2014/10/02 - 2014/10/02
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ナビゲーターMさん
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加古川・高砂・姫路の境に播磨富士と呼ばれる高御位山がでんとそびえたっている。
頂上へは色々なコースから登ることができる。
志方町の成井からは神社の石段を登っていく初心者向きのコース・阿弥陀町の長尾から頂上へ伸びる支尾根を反射板を目指して登るコース・鹿嶋神社の鳥居近くから馬の背コース・さらには鹿嶋神社の本殿横から展望台へ向かうコースなどがある。
頂上から南に続く尾根道からいくつもの支尾根が伸びていて、市の池公園辺りからも登ることができる。
山火事で丸焼けになってしまって、全く木陰がないので、夏場の高御位山への山登りは危険だ。
熟練の山ガールでも、この夏、高御位山でひどい目にあったと話していた。
グループで来て途中で置き去りにされた男性が亡くなった事故もあった。
10月2日、今日は曇り空で気温が低くそうなので、長尾からの直登最短コースを登ることにした。
下から見上げると、急斜面の岩場ばかりで難コースみたいだが、ゆっくりと落ち着いて登れば大丈夫だ。
支尾根を反射板に向かって登っていく。
時折、谷から吹く風が心地よい。
このコースは2回目の挑戦だ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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長尾のバス停付近の空き地に高御位山周辺の案内板がある。
その空き地に車を置いて登っていく。
以前、近所の方が山に登るのだったら、ここに置いて行ったらいいよと言ってくれたところだ。 -
高御位山の頂上
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下から見上げる、とこのコースは急勾配で険しい感じだ。
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長尾の家並み
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鹿嶋神社方面に続く主尾根
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不安定な岩なのに頂上に着くと、あの岩の上で休憩する。
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遙か向うに鹿島神社からのコースが見える。
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いつもなら、志方の成井コースから、ぞろぞろ登ってくるのに、今日はひっそりして寂しい感じだ。
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こちらから見たら、あの岩の上に立つことはできません。
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今にも崩れ落ちそう。
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下りは反射板から尾根道を鹿嶋神社方面に歩き、向うに見えるピークを登りきったところから、馬の背のような急勾配の支尾根道を下りることにする。
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下の方、右手に公園墓地が見えるが、この道は左手の竹薮をぬけて、長尾の町内に出るはずだ。
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先ほど、向うの斜面を反射板まで登ってきた。
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こちらのコースも急な斜面があるので、気をつけなければ・・・
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最初の難所をクリアした。
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この先にもいい感じの支尾根があるのだが、市の池公園に下りてしまうと一般道をかなり戻らなければならない。
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この支尾根道を下りて行く。
かなりの急勾配だ。
滑らないように要注意!! -
キキョウ
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サンキライの実が赤く色づきはじめている。
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遠くから見ると丸い円盤状の岩に見える。
自然のものとしては珍しい。
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