2014/10/06 - 2014/10/06
2116位(同エリア5277件中)
コタローさん
ラスベガス7日間の旅、3日目です。
丁寧に書きすぎてなんか息切れ気味ですが、もう少しお付き合いください。
当初は、スカイダイビングでもする予定でした。
繰り返し書きますが、ラスベガスはホテルも、交通も、ヘリも、セスナも全部日本より安い!!50%OFFと書くと誇張しすぎかもしれませんが、ホテルのスイートなんて日本価格と比較するだけあほらしくなります。
で、本題。
私たちの旅行のテーマはいつも、世界遺産だったり鉄道だったり、現地でしか経験できないことをやろう!!でしたが、スカイダイビングはお連れ様に強固に反対され不可になりました。人生で一回ぐらい、空飛んでも罰当たらないと思うんだけどなぁ。じゃぁ、射撃でもいく?と代案をだすと、二つ返事でOk。スカイダイビングも銃も、どちらも命の危険はあるんですがいいのでつかっ?
お世話になったのは日本人のご夫婦が主催される「デザート シューティング ツアー」代表のキャプテン中井こと、中井さんは元自衛官だそうです。
氏曰く、街中の無風の射撃小屋でなくスポーツ・シューティングとしての銃の扱いから基本までをしっかり教えます、だそうで確かにスパルタ教育でした。(笑
ハワイやグアムなどの、屋内で装薬量を減らした弾でうつなんちゃって射撃とは違い、ここは本格的でした。氏は執筆活動もさかんで、業界では著名な方らしいので興味がある方はググれば、私のつたない説明よりも詳細かつ、動画もみつけることができるでしょう。
では、本編。
(ライフル射撃編追記しましたっ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
え〜、射撃の話なんですがなんか食べ物が写っています。
AM2時頃、やけにお腹がすきましてルームサービスを頼みました。
安い安いばかりで恐縮ですが、ラスベガスは宿泊費も安ければルームサービスも安い、皆さんはブーブー言ってますが、部屋のミニバーの料金も日本に比べると安いですよねぇ。
24時間注文可、All Dayメニューもディナーメニューと遜色なし、というかレストランに食べに行かなくても十分です。難点は、オプションがありすぎて言葉が短能じゃない私は注文に四苦八苦します(汗 焼き加減はもとより、サイドメニューの種類、パンの種類、ドレッシング、二人で取り分けるかまで聞いてくれます。 -
本日は朝、パラッツォをチェックアウトして射撃に行ってきます。
夜はアンコール・ウィンに宿泊予定ですが、射撃後にホテルまで送っていただけるので、バゲージ2個抱えて向かいます。
さて、画像はTVチェックアウトの様子。ちゃんとわたくしの名前が記載され、館内で使用した全てのコストがリアルタイムで載っています。いちいちフロントにいって目を皿のようにしてレシート確認してクレームしなくてもいいのは楽ですね。主要ホテルはほとんどこのようなスマートチェックアウト方式に変わっているようです。私は印刷が欲しかったので、フロントに寄りましたがTVのボタンでぽちっとなとすれば、後はルームキーを部屋に残して出発、チェックアウトの長蛇の列に並ばなくて済みます。 -
パラッツォの正面玄関、9:00amです。
デザートシューティングの中井夫人に迎えに来てもらうのを待っているところですね。ベガスの朝は遅いのか、閑散としています。 -
夫人のクルマで走ること、市内から30分ほど。
ラスベガスの南東にある、ボールダーシティーの郊外にやってきました。
昨日のヘリのパイロットさんの説明によると、フーバーダム近郊のこの町はダム建設関係者たちの居住エリアで、完成後はそのまま街として形成されたとかなんとか。
射撃する場所は、会員制の射撃場BOULDER RIFLE&PISTOL CLUB。周囲は柵で囲まれゲート前のキーパネルにコードを打ち込んで車で進入します。夫人によると、ラスベガス近郊にこのようなサイトが4か所ほどあるそうで、雨の少ないネバダならではだそうです。 -
銃の取扱、各部の説明、スタンス、グリップ、サイトの見方など、
安全に且つ的に当てるためのレクチャーを詳細に行ってくれます。
その人の握力、筋力、姿勢に合わせてた銃で、女性にも優しく教えてもらえるのでお連れ様も興味津津。写真は、導入用のハンドガン各種。
一番上は、サプレッサーが内蔵されているスターム・ルガーのAmphibian。
完全な防錆加工により水中からでも撃てる海軍のシールズ暗殺用武器。なるほど両生類という名前にふさわしいですね。
中段はスタンダードな、スターム・ルガーMk?。22口径のブローバック。この二つは25Mの的に
面白いほどポンポン当たります。リコイルも少なく、女性でも簡単に撃てましたね。
下段は、シグザウエルのP226。特殊部隊使用の9mmパラベラムの銃です。9mmになると5.58mmの上二つと違い、リコイルも強くなり小さな的に当てるのは一苦労です。 -
射撃中は写真を撮れないので、動画を回しっぱなしにしておきました。
写真点数が少ないのが残念ですが、なんと、夫人がハンディーカム、
カメラともに撮影してくれましたっ!普段、旦那さんの射撃を撮影しサイトにアップしたり、記事用の撮影もこなされるらしくプロ並みの撮影です。アリガトウ!!
ちなみに、帽子、目を保護するためのサングラス(普通の民生品でOK)、長袖、長ズボンあたりが必須の持ちモノです。たくさん撃つ方は、グローブ(ゴルフの手袋で十分)があったほうが手が痛くならないですね。 -
キャプテン中井氏より、ターゲットオンサイトを叩き込まれるお連れ様の図。
カメラのシャッターと同じで、トリガープルの際に余計な力を入れて銃身が下がってしまい下方に的を外すのが初心者に多いそうです。どんな銃でも、マガジンをいれずに空撃ちし、トリガーの遊びの量、癖を見極めるのがとても重要だと教わりました。現に、インストラクターは空撃ちで撃鉄を落とした様子で当たるか当たらないか、銃に慣れているか慣れていないかが分かるそうです。 -
逆行で見にくいですが夫人撮影の4連です。
ターゲットにHitするのと排莢の瞬間をとらえたお見事写真です。
3つある真ん中のターゲット上段を狙っています。当たるとクルっと回転するので視覚的によくわかります。まぁ、外れれば後ろの土壁に盛大に砂煙があがるんですけどね。
わたしの勝手な感覚ですが、ハンドガンのグリップはゴルフと全く同じです。右手はトリガーを落とすだけ。左手は右手をオーバーラップさせて、全体を支えるのと、トリガープル時の銃の落ち込みを下から支え、尚且つ狙いを付けます。ゴルフも右手が悪さすると引っかけたりスラがでたりと、全く同じだなっと思いました。 -
上の写真で撃っていたのはコレ。シグP226です。マガジンは右端のやつねー。
弾は下を向いている丸いやつ、9mmパラべラムです。上を向いているのは後ほど登場するライフル用の7.62x51mm弾かな。 -
再びお連れ様の図。
銃は当たらなければ面白くないっ。ということでキャプテンの熱血指導が続きます。
わたしも撃ちましたが、オートと比べて動作機構の少ないリボルバーは命中精度で確実に勝ります。特にシングルアクションの初弾は、簡単に当たるはずなんですがこの方、なぜか当たりません。。。。どうやらリアサイトでなく、ターゲットを見てしまっているようです。 -
みんな大好き、ベレッタ92FSです。アメリカ軍用になると、前部にアンダーレールが付き、M9A1と呼称されるそうですね。9mmオートの基本みたいに言われてますが、わたしはシグのほうが軽くて命中率がよかったです。
わたしは銃マニアではありませんが、ポリフレームのグロッグのほうが昔から好きでした。
銃は金属?ロマンを求めるならリボルバーでしょー。マテバ(笑 -
同じ9mmでもSIGでは、スモールターゲットにカンカンあったのに、ベレッタでは全くダメ。
サイトのずれや、銃の癖を自分で把握できなかったんでしょうね。あとは連続して撃ったので、疲れてヘッドが落ちていたのかな。やはり日本人の小さな手には大きく感じます。映画のように、マガジンキャッチを親指で押し次のマガジン装填、スライドストップをパチッ、なんて右手一本でできませんがな。 -
PMCに体験入隊してきました。違う!!
お次に撃つのはコレ、H&KのMP5です。1分間で800発ばらまけるサブマシンガンですな。この後続けてColtのM4 S.I.R.でも30発ばらまいたんですが、いやはや体幹を鍛えてないとこんなもの撃てません。背筋と腹筋が痛いです。 -
バーストでもフルでも、銃身が跳ね上がって狙いどころじゃなくなるので、前傾姿勢をとり銃の跳ねを体で押えこみます。ハンドガンと同様にやはり右手はトリガープルのみ、左手の脇は開けずに、下から銃身を引きつけます。
普段使っていない筋肉を使うので、撃つ愉しみより、とっとと全弾撃ち尽くしたくなります(笑 -
こちらは立射で精密射撃。9mmなので反動はそんなにありません。
-
続いてはコレ、Colt M4 S.I.R.です。
かの有名なゴルゴ13のアーマライト社製M16の派生形ですね。Clot製造のM16A2をショートバレルにし室内でも取り回しをよくしたアサルトカービン、だそうです。口径は5.56mm、軽量で取り回しをよくといっても装弾済みで2.8kgほど。。。更に色々付いているのでとても重いです。 -
フルサイズのアサルトライフルを詰めたアサルトカービンといえど、結構な貫通力なので
鉄板の的は撃たず、クレーの的を土壁において狙います。
3点バーストでリズムよく、ダダダと。。。あまりリズムがよろしくないですね。とにかく変な筋力を使います。こんなの持って30km行軍とか、兵隊さんは鍛え方が違いますね。
この後、ショットガンもばら撒きましたがあまり目新しくないため割愛。
後半は、ロングレンジに移動して500mスナイプに挑戦します。
ひとまず休憩にて。 -
ショートレンジでハンドガン、カービン、ショットガンを楽しんだ後は、
ロングレンジに移動してスナイプです。
ハンドガン用の土壁に囲まれた閉鎖空間とは違い、目の前にはネバダの
広大な原野が広がっており、200、300、500、850mとターゲットが立っています。
まずはHK416から。この銃は先ほどフルオートでばら撒いたM4カービンのH&K版改良型カービンです。
突撃銃といえど近接戦闘から500mぐらいをカバーでき、私のような素人の狙撃体験には十分すぎる実力です。 -
スタンドがあり、自分で銃の重みを保持しなくてもよいので300mほどなら8割以上命中します。
キャプテンが後ろで着弾誤差を見てくれています。着弾誤差を数cm単位で教えてくれますので
風の偏差を考慮し、修正します。 -
お連れ様も撃ってみます。
FPSなどやったことない女性はやはりあたりませんね。残念。 -
最後はナイツのSR25です。使用弾薬は7.62x51mm NATO弾、アメリカ海兵隊使用のセミオート狙撃銃です。
有効射程600mの銃で500mに設置してあるターゲットを狙ってみます。
さすがに遠いですな。着弾から遅れること約3秒後にHitした音が帰ってきます。
この日は穏やかな天気でしたが、やはり屋外、ターゲット付近は横風があり、
3ミルほど左を狙います。500でゼロインされていますが、予想より下方に着弾します。 -
接写です。銃は発射時に反動で体のほうへバックしてきますので、
事前に前方に押し出しながら発射します。
その際に、スコープを目に当てているとけがをするため、アイ・リリーフと呼ばれる間隔を予め開けておきます。と、言うよりもアイ・リリーフを取らないとスコープ内の像が得られないため自然と取ることになります。
これにて射撃編は終了。
夫人のクルマで本日の宿泊先、アンコール・ウィンに送っていただき、
プールで日焼けでもしましょう。
中井夫妻、お世話になりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22