2014/10/05 - 2014/10/06
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森の水だよりさん
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嫁が渡比するということで会社に融通を利かせて頂いて確保した休み。
せっかくなので、いつも生活しているセブシティから足を伸ばして、
セブ島の南に行ってみることにしました。
1日目
【14:00~】
ホテルからセブの南バスターミナルへ移動。
近くのEmallのチョーキンでワンタンメンを食ってたら、
コンタクトを忘れたことに気付き、ホテルに戻る。
【15:30~】
ホテルまではそう遠くない距離だが、
復路で激しい雷雨に足止めをくらい、
結局たかがコンタクトを取りに行くのだけに、
1時間半もかかった・・。
まぁコンタクトなしでジンベイザメを見てもあんま意味ないし。
絶対必要ですね。
雷雨直後で足元が悪い中、
Emallから南バスターミナルへ徒歩移動し、
オスロブ行きのバスを探す。
すると、迷うことなくあっさりと
バスの前方の行き先部分にOsulobと記載してある
エアコン付きバスを発見。
黄色い車体のバスは、外観は日本のバスと比べて全く遜色ない。
切符不要で料金はバスの中ということなので、
バスに乗って出発を待つ。
【16:00~】
バスが出発。
ほどなくして集金が開始される。
オスロブまでは155P(356円)。
道が空いてれば3時間。
車内は噂通りめちゃめちゃ寒い。
風を通さない長袖の防寒具は絶対必要。
ほぼ全員がエアコンの風を嫌がって、
エアコンの吹き出し口にカーテンを巻きつけてます。
それなのに、何故エアコンを切ろうとしないんだ、このバスは。(笑)
ピッチも前後左右とも小さめ。
バス停で隣に停まっていたバスは
日本と変わらないピッチだったので、これはたまたまかな。
【18:00~】
2時間でようやくカルカルという都市部に到着。
ここまでは時折渋滞を挟みながらのノロノロ運転。
ここで休憩があるのかと思いきや、そんなのはありませんでした。
ただ、お菓子売りのおっさんがバスに乗り込んできて
バス自体は移動しながらの販売タイムはあった。
ここで1/5ぐらいの客が降り、ゆったり座れるようになる。
カルカルを過ぎると渋滞するところはなく、必要以上に飛ばすバス。
途中、おっさん2人がバス全員が見えるところで
立ちションして戻ってくる休憩時間(?)もありつつ、
なんとかセブシティから4時間でオスロブに到着。
ちなみにオスロブに行くと言っておくと、
バスの係員がお知らせしてくれます。
にしても、遠かった・・・。
【20:00~】
降りたところはどうやらジンベイザメの餌付けポイントっぽい。
夜遅くだけどまだ何軒かの飲食店はやっている。
とりあえずそこにいた人に自分が確保した宿の場所を聞くと、
全然遠くて歩いていくのは無理だと。(笑)
なんでバスの係員に言わなかったんだと笑われる。
そういう手法があったのか・・・。
というわけでこの日は
その飲食店の人が呼んでくれたバイクで宿まで移動。
夜中に得体の知れないフィリピン人とバイクで2ケツ・・・。
斬新な体験。
思ってた以上に遠くて、
このまま連れ去られるんじゃないかと思った・・・。
バイクで20分、宿に到着。
言い値で1人P150(345円)。
ちょっと高いけど、本当に助かったから、そのまま言い値を払う。
宿に着くと、オーナーが迎えてくれて
明日のジンベイザメウォッチングの時間を聞いてくれる。
ついでに近くにある滝も見ることにして、
往復送迎代1人P170(391円)で合意。
朝7:00に予約して寝る。
2日目
【05:30~】
宿の近くの鶏の鳴き声の三重奏で起床。
昨日の寝入り際にもあいつらずっと鳴いてたけど、
朝はさらに激しさを増した気がする。
もう寝てらんない。
セブシティで買っておいた朝食用のパンを食いつつ、
出発の準備をのんびりと始める。
【07:00~】
軽トラに乗り、いよいよジンベイザメウォッチングに出発。
天気はやはり快晴。
気持ちの良い海岸沿いの道を海風を受けながら走る。気持ちいいー!
【07:20~】
ジンベイザメウォッチングの会場に到着。
料金は船代、シュノーケル、ライフジャケット付きでP1000(2,300円)。
今激しく値上がり中なので、さらに高くなる可能性が高いと思います。
興味のある方はお早めにどうぞ!
ウォータープルーフのカメラを持って来なかったので、
この日はさらにカメラレンタル代P500(1,150円)が加算。
でも、このカメラ代は全部データ化してDVDに焼いてくれるので、
まぁ値段相応かな。
カメラレンタル、簡単な説明(日本語解説書有り)、
着替え、荷物預けの順番で進行。
荷物はロッカーとかではなくて、
フィリピン人の方に預ける形になるので、
極力貴重品の類は持って来ない方が良い。
【07:40~】
いよいよボートに乗り沖に出発。
あっさり3分ぐらいでボートがわさわさいるポイントへ。
この下にジンベイザメがいるに違いない!
と思ったら、海に入る前に既にもう水面下に見えてます!
でかっ!
興奮しながらもシュノーケルの準備をして海の中へ。
で、海の中の世界を覗くと、
悠々と泳ぐ体長5mぐらいのジンベイザメの姿が。
しかも超間近。
す、すげーっ!
自分たちの間際にジンベイザメを寄せようと
巻き餌を近くに巻くので、
巻き餌を海水ごと吸い込む食事シーンもバッチリ見れます。
5m以内に近づかないとか、事前説明されたけど、
ジンベイザメの方が餌目的で近づいてきて、
いつの間にか後ろにいて蹴ってたりとか。(笑)
まぁとにかくあっちにもこっちにもジンベイザメ。
そんな中、フィリピン人のボートの船長はカメラマンと化し、
なんとかベストショットを撮ろうと、
「今だ!潜れ!1、2、3!」
と何度も何度も海に潜らせる。(笑)
向こうもこっちも必死です。
雄大なジンベイザメと優雅に泳ぐ、
みたいなイメージをしてたけど、
そんな悠長な感じではなかった。(笑)
まぁそれでもあんな大きなサメと
海中で接近して泳いで
写真まで撮れるなんて一生モノの体験には違いない。
まだまだ知られてないので、是非いろんな方に体験して欲しいですねー。
【08:20~】
燃え尽き症候群による放心状態で岸に戻った後は、
さっきカメラマンが散々撮った写真データでDVD作成。
ちゃんと自分たちの写真かを確認した後で
DVD化してくれるので安心。
家に帰った後で見たら他人の写真だったということもなさそうです。
DVDを受け取り、再び軽トラに乗り込む。
【08:40~】
ジンベイザメと出会えた高揚感と、最高の天気、そして海風。
乗ってるのは軽トラの荷台だけど、
最高の気分で、TUMALOG WATER FALLという滝に向かう。
入り口で滝の入場料を払い、
駐車場から滝までは急な下り坂を徒歩で5分ぐらい。
みんな滝つぼに入って遊んでます。
まぁ自分もそんなん見せられたら当然やるよね。
滝の清涼感と丁度良い水温、そしてキラキラと差し込む太陽。
なんかめっちゃ気持ちいい!
行く前は別に行かなくてもいいかなーとか思ってたけど、
こちらも行っておいて良かったです。
ジンベイザメとセットで行く場合は、
着替えてもまたすぐ濡れることになるので、
ラッシュガードを着てくると便利。
帰りは険しい上り坂を登る。
無理な人には有料のバイク送迎もあります。
この日は誰も使ってなかったので、我慢の徒歩15分。
【10:00~】
駐車場に到着後は、運転手に勧められるがままに
ココナッツを包丁で叩き割ってその姿形のまま飲む、
buko juice P25(65円)をオーダー。
さっぱりしてるけど、味が薄めで、イマイチな味わいでした。
【10:20~】
buko juiceを飲んだ後は、再び軽トラの荷台に乗り、
再び最高の天気と海風を感じながら、ホテルに戻る。
【10:50~】
シャワーを浴びてから着替えて体制を整える。
この先、日本人旅行客が食べられるような
レストランがあるとは思えないので、ホテルでカップラーメンを食う。
フィリピンのカップラーメン、
予想はしてたけどそんな美味くないね・・・。
【11:30~】
宿をチェックアウト。
その後、ロビーで宿の無料WIFIを使い、
次の目的地、モアルボアルの宿をチェックして予約する。
【12:00~】
宿からメイン通りに出て、BATO行きのバスを捕まえる。
昨日、降りたバスと同じ方面行きのバス。
でも、今日乗ったバスはエアコンの効きも程よく、
車内にテレビまで付いてて「ラストサムライ」を上映中。
やはりバスはいろんなランクのものがあるようです。
OSULOBからBATOまでは、確かP40(86円)。
【12:40~】
これは快適だなーと柿の種を食いながら、
のんびり過ごしていたら、フェリー乗り場みたいなところで
ほぼ全員が降り出す。
なんだろうと思ったら、お前はまだ降りるなと車内に戻される。
【12:45~】
そこから数分で今度こそBATOへ到着。
予想通り、THE田舎な感じで
日本人旅行客が飯を食うようなところはなかった。
とっととバスを乗り継いでモアルボアルに移動します。
ここからモアルボアルまでは、P70(161円)。
エアコン付きバスは存在しないとのことで、
初の窓全開バスに乗り込む。
【12:50~】
走ってしまえばそんなに暑くないのはいいんだけど、
席のピッチの狭さは相変わらずで、かつ
このバスは(エアコンなしバスという最安値故に)
次々に地元の方々が乗り込み、
最後は立っている客で満員御礼状態。
なかなかローカル感溢れる乗り物でした・・・。
そんなバスに乗ること2時間でモアルボアルに到着。
大きな声でバスの係員が「モアルボアル!モアルボアル!」と叫ぶので
寝てない限りは降り損なうことはなさそう。
降りた後は、激しいトライシクルの客引きに遭い、
逃げるようにセブンイレブンに入る。
エアコンの効いた店内で、アイス休憩。
【15:00~】
セブンイレブンを出てすぐのところにいた
ギラギラしてない人と価格交渉。
P50(115円)で乗りたい
→トライシクルは無理だけどバイクならOK
→よし頼んだ!
っつーことでバイク移動の相場感と
ホテルまでの足を同時に手に入れ、ホテルに向かう。
バス降り場からホテルのあるビーチまでは4kmぐらいあって、
とても歩ける距離じゃない。
バイクでも10分ぐらいかかる距離でした。
【15:40~】
ホテルにチェックイン。
まだ部屋の準備が出来てないので、
そこのレストランで待っててくれと言われる。
暇だったので、海を見ながらラムスプライトP65(149円)で一杯。
ラム強めに作ってあって一杯で結構酔う。
【16:30~】
暗くならないうちに周囲の散策に繰り出す。
てくてくと歩くものの、地元の方が住んでいるだけという印象。
たまーにレストランはあるぐらい。
ビーチ沿いに店が点在してるイメージがあったけど、
そんなのはありませんでした。
結局、再度バイクを捕まえ、P50でバス停のある街中に戻る。
【17:30~】
街中でマクドナルドの看板を目指して歩くこと15分。
意外にも小規模のモールがここモアルボアルにもありました。
ベイシアぐらいのサイズ感で衣料とスーパーをメインに
ちょこっと飲食店数軒が入ってる。
ここでファミリーサイズのピザP149(342円)をオーダー。
2人分食べ切りサイズでした。
味はまったりとしてそれでいてのっぺりとした
イマイチなピザ。
ピザ生地が味のしないクラッカー
みたいなのも大きなマイナス要因でした。
【18:30~】
スーパーで食料を買い込み、宿に戻る。
トライシクルにP50じゃ行けないでしょ?
と聞くと大丈夫!というので乗りこむと
そのまま出発しない。
どうやら、この価格だと4人揃わないと
出発しない仕組みらしい。
夜の見知らぬショッピングモールで、
トライシクルに詰め込まれた状態で
ただ待つことしか出来ない日本人。
こんなシチュエーションも旅らしくていいですねー。
【18:50~】
結局20分待って誰も乗る人がいなかったので、
諦めて走り始めるトライシクル。
途中で1人の客を拾って下ろしつつ、ホテルに到着。
【19:10~】
風呂に入った後で、波の音を聞きながら、旅行記をつける。
蚊に2箇所刺されたので部屋の中に撤退して、
ベッドで寝ながら続きをやってたら
眠くなってきたので20時台に寝る。
3日目
【6:00~】
最終日の朝は6時起床。
レストランのテーブルに座り、
朝の海を眺めながら、外でのんびりと過ごす。
【07:30~】
朝食はマンゴーパンケーキとコーヒーでP99(230円)。
パンケーキの中にマンゴーが入っているという斬新な逸品。
でもパンごと焼いてるせいか、
あんまりマンゴーの味がしないのは残念。
【08:30~】
今日これから何をするかは以下の3択。
1.体験ダイビング
2.ボートからのシュノーケル
3.岸からのシュノーケル
嫁との協議の結果、1番地味な3をすることになりました。
まぁでも岸からのエントリーでもウミガメが見れた
という口コミもあったので、張り切って探してみましょう!
【09:10~】
岸からのシュノーケル開始!
波の穏やかな沖合からしかエントリーしたことないので、
波を乗り越える度に少しずつと耳に水が入ってくる感じに慣れず、
長いこと海に浸かっていられない。
ある程度潜った後に立ち上がって器材外して水抜き、の繰り返し。
器材が悪いのか、波が強いのか、自分が下手なのか。
結局、あまり沖合には出れなかったので、
7種類ぐらいの極小魚、小魚ぐらいしか見つけることが出来なかった。
イマイチ過ぎる。
シュノーケルやるなら
波の穏やかな場所からのボートエントリーですね。
勉強になった。
【11:30~】
着替えて出発準備してからホテルをチェックアウト。
【12:20~】
会社の人オススメのB-B's RESTAURANTで昼食。
チキンカレーは売れ切れということなので、
・シーフードカレー P200(460円)
・サンミゲルビール ピルセン P50(115円)
をオーダー。
外は日が照っていて暑いけど、この店の
海に面した席は日陰、かつ海風が通り抜けて心地良い。
こんなとこで昼間からビール飲んで
海見てのんびりして最高ですね。
オーダーしてからカレー出て来るまで
30分ぐらいかかってたけど、何ら問題なし!
カレーは煮込みはやや足りなく、
カレー本体の味わいは薄めながらもマイルド。
とにかくごろごろ10個ぐらい入ってる
シュリンプを始め、具が豪華。
日本だったらシュリンプカレーといいつつ
シュリンプが3、4個しかないだろうなー。
シチュエーションも味も満足のレストランでした。
【13:20~】
レストランを出た後は、砂浜の広がる
ホワイトビーチに行く予定だったけど、
雨が降りそうな雲行きなので、雷雨が来る前に帰ることに。
P50でトライシクルに乗り、
セブ行きVハイヤーの乗り場まで行ってもらう。
が、Vハイヤーは車こそあるけど、誰も乗ってない・・。
運転手もいなくて出発の見込み不明・・。
仕方ないのでバスで帰るのでした。
13:40にセブ行きのエアコンバスに乗り、
セブに着いたのは3時間後の16:40。
お疲れ様でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<1日目>
【15:30〜】
まずはホテルからセブの南バスターミナルへ移動。 -
すると、迷うことなくあっさりと
バスの前方の行き先部分にOsulobと記載してある
エアコン付きバスを発見。
黄色い車体のバスは、外観は日本のバスと比べて全く遜色ない。
切符不要で料金はバスの中ということなので、
バスに乗って出発を待つ。 -
【16:00〜】
バスが出発。
ほどなくして集金が開始される。
オスロブまでは155P(356円)。
道が空いてれば3時間。
車内は噂通りめちゃめちゃ寒い。
風を通さない長袖の防寒具は絶対必要。
ほぼ全員がエアコンの風を嫌がって、
エアコンの吹き出し口にカーテンを巻きつけてます。
それなのに、何故エアコンを切ろうとしないんだ、このバスは。(笑)
ピッチも前後左右とも小さめ。
バス停で隣に停まっていたバスは
日本と変わらないピッチだったので、これはたまたまかな。 -
夜の車内。本来海沿いの綺麗な道なんだが、何も見えず・・・。
なんとかセブシティから4時間でオスロブに到着。
ちなみにオスロブに行くと言っておくと、
バスの係員が降りる場所をお知らせしてくれます。
にしても、遠かった・・・。 -
【20:00〜】
降りたところはどうやらジンベイザメの餌付けポイントっぽい。
夜遅くだけどまだ何軒かの飲食店はやっている。
とりあえずそこにいた人に自分が確保した宿の場所を聞くと、
全然遠くて歩いていくのは無理だと。(笑)
なんでバスの係員に言わなかったんだと笑われる。
そういう手法があったのか・・・。
というわけでこの日は
その飲食店の人が呼んでくれたバイクで宿まで移動。
夜中に得体の知れないフィリピン人とバイクで2ケツ・・・。
斬新な体験。
思ってた以上に遠くて、
このまま連れ去られるんじゃないかと思った・・・。
バイクで20分、宿に到着。
言い値で1人P150(345円)。
ちょっと高いけど、本当に助かったから、そのまま言い値を払う。 -
<2日目>
【05:30〜】
宿の近くの鶏の鳴き声の三重奏で起床。
昨日の寝入り際にもあいつらずっと鳴いてたけど、
朝はさらに激しさを増した気がする。
もう寝てらんない。
宿からすぐそばで朝一の海を眺める。 -
豚を1匹だけ飼っている家。やっぱ食うのかな。
-
今回宿泊したホテル、
Oslob Malonzo Pension House。
ダブルベッド+シングルベッドで
3人泊まれるStandard Tripleの部屋で4,110円でした。 -
ホテルのロビー的空間。
ここでいろいろなツアーの予約をします。 -
【07:00〜】
軽トラに乗り、いよいよジンベイザメウォッチングに出発。 -
【07:20〜】
ジンベイザメウォッチングの会場に到着。
料金は船代、シュノーケル、ライフジャケット付きでP1000(2,300円)。 -
【07:40〜】
いよいよボートに乗り沖に出発。 -
ボートから岸を眺める。いい天気だー!
-
あっさり3分ぐらいでボートがわさわさいるポイントへ。
この下にジンベイザメがいるに違いない!
と思ったら、海に入る前に既にもう水面下に見えてます!
でかっ! -
真ん中で口を出しているのがジンベエザメ。
餌を海水ごと吸い込んでます。
興奮しながらもシュノーケルの準備をして海の中へ。 -
で、海の中の世界を覗くと、
悠々と泳ぐ体長5mぐらいのジンベイザメの姿が。
しかも超間近。
す、すげーっ! -
海中写真その2。
-
海中写真その3。
-
海中写真その4。
-
海中写真その5。
こんな感じで写真をいっぱい取ってくれます。
こんな大きなサメと
海中で接近して泳いで
写真まで撮れるなんて一生モノの体験でした。 -
【08:20〜】
燃え尽き症候群による放心状態で岸に戻った後は、
さっきカメラマンが散々撮った写真データでDVD作成。
こんな感じの店先で待ちます。 -
いや〜いい天気!
-
【08:40〜】
DVDを受け取り、再び軽トラに乗り込む。
ジンベイザメと出会えた高揚感と、最高の天気、そして海風。
乗ってるのは軽トラの荷台だけど、
最高の気分で、TUMALOG WATER FALLという滝に向かう。 -
入り口で滝の入場料を払い、
駐車場から滝までは急な下り坂を徒歩で5分ぐらい。 -
こんな感じの滝が出ました!
-
みんな滝つぼに入って遊んでます。
-
まぁ自分もそんなん見せられたら当然やるよね。
写真右下で両手を挙げて満喫している人が自分です。 -
滝の清涼感と丁度良い水温、そしてキラキラと差し込む太陽。
なんかめっちゃ気持ちいい! -
【10:00〜】
再び滝の入り口の駐車場に戻ってきました。 -
そこで生えてたバナナ。
-
【10:20〜】
buko juiceを飲んだ後は、再び軽トラの荷台に乗り、
再び最高の天気と海風を感じながら、ホテルに戻る。 -
いや〜気持ちいい!
-
帰ってきて日焼け止めを塗ってない足を撮影。
今日午前中だけでこんなに赤くなってしまいました・・。 -
【10:50〜】
シャワーを浴びてから着替えて体制を整える。
この先、日本人旅行客が食べられるような
レストランがあるとは思えないので、ホテルでカップラーメンを食う。
フィリピンのカップラーメン、
予想はしてたけどそんな美味くないね・・・。 -
【12:00〜】
宿からメイン通りに出て、BATO行きのバスを捕まえる。
昨日、降りたバスと同じ方面行きのバス。
でも、今日乗ったバスはエアコンの効きも程よく、
車内にテレビまで付いてて「ラストサムライ」を上映中。
やはりバスはいろんなランクのものがあるようです。
OSULOBからBATOまでは、確かP40(86円)。 -
【12:45〜】
そこから数分で今度こそBATOへ到着。
予想通り、THE田舎な感じで
日本人旅行客が飯を食うようなところはなかった。
とっととバスを乗り継いでモアルボアルに移動します。
ここからモアルボアルまでは、P70(161円)。
エアコン付きバスは存在しないとのことで、
初の窓全開バスに乗り込む。
【12:50〜】
走ってしまえばそんなに暑くないのはいいんだけど、
席のピッチの狭さは相変わらずで、かつ
このバスは(エアコンなしバスという最安値故に)
次々に地元の方々が乗り込み、
最後は立っている客で満員御礼状態。
なかなかローカル感溢れる乗り物でした・・・。
そんなバスに乗ること2時間でモアルボアルに到着。 -
【15:40〜】
モアルボアルのホテルにチェックイン。
まだ部屋の準備が出来てないので、
そこのレストランで待っててくれと言われる。
暇だったので、海を見ながらラムスプライトP65(149円)で一杯。
ラム強めに作ってあって一杯で結構酔う。 -
今日の宿はQuo Vadis Dive Resort。
Sea View Deluxeタイプの部屋で4961円。
部屋から海は見れないし、部屋はカビのような匂いがしていて臭い。
家具が木製でそれにダイバーたちの濡れた器具が置かれて、
カビたものと思われます。 -
ホテルの中庭。こちらはかなりいい感じ。
-
-
【16:30〜】
暗くならないうちに周囲の散策に繰り出す。
辿り着いたのが、この小規模のモール。
ベイシアぐらいのサイズ感で衣料とスーパーをメインに
ちょこっと飲食店数軒が入ってる。 -
ここでファミリーサイズのピザP149(342円)をオーダー。
2人分食べ切りサイズでした。
味はまったりとしてそれでいてのっぺりとした
イマイチなピザ。
ピザ生地が味のしないクラッカー
みたいなのも大きなマイナス要因でした。 -
<3日目>
【6:00〜】
最終日の朝は6時起床。
レストランのテーブルに座り、
朝の海を眺めながら、外でのんびりと過ごす。 -
海は御覧の通りの透明度。
-
【07:30〜】
朝食はマンゴーパンケーキとコーヒーでP99(230円)。 -
パンケーキの中にマンゴーが入っているという斬新な逸品。
でもパンごと焼いてるせいか、
あんまりマンゴーの味がしないのは残念。 -
【11:30〜】
午前中いっぱいシュノーケルに明け暮れた後、
着替えて出発準備してからホテルをチェックアウト。 -
ホテルを出た後は細い裏路地みたいなところをテクテクと歩く。
雰囲気があって楽しい! -
アジアリゾートっぽいね〜。
-
海も相変わらずキレイです。
-
【12:20〜】
会社の人オススメのB-B's RESTAURANTで昼食。
チキンカレーは売れ切れということなので、
・シーフードカレー P200(460円)
・サンミゲルビール ピルセン P50(115円)
をオーダー。
外は日が照っていて暑いけど、この店の
海に面した席は日陰、かつ海風が通り抜けて心地良い。
こんなとこで昼間からビール飲んで
海見てのんびりして最高ですね。
オーダーしてからカレー出て来るまで
30分ぐらいかかってたけど、何ら問題なし! -
カレーは煮込みはやや足りなく、
カレー本体の味わいは薄めながらもマイルド。
とにかくごろごろ10個ぐらい入ってる
シュリンプを始め、具が豪華。
日本だったらシュリンプカレーといいつつ
シュリンプが3、4個しかないだろうなー。
シチュエーションも味も満足のレストランでした。 -
【13:20〜】
レストランを出た後は、砂浜の広がる
ホワイトビーチに行く予定だったけど、
雨が降りそうな雲行きなので、雷雨が来る前に帰ることに。
P50でトライシクルに乗り、
セブ行きVハイヤーの乗り場まで行ってもらう。 -
が、Vハイヤーは車こそあるけど、誰も乗ってない・・。
運転手もいなくて出発の見込み不明・・。 -
仕方ないのでバスで帰るのでした。
13:40にセブ行きのエアコンバスに乗り、
セブに着いたのは3時間後の16:40。
お疲れ様でした!
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