天気保ちそうじゃけん、三次へ

2014/10/12 - 2014/10/12

　台風のため、あちこちで、イベント中止。
　日中は降らないと判断して、県北の三次へ。
　今回の目的地は初『辻村寿三郎人形館』です。　小学生時にＮＨＫテレビ人形劇『新八犬伝』を視てたのですが、その人形作者が辻村氏です。　
　ちなみに『三次』はミヨシと読みます。　

エリア 三次(広島)

人形館外観です。

　裏口です。

　ここにもあります丸ポスト！

　ナビに辻村寿三郎人形館を入力するも拒否られ、歴史民族資料館を入力しても同様でした。　仕方ないので住所入力です。
辻村寿三郎人形館
三次市三次町1236番地
電話番号０８２４−６４−１０３６
開館時間　午前１０時から午後５時
　　　　　入館は午後４時半まで
休館日　毎週月曜
　　　　但し祝日・振替休日は開館、翌平日閉館
　　　　１２月２９日から１月２日
駐車場　無料１８台
入館料　800円　特別展のためかは不明

？何故だか位置情報が入力出来ないので、今回はパスします。　　

　建物は元々、銀行です。　内部もそんな感じでした。

　入り口です。

　内部がお約束の撮影禁止なので、窓の写真で勘弁願います。
　１階が辻村寿三郎人形館で、来年４月初旬まで、企画展保元平治縁起を開催中です。　平安時代末期の人物が人形化されています。
　２階には、稲生物怪録に関する資料と、郷土人形の三次土人形が展示されています。

　続いて訪れたのは
奥田元宋・小由女美術館
三次市東酒屋町４５３番地６
電話番号　０８２４−６５−００１０
通常開館時間は、９時半から１７時ですが、
閉館時間が時々２１時の日があります。　満月の日？
休館日も変則的みたいです。

　美術館の外観です。
　無料駐車場240台ですが、近くに運動公園や観光ワイナリーがあるので、イベント時以外はそちらにも駐車可能です。　逆もまたありえますが…

すみません。　
中庭です。

同じく中庭です。

美術館の中庭です。
月夜には、水面に月の光が…？

　美術館内部廊下です。
　奥田元宋氏は三次市出身の画家で風景画が基本で、赤い色使いに特徴があります。
　小由女女史は奥様で、やはり三次市出身の人形作家です。

　現在の企画展の入館料1000円でした。　男女ペアは1800円です。　しまった！首に縄つけて引っ張ってくれば…
　展示品はやはり撮影禁止でしたが、ポスターの赤いビンの色、綺麗でした。

遠くの赤い屋根が三次ワイナリーです。

近づいてきました。

　観光ワイナリーは、同じような設備で、バーベキューハウス、無料試飲、お土産販売など
　7000円以上、購入してしまった。　当分、耐乏生活ですね！

大型遊具の遊び場です。

　近づいてないので？ですが、無料みたいです｡
　他にも硬式野球場などがあります。　

　まだ、雨は降らないと判断して、少しウォーキングに風土記の丘へ

　同じ敷地にあるので、ついでに立ち寄ります。
広島県立歴史民族資料館
三次市小田幸町１２２
電話番号　０８２４−６６−２８８１
開館時間午前９時から午後５時
休館日　月曜　祝日振替休日は開館
　　　　１２月２８日から１月４日
入館料　200円
駐車場無料

　現在の特別展は、お香に関して
　入館料500円
　

　植物に関して？なので…

　ふむふむ…

　とりあえず、1ショット

　こんな感じで、遊歩道が巡っています。

　シーズンですね。
　自宅の軒下にも大きな巣があります。　２ヶ月後には決戦を挑まねば！

　風土記の丘は、丘陵地に点在する古墳群を整備したものです。　古墳自体は、小型なものです。　

　この盛り上がりも古墳です。

　芝生は立ち入り可能です。
　ところどころにはベンチも設置され、近くの遠足スポットかな

　彼方の芝生はゴルフ場ぽいですね。

　復元古代家屋

　復元古代倉庫です。
　床が高いのはネズミ対策で、柱には登って侵入されないようにネズミ返しが附けられています。

　復元古代縦穴式住居です。

内部です。　上がってはいけません！

　我が家と違い、ハチの巣はないですね？

逆方向から

外観です。

　江戸時代の住居ですが、それなりの地位の家ではないかと

幼稚園時代にバッチャン家で見かけたような

糸車？

天井を見上げると、こんな感じ

漬け物樽と水瓶？

へっつい

囲炉裏の間

メインの間

　40分程度歩いて、資料館裏側の池へ

　駐車場の一角には、屋形船が展示されています。

　こんな感じです。
　雨を気にしつつ、帰路につきました。　最後は降ってきました。