2014/08/30 - 2014/09/07
1453位(同エリア3044件中)
parmigiano_reggianoさん
- parmigiano_reggianoさんTOP
- 旅行記40冊
- クチコミ1件
- Q&A回答2件
- 54,286アクセス
- フォロワー0人
母からの「涼しいところに行きたい」というリクエストにより、一足早く秋を迎えたドイツ+買い物しにフランスへ
-
今回は母も一緒なので、日本語で安心なANAで。
チケットを取ったのが結構ギリギリだったので結構お高いチケットしか残っておらず…ミュンヘンへの直行便を諦め、デュッセルドルフ経由を選択しました。
ヨーロッパ行きはいつもフランクフルト経由を選択することが多く、パスポートのスタンプも『フランクフルト』が多かったので、今回『デュッセルドルフ』を押してもらえたのは何となく嬉しかったです。
しかしフランクフルトと比べて入国審査は厳しかったように感じました…「ホントに働かないのか!?」とか言われたりして。普通のパスポートなのになぜだー。 -
こちらデュッセルドルフのラウンジです。
他の国だったらプラスチックの使い捨てなんでしょうが、ここでドイツが誇る(?)瓶"WECK"がしっかり使われていて、ドイツに来たという実感が湧いてきました。 -
とは言え、ひたすら歩きまくるフランクフルトと比べると小さな小さな空港です。
念のため乗り継ぎ時間に2時間取っているフライトを予約したのですが、そんな心配は無用だったようで。 -
デュッセルドルフから1時間ちょっと、ミュンヘンに到着です!
ここは大きな空港で、ちゃんとルフト村になっていました。 -
ミュンヘンの空港で手荷物を受け取ってバス乗り場まで歩いていると、巨大なリモワショップが!
空港・街を歩いている人たちも本当にリモワユーザーが多かったです。車もそうですが、ドイツブランドってドイツの皆様に愛されてきっちり使われている印象を受けました。
この日はホテルに到着してすぐに眠りに落ち、翌日以降の観光に備えます。 -
翌朝はそこそこ早起きして中央駅で朝ご飯を食べ、そのままツアーに参加しました。
この日は日曜日で、街で観光しようとしてもお店が閉まっていることが多いと聞いてツアーを頼りに郊外に出ることにしました。
向かったのは(勝手に)ドイツと言えば…のノイシュバンシュタイン城です! -
ミュンヘンからロマンチック街道を経由し、スイスに続き牛と緑で目の保養?をしながらノイシュバンシュタイン城界隈に到着です。
こちら19世紀後半にルードヴィヒ2世によって建設された城で、我らが東京ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとも言われている城です。
まずは向かいにあるホーエンシュヴァンガウ城が見えます。
こちら、ルードヴィヒ2世の父上マクシミリアン2世が建設し、ルードヴィヒ2世が多感な幼少時代を過ごしたお城です。
両方のお城をまわれるほどの時間がツアーでは用意されていなかったので、今回は外観だけパチリ。 -
個人客、ツアー客を問わず山の麓でバスを降り、お城までは徒歩・バス・馬車のいずれかの交通手段を選択することになります。
今回私たちは上りはバスを利用、下りは緑の中を歩きました。時々ウマのウ○コが落ちているので、踏まないように要注意です。 -
そしてこちら、ノイシュバンシュタイン城を見下ろす絶景ポイントであるマリエン橋から。
高台の上?丘の中腹?に何とか建てられています。 -
ここは1日4000人の入場があり、入場時間は5分単位(だったかな)で厳格に区切られており、過ぎてしまったら入れないそうです。ということで早めに入り口ゲート前でスタンバイ。
残念ながらこの中で写真撮影は禁止だったのですが、オーディオガイドを借りることもできて詳しく解説を聞くことができます。
贅の限りを尽くしたお城で、当たり前ですが完全にルードヴィヒ2世の趣味で構成されています。城建設とワグナーへの傾倒で財政が破綻したと言われても納得です。
キラキラながら、カーテンなどが青や水色+白鳥柄をコンセプトにデザインされたインテリアにもとても興味を持ちました。これをモチーフにしたエコバッグなどが売店で売られており購入。その後の旅でとっても役に立ちました。 -
次に到着したのは、フュッセンという街です。もう南側はすぐオーストリアだそうです。ロマンチック街道にふさわしい可愛らしい街です。
なぜかここに寄るということが全然頭の中に入っていなかったのでリサーチ不足でしたが、適当に入ったレストランでお昼を。
『肉の盛り合わせ』なんてガッツリしたものを注文しましたが、2人がかりでも食べきれず…。ドイツってあまり魚を食べないそうです。 -
街の片隅ではこんな感じでしっかり植物が植えられています。
この時期は良いですが(と言っても8月なのに15度前後でした)、氷点下になるという冬にはこの植物は室内に入れられるのでしょう…。きっと短い夏を楽しんでいるのかと思います。 -
このフュッセンという街はロマンチック街道の終点です。
ガイドブックにも小さく触れられているだけでしたが、一応『ロマンチック街道の終点』ということでこんな場所があります。
ちょっと街の中心地からは離れていますが、ご興味があればぜひ。 -
この後に向かったのは、世界遺産ヴィース教会です。
ドイツでは(他のヨーロッパの国もそうだと思いますが)教会の周りにコミュニティができ街ができるのですが、この教会はポツンと草原に佇んでいます。
昔農婦が持っていたキリスト像が涙を流し、3回目に涙を流した際に奇跡と認定され教会が建てられた…という歴史を持つそうです。
これぞ私の想像するロココ式のイメージそのもの!の教会です。とにかくゴテゴテ…いや華麗なのです。
このヴィース教会を出て目の前にある『ヴィースパン(揚げパンです)』が最近日本のテレビで放送されて有名になってきたそうで。
大雨+日本の11月ぐらいの寒さの中、このホカホカのパンには助けられました。砂糖&シナモンのバランスの良さ、美味しかったです。
この日は日本語のツアーに参加したのですが、日本の普段着で参加するツアー客の皆さんを見て「ふう、やっぱり日本人はオシャレだのぅ」と思っていたのですが、私は『ドイツ観光はウインドブレーカー+スニーカーでしょ!』と決め込み参加しました。
当然ひとり日本風ではない人間が紛れ込み、母にも「日本の子はみんなもっとオシャレ普段着で参加してるのに…」と最初は言われていたのですが。
何せ雨+寒い。ドイツ滞在中ウインドブレーカーには本当に助けられました。 -
翌日は月曜日、満を持してミュンヘン観光です。
この街(他の街は知りませんが)のタクシーはクリーム色、車種もベンツやBMWばかりです。 -
ホテルが中央駅の近くだったので、大通りを歩いて街の中心地を目指します。
街の景観にも細心の注意が払われています。
この大通りにはファストファッション系のお店が多かったのですが、その中で私が注目したのは…前回のヨーロッパ旅行(7月だ)でココロを鷲づかみにされたアクセサリー製作キット『レインボールーム』の専門店があったということです。
しかし、エクソンプロバンスの市場で見たよりも値段も2倍以上…しかも街の人がもう寒くて長袖を着られているので、今もみんなが腕に付けているほど流行っているのかを判定できず。 -
そして到着した新市庁舎。
9年前にもドイツ旅行を試みたことがありミュンヘンまで到着したのですが、その日は祝日で見事にお店は全て閉まっており…この市庁舎を見た思い出しかないのです。
当時と同じく、天気はどんより。
でも当時はドイツ人がこんなにフレンドリーだとは気付きませんでした。 -
市庁舎の後に向かったのはレジデンツです。
19世紀から20世紀初頭にかけて、バイエルン王のヴィッテルスバッハ家が暮らしていた宮殿です。
前日のお城と同様とにかく豪勢です。こんな感じで当時使われていた食器類が展示されていたり。 -
これまた私の想像するロココ式!のギラギラした部屋です。
…と思ったら、この部屋は『祖先画ギャラリー』だったようです。確かに写真を改めて見てみると、左側の壁にはずらりと肖像画が。歴代当主121人の肖像画だったそうです。 -
そんなギラギラしたお屋敷を出て広がっているのは、こんなのどかな景色です。ドイツ滞在中…いやこの旅行中に見た、数少ない青空です。
-
お昼を食べた後に向かったのは、新市庁舎からほど近いところにある青空市場です。
市場大好きなので、隅々までウロウロして漏らすことなくチェックです。
ブルーベリーとキノコしか売られていない謎の品揃えのお店や、既にクリスマスのリースを売っているお店、間違いなくドイツでは収穫できないようなトロピカルフルーツを扱うお店、移民が多いというドイツらしくTurkish delightが売られているお店…などなど。
その中でとってもドイツらしいと思ったのはこの肉系ショップ。日本と比べてしっかりした味付けで、ビールのお供にピッタリ。 -
次は文化的活動、ということで美術館へ。
美術館エリアはちょっと新市庁舎から離れているのに、何だかピンとくるアクセス方法がないので歩いて行くことに。
途中寄ったのは、日本でもすっかりミュージカルで有名になったエリザベート生誕の地。今もシシィの愛称でドイツ&オーストリアで愛されているそうです。 -
ここミュンヘンにはいくつか美術館があるのです。
宗教画をたくさん扱うアルテピナコテーク、近代美術を中心に扱うノイエピナコテーク、現代美術を扱うピナコテークデアモデルネ…その他BMW博物館、ジャガイモ博物館など。
宗教画はここまで散々イタリアなどなどで見てきたので、近代美術に絞りましょう〜とノイエピナコテークを選択。ここでゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、マネ、クリムト、ムンクなどの絵をじっくりと鑑賞しました。まさか母がこんなに近代美術に詳しいとは知らなかった… -
その後はドイツらしくバームクーヘンを食べて一休み。
ちょっとレモンの効いたしっとりしたバームクーヘン、そしてロースト感が少なくてマイルドなコーヒー!
ここでの食事のみならず、ドイツは食べ物がとってもマイルドでした。初日に駅前のスタバで飲んだコーヒーですらロースト感が少なかったような…初日だから思い込みフィルターはかかっていないはずなのですが。
最後にミュンヘンで少し買い物を。
初日私のウインドブレーカーに冷静なコメントを残していた母も、ここでドイツブランドのウインドブレーカーを購入。この後とっても役に立ちました! -
翌日は朝からミュンヘン発のバスでロマンチック街道を縦断し、フランクフルトへ向かいます。
ガイドブック地図のバス停情報を頼りに探すも…見つからないままバスの出発時間が5分後に迫っているではありませんか。
その辺りにあったレストランで聞いてみると、「バス停?ここまーっすぐ行って○個目の大きい交差点を左に行くとバスターミナルがあるからそこだ」と。
…母には「追ってきて」と言い残して5分ほど走り走り、やっと辿り着いたバスで運転手さんに「ママが2分後に来るから待って」と伝えて呼吸を整え、5分ほど遅れてバスは出発…すみませんでした。
なぜかワタクシこのバスと相性がよろしくなく(?)、9年前も前日のインフォメーションで聞いた時刻表が間違っておりバスに乗れなかったという大惨事を経験済みなのです。
という訳でバスで無事辿り着いた最初の街、アウグスブルクです。
パステルカラーの街並みがとってもかわいらしい、ドイツに来たぞーと思わせてくれる街です。
このロマンチック街道バス、いろんなロマンチック街道沿いの街を点々とできるのが最大のメリットながらも1つの街の滞在時間は短いです。
途中下車して1泊→1日1便しかない翌日の同じバスに乗るというのが王道のようですが、我々は1日で行っちゃいました。レストランに入る時間なんてありません! -
また同じバスに乗り、次の街を目指します。
初日空港からミュンヘンに向かう途中でも思っていたのですが、とにかく麦があちこちで栽培されています。こうやってドイツ人のビール大量消費を支えているのですね…。
今回ロマンチック街道では高速道路はそんなに走りませんが(バス内では寝ていたため真偽は不明)、高速道路での周りの車の飛ばしっぷりにはビックリさせられます。これが昔ウワサの「アウトバーン」なのか…制限速度なし、料金所なし、というドイツの高速道路システムです。
飛ばしたくてわざわざ他の車からドイツまで走りに来る人もいるそうで。 -
次に到着したのはネルトリンゲン。
この街の俯瞰図を見ると丸いのですが、これは1500万年前に衝突した隕石によって形作られたと言います。
…と言ってもここでの滞在時間は短く、かつ凄まじい大雨でトイレに行くことぐらいしかままならず。隕石という背景もあるので、クレーター博物館があったりとかなかなか面白そうだったのですが。 -
次はディンケルスビュール。何ともドイツらしい(と勝手に思っている)木組みの家が街のあちこちに残っています。
その中でも有名なのが、こちら『ドイチェス・ハウス』です。ガイドブックの写真と色合いが全然違い、迷ったかと思い観光案内所のお世話になりました。 -
次に向かったのは、ロマンチック街道の中でも一番有名なのではないかと(とこれまた勝手に思っている)ローテンブルクです。
隕石が落ちたとか、特に何がある訳ではないのですがとにかくロマンチックの名にふさわしい、かわいらしい街なのです。
ミュンヘンから同じバスだった人たち(ほとんど日本人だった)は、皆さんここで荷物を持って下車されていたので1泊されるんだと思います。夜もキレイそうです!
こちら、この街一番の観光地?撮影スポット?だというブレーンラインです。 -
そしてこちら、マルクト広場。
グレー色の空が何とも残念ですが、中世の街の雰囲気がそのまま残り何とも楽しい街です。
9年前…ここに来たかったのです。でもミュンヘン〜フランクフルトのバスに乗り損ね、ICE(ドイツ版地下鉄)で一気に通過&移動したのです。リベンジできて本当に嬉しかったです。 -
この街の名物お菓子と言えば、シュネーバルです。スノーボールですね。
あまり深く味など想像していなかったのですが、揚げていてサクサク。かかっていた砂糖がズボンに落ちて粉だらけにはなりましたが、その甘さがしつこくもなく。 -
そしてこちら…手持ちのガイドブックには情報のない街にもフラリと立ち寄りました。Weikersheimという街です。
こじんまりとした街ですが、やっぱり中世の趣きを残しています。
この後ロマンチック街道終点のヴュルツブルクに行くのかと思いきや、「夜遅くて着いても見所が全て閉まっている」とのことで、トイレ休憩も兼ねて近郊のアウトレットへ。
見所が閉まっているということは事前にアナウンスがあったものの、バスで熟睡していて起きてアウトレットにバスが着いていた時はちょっと何事かと思いました。
かと言って「買え買え!」とお尻に火をつけられることもなく。ただのトイレ休憩だったようです。
ここに限らず、ドイツの公衆トイレはどこもすごくキレイでした、日本よりも。 -
そして夜8時過ぎ、フランクフルトに到着です!
フュッセンから全長400キロ(と言っても我々はミュンヘンからなので途中参加)、1日ひとりで運転してくれた運転手さんに別れを告げました。一人で400キロとか絶対ムリだ…12時間ですから。
と、ここに来て「ドイツもあと1日なのにビールを飲んでいない!」という重要事実に気付きました。リースリングはそこそこ飲んでたのですが。
慌てて駅構内で缶ビールを買い求め、ホテルでゴクゴク。
…普段ならあり得ないことに、たったその1杯のビールで酔っ払ってしまいました。 -
そして翌日はフランクフルト観光です。
フランクフルトはルフトハンザのハブ空港のひとつですが、とっても街の中心地から近いのです。空港〜中央駅が電車で20分ととても近く、駅上空を見上げるとバンバンルフトハンザが飛んで行くのが見えます。 -
フランクフルトには用事らしい用事がひとつだけ。
ヨーロッパ人たちがフランクフルトを「バンクフルト」と読んでいるように(そのまますぎる…)、フランクフルトには金融機関が集まっています。
その中でもこの堂々とした佇まい、欧州中央銀行です! -
欧州通貨・ユーロはコインの裏のデザインが発行国によって違うのですが、ここでしか買えない"EURO COLLECTION"という名のホルダーが存在しており、国別に整理してコインを入れられるというアイテムなのです。
滞在先ドイツは早々に埋まったのですが…その後フランスに移動後も手にするのはドイツコインばかり。やはりドイツコイン、発行数も多いのでしょうか。
いずれにせよ、引き続きヨーロッパの色々な国を旅する楽しみが増えました!どうしてもお釣りを小銭でもらおうとしてしまう癖はつきそうですが。 -
何となくドイツと言えばビルケンシュトック。サンダルで毎夏お世話になっております。
寒さのあまり街の人たちはサンダルを脱ぎ捨て既にスニーカースタイルですが、この日はサンダル?靴?が大量入荷していました。 -
これまたとてもドイツらしい、レーマー広場です。
ここ数年のヨーロッパ旅行で、こういう街の観光スポットに面したレストランは値段に目を瞑れば美味しいものに出会える!という法則を見いだしたので、ここでドイツ最後のご飯を食べることにします。ランチで大袈裟ですが。 -
私が頼んだ魚も、母が頼んだオムレツもとっても美味。
普段薄味の私ですが、この魚は人生で初めて塩を後添加することになるほどのあっさり味。ジャガイモも蒸して塩こしょうだけ?というようなあっさりさ。
対して母のオムレツは多分とってもシンプルなレシピなのですが、中に入っているベーコンにしっかり味がついていてアクセントになっており美味しかったです。
ドイツは全体的にハーブや香辛料の味付けがなく、塩こしょうだけであっさりといただく料理が多かったです。パンも然り。
その味付け同様、人もベタベタしていないながらもさりげなく親切で。ずっと白かった空は残念でしたが、フルに4日間楽しめました! -
そんなフランクフルトを後にして、次に電車で向かったのはストラスブールです。
現在はフランスですが、その時代時代でフランス領・ドイツ領になる歴史を繰り返してきた街です。
アルザスと言えばアルザスワイン。ドイツの白ワインと共通(同じ、って言ったらワイン愛好家の人に怒られそうで)する部分もたくさんあります。 -
ガイドブックもロクに読まず、翌朝ストラスブールの街歩きをスタートします。
なるほど、ドイツの雰囲気を残していると言われても納得です。 -
そしてここにもありました、ストラスブールの大聖堂。
内部の色とりどりのステンドグラスが印象的でした。 -
ストラスブールに行こう!と思い立ったのは、去年ここに行ったという友達の写真を見せてもらってです。
特にこの川に囲まれたプティ・フランスと言われるエリア(どうしてこんな名前なのだろうか)の雰囲気は、ドイツでもないフランスでもない独特の雰囲気で楽しめました。
ドイツの木細工の街並み、でも話される言葉はフランス語。 -
でもこのエリアの看板は、こんな感じで2カ国語なのです。
-
天気は決して良くないけれど、この湖面に映し出された風景を見てみたり+特に決定的な見所がある訳ではないけれど、のんびりと街歩きを楽しめる雰囲気。
シュークルートや薄いピザ(名前忘れた)など、食べ物の名物も多いです。
24時間ほどしか滞在できませんでしたが、あまり混んでいない街でゆったりと過ごせました。 -
そして再びTGVに乗って、今度はパリへと向かいます。
ストラスブールで乗り込んだTGV、出発10分前になって「この電車は走らせないことになりました。1番線にあるTGVに乗り換えてね」というアナウンスが流れており…しかもフランス語のみ。隣の席だったマダムに助けていただきました。 -
翌日はまたツアーに参加して、パリからベタベタなフランス観光へ。モンサンミッシェルとシャルトル大聖堂2カ所を巡るツアーです。モンサンミッシェルだけのツアーも多かったのですが、欲張って2つです。
朝7時パリ出発、9時パリ着という14時間のツアーだったのですが、ロマンチック街道バスとは違って運転手さんは2人。
フランスは1日7時間労働と法律で決まっているので、14時間のツアーだと2人運転手さんが必要だそうです。なるほど。
バスが走ること2時間、まず到着したのはシャルトル大聖堂です。フランスで最も有名な大聖堂のひとつ、と聞いていて一度は行ってみたかったのです。 -
この大聖堂で有名なもののひとつ、この『シャルトルブルー』と言われるステンドグラスです。
外の天気が良ければもうちょっとニュアンスが違ったそうですが、このヨーロッパのボールペンの青インクの色にあるような色合い、素敵でした。 -
シャルトルからまた数時間バスに揺られて、次はモンサンミッシェルに到着しました。
最近この新しい橋がかかって、古い橋と共存しているという貴重な期間だと説明を受けました。
今回の旅行はこれまでノイシュバンシュタイン城を除いて混雑に巻き込まれることもなく過ごしてきたのですが…ここはホントに黒山の人だかりでした。いや、黒だけじゃなく色んな髪の色の人がいたんですけれど。 -
モンサンミッシェルで一番有名ではないか、と思っているオムレツ屋さんです。
着いた時間はちょうど混雑していたようで、しばらく並ばないと食べられないということで諦めて他のお店でオムレツをいただきました。
「い、一応モンサンミッシェルの中でオムレツを食べたということで…」と納得することにしました。 -
そして、これまた超モンサンミッシェルなお菓子です。
「ここで買うことに意義がある!」と母と2人でたっぷりと買い込んで、帰りのバスの中で膝の上に乗せて帰ったのですが。
…翌日、普通にパリのモノプリでもっと安く売られていて悲しかったです。こんなに種類はなかったので、ここで買えて良かったんですが。
私もお土産としてあちこちに配りましたが、とても喜ばれました。割と素朴な味で美味しかったようで(1ヶ月も経つのに自分ではまだ食べていない)。 -
モンサンミッシェルの姿をテレビなどで拝むことは多いですが、逆にモンサンミッシェルから陸地(?)を見ることは少ないので、と思って撮ってみました。
このぬかるみにハマって抜け出せなくなる人が少なからずいるそうです。 -
修道院内部に入ります!
この中庭、オムレツよりもクッキーよりもとてもモンサンミッシェルっぽいなと思いました。この柱の模様も柱によってバラバラで、見ていて楽しいのです。
きっと柱の1本1本にストーリーがあるんでしょうが、あまり時間もなくオーディオガイドも借りられなかったので真相は分からずじまいです。 -
滞在3時間ちょっとでモンサンミッシェルを後にします。
モンサンミッシェルがあるノルマンディー地方は人口300万人に対して、牛が600万頭もいる大酪農エリアだそうです。
スイスに負けじと、バスの車窓から覗くあちこちに牛さんが!しつこいようですが、フランスのバターの濃厚さがとっても大好きなので牛さんたちには頑張っていただきたいと思います。
こちら、牛とモンサンミッシェル(もはやシルエットだけですが)のコンビネーションのベストショット。 -
また、モンサンミッシェルの名物料理として『プレ・サレ』があります。
これは羊料理なのですが、この辺りの海水をかぶった牧草を食べた羊肉の料理でほのかに磯の香りがするんだとか。
食べられずじまいでしたが… -
そして夜9時、帰ってきましたオペラ座!
凱旋門やエッフェル塔などパリを象徴するところっていくらでもあるのですが、個人的にはオペラ座が一番パリっぽくフランスっぽいと思うのです。特に文化を生み出してきた辺りが。
今でもフランスは文化面に関して非常に寛大で、フランスでプロとして音楽活動をしている人たちは年に100回以上ライブをすると国から補助が出るんだとか。
とは言え、寒くてみんなが外出を控える冬にライブをしたくないので「夏は毎日ライブ開催で忙しい」んだそうです。
後はこの翌日、街のど真ん中でオーケストラをやっている若者達に出会いました。このカラッとした空気のせいなのか、音が澄んでいるような気がしました。 -
この日は最終日、パン屋さんで朝ご飯。
去年の春出張帰りに寄ったパリで、某有名店で高級朝食を食べたのですが…パンは冷めて+コーヒーは温め直しただけ+バターもジャムもイマイチ、で非常に残念な体験をしました。
今回は満を持してパン屋さんで朝食です。オレンジジュースも搾り立て、パンも焼きたて、バターも何故だ!?と言うほど美味しくて。
もちろん日本でなかなか見つけられない外はカリカリ、中はモチモチのバゲットもサイコーでした。 -
最終日の朝はひたすら買い物です。
チェックアウトが12時だったので、それまでに全ての買い物を済ませスーツケースに詰めてチェックアウトしてしまおうという作戦です。
スーパーで食料品、専門店でマスタード(去年日曜日で行けなかったのでリベンジ!)、父へのお土産、調理器具を少し買いました。
スーパーでは「何買ったらいいか分からないから同じの買おうっと〜」とマネする母。 -
『パリのかっぱ橋』で買い物後、近くにあったオニオングラタンスープの有名店でお昼ご飯をいただきます。
ずっと行きたいと思いながら行けず、やっと念願が叶いました。
ドイツの超あっさりの食生活の後では少々味が強く感じましたが(日本食でもそう感じたかも)、期待を裏切られず美味しかったです。
普通のランチプレートも頼んでおなかもいっぱいです。やはりここはフランス、ハーブやら香辛料でしっかり味付けされていました。南仏ほどハーブではないけれど。 -
母とはパリに8年前に来たことがあり、その時に相当ガッツリと観光していたので今回改めて行きたいところリクエストは特にありませんでした。
ただオルセー美術館だけは壁の色が変わったりと当時からリニューアルしたとのことだったので、予めネットでチケットを買い求め行ってきました。
…ホテルから歩いている途中に登場したお店にフラリと立寄り、また荷物を増やしながら。 -
残念なことに美術館内は撮影禁止に変わっていて、唯一撮れた写真はこれだけ。3階(だったかな)からセーヌ川向かいのパリ市内を見下ろします。
ここでも教科書に出て来るあの絵この絵があちこちに展示されていたのですが、ここでも母が(意外に)近代美術に造詣があったことに驚かされました。そしてやっぱりパリは芸術の都だなと改めて思いました。 -
今回はオルセーを選択したので、前を素通りするだけだったルーブル美術館。
あのドイツの寒さは何だったんだ…と言いたくなるほどの暖かさ、いや暑さでした。最後にやっと青空も!
この後バスに乗り空港へ向かい、夜便で羽田まで帰ってきました。
羽田に着いて一番に向かったのはお寿司屋さん…珍しく今回の旅行中、母が日本食を選ばず(スーパーの寿司とかも)現地の食べ物に拘っていたので驚きましたが、やっぱり帰ってきて食べたいのは寿司だったのです。 -
そして今回の戦利品です。
電車に乗る度に雑誌類を買い求め、それが重かったのか…いつもより大きいスーツケースで行ったからか…パリの空港で受けた重量測定では27kgという無惨な数字が表示され、「4kg出して下さい」と。出して別のカバンに入れて2個目のチェックインとなりました。
ドイツのジャガイモ文化に感銘を受けて、ちゃんとポテトマッシャーも買いました!翌日ポテトサラダを作るのに大活躍しました。
後は7月の南仏でえらく感動した製氷袋(こっちの冷蔵庫に製氷皿なんてないのです)、調味料、なぜか海外仕様のバーミックスまで。
ロマンチック街道バスに乗る時に走りまくった以外は食べ物もおいしく、困った目に遭うこともなく楽しく旅行することができました。
これで今後テレビのドイツ&モンサンミッシェル特集を見る度、母と「おーここ行ったねぇ」と言い続けられたらいいなと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ミュンヘン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
63