2013/12/29 - 2014/01/01
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Jaguarさん
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マチュピチュ、ウユニ塩湖、モンサンミッシェルへ行きたくて一人旅に出ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ウユニからラパスへ。
ラパスでの乗継が6時間あったので
タクシーで市街&空港近くの展望台を駆け足で。
皆さん、ラパスではタクシーは危険らしいので気を付けて下さい。 -
ラパスからリマ、マドリッドで乗継ぎ、
パリへ向かいます。 -
やっとシャルルドゴール空港到着。
早速iPhoneへVodafone IEのSIMを挿します。難なく繋がります。
ロワシーバスでオペラ座、
駅で回数券を購入し、地下鉄でEcole Militaire駅、
徒歩にて、ネットで予約したHotel Eiffel Turenne へ。
南米から怒涛の移動でした。
既に夜です。 -
初のパリ滞在。
まずはエッフェル塔。
ホテルから徒歩10分程度です。 -
ローアングルも堪能。
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パリには日本食レストランが豊富です。
久々の寿司です。お味は、、、残念。
どう考えても、味噌汁の味が、違います。
ホテルに戻り、ネットで明日のモンサンミッシェルへの足を予約します。
が、どうしてもレンヌ駅までのTGV(往復)の切符が買えません。
断念して、当日購入です。
(後に、復路のTGVが満席であった事が判明) -
翌朝、地下鉄を乗り継ぎ、TGVでレンヌ駅。
TGVの発券機で切符を購入するのにテンパりました。最後の画面で。
(クーポン番号を入力する画面のようでした)
気合いでなんとかし、電車に滑り込みます。
TGVの中にはパリジェンヌが沢山いらっしゃいます(当たり前か)。
皆、麗しいです。
レンヌでバスに乗り換えて、1時間半。見えてきました、モンサンミッシェルが! -
バスを降りると、あいにくの小雨。
まずはチャリを借ります。ホテルが少し遠いので。
カッパを着て、ホテルまで漕ぎます。
すれ違う車は必ず、怒濤のクラクションを鳴らします「うるさいなー」。
ふと気付きます、フランスは右側通行でした。。。
ホテルにチェックイン。モンサンミッシェルが辛うじて見えます。 -
チャリで目標へ近づきます。
いつの間にか、雨あがる。 -
中に入ります。普通の街のようです。
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マイケルを近くで観れます。
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中から外を見ると、こんな感じです。
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中には教会もあります。
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ローアングルで、マイケルを見つめます。
ココで気付きます。中は(私にとっては)つまらないなー。
外から見るモンサンミッシェルの美しい姿が好きなんだと。 -
少し離れたビューポイントまで、チャリを漕ぎます。
普通に撮ると小さいです、マイケル。 -
ズームすると、、、美しい!
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夜まで撮りまくりました。
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その後、チャリを返しに、バス停まで。
ついでに橋の上から撮ります -
ホテルまで20分ほど歩きます。異国の地で一人歩きすると寂しいです。
が、夕食が待ってました!
今思えば、フランスでのフランス料理は、これが最初で最後でした。
部屋で洗濯して、寝ます、ひたすら。 -
翌朝、バス停まで歩き、バスを待ちます。
今更、空が明るくなりました。
欧州の冬の日照時間が短いことを実感します。
バスを降り、レンヌからパリ(モンパルナス)までのTGV。
ファーストクラスです。
安いクラスは満席です。大晦日だから混んでたんだ!と今更 気付きます。
ところで、これまでの節約は、何だったんでしょうか?
2時間で吹っ飛びました。 -
パリ 最後の夜は、この宿です。
Hotel Paris Italie ホテル
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凱旋門まで地下鉄です。
途中 エッフェル塔が見えました。
はしゃいで写真撮っているのは私だけでした。 -
おー、凱旋門。
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シャンゼリゼ通りを歩きます。
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コンコルド広場です。
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振り返ると、凱旋門。
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さらにルーブル美術館まで歩きます。
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本日、休館なのでビラミッドを写真に収めます。
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オルセーはやっている筈!
しかも、そろそろ割引時間です。
楽しみにしていた、印象派が待ってます。 -
ん?
大晦日のため、閉館時間が早かった模様。
ショックで立てません。印象派たちに逢いたかった。。。
見かねた係員が、「喜べ!明日は元旦なんで無料だぞ!」と。
「明日はバンコクへ向かいます。。。」と答えます。 -
Jaguar、日本人街でヤケ食いです。
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まだ食べます。
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甘いもんは、別腹です。
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食べたら立ち直りました。
残りの時間を、全力で観光します。 -
夜のシャンゼリゼも味わいます。
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シャッター速度を長くします。
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カウントダウンはルーブル近くです。
写真は、シャンパンなエッフェル塔と凱旋門の花火です。
なんとか、年を越しました。 -
元旦は、交通機関が無料のようです。
地下鉄車内で、若者たちが騒ぎます(怖くて写真撮れませんでした)。
しばらく地下鉄のダイヤが麻痺します。
ホテルで寝て、、、 -
翌朝、ロワシーバス(これも無料)で、CDGへ。
エールフランスでBKKへ向かいます。
この地でやり残したこと、印象派たちとの出会いですね。 -
機内はタイのコップン・クラップな人々で思ったより混んでいます。
皆 礼儀正しく、謙虚です。
お隣の男性は、私が日本人であることを知ると、、、 -
機内食を食べながら「おいしー」と微笑みます。
微笑みの国の人々、大好きです! -
機内では、あまり眠れませんでした。
-
間もなく、スワンナプームです。
Jaguar、アジアに戻ってきました!
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Hotel Paris Italie
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