2013/07/04 - 2013/07/08
302位(同エリア676件中)
ちゃおさん
麓から見上げる山上の宮殿、アンベール城は精々200m程度の高さか。当初、旧城下町の狭い石畳の道路を歩いてお城まで登って行くのかと思っていたが、矢張りツアー客の中には70歳後半の高齢者も何人かいる。この坂道を歩き詰めで登っていくには時間がかかり過ぎる。そこで、古い街並みを通り過ぎ、前方に城塞の物見櫓が見える辺りまでくると、会社の方でジープを何台か用意してくれ、それに分乗して城の入り口まで行くことになった。昨日、今日とかなり歩き、足も相当に萎えている当方にとっても有難いことだ。
麓の湖畔でバスを降りた途端近寄って来た土産物売りやは、旧市街を通り抜ける間も煩く「買ってくれ、買ってくれ」と煩く付きまとってきたが、これから先ジープに乗って坂道を一気に駆け上がる。これで小煩い連中と縁が切れるかと、ほっとしたのも束の間、連中はジープと同じ速さで駆け足で付いてくる。城門の手前数十mの地点でジープを下りるが、すかさず又売り込みが始まる。今度は城門前で待ち構えていた売り人も一緒になって加わるから、ちょっとした騒乱状態だ。うーん、小うるさい! 連中を追い払うには何かを買うしかない。止む無く絵葉書を2−3枚買い、漸く解放された。
小バエのような売り人を追い払い、スッキリした気持ちで、アンベール城に入城する。全てが石造りの広々とした空間が目の前に広がる。アラビア風にも見えるが、これがインド風と言うのか・・。多民族国家、3000年の歴史中には、幾多の多民族からの侵略が行われてきた。古くは、紀元前3世紀のアレキサンダー大王の遠征なども行われ、当時、大々的にヘレニズム文化の移入なども行われた。このお城の城主、マハラジャ「ラージプート」がどこからやって来た民族の子孫かは知らない。広場を取り囲むモザイク模様、細密彫刻は、どう見てもアラビア風だ。単に影響を受けただけでなく、彼等自身が西からやってきた民族の末裔に思えたのだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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旧市街の石畳を歩き、お城に向かう。
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狭い通りで、車や象が1頭通るだけで、道幅はいっぱいになる。
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旧市街が途切れた辺りでジープが数台待っていて、ツアー客を城門まで運んでくれることになった。
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足腰がかなり披露していたので、ジープでの登城は助かった。
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ああ、かなり高い場所まで登って来た。
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城門を入った直ぐの場所は大きな広場になっている。
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広場の正面には大きな王宮が建っている。
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王宮前広場。向こうの山の頂には砦なども見える。
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この宮殿を守る砦が幾つも山の頂にある。
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全て石造りの建物だ。ヨーロッパの城を見ているようである。処で、あの救急車のような車はどこからやって来たんだ??
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王宮前でインド人ガイドの説明を聞く欧米系の観光客。
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王宮前広場での記念写真。静岡の会計士がいるので、写真撮影をお願いできる。
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ああ、お城の下から象に乗って観光客がやってくる。
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うーん、中々優雅なものだ。
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