお土産だったりがあったので学生らしくお部屋でお菓子パーチ―を開催。
ポテチが300円とかそこらだったような気がします。(曖昧)
そしてバスタイム!(コネクティングのドアを閉めて2人部屋状態へ)
よし!ロングフライトの疲れをお風呂入って癒すぞーーー!
ガチャ。
ガチャガチャ。(風呂場のドアが開かない)
おやおや…?
同室の友達は別ベッドにに寝転んでいるし、私はドアの前にいる。
そうです。旅にハプニングはつきものなんですね?!
まさかこんなに早くやってくるとは思いませんでした。
しかも風呂のドアが開かないとかなんてこった!
まさかの開かずの扉と化した風呂場。
軽くホラーでした。ここだけの話、けっこうびびってました。
ほとんど英語は話せませんがお風呂を譲る訳にはいかずフロントへ。
知っている単語を羅列してフロントのお姉さんに必死に伝えました。
お互いハテナが飛び交いながらもなんとか
お姉さん「修理のおじさん呼んだから部屋で待っといて!」
任務完了。
(因みにお姉さんの前にフロントのおじさんにも説明して「修理のおじさん行くから待っといて」と言われましたが
なかなか来ないため、再度突撃。)
そのあとは修理のおじさんがしっかりドアを直してくれました。
中に誰かいたとかいうホラーな展開もありませんでした。
バスルームは3点ユニット。
シャワーカーテンではなくガラスの扉のようなものが浴槽より上を遮っているような形でバスタブの半分までしかなかったため
常にシャワーの方向と戦いながらのお風呂タイムです。
気を抜いてガラスが無いところに向けようものなら、トイレが水浸しになります。
(因みに私は一回やりました。もれなく友達に悟られないように床を拭くスキルが身に付きます。)
そんなこんなでフィジー初日、到着日終了。 -
朝ごはんです。バイキングです。
フルーツも南国な感じのものが置いてあったり
デニッシュ系のパンもあったり
おいしくいただけました!
このレストランも中庭に併設されているもので解放感があります。
オムレツはコックさんに頼んでから作ってもらう方式だったのでアツアツのものが食べられました!
野菜やら肉厚ハムやらチーズやらが入っていたと思います。
おいしい。しあわせ。
この後はマングローブ植えにゆきます。 -
手配してもらってあるバスに乗り込んでビチレブ島の南方にある村まで…
(バスで2.3時間とかだったかな)
車窓からの景色はこんな感じ。
一瞬アフリカ(イメージ)に来たのかと思いました。
アフリカも行って見たい。
サバンナとか気になります。
あれ、フィジーにいるよね?
アフリカじゃないよね?
キリンとかいきなり出てこないよね?(出て来てもいいよ)
まだ中々フィジーに居る感が掴めないな…
そうだ!
上陸してから海見てなかった!!
ということで
フィジー=海 の固定概念を持っていた私は
車窓から海探しに没頭するのでした。
フィジーもうちょっと南国っぽいジャングルとか緑が青々と生い茂ってるようなイメージを持っていましたが、
思っていたより禿山とかが多かったです。
あと牛が多かったです。
ついでに犬と鶏も。
海も見えないし、見える景色は禿山と牛と犬と鶏だし。
徐々に眠気が襲ってきましたが、長時間移動の相棒であるIKEAの枕ちゃんをホテルに置いてきてしまった私。
悔やまれる…
しばらくすると。
なんかある!
なんだあれは!!
川だ!橋だ! -
橋が!すごく半分!
とても半分!どうしたもう半分!
あの半分加減は何があったのか気になる半分加減です。
そんなこんなでバスに揺られに揺られ到着。
村に着いてからはカバの儀式なるものを体験しました。 -
カバの儀式とは何か、ざっくりいうと
胡椒科の根を煎じて飲む感じです。
(それに色々な意味合いも含まれているそうなのですがここでは割愛させていただきます)
以前から苦い苦いとは聞いていたためピーマン、ゴーヤ系が苦手な私にとっては
苦い汁を一気にゴクゴクいくというのがこの旅行中のラスボス的な存在でした。
(これが終わればマナ島が待っている!)
ココナッツの殻にカバが注がれ手渡されます。
見た目は白っぽいような濁った液体。
いざ!!!
(苦い苦いと言いつつももしかしたら大袈裟におどかしてただけかもしれない!)
グビッと!!!
苦かった。
あとすこーしだけ舌がピリピリ。
そしてココナッツの殻を返し、
「VINAKA!(ビナカ!)」
と言って終了。 -
そしたら
こんな可愛い草と花でできた首飾りをかけてくれました。
因みにこれは村のお母さんが作ってくれたと言ってたような…
こういうの始めてで嬉しくてずっとソワソワ手で弄ってました 笑
こうしてラスボスをクリアーしたのでした。
(と思ったらなぜかもう一周、二杯目が回ってきた。)
このカバはお土産屋さんでも売っているそうな。
友達が買ってかえってました!笑 -
そして村でご馳走になったお昼ご飯
何が何だかわからずに食べていましたが
茄子の天ぷらがありました!笑
あとタロ芋だったりの蒸かし芋シリーズやらなんやら。
フォークやお箸などは使わずに手で食べるスタイルでした〜!
これもこれで初体験!
デザートにスイカ(結構サッパリした味)
ミックスジュース(美味しい)
も出てきました!!
ごちそうさまでした!
次回はマングローブ編
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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