2014/07/10 - 2014/07/12
74位(同エリア274件中)
桃子さん
二日目は馬耳山とソウルを旅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前日疲れてゲストハウスに戻ってすぐシャワーを浴びて寝てしまいましたが
床がほんとにひんやりして心地よくて
7月なのにクーラーもほとんど入れずに快適に寝る事が出来ました。
6時頃には起きて韓屋村を散策。
多分どこかで朝早くからお店が開いてたと思うのですが
見つけられず、仕方なくコンビニでおにぎりを購入しました。 -
馬耳山へは自力でバスで行こうと考えてたのですが
旅行出発間際になって、CITY TOURのバスがある事を知りました。
出国前にメールで申し込みをして、全州についてからも
ゲストハウスのオーナーさんが親切に問い合わせて下さいましたが
この日は出発可能人数に満たなかったので、
残念ながら利用する事が出来ませんでした。 -
写真はCITY TOURのバスです。コアリベラホテル前に停まってました。 -
7時20分にはゲストハウスに荷物を預け
タクシーで市外バスターミナルへ向かいました。
到着して鎮安行のチケットを購入すると
すぐに出発する!と言われバスに飛び乗りました。
全州から鎮安行のバスは一人4600ウォン。
50分ほどかかったと思います。 -
鎮安は「わたしの期限は49日」「いとしのソヨン」でも
登場する街なので楽しみだったのですが
遠くに馬耳山が見えて来た時は
思わずテンション上がりました。 -
こちらが鎮安バスターミナル前。
田舎に来たな〜って感じがしました。
全州のバスターミナルを7:50に出て
到着したのが8:40くらい。
馬耳山の塔寺(タプサ)まで行くバスに乗り換えようと思い
切符売り場で尋ねると
9:20発までバスが無いとの事だったので
時間短縮のためタクシーに乗ることにしました。
本当はドラマ「会いたい」に出てきた
メタセコイアの木のある通りに行きたかったのですが
タクシーの運転手さんに上手く説明出来ず断念。
もっとちゃんと調べて行けば良かった〜 -
塔寺に行きたい。と伝えると
南駐車場まわりで行ってくれました。
入口らしきところからタクシーはどんどん入って行き
池を越え、お店が並ぶ参道を越え
塔寺の真ん前まで登ってくれました。
ここまでの距離は入口からかなりありました。
ここまでのタクシー代金は15600ウォンでした。
全州韓屋村の観光案内所で
全州のバスターミナルあたりから塔寺までタクシーで行くと
5000円くらいと言われていたので
この金額が高いのか安いのかちょっと不明。
しかし駐車場からここまでの距離を思うと
わたしたち夫婦には納得の金額でした。
タクシーを降りて目の前に現れた塔寺!
思わず歓声を上げてしまいました。
まさにパワースポットって感じです!
携帯では写りきらないのですが、左に馬耳山の片耳が
どーーんと天高くそびえています。
塔寺に到着する最初のバスよりも早く到着したので
わたしたち夫婦以外はおひとりしかいらっしゃいませんでした。 -
気が遠くなるくらい積み上げられた石
-
山の中腹、岩のくぼみに
どうやって積み上げられたんでしょう! -
山というより大きなふたつの岩ですね。
-
凄い!凄い!と連呼してました。
-
何かがちょろちょろしてるなと思い
よく見ると リスでした。
たくさんのリスが走り回っています。 -
つららも逆さに出来ちゃうらしいです。
まさにパワースポット! -
本当に
どうやって積み上げられたんでしょう・・・ -
お寺の中ではお経を詠まれてました。
静かな中に響き渡ってました。 -
この方が、塔を積み上げられた方だそうです。
-
お寺より上は階段がありましたが
工事中で登る事が出来ませんでした。
このあたりは
「屋根部屋のプリンス」で登場していたところです。
ドラマを見ていた時から
一度行ってみたいな〜と思ってましたが
想像以上に凄い場所でした。 -
右側から写真を写してみました。
-
奥の道を進むと
北駐車場に向かいます。 -
塔寺を後にして
比較的歩きやすい山道を
ゆったりと歩いていきます。 -
馬の両方の耳の間にあるのが銀水寺です。
こちらもドラマにちらっと登場してました。 -
山道は綺麗に整備されています。
-
北駐車場へ向かう途中で
洞窟があるというので
行きたかったのですが、崩落の危険があるため
道が閉鎖されてました。
残念。 -
塔寺あたりから登って
銀水寺から下って行きます。
この下る階段で、そのあと一週間ほど足が痛くてたまりませんでした。
北駐車場から登ったら
わたしたち夫婦では辿りつけなかったかもしれません。
ただし、道はすべて写真のとおり綺麗な階段が続いていて
手すりもありました。 -
北駐車場まで降りるとお店がいくつかありました。
ここからはバスで鎮安まで戻ります。
ちょうど10時半のバスがあったので
それに乗って戻りました。
バスだと10〜15分で到着します。 -
こちらが北駐車場のバスの時刻表。
-
無事バスに乗って鎮安まで戻って来ました。
また全州へと戻ります。 -
これが全州行のバス。
-
チケットです。
-
鎮安から全州行の時刻表
-
道路沿いのポスター。
-
バスに揺られていると
案外このショットが撮りにくいです。 -
馬耳山ともお別れ。
いつかまた来たいな〜 -
全州に到着すると、ちょうどお昼時でしたので
バスターミナルの中にある食堂で
ご飯を食べました。 -
リーズナブルなお値段で
いくつか注文しましたが
どれもおいしかったです。
ビビンバとトッポッキとキンパブで11000ウォンかな?
お腹がいっぱいになったところで
ゲストハウスに戻り荷物を貰って
今度は高速バスターミナルへ向かいました。
12時半頃発のソウル行のバスに乗りました。
ひとり18700ウォンでした。
朝からたくさん歩いたので
バスに乗るなり寝てしまいました。
途中一回だけSAでトイレ休憩がありました。 -
ソウルには無事16時前後に到着しましたので
明洞の世宗ホテルに荷物を預けて、早速次の目的地に向かいます。
地下鉄3号線景福宮駅で降り
一番出口を出て、出た方向にまっすぐ歩きます。
5分くらい歩くと横断歩道がありますが
それを越えてまだまっすぐ歩いていくと -
この建物が見えてきます。
それでも越えていくと
見えてくるバス停があるんですが
そのバス停が3daysの第一話で -
ハン・テギョン警護官が
父親の死に肩を落とし泣くシーンで登場したバス停です。
一応、道路を渡って反対側から写真を撮りました。
渡って写真を撮ったところで
タクシーに乗り、今度は慶熙宮(キョンヒグン)を目指します。
日本円で400円かからずに到着。 -
こちらは屋根部屋のプリンスの第一話で
イ・ガク様が三人の家来とともに
歩いてるシーンで登場してました。 -
奥に進むと、最終回で登場する場所がありました。
-
この日は多少工事の囲いがありましたが
入る事が出来ました。
良かった〜 -
この角でプヨンが姉から預かったおしろいを落として
世子様にからかわれてましたよね。 -
世子様は
ここを登りかけて
プヨンに気が付きました。
なぜかとても印象的なシーンで
どうしても次に韓国に行ったら
行きたかった場所なので
凄くうれしかったです。
とっても満足しましたが
日が暮れるまでにあと一か所行きたい場所があったので
次はソウルタワーを目指します。 -
明洞駅で降りて
一番若い番号の出口の方へどんどん歩いて
タワーのある方から出ます。
それでもまっすぐ歩いて行くと
車がたくさん走ってる交差点に出るので
今度はタワー側へ(左)曲がり
タワー目指して登って行くと
斜めに登るエレベーターが見えてきます。
それに乗ると、ケーブルカー乗り場のすぐ近くに出る事が出来ます。 -
屋根部屋のプリンスのラストシーンに出てくる公園に行きたくて
このあたりをうろうろしますが
よくわからず
仕方なくケーブルカーに乗りましたが
タワーに近づきすぎて
あの公園が見つかりません。
Nソウルタワーへは
昔まだ南山タワーと呼んでた頃に来てるので
数分居ただけで
すぐに降りるケーブルカーに乗りました。
その車内から探していると
なんとなくそれらしい公園が見えたので
そちらに行ってみる事にしました。 -
先程最初に乗った
斜めのエレベーターを降りたら
そのまま目の前の道路に沿って歩いて行きます。
5分くらい登ったあたりに横断歩道があるので
それを渡ると目の前に大きな階段が出てきます。
その階段が
私の名前はキムサムスンで登場した階段なのですが -
その階段を登りきったところに
屋根部屋のプリンスで登場した
あの公園がありました。
ただし、なんと工事中で
噴水などが高い塀でさえぎられて見えないようになっており
近づく事が出来ませんでした。
あぁ・・・もっと早くに来れば良かった。 -
でもやっと見つけられた事で
凄く達成感を感じられたので
今回はこれで良し!ということで納得しました。
そこからは一直線で明洞まで降りて
早速まずは明洞餃子で名物を食べました。
でもここはビールがないんですよね
主人はちょっと残念。 -
そのあとお店をかえて
飲み直しました。
写真を撮るのを忘れましたが
マッコリもおいしくて
お料理もおいしいお店でした。 -
アツアツでとっても美味しかったです。
わたしにとっては
とても満足な一日でした。
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