2014/09/20 - 2014/09/20
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kumafamilyさん
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フランスのジュラ県に残る産業遺産のひとつサラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産を訪れました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アルボワの有名店でチーズフォンデュをいただきました〜 当日も混んでて予約は21:30からとれました。
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ジュラのコンテというチーズ、白ワイン、香りづけににんにくが入ってます
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パンはおかわり自由っぽかったけど、最初にもってきていただいたので十分〜 パンは全部二人で食べきれず残しました。チーズは連れが全部頑張って食べてくれました。物凄く、お腹一杯になります。
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ここも、事前に調べてて行きたいな〜☆と思っていた世界遺産
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「サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産」です
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wikiによると、先にまずアル=ケ=スナンの王立製塩所が登録され、その後サラン=レ=バンの大製塩所が登録されたんだって
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この日は局地的に嵐!で、到着したら晴れてましたが、地面は明らかにひと雨降った後。
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晴れてる合間にまずは庭を見よう〜という賢い提案
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本当に様々なテーマでお庭が設計されてました。フランス人的発想なのか、ナイルをイメージしたもの、とか、ジプシーの生活、とか。
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ハーブ畑はとっても良い香りが〜 野菜畑には、しっかり大きな野菜が育ってました。食べるのか、気になる。
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フランス人に教えてもらうまで、アル=ケ=スナンの王立製塩所の方しか知らなかった!「二つあるけど、どっちの方をネットで見たの?」と言われて、はじめて知りました〜
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外壁にはいたるところにこのオブジェがあったので、これが何を象徴したものか、聞いてみたら、「え〜ただのデザインでしょう〜」みたいな、軽い回答… 後程博物館での解説で勉強しました
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監督官の邸宅 これが一番立派でした。お土産屋さんで全体を空撮した絵葉書を買ってもらい、次のサラン=レ=バンの方へ移動〜
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サラン=レ=バンの方では、まず博物館内部で学芸員さんの説明を聞きます。主に製塩技術や歴史的背景など。随所にクイズというか、どうしてこうなったんでしょう?とか聴衆に質問してます。みなさん、どんどん答えていくところが、良いですね。半分くらいはなんとなく理解できました。
これは塩の結晶を採る実演をするところ。 -
この塩もお土産として買っていただきました〜
でも、あとで、もはやサラン=レ=バンでは塩を製造していないって… どこか別のところの塩なんでしょうね〜 -
この、煙突が二つたっているところが、昔の製塩所です
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まずは、地下の記念碑的な道を見学
未だにこの水車は動いてます -
水車を動力とするポンプです -
端に水が流れてます
wikiによると、フュリウーズ川 (la rivière la Furieuse) のようです -
塩水の汲み上げ機構
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