2014/02/07 - 2014/02/09
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たむろう(多夢郎)さん
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マタ旅として首都圏から出るのはこれが最後。
のんびり温泉旅ということで、ヨメ子が前から気にしていたお宿に行くことに。
結婚してから何かちょっとしたイベントのときに西伊豆に行ってることが結構あることに今更気づく。
西伊豆に呼ばれるなにかがあるのだろうか・・・
そして行ってみると、一泊のはずが・・・
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西伊豆を目指して東名高速を走る。
遅めの朝食は海老名SAのパン屋:ぽるとがるで。ぽるとがる 海老名SA(下り)店 グルメ・レストラン
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ドッグと
ぽるとがる 海老名SA(下り)店 グルメ・レストラン
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名物メロンパンをいただく。
ぽるとがる 海老名SA(下り)店 グルメ・レストラン
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食後のデザートとでも言わんばかりのイチゴ狩り。時期的にはちょっと厳しい(だいぶ減りつつある)時期だけど。
大富農園 フルーツ狩り・農業体験
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狩る女:ヨメ子。
このイチゴ園を選んだのは高いところにイチゴがあって、かがまなくてもイチゴがとれるという点。
ヨメ子も安心して狩れるということで。大富農園 フルーツ狩り・農業体験
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静岡産品種の紅ほっぺ。
大富農園 フルーツ狩り・農業体験
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美味い!
大富農園 フルーツ狩り・農業体験
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本日の昼食はこちら。なな番にて。
禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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駐車場の番号にも一工夫。ナイスアイディア。
禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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禅寺そばをいただきましょう。
禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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月見とろろも美味い!
蕎麦大好きのたむろう、満足の昼食。禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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そして今回の旅のメインはこちらのお宿の宿泊。
土肥温泉 無雙庵枇杷に到着。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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たむろう家はだいたいいつもチェックイン時間より早く着く。宿帳の記入をすませ、お茶をいただいてしばし一休み。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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だいぶ早く着いているのでまだ部屋に入れるまで時間がある。
ここは裏山でみかん狩り(季節により色々あるらしいが今はみかん)が出来るのも楽しみのひとつ。
部屋の準備ができたら携帯に連絡をくれるとのこと、裏山に登ってみることに。
エントランスの横の階段からアプローチ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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カゴとハサミと高枝つかみ(?)を借りて・・・
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ちょっと登ると土肥の港が見える。開放感があっていいねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ところどころに道案内が。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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時期によってはキノコもとれるようだ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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こんな案内も
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そうしましょう
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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色んな動物がいるんだな、このあたり。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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樹を発見!
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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なってるぞ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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たむろう探り中。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ヨメ子も低いところになっているヤツを。
その場で早速いただく。なかなか美味いぞ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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あらためてエントランスに戻る。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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飾り付けもモダンな和が入っている感じ
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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食器も売ってるのか
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋へごあんな〜い。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋に向かうあいだにも色々と趣向をこらしてある。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ここを登ると貸し切り風呂があるそうな。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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たむろうだけ登って場所の確認。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋に露天風呂があるのに貸し切り風呂も2カ所ある。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして本日のお部屋は蕪。
予約に際してどの部屋がいいか希望を書いておけば可能な範囲で調整してもらえると書いてあった。
蕪は第一希望で出しておいた部屋。すばらしい。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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中に入ると囲炉裏が目を引く。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ネスプレッソのセットもそこそこの大きさのがあるぞ。デカフェのもあって、これならヨメ子もいただけるね。
お宿が置いているiPadもある。あれ?たむろうのMacBook Airももう囲炉裏に置かれているぞ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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テレビは下のほうに置かれている。和室にゴロゴロしたときにはこの高さがいいよね。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ベッドもデカい。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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このロゴマークもいいね。布団に刺繍してあるとは手が込んでる。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ロッキングチェアもいいね。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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窓の外にはデッキチェア。夏ならここでゴロゴロもいいね。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして部屋の露天風呂。立派だ。板でフタをしてあって保温&虫よけかな。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ドレッサーも和風なつくり
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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露天風呂につながる部分にミストサウナ付きのシャワーブース。海外でも日本でも、バスタブとシャワーブースが離れてるところをよく見るけど、ここはつながってていいね。バスタブとシャワーブースが離れているところって、道中ビチャビチャになる気がするんだけど、なにか方法あるのかな・・・?
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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いいねえ、この雰囲気。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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なぜか塗り絵セット。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋に露天風呂があるのに貸し切り風呂もあるというのは、お伊勢参りのときの伊久と同じ。
そして、チェックインしてすぐにまずは貸し切り風呂に行くという行動も同じ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして貸し切り風呂のところには牛乳も。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ゆったりだねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そしてディナー。たむろうは最近、家ではまったくアルコールを飲まなくなった。飲むのはこういうときだけ。そして飲む時はやはりビール。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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前菜:美味いぞ!
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ビール好きのたむろうだが、料理が日本酒を呼んでいる・・・
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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椀もダシがいいお味。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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日本酒登場。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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刺し盛り登場。さすが伊豆。美味さが違う。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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甘鯛かぶら蒸し。
なんと洋風な味付け。皿もちょっと洋風だしね。
これがまた美味い。和の雰囲気がありつつ洋風なソースで絶妙な折衷。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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鍋がセットされて・・・
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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合鴨団子のセットも登場。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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フグの唐揚げも最高。酒が進む進む。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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鍋も煮立ってきました。これもまたいいダシ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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鍋を使ったウドンがまた美味い。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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水菓子も洋風。いやあ、満足満足。どれも美味かった。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そうそう。ヨメ子を気遣ってクッションがわりにタオルを巻いたものを用意してくれていたんだ。
「こういうちょっとした気遣いがうれしいよね」byヨメ子無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋に戻って自室の露天風呂も堪能。
貸し切り風呂のところでいただいた牛乳と別途用意したコーラ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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風呂上がりと言えば、の腰に手をあて牛乳のポーズ。
たむろう、それ伊勢でもやってたぞ。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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翌朝、眼が覚めてみるとうっすらと雪が。
そう、この日は大雪の可能性ありと昨日の夜くらいから天気予報で騒ぎ始めていた。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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なかなかに風情がある。
テレビでは「不要不急の外出は控えて」と言っているが、昨日の朝家を出るときはまだそんなこと言ってなかったし・・・もう伊豆まで来ちゃったし・・・無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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でもまだ道路は走れるようだ。朝食をいただこう。早めの時間にいただいて早めにチェックアウトするか。ちょっともったいない気もするが。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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サラダも新鮮でシャキシャキ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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小鉢の盛り合わせもどれも美味い。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ダシがよくきいてる。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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焼き魚は3種類くらいから選ぶことができる。昨日の夕食に続いて朝食も満足。美味かった。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして名残惜しいが早めにチェックアウト。
土肥から北上するのに、海沿いの道は雪がもうすごいから峠を行ったほうがいいと宿の人にいわれ、峠側に行く。
が、時すでに遅し。
通行止めになってこそいないが、とてもじゃないがまともに走れる状態ではない。峠の麓あたりまで行ったが、その先にはスリップして立ち往生のクルマ多数。
これはダメだとひきかえすたむろう&ヨメ子。
ヨメ子の身を案じて、土肥にもう1泊することを即断。ただ、正直枇杷はちょっと高いからな・・・ということでヨメ子が安い宿を探すことを提案してくる。しかし何件かあたるも、今日は休業にしたという回答。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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枇杷は値段も高いし、そもそも今日も満室だと言ってたよな・・・と思いつつ、雪が強まってきたので事態は一刻を争う状態。
枇杷に電話をして事情を話したところ、予約もやはりキャンセルが出て部屋はあいているのでOK、ただし雪かきなどに人手を出していて十分なサービスを提供できないとのこと。
そんなのまったくかまわないということで、お願いすることに。
ただ、枇杷は急坂の上にある。たむろうの愛車はAWDだがなにしろノーマルタイヤ。それも伝えたところ、スタッフの人のチェーンを巻いたクルマで迎えに来てくれた。坂の下にある従業員用駐車場のようなところにたむろうのクルマをとめて。
食事もいただくので当然宿泊のお代は必要だけど、事情も鑑みて少し割引もしていただいた。ありがとうございます。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そしてまたも来ました蕪の間。
チェックアウトのときより雪が深くなってきている。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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昼食ということでおにぎりとみそ汁を用意していただけた。これも美味いな。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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どんどん雪が強まるぞ。たむろうは一度チェックアウトして状況が悪化してからというもの、ヨメ子のカラダが気になって仕方がなかった。でも宿を確保できて一安心だ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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こうなったら雪見風呂を堪能しよう。
このお宿で雪見風呂なんて、そうそう出来る経験じゃないぞ。北関東とか甲信越とか東北とかじゃなく、ここは伊豆だからね。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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たむろう・ヨメ子・お腹の子
をイメージしたミニ雪だるま3体。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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いやぁ、いいお湯でした。雪見風呂最高!
今日はさすがに貸し切り風呂はやめておこう。貸し切り風呂に向かう階段が、雪かきはしていてもやはり濡れているし、ヨメ子が転んだりしたら大変だからね。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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エントランスには「ご自由にどうぞ」の駄菓子が多数。
頂戴してお茶タイムにしましょう。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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素材厳選と誇らしげ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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屋根からの落雪に注意!
かなり大きい塊も落ちてきてるからね。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして二泊目のディナー。昨夜ディナーをいただいて、すごく美味くてまた食べたい、と思ったが、こんなに早く機会がくるとは・・・
茶碗蒸しが柚と生姜がきいて、一品目から早速美味い!無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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八寸もどれも美味い。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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椀も柚がきいてるね。冬は柚だな。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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刺身もやはりいいねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして、連泊の人にだけ出すという鯛のかぶと煮。予定外の連泊だけど提供していただけた。これまた最高!鯛そのものも当然美味いけど、味付けがいい!
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして今日の鍋は囲炉裏ではなく一人鍋。白魚の柳川。これは初めて食べるな。これもまた美味い。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして連泊サービスということで、ドリンク一杯もいただけた。たむろうはビール、ヨメ子はジュース。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして牛煮込み。名前は牛煮込みだけど、ビーフシチューのような洋風な味付け。これもまた美味い!
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして金山寺味噌の茶漬け。これもいいねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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水菓子は今日も洋風。ここは和洋折衷の食事がとにかく美味いな。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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部屋に戻ると
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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降雪はやんでいるが
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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屋根からの落雪でテラス部分が完全に埋まってしまった。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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今更ながら宿の備え付けのiPadをいじってみる。
なんと、部屋ごとのアプリがインストールされてるんだね。蕪というアイコンがあった。そしてたむろうの名も。無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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二泊目の夜、朝方は焦って疲れたよね。ゆっくり休もう。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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翌朝、晴れてますねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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昨日ともまた違う朝食。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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湯葉もうまい。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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湯豆腐もいいねぇ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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そして選択制の焼き魚。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ヨメ子は連泊の人だけ選べるという焼き鮭を選択。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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卵焼きもオーソドックスだが美味い!
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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いい味がでてるなぁ。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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朝のフルーツは金。
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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今度こそホントにチェックアウト。と思うも、今なお土肥から北上する道は通行止めとのこと。みんな、土肥から清水へいくフェリーに乗って伊豆半島から脱出しようとしているようだ。だが、フェリー乗り場に行ってみると、今日は最終便まで全部埋まってしまったとのこと。「あれ?ひょっとして今日も帰れない?」と焦る。通行止めのところに書いてあった国道の管理事務所に電話をしたところ、伊豆半島の南側を通って東伊豆を通って伊豆半島を出られるとのこと。言われたとおり伊豆半島周遊を旅程に追加。のんびりと夜までかけて無事千葉の家に到着。
ヒヤヒヤしながらも無事、最後の遠出マタ旅を完遂。
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