2014/08/08 - 2014/08/08
1位(同エリア23件中)
ももであさん
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少年のあふれる笑顔を見て、ふと思い出した。
初めてアフリカの大地を訪れた時のこと。
とある辺鄙な村を訪れた。そこには多くの子供たち。
初めて遭遇するあろう異邦人に、誰もが戦々恐々
でも興味津々。遠巻きに感じる熱い視線。そして視線
と突如ふり向き、全速で子供たちを追い回すももであ!!
みな悲鳴を上げ、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。
中には半泣きの子供…
…くるり。突然止まる。くるり。そしてまた突然追う。
ね。言葉などいらない。即興の鬼ごっこだよ。
ホラ思った通り。少しずつ子供たちの笑顔が輝きだす。
やがて日本では見たこともないような笑顔と歓声の嵐!!
あの泣いていた子供までもが♪
村にはTV、映画館、ゲーム機、携帯など何もない。
かろうじて見かけた手作りの、木でできた自転車
そう、物欲に走っても、永遠に満足することはない。
いくら満たそうにも満たされぬ、穴の空いた心。
それこそが貧乏の本質
ねぇみんな
大切なのは、ゲーム機でもスマホでもないのでは。
それはきっと、幸せや喜びを感じ取れる豊かな心
そのために、この世に生まれてきたのだから。
アフリカの大地は、静かに語りかけてくれる。
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
カサブランカの空港から80キロ弱
道中は穴ポコだらけのガタガタ道だった。
う〜ん、マッサージ効果抜群♪ -
記念すべき最初の街
アズムール(Azemmour)
旧市街への小さな入り口
反比例する大きな期待 -
本日この街の案内役を買って出て
下さったのは、こちらのおふた方
世界案にゃい協会アズムール支部員
ボランティアにゃのだ〜 -
いきなりシャウエンを彷彿とさせる
白壁にブルーカラーの家々
家族で、昔ながらの機織り
まるで「猫の恩返し!?」の世界 -
これもbeginner's luck!?
最初にして最高の笑顔を見せてもらった。
ホッとするよ♪
純粋な笑顔こそが、この国の「オアシス」
旅が進むにつれ、そう感じた。 -
ポルトガルの支配が長かったせい?
どこかヨーロッパ的香りの漂う街角
う〜ん、微妙におしっこ臭も。 -
お猫さま達と一緒ならば…
これも悪くないな。
一流ホテルのふかふかベッド
よりは、性に合ってる。 -
何気に歩くと、街中楽しいアートだらけ。
こんなところが、アフリカのおしゃれ。
粋でござんす。 -
ふと気づいた時には目の前にいた第1使徒
(The first angel: type ‘Oba-han’)
「モロッコの押し売りガイドには要注意」
って、事前に散々見かけたぞ〜 -
頭では分かっていても、それが初めてだと
‘敵’か‘味方’か迷ってしまう。
しかも女型、親切のように見えなくもない。
ま、いっか。お手並み拝見。
ついて行くことにする。 -
ここはその昔、牢獄だったらしい。
抜け出せなくもないが、やっぱヤダ
雨降ったら濡れるじゃん。 -
可愛い女の子と、手下のはちべえ
アズムール川
川沿いに造られた城塞都市は珍しい -
遠目に細切れの「何か」が、
近づくと「象」に変身
方や獲物を狙う猫
大物狙いの旅を目指そう。 -
第1使徒が、思わぬところへ案内してくれた。
それは地元のパン工房♪
うん。美味しそう♪ -
なんとまぁ、バスタブ使って小麦粉をねりねり。
これぞモロッコならではの、ところ変われば。
やってくれるじゃん’Good job, first angel!’ -
アズムールを1時間ほど案内してもらった。
別れ際、「じゃあガイド料40DH」とお出でなすった。
あ〜やっぱそうですか。つまり油断したってことかな?
初心者マークの猫は、なす術もなく40DH(\500)払う。
すると鮮やかなほど、速やかに消えていくfirst angel… -
ま、それなりに楽しめたし、オラなら時給\500はヤダ!!
ふふ。この瞬間にモロッコ初心者を無事ご卒業〜♪
ここから一気にモロッコ上級者となることを誓う。
手の内、相場、感触はつかめた。
さぁ、いつだってかかって来い! 第2使徒 -
さて今宵の宿がある、アル・ジャディーダへ移動
(El Jadida: 新しいもの)
なになに? なんとなく聞き覚えのある地名!?
×。 カタールの衛星放送アル・ジャジーラ
(Al-Jazeera: 半島)に似ているものの
一切、関係おじゃりません。 -
旧市街の民家
リアルな生活感がにじみ出る。
う〜ん、いい感じ♪ -
こんな狭くて人通りの多い
ところを抜けて、お宿へ
「雀の子、そこのけそこのけ
お猫が通る」 -
狭いだけの旧市街かと思ったら、
意外と広い広場が。
で〜んと無料駐車できた。 -
なーんの情報もないが、猫ひげセンサーの
感じるままに、夜の街へgo!
旧市街を出ると、多くの人が夕涼み。
そこはかとなく、旨そ〜な匂いも -
迫り来る暗闇を押し返すかの
ごとく、溢れ出す人並み。
これは楽し過ぎる。
お星さまキラキラな気分♪ -
夜の市場は、人・人・羊・人・ロバ・人で大賑わい。
どさくさに紛れて、すぐにコソ泥集団も現れたが、
あんたら、下手くそすぎ。相手する気にもなれん。
何事も修行だよ!? -
おぉ〜 すごい活気!!
台湾夜市をさらにカオス状態にした感じ。
闇と共に、スークが怪しげに活気づく。
う〜たまらん、初日からおもしろ過ぎる。
何気に寄ったところでこれかぁ。
モロッコ恐るべし。 -
白みそ、赤みそ、合わせみそ。
実は味噌の源流は、モロッコにあり。
ウソに決まっておる -part?。
サフラン、シナモン, xx…
香辛料の山脈 -
お、Oh, のぅ…!!
ヒツジやヤギには、スクレイピーが
多いのに、食べて大丈夫なのかなぁ。
アミロイドβだってタンパク質 ? -
是非とも食べたかった、ハリラ♪
トマトベースのスープに
ひよこ豆やレンズ豆 激旨!!
彼女たちと相席させて貰った。
「モロッコ女性は写真を嫌がる人が
多いけれど、私たちはOKよ♪」
まるで心の内を読まれたかのよう。
素敵なインテリジェント3人衆♪ -
オッハー!!
時は変わって翌朝
時差ボケもなく、ぐっすり。
ちびっ子達は朝からお仕事 -
夏は酷暑のイメージのモロッコだが、
大西洋側は違う。30℃を切り、快適
でもそれは火炎地獄の前の静けさ… -
ボーっとしてたら、必ずや
通り過ぎてしまいそう。
世界遺産随一の見所
「ポルトガル貯水槽」 -
1年前は、イスタンブールに立っていた。
大人気の地下宮殿は、恐るべき長蛇の列
ヤダ! 猫は、迷うことなくパスした。
方やスケールは小さくとも、ここは静かに
世界遺産を独り占めできる。 -
それはまるで幻想的な月夜
雨が降り、雨水が流れ込む姿も見てみたい。
まるで東京の「首都圏外郭放水路」
仮面ライダーの世界
こちらも世界遺産級 -
戦略的な重要性から、16世紀半ばまでに
ポルトガル人が、建造した城塞都市
元々ここは、穀物倉庫だった。
ん、カステラの秘密工場説!? (byももであ)
黙っていられないのは、元々住んでいた
地元モロッコの住民
ひたすら奪還を試みる。「オラが街を返せ〜!」 -
城塞内に籠城し、抵抗するポルトガル軍
「× 同情するなら金をくれ」
「○ 籠城するなら水をくれ」
やむなくポルトガルは、穀物倉庫を貯水槽に
造り変え、結局200年間も居座り続けた。 -
さて、お宿で朝食
世界遺産まで100m、駐車場無料
マッシモおじさんのジョーク無料
快適な屋上での朝食込み
それでいて一人\2,500 いい感じ -
一人静かに過ごす猫
悲しいかな、直前にやせ細り
瀕死の子猫を見かけた。
もはや食べる元気すらない。
猫は多いが猫天国ではない。 -
このカオス感が好き。
小汚い街並みに不釣り合いな
ほどカラフルなピンク -
床屋の兄ちゃん
外国人によるいきなりの写真&ビデオ攻撃に、
照れつつも、笑顔で散髪風景を見せてくれた。
なるほど、涼しげでいいカット♪
こちらもいいカット撮れました♪ -
夜賑やかなところは、経験的に大概、
朝は閑散としているもの。
なのにここは、朝から大賑わい。 -
夜市に朝市
あんたらいったい、いつ寝てんの〜?
でも、じもてぃにとっても旅人に
とってもありがたい! -
う〜む。
「目が座る」って、こーいうこと!? -
台湾やタイとは一味違う、スーク(市場)
あ〜、この地元感大好き。
マラケシュやフェズと違って、ジモティの
ジモティによる、ジモティのためのスーク!!
嗚呼、たまりませぬ♪ -
ここはフランス語圏
パリのマルシェもいいが…
オラ、完全にこっち派!! -
モロッコ名物、ウチワサボテンの実
モロッコ全土、あちこちで見かける。
ドラゴンフルーツのような感じで、うまし。
ビタミン・ミネラルの宝庫 -
おー!
食欲をそそる旨そうな匂い。
腹を空かせた猫にやってくれんねぇ -
旅は道連れ世は情け
先ほどポルトガル貯水槽で出会った
親子と一緒に、城壁巡りすることに。 -
…そう、だから。
自分の旅のキャリアにファースト、
ビジネスクラスは不要
高級ホテル、高級レストランも不要
有料の結界にわざわざ入るつもりはない。
お土産は… 買わない。 -
それが自分の旅スタイル
いや、お土産は人一倍かも
あふれんばかりの抱えきれない
思い出たち。 -
それだけは遠慮しないよ。
何よりの宝物
旅は始まったばかり。 -
お世話になったマッシモおじさん
なんとヴェネツィア出身のイタリア人だった。
どうりで話が合うはずだ。
ジョーク好きの明るい人だった。
さて出かけよう。今日は海沿いにサフィに
寄り道してから、迷宮都市マラケシュまで。
旅モード猫に怖いものなし。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- pedaruさん 2015/06/17 06:48:06
- モロッコ
- ももであさん お早うございます。
猫の写真と、ももであの文字、4トラでは掲示板などで何度もお見かけしてますが、今朝初めて訪問させていただいたと思います。
4トラの有名人なのに何故か縁が無く、けさ初めてその素晴らしい旅行記を拝見しました。まさに地元にこんな素敵な名所があったのかっ という心境です。
出だしから地元の子供たちと戯れる様子が映像のように印象的でした。良寛さんのようでした♪(ちょっと違うかな?)
モロッコ、日常と全く違う世界、たまらなく憧れます。とても、私にはハードルが高すぎ、せめて旅行記で行った気分になりましょうか。
これからもよろしくお願いします。
pedaru
- ももであさん からの返信 2015/06/17 20:27:51
- 良寛さん
- pedaruさん、書き込みありがとうございます。
以前も何度かお越しいただいたように思いますが、3ヶ月から
半年単位で何度か4traを完全離脱しておりましたので、途切れた
のだと思います。すみません。
良寛さんとは畏れおおい。あぁ、でも伝えたかったことは確かに
人生は、富や名声ではなく幸せに過ごすためにあると言うことです。
ぼくの尊敬する人物が、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領で
現代版/ウルグアイ版の良寛さんです。
http://whats.be/2180
モロッコは、エキゾチック感満載でした。日本の常識が通じない
ところも多々あり、心地良いカルチャーショックを受けました。
だからこそ、旅は楽しいのでしょうね。
改めまして、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ももであ
-
- みちるさん 2015/05/07 21:09:43
- ありがとうございました
- ももであさん、こんばんは
初めまして、フォローありがとうございました。
こちらもフォローさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
モロッコにレンタカーで行かれたようなすごい方に、フォローしていただいて、とても名誉に思っております。
ほんとにすごいですよ。
ツアーで行ってもモロッコでは、皆さんすごいねと言われましたが、単身レンタカーとは、勇気ありますね。
人の写真は撮らないようにと随分制約ありましたが、ももであさんは、ばっちり撮られてますね。
ツアーで行かなかったような所、拝見して、モロッコの楽しい思い出が甦りました。
ありがとうございました。
- ももであさん からの返信 2015/05/07 21:45:43
- 鈍感猫
- みちるさん、はじめまして
いきなりのフォローですみません。
最近はRSSフィードがあるので、フォローしなくてもみなさんの
ブログ内容はすぐに分かるのですが、みちるさんには、ぼくの
ブログをじっくり見て戴いたように思いましたので、
思わずポチッとです♪
最近鈍感なのでしょうか、どこへ行くにも楽な車旅をすること
しか考えていないので、モロッコも何の迷いもなく車でした。
でも実際のところ日本とあまり変わらない気がしました。
何の前触れもなく両脇を走る車が、いきなりスレスレの車線
変更をしてきたり、車一台しか通れない橋の真ん中に大きな
穴が開いていたくらいでしょうか。あぁ、普通車だったので、
さすがに砂漠では身動き取れなくなりました。
きっとアリ地獄にはまったアリの気分です。
あまりの猛暑で日中は、ガソリン給油も拒否される始末…
でも何とでもなると思っちゃうからでしょうかねぇ。
やっぱり日本と大して変わらない気がしました。
とってもうんべらたむな呪文のおかげです。
覚えにくい単語って、一度覚えると嫌でも消えませんね!?
モロカンつながりですね。よろしくお願いいたします♪
-
- hot chocolateさん 2015/04/22 20:40:26
- Oh, no!
- 腹ペコ猫さん、こんばんは〜
久しぶりです。
モロッコの市場では、スクレイピーたっぷりの茹でた羊の脳みそ、お味見してみたかな。
私も勧められたけど、
やっぱり、Oh,のぅ〜
The first angel, 'Oba-han' の時給は500円。
モロッコでは結構いい時給かも・・・?(笑)
hot choco
- ももであさん からの返信 2015/04/23 20:14:19
- Oh, yes!
- hot chocolateさん、こんばんは♪
モロッコではNo味噌料理が当たり前だから、安全性は高いの
でしょうが、ヒトがスクレイピーに感染し得ることが報告
されて以来、丁重にお断りいたしております!?
実はうちの近所で感染したヒツジを見たことがありますが、
麻痺で立つことすらできず、可哀想でした。
そんな訳で、豆腐のぉ味噌汁だけで充分です。
今回最安のホテルは、一泊600円程
first angelへの高い授業料のおかげで、その後も次々と
現れた全12使徒を、エヴァンゲリオンの如くことごとく
殲滅しました。Oh, yes!
-
- swimming_jumpさん 2015/04/10 10:42:36
- モロッコのご紹介、ありがとうございます。
- 私は、行ったことありませんが、詳細が、わかりやすく、伝わっています。
これからも、記事を楽しみにしていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
- ももであさん からの返信 2015/04/12 20:16:52
- 砂漠に消えゆく!?
- swimming_jumpさん、こんばんは
たくさんのご投票と書込みをありがとうございます。
モロッコ旅のブログを始めたとは言うものの… 典型的な
三日坊主タイプの性格で、これまた消えて無くなりそうです。
ギリシャ、クロアチア、中国、トルコ、台湾、タイ…
どれも続いたためしがありません。
残念ながら4travelには向かないようです。
既成の過去ブログをご覧いただけると幸いです。
ももであ
-
- herzlichさん 2015/03/12 11:43:52
- やられた〜^∀^;
- ももであさん、こんにちは!
「アル・ジャジーラ?」「アル・ジャディーダ?」・・・
まんまと、ももであさんのトラップ(?)に引っかかりました(笑)
バスタブパン、食してみたいですー。
少年の笑顔、相席された女性3人衆の笑顔、こちらが幸せな気持ちになれますね。
世界案にゃい協会アズムール支部員、日本にも支部が出来ないかな―!!
サフィ&マラケシュ編を楽しみにしております^^
- ももであさん からの返信 2015/03/12 21:16:52
- 日本支部
- herzlichさん、こんばんは
3月としては観測史上最大級の寒波だそうです。
てんこ盛りの寒の戻りですね。戻るなら税金にしておくれ〜
アル・ジャジーラにアル・ジャディーダ
紛らわしいでしょ。実はぼくも最初だまされてました!?
イスラム圏の人たちには明確な違いなのでしょうが…
バスタブパン、良いですよね。
日本なら食品衛生法上なんたらかんたらで、許されないの
でしょうが、そこは大らかに。モロッコの家庭では、自宅で
パンをこねて、それをパン屋さんに持っていき焼いてもらう
パターンが多いそうです。おもしろいですね。
モロッコで一番最初に出会った少年が彼でした。その後は
9割方子供と言えども、チップ目的ばかりでした。
女性3人衆もとても頭が良く、驚くばかりでした。
世界案にゃい協会日本支部員も、各地にいっぱいいますよ。
一度、マタタビでもあげてみて下さい。
-
- こあひるさん 2015/03/08 20:39:43
- モロッコいいなぁ・・・
- ももであさん、こんばんは。
モロッコって響きだけでなんだか昔から憧れていた・・・。
やっぱりいいな〜。行ってみたい!・・・ももであさんの旅行記を拝見して強く思いました。
日本人が、ウロウロキョロキョロぶらついていたとしても、危ない感じはしませんでしたか?
こあひる
- ももであさん からの返信 2015/03/08 21:45:19
- RE: モロッコいいなぁ・・・
- こあひるさん、いつもありがとうございます♪
モロッコは、手軽なアフリカ&イスラムで良かったですよ。
> モロッコって響きだけでなんだか昔から憧れていた・・・。
そうですよね。日本人だけでも沢田研二、松田聖子、郷ひろみ、
最近ではEXILEのTAKAHIROまでもがモロッコの曲を歌ってますね。
エキゾチックで人気ありますよね。
> 日本人が、ウロウロキョロキョロぶらついていたとしても…
個人旅行者なら、1分おきに偽ガイドの猛攻を受けます。
鉄のハートが必要かも… それでも無茶楽しいですよ〜♪
-
- dorothyさん 2015/03/08 10:35:02
- ジモティ密着型、最高です。
- ももであさん
こんにちは。
ディープな旅行記楽しく拝見しております。
最後の写真に写っている女性は、
ももであさんでしょうか?
とてもお綺麗で驚きました。
引き続き楽しみにしております。
dorothy
- ももであさん からの返信 2015/03/08 21:15:59
- ジモティの街
- > dorothyさん、こんばんは。
ここはマラケシュやフェズと違って規模は小さい
ものの活気があって、妙な押し売りや偽ガイドも
いないので、楽しく散策できました。
> ももであさんでしょうか?
はい。そうです。
と、言いたいところですが、ぼくのカミさんです♪
> とてもお綺麗で驚きました。
今頃、くしゃみしてますね。
ありがとうございました♪
-
- keiさん 2015/03/07 23:16:30
- 猫の旅スタイルは不変
- いいね♪ ももさんらしい。
ジモティ密着猫旅リポート。
使徒、コソ泥、穴ぼこ道中、何でもかかって来いやぁ〜!!
スークがとっても楽しそう♪
これぞ異国って感じられる瞬間ですよね。
どんな臭いがするのかな?香辛料?羊臭?人臭?
地元の市場だから観光客目当ての物売りとかもいないのかな。
サボテンも食べてみたいし、パンも素朴な感じで美味しそう。
バスタブはいいアイデアだけど腰が痛くなりそうだ。
ポルトガル貯水槽は神秘的なスポットだね。
なるほど〜カステラ秘密工場だったんだぁw
かつてこの場所でカスティラが作られて、ポルトガルに渡り
それが長崎に伝わったとか。(ももであ家伝承)
あぁやっぱ行ってみたいなーエキゾチックな言葉が
ぴったりくる国、モロッコ。
いいカット見せてもらいました!!
サンクス、世界案にゃい協会4tr支部員!
- ももであさん からの返信 2015/03/08 20:56:13
- 一周年記念
- 真打登場、おkeiはん♪
ここのスークは良かったよ〜
観光客には目もくれず、ジモティ向けに商売してくれるから、
快適に地元の雰囲気が堪能できました。
ヨーロッパとは全然違うし、アジアとも異なる雰囲気
活気があって、見るものすべてが珍しいものばかり。
ハリラは100円くらいなのに激旨で健康的だし。
マラケシュやフェズになると、確かにスークの規模は断然
大きいけれど、そもそもでか過ぎて全てを見ること自体
できないし、何といっても五月蠅いおひとたちが次々と…
やっぱり適度な田舎がお薦めでした。
ポルトガルだったりフランスだったりスペインだったり。
またまた海、山、渓谷、砂漠、迷宮都市。
とても変化に富んで飽きない国でした。
運転は決して楽ではなかったけれども、いつかは是非
見て欲しいなぁ。キラキラお目々で。
keiさん、引っ越して早くも1年になるね。
トシさんの職場が圧倒的に近くなって家族団らんの時間が
増えたのでは。みなさんお元気ですか?
Uくんのデッサン画、いつも評判上々です♪
-
- まむーとさん 2015/03/07 22:19:22
- 市場とマッシモおじさん
- ももであさん
こんばんは〜
私もワクワクドキドキの市場探検が楽しめました!
モロッコは日常も芸術的!
バスタブのパンこね器も芸術!
マッシモおじさんの名前を聞いて、おや?
やはりイタリアの方でしたか♪
私も陽気なマッシモを思い出しました。
ところでうちの猫に「ハウス!」と言うと「猫は躾されへん」と言ってましたが、猫も躾されますよね?
まむーと
- ももであさん からの返信 2015/03/07 22:54:12
- マタタビ
- まむさん、いつもありがとう♪
モロッコは、やはりアフリカ
小汚いだけかと思える街中にいきなりアート
色使いも斬新、バスタブのように発想が大胆です。
まむさんもマッシモさんに縁があるの?
とても陽気なマッシモさんでしたが、しばらく話している
だけで、おそらく軽度認知症と思われる言動を感じ、
複雑な気持ちになりました。いきなり初対面の人に受診を
勧めるのは気が引けるし。
ずっと元気で陽気な人でいてくれるといいのですが。
>「猫は躾されへん」
う〜ん、なかなか手強い、賢い猫かも知れませんね〜
躾には、何かマタタビが必要でしょう!?
ももであ
- まむーとさん からの返信 2015/03/07 23:47:02
- マタタビ=お金(うちの猫はといちの萬田さん)
- > まむさんもマッシモさんに縁があるの?
今まですっかり忘れてたんですが、19年前にナポリで給仕してくれた
担当が陽気なマッシモだったことを思い出しました!
ただそれだけの縁ですが、イタリアの良さを感じたマッシモでした。
> とても陽気なマッシモさんでしたが、しばらく話している
> だけで、おそらく軽度認知症と思われる言動を感じ、
旅行記の中でアミロイドβが出てきましたが、ちょうど昨日調べていました(/。\)
この1年ぐらい前からヤバイな~と思うほど物忘れが激しくて!
昨日、除去の対処法がないと再確認しました(T-T)
なので、後悔しないように今を生きようと思っている今日この頃です。
またの続きの旅行記楽しみにしています♪
哲学者、技術者であり芸術家、さらには名ドライバーのももであさん。
今日、私は片道65キロドライブが苦悩でしたが、ももであさんの何千キロのドライブを思い出して頑張りました。
まむーと
- ももであさん からの返信 2015/03/08 19:49:45
- トイチは堪忍しておくんなはれ
- うわぁ〜、家の中に萬田はん!!
味方につけるとこれ程頼りになる人もいないけど、
敵に回すと怖いな〜
昔から「泣く子と萬田はんには勝てない」って言うし。
つまり道理は通じないから、やっぱマタタビ!?
癌より恐ろしいと思うのがAD
でもこれもいずれは簡単に予防できる時代が来ると
思います。その頃には別の難病が問題でしょうが。
65km。スゴイ!
実はぼくは、普段通勤以外では殆ど走りません。
高速道路に至っては数年走ったことがありません。
助手席に乗っけてください♪
-
- 備前屋ねこさん 2015/03/07 21:04:33
- ボランティアにゃのだ〜(ФωФ)
- モロッコのカオスな路地いいですね〜
こういう雰囲気大好きですよ〜
さぁ、備前屋もボランティアで路地の道案内でも・・・
でも、後でガイド代はガッツリ請求しますよ〜(ФωФ)ニヒヒ
この類の人達、モロッコも多いんですねぇ。。。
街には猫さんも多そうでいいなぁ。行ってみたい!
ももであさんはお土産は人一倍買うんですねぇ。
私も買う時は買っちゃうなぁ。
後で「やっぱり欲しかったかも・・・」と思っても時すでに遅しですもんね。
どんなもの買ったんだろう。
私はきっとモロッコに行ったらでっかいランプやら家具やら買ってしまいそうです。モロッコの扉とかも欲しいなぁ〜
それにしてもマネキンの顔がコワイ・・・(;・∀・)
目の下にクマ作っちゃってますよ〜
そのまんまお化け屋敷で活躍できそうですね(笑)
備前屋ねこ
- ももであさん からの返信 2015/03/07 22:53:38
- 招かざる猫
- 備前屋ねこさ〜ん
日本のペット数は、今年ついにワンコ数を追い抜きぬこさまが
トップになるそうですよ〜
ついに我らがぬこアライアンスの時代到来にゃ〜!
チップ目的のにわかガイドが、いったいどれほどいることか?
特にフェズやマラケシュの迷宮都市では数分おきに現れます。
それはまるでやぶ蚊のよう。掃っても掃っても、おこしやす。
うん、でも第2使徒以降は、完璧に撃退しました。
招き猫じゃなくて、招かざる猫のおかげ?
> ランプに家具に扉
ふふふ。ぼったくり価格も半端じゃありませんぜー
でも商人さんなら大丈夫!
車でも家でもラクダでも買って下さい。
このマネキンがねぇ…
お化け屋敷でなくても、そのまんま活躍してます。
細くて暗い夜道に捨てられてたりするわけよ。。
そーりゃもう、とってもいい感じです!
keiさんお薦めの「猫旅リポート」読んだー?
(ФωФ) ← この顔文字スゴイ♪
- 備前屋ねこさん からの返信 2015/03/07 23:15:19
- ぬこアライアンス!
- おぉ、ついに我ら猫族の時代が〜
モロッコもボッタクリ価格思いっきり出てきそうですね〜
大モノで買いたいものが色々あるけど高くて手が出せないカモ・・・
インド同様モロッコもガイドやら物売りやらしつこそうですねぇ。
「もぉ、お願いだからそっとしといて〜一人にしといて〜」ってなりますねぇ。
招かざる猫があったら私もお守りに欲しいなw
「猫旅リポート」は只今読書中です。
のんびり読んじゃってます♪
それと、「せかねこ」もKサマ経由でゲットしましたよ〜♪
マネキン猫(←目すわってます)
- ももであさん からの返信 2015/03/08 19:31:04
- あしゅら男爵?
- > 「もぉ、お願いだからそっとしといて〜一人にしといて〜」
ホントそう。いい加減勘弁しろよ〜
って、あれ程現地では思っていたのに、日本に戻ると
妙に寂しい…
見るだけタダぁ〜、なめし皮ぁ〜、秋葉原ぁ〜、宮迫です!
招き猫/招かざる猫が表裏一体になってたら便利だよね♪
beeさま旅猫もせか猫も持ってるんだ。
オラも愛読書。二冊とも目の前にあります。
-
- tabinakanotaekoさん 2015/03/07 09:32:52
- プリントして拝読します。
- ももであさん、
今回はモロッコですか。
モモデアさんに良く似合う感じがします。
ゆっくり、じっくり読みたいのでプリントして
寝しなに読もうと楽しみです。
読む前に「いいね」をしました。モモデアさんの旅行記なら
間違いなく面白いのに決まっていますからね。
tabinakanoateko
- ももであさん からの返信 2015/03/07 22:52:44
- 最先端技術
- tabinakanotaekoさん、御無沙汰しておりました♪
昨夏は初モロッコでした。
印刷までしてご覧いただけるとは、ありがとうございます。
実は「4traのブログを印刷して見る」という発想がなかった
ので新鮮な驚きです。なるほどー、眠れぬ夜にはぴったり!?
先行投資の「ポチっ」まで、ありがとうございます。
これまた斬新な発想で驚きです。
taekoさんは先進的で型にはまらないところが素晴らしい!
ももであ
-
- まほうのべるさん 2015/03/07 08:47:50
- 猫センサーは天下無敵!
- おはようございます、ももであさん。
猫センサー全開で楽しい旅になったようですね。
どこを旅してもお友達の猫たちが道案内。
ガイドブックなんかいらないもんね。
細切れの線に近づいていくとあら不思議、しれは象さんだったなんて
想像できなかった。
パン屋さんでは実はバスタブで小麦粉を練っていたなんて散らからな
いしナイスアイデイアですね。
こんなガイドブックには載っていない不思議発見があるから旅は面白い
んですよね。
ポルトガル貯水槽は月夜に照らされたようでとても幻想的な世界ですね。
旅先で言葉をかわすことも地元の料理にふれることもなく、ひたすら街
歩きに没頭してきたべるでしたが、フォートラの会員になり人とのふれ
あいなど旅への見方がかわってきたように思います。
いろんな街でマルシェにも出会ってきたけどカメラを向けることはほと
んどなかたし(許可なく?何処まで撮っていいかわからないこともある
んだけど)
ももであさんの旅行記を見て「旅はいいな!」ってあらためて思ってい
ます。「旅は心のオアシス」だね。
byまほうのべる
- ももであさん からの返信 2015/03/07 22:52:18
- “ゆでガエル”
- べるさん、こんばんは
ねぇすごいと思わない?
モロッコブログが3日坊主で終わらず1ヶ月以上続いてます。
えっへん、やればできる子。これは久々に良い傾向。
世界のどこへ行っても、現地の猫さんが案内してくれるから
ありがたいよ。知らないところをずんずん進んでくれる。
アズムールは、情報がなさ過ぎて知らなかったけれど、
現地のアーティストが、旧市街のあちこちにに絵を描いてて
街歩きが楽しかった。街は楽しくなり、アーティストは
修行できて、Win-Win関係みたい。
> ひたすら街歩きに没頭してきたべるでしたが…
ずっと以前は、ぼくもそうだったかな。
ガイドブック片手に、限られた時間の中で如何にたくさんの
観光スポットを巡るか? それだけに没頭していた気がします。
人それぞれ旅の目的やスタイルは異なるから、4traでもよく
見かける“弾丸○○…”もいいと思います。でも少なくとも
ぼくの場合、ほとんど記憶に残っていないんだよね〜。
それがたとえ短くても地元の人と交流があると、何年経っても
新鮮な記憶が蘇ってきます。
モロッコでは、本物のオアシスで現地の人達の暮らしぶりを
垣間見ることができました。砂漠の中にカエルまでいて
びっくり。知らないことっていっぱいあるなと思いました。
何事も“ゆでガエル”にならないようにしなくちゃ。
ももであ
-
- 尚美さん 2015/03/07 08:43:05
- 濃くて熱いアル・ジャディーダの空気のお届け、ありがとう!
- ももであ様
込み合った路地に、夜市・朝市…ももであさんのアル・ジャディーダ旅行記の中にワープ移動しそうなほど引き込まれました。
実は私、30年前には2か月間インド・ネパールを旅したこともあり、ディープな旅も大好物です。旅と言っても、ほとんどの期間は現地の一般家庭にホームステイしていました。そこのおばあちゃんと一緒に毎日市場に行ってたけど、味噌のような香辛料はなかったなぁ。
では、また、溺れそうな程の大迫力のももであさんのYouTubeの続き、見させてもらいます。
尚美より
- ももであさん からの返信 2015/03/07 22:51:48
- 「虎の穴」の掟
- 尚美さま
大リーグボール4号を開発するため、インド・ネパールで秘密の
猛特訓をしていたのですか? しかも2ヶ月間
プロレスで言えば、虎の穴?
おばあちゃんは元気にしてるのですかね?
アール・ヌーヴォー専門家かと思いきや、三宮のガード下で
ホルモンを喰らっていた口ですね。(何のこっちゃ!?)
ぼくは梅田阪神百貨店の「スナックパーク」が閉鎖されショック!
モロッコ、タイ。関空へ行く前はいつもここで食べてました。
いつもYouTubeご覧いただきありがとうございます。
夜更かししないで下さいよ〜
ももであ
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