2014/09/25 - 2014/10/01
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ふくろうの旅人さん
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ショパンの故郷、ポーランドで音楽と古都の佇まいを5泊7日で堪能しました。ショパンのコンサートは、ワジェンキ公園とクラクフで、また教会でのオルガンコンサートも楽しみました。夫婦二人で、「おもてなしの心」の全く無い国で苦労しましたが、良い思い出です。例によって、この旅行記は個人旅行される方を対象に、今までの方のものとはやや形の違ったものにしました。
(写真はワジェンキ公園でのショパン・ピアノコンサート)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目(晴れ):今回の旅行は、フィンランド航空を選択。マイレージが貯まっていたのでビジネスクラスとなりました。飛行機は、A330-300でビジネスクラスは2-2-2の配列、フルフラットです。
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ラウンジは「パシフィック・ラウンジ」でした。ネットでは「飛鳥」ということでしたが。
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ラウンジの雰囲気。狭いですが、食べ物(軽食)はまあまあ揃っています。
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フライトコース。やや北寄りのコースですが、フライトタイムは10時間を切りました。
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ビジネスクラスの様子。搭乗してしばらくで「アメニティー」「スリッパ」「ペットボトル」のサービスがありました。イヤーホンは、ヘッドフォーン・タイプです。ビジネスクラスには、日本人CAが最低3人は配置されていました。映画は、日本映画が2本、吹き替えが10本以上ありましたが見るものは少ないです。
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離陸後1時間少々でサーブされる昼食。まず、オードブルです。コーヒーカップやグラスは全て「マリメッコ」か「イッタラ」です。昨年もフィンランドへ行ったので、おっさんも流石に名前を覚えました。
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更に、和風の前菜が続き、メインは3種類から選択。私の選んだ「鱒のゆうあん焼き」です。結構な味でした。
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妻が選んだ「鶏の野菜巻き」。少し甘かったか?
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到着90分前に、軽食。妻が選んだ「懐石弁当」。当分、味噌汁は飲めません。
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私が選んだ「えび雑炊」。量は少ないですが、お腹に優しく胃腸に自信のない方にはお勧めです。
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1日目のホテル。メルキュール・ワルシャワ・セントラム。駅から歩いてほんの数分です。
ポイント1:空港から市内への移動の仕方。3通りありますが、一長一短です。バス(175番)は一番手頃です。空港の出口からすぐ乗れます。しかし、すりが多いと評判なのと30分以上かかるそうで疲れた体には酷です。トラムは、所要20分ほどでゆったりしています。しかし、空港出口から10分以上歩きます。また、1時間に2本しかないのも欠点です。そこで、我々は「タクシー」を選択。空港出口に「案内人」がいるので白タクの心配はありません。ホテルまで25分、荷物を入れて60ズルチ(以下:PLN)でした。 -
2日目(曇りのち雨):大きな荷物はホテルで預けて、クラクフへ1泊2日旅行です。
ポイント2:両替ですが、心配性な我々は関西空港でまず少額両替しました。
(500PLN=19700円)さらに、これでは少ないということになり、ワルシャワ中央駅のATMで更に500PLN。こちらのレートは現在不明です。色々見てまわりましたが、一番良かったのはワルシャワ中央駅の地下の両替所です。10000円=280PLN位でした。 -
クラクフへの移動で乗車した特急列車。結構汚いです。
ポイント3:列車は二等でも座席指定です。「絶対に」日本で予約、切符を購入して行って下さい。列車は(特に一等)はそれほどの混みようでは有りませんが、駅で切符を買うのは至難です(言葉が通じない)。なお、車両は6人がけのコンパートメントが主です。二人掛けが良いなら予約のおり、備考欄にその旨書いて下さい。 -
一等の車内の様子。2回お茶と果物のサービスがあります。クラクフまでは、3時間弱の乗車です。
注意!!! ポーランドの列車の遅延は有名です。我々の乗った列車は、1時間50分も遅れました。アナウンスはポーランド語だけで全く状況が分からず「イライラ」。列車移動を計画されるなら時間に余裕を見て下さい。 -
クラクフに着いて、まず旧市街の観光です。徒歩5分でバルバカンです。城壁ですがこのタイプは、ヨーロッパでは3ヶ所クラクフしか残っていないそうです。(ワルシャワにもあり)
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旧市街への入口、フローリアンス門です。駅から歩いて10分以内です。この頃から小雨が降って来ました。旅行中唯一の雨です。列車の遅延で「頭から湯気が出ていた」ので、天が「頭を冷やせ」という忠告をくれたのでしょう。
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旧市街に入って、織物会館を中心とした広場です。出店も多く、幾らいても退屈しません。
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織物会館の2階は「国立美術館」です。(18PLN)ポーランドの有名な画家の作品が集められており力強さを感じます。我々が知っている画家の絵は1枚もありません。
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旧市庁舎の建物です。聖マリア教会と並んで広場の中心的建物です。
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聖マリア教会です。内部はとても美しく、写真を撮りたかったのですが「監視」が厳しく撮れませんでした。是非、内部をご覧下さい。
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織物会館の1階には、店が両側に並んでいます。イスタンブールやカイロの「バザール」といった感じです。妻が「琥珀」の装飾品を買いましたがやはり作りは粗雑のようです。
ポイント4:織物会館の外側に広場に向いて店が数件あります。こちらの方が特色があり、買い物には良いかも知れません。 -
旧市街からこの日の宿泊ホテル「シェラトン」に向かいましたが、方角を間違えて遠い遠い。
ポイント5:「シェラトン」は旧市街の外れにあります。ヴァヴェル城を朝から観光する人には向いています(徒歩5分)。旧市街のホテルを選ばれるのが妥当と思います。 -
荷物も置いて再び旧市街へ。地図の助けもあり、今度は20分弱で到着。ホテルの人の推薦で、広場にある「HAWELKA」で夕食。特に予約は必要ないと思います。
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夜も更けると「フォークロレ?」ショーがあるようで、入口に衣装が飾って有りました。
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このレストランで、滞在中初めてそして唯一の「ピエロギ」を食べました。ロシア風、野菜等々4種類が2つずつ出てきました。30PLNくらいで安いです。味は我々の好みではありませんでした。
ポイント6:本当に「ピエロギ」は店店で特色があるそうです。ただ、店を選択するのが個人の観光客では難しいです。よほどの「予習」が必要です。 -
夕食のあと、ショパン・コンサートに行きました。チケットは日本で予約しました(一人18ユーロ)。写真の由緒あるレストラン(広場に面す)の4階小ホールで開かれます。(午後7時より)
ポイント7:よほど有名なピアニストでない限り、事前にチケットを買い求める必要はなさそうです。 -
始まる前のコンサート会場です。100人くらい入れそうです。日本人は我々二人だけでした。大体1時間弱ですが、途中5分ほどの休憩がありグラスワインが出ますよ。
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この夜のピアニストは女性(かなり色っぽい;関係ないか?)で、ショパン・コンクールにも出たことがあります。ただし、1次審査で落選。指は異常なほど回るピアニストですが、曲想の掴みかたはイマイチ(妻の評価)です。
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3日目(雨のち晴れ):朝食、旅行中唯一ホテルで取りました。シェラトンのレストランは写真のごとく吹き抜けになっており、気分が良いです。
ポイント8:ホテルの朝食は異常なほど高いです。ワルシャワのホテルでは一人65PLNでした。パンやミルクをスーパーで買い、自室で食べるのが安上がりでお勧めです。このぶん、夕食に回すのが賢明です。 -
そうは言っても、シェラトンの朝食は流石でした。種類も多く、当然卵料理はその場で作ってくれます。パン(クロワッサン)が美味しい。
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朝食後、今回の旅の目的の一つ「ヴィエリチカ岩塩坑」見学に行きました。現地ツアーで写真は、岩塩坑の入口です。これも事前に日本で予約(一人38?)。
ポイント9:ヴィエリチカはクラクフの町から近く、バスで20分位です。個人でも行けないことはありませんが、ツアー参加をお勧めします。何と言っても送迎があり時間が短縮されます。その上、団体は優先入坑できます。諸々の利点を考えるとお得です。 -
入坑するとまず400位の階段をせっせと降ります。この写真が本当のスタートです。ツアーは全体で2時間20分、結構歩きますよ。ガイドはもちろん英語です。
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ちょうどツアーの半分位、どんな本や旅行記にあるハイライト「聖ギンガ礼拝堂」です。例によって写真が下手なので他の方の旅行記を見て下さい。
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旧岩塩採掘の場所です。写真ではわかりにくいですが巨大なものです。そのほか、地底湖を使った映像やUSJ顔負けの地底の火事のアトラクション?も有ります。
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クラクフに昼過ぎに戻り、昼食後「ヴァヴェル城」を見学しました。歴代ポーランド王の居城だった所です。シェラトン・ホテルから坂道を10分ほど昇ると、まずこの「竜の像」に出会います。ガイドブックには時々火を吹くとありますが、5分ほど見ても火は吹きませんでした。
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「ヴァヴェル大聖堂」を中心に城一の写真スポットです。我々は時間が無かったので旧王宮等入場しませんでしたが、観光客の多い季節は整理券が必要なほど込むそうです。午前中の観光がお勧めです。
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旧王宮です。屋根にもよく凝った細工が見られます。
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帰りは、ホテルの横から2番のトラムで駅に戻りました。クラクフ発4時22分です。帰りもきっちり40分遅れました。さきほど書き忘れましたが、片道一等で、一人179PLNでした。
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結局、ワルシャワに到着したのが8時過ぎで、すっかり疲れたので夕食は駅のそばのショッピング・センター「ズヴォテ・タラシー」のフッドコート(4階)「TOKIO express」で食べました。寿司と焼きそば、緑茶で60PLNくらいです。
ポイント10:この店は旅行記に有ったので利用しましたが、お勧めしません。特に焼きそばはXXです。寿司を食べるのは、同じ階に少し上等の寿司屋、また3階に「Sphinx」というポーランド料理店があります。 -
4日目(快晴):まず、文化科学宮殿1階のInformationを訪ね、地図をもらいました。人の英語をとやかく言うレベルにはありませんが、綺麗な発音のお姉さんでした。
ポイント11(注意!!):ワルシャワカードには、交通は含まれません。72hrで160PLNは高いです。色々な特典があると言ってもあまり利用価値が無いものが多いです。市内交通がすべてOKの「24hr交通券」(15PLN)を買いましょう。空港までの列車もOKです。最初に乗った乗り物でパンチを入れ開始時間を記入しましょう。 -
文化科学宮殿の前の横断歩道です。妻が見つけたのですが、良く見るとピアノの鍵盤の形をしています。
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まず、「ワジェンキ公園」に行くことにしました。地下鉄(メトロ)と徒歩という選択をしましたが大失敗。中央駅からメトロ駅までだいぶ歩きます。聞いてもなかなか教えてくれません。英語を話せない人が多いようです。やっと「M」の入口を発見。「マクド」ではありません。
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ワジェンキ公園はメトロの駅から20分ほど歩き、中も本当に広いです。我々も行ったり来たりで相当歩きました。途中、リスに出会いました。画面中央ですが見えますか?
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結婚式のカップルにも出会いました。通常、私はこの手の写真は撮らないのですが。
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ワジェンキ公園で最初に訪れたのが「ワジェンキ宮殿」です。小ぢんまりしていて、「不親切」に全く案内も無いので探すのに苦労しましたが。
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入場料は一人20PLNですが、パンフレットのように建物が数箇所にに点在しています。オーヂィオの説明を無料で貸出しですが、返却は最初のメイン・ビルディングだけですので注意。
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宮殿の内部です。煌びやかさはありませんが、落ち着いた雰囲気です。
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これは本館から数分歩いた所にある建物ですが、中は劇場になっています。なお、トイレはこの建物の裏にあります。公園内ではなかなかトイレが見つかりません。
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10分ほど少し坂道を昇ると、有名なショパン像のあるところに到着。花壇がとても綺麗です。
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ワジェンキ公園のピアノコンサートの予定を知らせる看板です。5月中旬から9月下旬の毎日曜日、午後0時と4時の2回開催です。もちろん、無料です。
ポイント12:お昼のコンサートは正午からですが、けっこう早くから人が集まります。11時半には殆ど椅子は一杯でした。もちろん、写真にあるように芝生には少し遅く来ても座れますが。 -
少し見にくいですが、画面中央でピアニストが演奏しています。電子ピアノですが、マイクを通じてもいい音です。我々の時はすべてショパン・プログラムで50分殆どぶっ続けで演奏してくれました。
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演奏後、公園から少し歩いて14番のメトロで旧市街に向かいました。停留所には、止まるメトロ(バス)の番号、時刻表と行き先が書いてあります。慣れれば便利ですが駅名がとても読みにくいです。
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先にも書いた「Sphinx」というチェーン店で昼食。妻は、ポテトパンケーキにスモークサーモンを乗せたポーランド料理とビールを注文。
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私は、ポーク料理(名前は忘れました)とミネラル・ウオーター。二人で50PLN少々です。
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ワルシャワに来た人が必ず歩く「新世界通り」です。この両側に見所が集中しています。
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ショパン博物館。通りから東に200mほど入った所です。例によって標識もなく、迷いました。日曜日は無料でお得です。
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ショパンが弾いたというピアノ。建物には当然ながらショパンのピアノ曲が流れています。
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コペルニクスの像。この前に、聖十字架教会が有ります。
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ショパンの心臓が納められているという聖十字架教会。ミサの最中で、どの柱か分からず退出しました。
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ワルシャワ(クラクフも)には、寿司屋が本当に多いです。メニューを見てみるとそれほど高くありませんでした。でも、見た店はすべて、白人(ポーランド人?)が握っていました。ちょっと違和感があります。
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夕食は迷ったあげく、ショッピング・センター「ズヴォテ・タラシー」地下のレストランにしました。綺麗なお姉さんが客引きに立っていたので、思わず吸い込まれました。良い年をして、「綺麗なお姉さん」には弱いですね。
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私が選んだポーランド独特のスープ。きのこが入っています。少し塩辛いですが美味しい、ソーセージの味付けが良く合っています。固ゆでのゆで卵が入っているのも珍しいです。
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同じくポーランド料理の「鶏肉のグリル」。手前にあるのはジャガイモをすりつぶして作った餅の様なものです。
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文化科学宮殿のライトアップ。「綺麗」と書きたいのですが、何か色合いが変です。写真も下手ですが。
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5日目(晴れ):まず、文化科学宮殿の展望台へ。チケット売り場は、東側の入口右側です(18PLN)。何か、ものものしい建物で、展望台30階へのエレベーターは、ロシア人のような暗い感じのおばさんが運転。
ポイント13:リュック等の大きな荷物は預けよ、と言われます。地下のコイン・ロッカーに預けるのですが、4PLNです。コインが必要です。両替など絶対にしてくれません。 -
展望台の廊下。
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上からの展望。街の全体像が掴めます。ワルシャワ観光の初日に見たほうが良いかも知れません。
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かなり土地勘も出来て、トラムとバスを乗り継いで旧市街へ。ここでも1日乗車券が威力を発揮します。旧王宮やジグモント3世像のある広場の風景です。全体の調和が良く取れています。
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旧王宮です。入場見学は、22PLNでした。
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旧王宮の中の「劇場」です。ポーランドの王宮や宮殿は白が基調で煌びやかさは欠けますが落ち着きます。
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玉座です。
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旧市街広場とその中央に立つ「人魚像」です。実は、「人魚像」は別にもう一つヴィスワ川沿いにも有るそうです。とても賑やかで、レストランが並んでいます。
ポイント14:我々は旧王宮が有るところを「旧市街広場」と勘違い。3つほどしか並んでいないレストランの一つ(イタリア料理店)でピザを昼食に食べました。この店は、旅行中で最悪のレストランで「唯一」10%のサービス料を取られました。水も250ml、10PLNでした。 -
クラクフにも有った「バルバカン」です。こちらの方が城壁が長く続いており、それらしいです。
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やはり「バルバカン」。この辺は、物売りが多いです。
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「洗礼者ヨハネの大聖堂」です。とにかく、旧市街には教会が多く、それぞれが見る価値があります。余裕があれば是非1日取ってください。ここで「オルガン・コンサート」を聞きました。
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この教会の前でタキシードを来たおじさんが立っていて、オルガン・コンサートのチラシを配っていました。(10PLN)宣伝マンかと思いきや、時間が来たら教会の中に入って自己紹介を始めたのには驚きです。この人がオルガン奏者だったのです。
でも30分強ピアノと異なるショパンの音楽を聞かせてくれました。 -
ホテルへ帰る途中見つけた「ジンジャー・ブレッド」の店です。ワルシャワ駅の近くの頭に鳥が乗ったメトロ入口の道路を隔てた所にあります。スプーンの形をした「ジンジャー・ブレッド」8本入りを買いました。(8PLN)
ポイント15:琥珀ですが、旧市街に結構店が多いです。織物会館やスーパーで見かけるものよりはずっと上等です。もちろん値も張りますが。 -
夕食は、ホテルのレストランで食べました。とてもスタイリッシュなレストランで旅行中最高の味でした(ホテルの紹介参照)。
ポイント16:写真はスーパーで買ったポーランド名物の「チーズケーキ」と「ポンキチ」(ジャム入りドーナツ)です。2つで10PLNでしたが味は期待したほどではありません。やはり、CAFEで食べるべきと思いますが、なかなか適当なCAFEが見つかりませんでした。 -
6日目(うす曇り):いよいよ帰国です。帰りは時間に余裕があったのと、例の1日乗車券の時間内であったので、列車を利用しました。ホームは、必ず4番です。因みにホームはポーランド語で「peron」です。覚えた単語はこれだけ(^O^)。
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クラクフに行った列車とは異なり、結構スマートで綺麗です。ただ車両が短いので停車位置に注意して下さい。
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ポーランド空港へは25分で着きました。空港の外観ですが、殺風景です。
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空港の内部、結構busyです。
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ヘルシンキに戻るフライトの食事。わずか1時間10分ですのでエコノミーでは軽食も出ないようです。左に見えるペットボトルは、ピーチ入りの紅茶ですが(3PLN)、ジュネーブ旅行から気に入りよく飲みました。
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ヘルシンキ空港の「ラウンジ」です。フィンエアー専用です。35-36番ゲート付近に有ります。本当に北欧らしいスタイリッシュなラウンジです。
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「ラウンジ」の内部。食べ物、飲み物(ワイン・カウンターも)等品揃え豊富です。
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棚に並ぶ「マリメッコ」や「イッタラ」の食器。
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帰りのフライトの食事、前菜です。離陸後1時間少々でサーブされます。サーモンのマリネですがこれが一番美味しかった。メインはイマイチで写真なしです。
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朝食?です。変哲のないオムレツですが、クロワッサンはかなりのものでした。
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7日目(曇り):お疲れ様。飛行機は定刻の10分前に到着、フライトタイムは、9時間5分であまり短く寝る時間が十分ありませんでした。
ポイント17:ポーランド(といっても二都市)は芸術に溢れた国で訪れる価値は十分あります。今後ツアーも増えると思います。しかし、個人で行かれるのはやはり言葉の問題と何かと「おもてなしの心」に欠けており、ある種の覚悟が必要です。治安は心配ないように思いました。主要なところには、体格の良いポリスがいて目を光らせていますから。
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