2014/10/11 - 2014/10/11
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Wind99さん
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関東の三大厄除け大師の一つ、西新井大師境内と参道を散歩してきた。
ここは弘法大師ゆかりの地であった。
昔ながらの手焼き煎餅屋が何件もあり、他の店もレトロな感じで、風情を誘う。
また山門前の左右に、古くから続く草だんご屋があり、どちらも店頭では元気のよい店員さんが草だんごの試食をすすめてくれた。というか、熱心な試食合戦?みたいな感じであった。
行きと帰りでそれぞれの両店を試食した。あんの甘さが違い、好みが分かれると思う。
境内の広さや、人の多さ、屋台の出店の程度も程よく、また、参道の店舗歩きも楽しく、レトロな風情を楽しめた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
-
首都高速、鹿浜橋で降り、西新井大師の参道横のコインパーキングに車を止めた。
朝から首都高速は渋滞していたが、昼前に着いて、1台の空きがあり助かった。
さっそく歩き出すとレトロな店舗が見えた。
いずみや煎餅店。丸い硝子と四角い硝子ケースが懐かしい感じ。 -
その隣のかどや。かなりのデジャヴを感じさせる。大正から続く店舗。
のれんが出ていなければ、閉店と間違うだろう。
老舗甘味処で有名みたいだ。 -
そのまた隣の和雑貨の店、茜堂(あかねどう)。
ここでは、5本指に引っ掛ける下駄が斬新だった。
店員さんがすぐ出てきて、安定感があるわよ、と言う。 -
イチオシ
その茜堂の角が、西新井大師の参道で、この先が参道だ。
以外に山門までの距離は短く、100mは無さそうだ。 -
草だんごの武蔵屋。
江戸時代後期から続く割烹料理店。草だんごも販売している。 -
田口屋菓子舗。
門前通り参道入口の左にある和菓子の専門店。 -
たくあんや 金星。
漬け物専門。 -
まめの専門店 まめ屋。
店内には、多くのまめがパッケージされていた。 -
ほぼすべてのまめに試食が用意されており、色々味見してみた。
そのせいか、結構混雑していた。 -
大豆や、枝豆は大好きだ。
大きなまめもあり、かなり試食したなー。 -
先ほどのたくやんやで、今話題のたまねぎ健康法と看板のあった、「黄金のたまねぎ娘」と、まめ屋で「ふらいびーんず」(マヨネーズ風味、くろ胡椒風味)をそれぞれ購入した。
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まめ屋の向かいの手仕事や。
足立の職人が作った手づくりの逸品を集めたセレクトショップ。
動物好きならいいかもと、革製品の小動物に興味を覚えた。 -
手焼き煎餅の老舗、すずきや。
店の左側はぎっしり詰まった手焼煎餅を販売。 -
店の右側は大中小のだるまを販売。
だるまの販売は、かつて煎餅の原材料を作る米農家の冬の副業だったため、今でも一緒に並べるらしい。 -
山門前に近づくと、丁度向かい合わせで2つの草だんご屋があり、草だんご屋の店員さんがそれぞれ身を乗り出して、だんごの試食をすすめる。
中田屋と清水屋だ。 -
かつて弘法大師が、病人にヨモギをすって飲ませたところ、たちまち回復したという伝説から、西新井大師の名物となったそうだ。
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中田屋の窓の硝子に、古地図が掲げてあった。1832年(183年前)の江戸名所図会。
その地図では、この山門の前にはっきりと中田屋だけが描かれていて、最も古い創業とわかる。
門前町は、その後に出来たようだ。 -
山門は江戸後期の建立、左右に金剛力士像があった。
お坊さんも山門に立っていた。 -
この地に弘法大師が来た時に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り826年に寺院を建立したことに始まるとされる。
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山門を入ってすぐ左に、塩地蔵があった。
スーパーで売っているような塩を、ビニール袋ごと振りかけていた人が居た。
特にいぼ取りに霊験ありという。その功徳ある時、倍の塩をお返しするという。
塩地藏というのは、初めて見た。 -
お釈迦様の菩提樹。
29歳で悟りを求めて出家し、6年間の修行を行い、ついに菩提樹の下で悟りを得たという。 -
山門右の池の前の鐘楼堂。
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参道の左右には、縁日の出店が出ている。今日は月に5日ほどある縁日の日だ。
六角観音堂の前は、出店は遠慮されていた。 -
水桶を抱える童子。4隅に4人いる。
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水洗い地蔵。
寿命長遠の功徳があるという。 -
大本堂。
江戸時代中期に建立されたが、1966年火災により焼亡したが本尊は難を逃れた。
本堂は1971年に再建された。 -
本堂の階段を上がったところから、参道方面を眺める。
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三匝(さんそう)堂(栄螺(さざえ)堂)
名前からして、先月9月に行った会津若松市の飯盛山にあったさざえ堂と同じだろう。一見三重の塔に見えるが、内部には二重らせん構造で、右回りに上る斜路と左回りに下りる斜路が別々に存在するはず。(会津のと、ここのは外観が全く違う)
扉は閉まっているので、中へは入れない。
現在、全国でも7例ほどしか残っていない。 -
本堂の裏へ左手から廻る、とすぐに大きな弘法大師(空海)の像があった。
この手前に、弘法大師によってもたらされたとされる加持水の井戸があった。
その井戸が本堂の西側に所在することがこの地名である西新井の名の由来とされている。 -
稚児大師尊像。
子育て、学業成就のご利益を頂く事が出来る。 -
本堂西側の池と庭園。
弁天堂もあった。 -
十三重宝塔。
弘法大師報恩謝徳の為に建立された。 -
池には滝が流れ込んでいた。
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権現堂。
当山建立の時、山内の地鎮のために権現像をまつったことに始まる。 -
如意輪堂(女人堂)
観音菩薩であるが、いつの頃より、特に女人の諸願成就に霊験ありとされ、女人堂と伝えられる。 -
本堂の後ろで、横向きになっている奥の院。
高野山奥の院を、関東に奉迎してここにまつった。 -
本堂右手奥に、出世稲荷明神があった。
この社殿は五穀の神、弘法大師降誕1200年の記念として、再建した。 -
西新井大師の散策を終え、また参道で店を見て歩く。
中間ほどに小路地の、門前華永路があってそこの「みずとくじら」で昼食を頂いた。
看板を見るとそば屋だ。そばが中心で、そば屋のラーメンや、お店の名前のくじらの竜田揚げなどがあった。オーダーはたぬきそばと牛すじカレー定食にした。
店内に小さなステージがあり、ドラマが置いてあったので、夜はライブとかありそうだった。そして店内の壁には、LPジャケットが飾ってあった。
そばは旨く、タレの味は何かかわっていたが、独特でわからなかった。
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